「在日香港人らによる香港デモへの会見」が18日都内で行われ、在日香港人の5人が出席。長期化する香港の大規模デモについて、日本に住む香港人がメッセージを発信した。
身元の特定を防ぐために、5人は「ブラック・ブロック」と呼ばれる装備をし、ヘルメットやマスクを身につけ出席。黒色はデモ参加で命を落とした香港市民を追悼する意味もあるという。出席者の女性・ラムさんは「このような機会をいただき感謝します。私達は日本で自発的に活動していますが、香港に住んでいる仲間と一緒の信念を持っています」と語った。
「在日香港人らによる香港デモへの会見」が18日都内で行われ、在日香港人の5人が出席。長期化する香港の大規模デモについて、日本に住む香港人がメッセージを発信した。
身元の特定を防ぐために、5人は「ブラック・ブロック」と呼ばれる装備をし、ヘルメットやマスクを身につけ出席。黒色はデモ参加で命を落とした香港市民を追悼する意味もあるという。出席者の女性・ラムさんは「このような機会をいただき感謝します。私達は日本で自発的に活動していますが、香港に住んでいる仲間と一緒の信念を持っています」と語った。
いまだ収束の糸口が見えない香港の大規模なデモ。今年6月、「逃亡犯条例」改訂案の反対に端を発した香港市民の反発は、改定案撤回後の現在まで長期化し、2014年の反政府デモ「雨傘運動」の抗議期間を超えた。中国建国70年を迎えた10月1日には、香港市内で警察がデモ参加者に実弾を発砲するなど、ショッキングなニュースも世界を駆け巡った。いまや香港そのものを揺るがす社会問題である市民と政府の対立。長期化の背景はどこにあるのか。
【NEWS HEADLINE】2019.9.6〜10.10<PHOTO OF THE MONTH>
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2019.8.9〜9.5【NEWS HEADLINE】PHOTO OF THE MONTH
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香港返還及び香港特別行政区設立20周年を記念し、東京・丸の内の「KITTE」で、本物そっくりに再現した香港の懐かしい街並みや風物詩が楽しめる「香港ミニチュア展」が開催。香港で活動するミニチュア作家17名の作品48点を展示予定だ。香港の街並みや風物詩が、実物の12分1サイズで精巧に作り出された作品の数々が並ぶさまは圧巻。開催中には、インスタグラムを利用したハッシュタグ投稿キャンペーンも実施。ミニチュアが織りなす香港のリアルな世界が体験できる。
開催を記念し、香港返還20周年記念グッズ(トートバッグ、Tシャツ、ポーチ)を読者5名にプレゼント(係名:「香港」)。
香港政府観光局によるキャンペーン発表イベントが23日、都内にて行われ、女優の水原希子が登場した
「10回以上は香港に行っている」という水原。「もともとウォン・カーウァイ監督の映画作品が大好きな私にとって、香港は、まるで映画の世界に入り込んだ気分になれるロマンチックな場所。いろいろなカルチャーが混じっていて、ローカルとラグジュアリーが融合している。語り尽くせない魅力のある場所」と、熱い香港愛を語った。特に食の魅力は大きいと言い「すごくおいしいピータン粥のお店があって、香港に行くと毎回、早起きして食べに行きます」と、ローカルな食文化を楽しんでいることも明かした。
香港ファンのことを「香港迷(ホンコンマイ)」と呼ぶことにちなみ、水原は銀座の寿司店「銀座久兵衛」二代目店主・今田洋輔氏とともに“スター ホンコンマイ”に認定された。
香港の魅力を伝えるキャンペーン「BEST OF ALL IT’S IN HONG KONG」は香港政府観光局の公式サイトなどで展開していく。