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中野が辛く痺れる2日間 四川料理が集まる人気イベント「四川フェス」5月に開催決定

2024.04.09 Vol.Web Original


 四川料理が集結する人気のフードイベント「四川フェス2024@中野麻婆豆腐商店街」が5月11、12日の2日間、東京・中野セントラルパークで開催される。当日は20種類を超える麻婆豆腐を筆頭に、辛かったり痺れる四川の味が集まり、野外でのイベントにもかかわらず会場中を辛くする。

 四川フェスは、四川料理を広めることを目的としたイベント。今年は「麻婆豆腐」をテーマに掲げ、四川料理の魅力をより幅広い層の人に届ける。

 当日は、同フェスの初期から参加している店舗を中心に計13店舗が参戦。「サワダ飯店ランドマークタワー店」「陳麻婆豆腐」「味坊」「陳家私菜」「四川料理・麻辣十食」「四川料理 品品香」「四川料理華美」「四川印象×亜細亜食彩館」といった顔ぶれに、新たに「天津飯店」「万豚記」「株式会社マーボードウフ」「ラーメン箕輪家」「Spice Bar SUZU」が加わる。

中野で「四川フェス 2023」麻婆豆腐だけで10種超!白ごはん持参で集合

2023.05.13 Vol.Web Original

 

 日本最大の四川料理の祭典「四川フェス2023 in なかのアンテナストリート」が13・14日の2日間の日程で、中野セントラルパークで開催される。野外会場にも関わらず会場内やその周辺には唐辛子や山椒のピリリとした空気が漂い、会期中は周辺を通過するだけでも食欲を刺激されそうだ。

 赤坂の人気四川料理店「四川小吃 雲辣坊」、同フェスの常連店「陳家私菜」、麻婆豆腐発祥の店 「陳麻婆豆腐」など四川料理の人気店が自慢の品を提供する。今年は15店が出店し、麻婆豆腐だけで10種類以上、麻婆豆腐発祥の店をはじめ羊肉麻婆豆腐、緑の麻婆豆腐、牛スジ麻婆豆腐などが揃う。さらに、汁なし担々麺、汁あり担々麺、燃麺といった麺料理、火鍋、辣子鶏なども楽しめる。

 

麻婆豆腐が大集合 中野で四川フェス

2022.05.14 Vol.Web Original


 四川料理店が集まる「四川フェス2022@麻婆豆腐商店街」が中野区の中野セントラルパークで15日まで開催中だ。

 イベントタイトルが示すように、会場には、さまざまな麻婆豆腐が集結している。フェス常連の「陳家私菜」渋谷店、麻婆豆腐発祥の店「陳麻婆豆腐」を始め、「ファイヤーホール4000」「175°DENO担担麺」中国最高峰の特級厨師軍団による「華美×在日厨師精鋭協会」など、全11店舗、それぞれの自慢の逸品や、このフェスのために用意されたものなど16種類が揃う。初日の14日は、赤坂四川飯店(14日のみ)のブースに陳建一氏も登場。600円の麻婆豆腐は飛ぶように売れ、ほどなく売り切れの札が下がった。それ以外の店舗も長い列を作っていた。

新宿中央公園でしびれる!「四川フェス2019」

2019.04.20 Vol.Web Original



 辛くてしびれる味わいが特徴の、中国・四川料理をテーマにしたフードフェス「四川フェス2019」が20、21日の2日間、新宿中央公園で開催中だ。

 4月20日の「四川料理の日」にちなんで、本場の四川料理を広めることを目的にしたイベント。「東京を赤く染める!」を合言葉に2017年にスタートし、これまでに累計10万人を動員している人気フェスだ。

 3回目の開催となる今年は、過去最大30店舗の料理店などが出店。麻婆豆腐発祥の店から四川省トップの料理人が緊急来日して作る伝統的な麻婆豆腐まで個性豊かな7店舗の7種類の麻婆豆腐が揃うほか、しびれる汁なし担担麺、回鍋肉麺、燃麺など9種類の麺、4種類の個性豊かな火鍋など約70種類の四川料理が食べられる。

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