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全国159の日本酒が高輪ゲートウェイに集結!銘酒と名店料理を味わう新スポットがオープン

2020.07.14 Vol.Web original

 今年3月に開業したJR東日本の新駅「高輪ゲートウェイ」の駅前特設会場で14日、全国の日本酒が味わえるレストラン「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」がオープンする。

 「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」は、日本全国選りすぐりの銘酒を、ラジオや短編映画とともに味わえるエンターテイメントレストラン。約7mの日本酒タワーが目を惹くモダンな空間には、全国から厳選された159蔵の味がラインナップし、日本酒やビールの飲み比べを楽しむことができる。開催期間中は、テーマごとに週替わりで銘酒が登場するほか、今年生誕130年の「ヱビスビール」のプレミアムカウンター、さらには、予約困難なレストランが特別に監修したスペシャルフードメニューも登場し、全国の名酒蔵と名店の料理を一度に堪能できる。

ヱビスビール JR高輪ゲートウェイ駅開業記念缶が数量限定で発売

2020.04.28 Vol.Web Original

 サッポロビールは、高輪ゲートウェイ駅がJR山手線の新駅として49年ぶりに開業したことを記念して、28日、ヱビスビール「JR高輪ゲートウェイ駅開業記念」缶を発売した。

 パッケージはヱビスビールの誕生130年のロゴを配置し、「Takanawa GATEWAY」の文言を中央に、上部には駅舎と山手線をあしらっている。

 販売エリアは、JR東日本管内の関東エリアのNewDays、NewDays KIOSK。一部取り扱いのない店舗もある。

高輪ゲートウェイ駅開業! 半世紀ぶりの山手線新駅登場でグッズも続々

2020.03.15 Vol.Web Original

 高輪ゲートウェイ駅が14日開業した。JR山手線に49年ぶりに誕生した新駅のスタートは注目を集めて、最初の電車に乗るために前日から列を作った人も。翌日になっても切符を求める人が券売機の前で長い行列を作った。高輪ゲートウェイ駅や同駅を含むさまざまなグッズの販売もスタートしており、新駅の登場は数少ない明るいニュースとなっているようだ。

品川駅で高輪ゲートウェイ駅のTシャツを作れるイベント「STARTUP_STATION in 品川駅」

2020.02.17 Vol.web Oliginal

 JR品川駅構内で2月17日より23日まで開催される「STARTUP_STATION in 品川駅」のマスコミ向けお披露目会が17日に行われた。同イベントはJR東日本グループのビジネス創造活動「JR東日本スタートアッププログラム2019」で採択されたベンチャー企業とともに、SDGs推進をテーマに開催されたイベント。

進化する東京! 2020年のポイントは「新駅」

2020.01.17 Vol.726

 2020年もさまざまな商業施設や新エリアが見い出されて、東京に新たな魅力を追加する。そのなかでも今年注目したいポイントが、新しい「駅」だ。先日、東京メトロ銀座線の渋谷駅が新たな場所でスタートしたが、それを皮切りに、新駅や新しく生まれ変わる駅が続々と登場する。

 まずは、山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」駅だ。ネーミング決定時のごたごたも記憶に新しいが、3月14日にいよいよ開業。折り紙をモチーフにした障子を思わせる大屋根をもつ駅舎は隈研吾デザイン。駅構内には、AIを活用した案内ロボットや、警備・掃除ロボット、移動案内ロボットが導入されることになっている。無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」の登場など、まさに未来へのゲートウェイだ。駅開業に合わせ、「Takanawa Gateway Fest」が約半年間開催される予定だ。

 地下鉄では、東京メトロ日比谷線に「虎ノ門ヒルズ」駅が6月6日に開業。虎ノ門ヒルズ直結、桜田通り下に位置する駅は、銀座線虎ノ門駅への乗り換え駅となる。東京オリンピック・パラリンピックに合わせての開業だけに、大会期間中の利便性がぐっと増しそうだ。

 そのほかにも、新国立競技場への最寄り駅となるちJR千駄ヶ谷駅も現在変化の真っ最中だ。
 駅が変われば、その周辺エリアも大きく変わる。2020年は駅の変化に注目したい。

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