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BALLISTIK BOYZが新曲のMVを公開 物語にフォーカスしたグループ初の踊らないMV

2025.11.15 Vol.Web Original

 国内外で活動を展開するBALLISTIK BOYZが新曲「Winter Glow」を配信リリース、同曲のミュージックビデオも公開されている。

 ミュージックビデオはマザーファッ子監督によるもの。メンバーが映画館に集まるシーンから始まり、スクリーンに、珠里と朝比奈琉良が演じる20代前半の男女が過ごした淡く甘い冬のラブストーリーが映し出される。映画館でのデートから始まり、レストランやレコードショップ、家で過ごす穏やかな時間など、普遍的な恋の記憶を”フィルム”という媒体に重ねて物語を紡いだドラマ仕立て。物語にフォーカスし、グループ初の踊らないミュージックビデオだ。

BALLISTIK BOYZ、上海を跳びはねさせた! グループ初のアジアツアー EXILE AKIRAも登場

2025.10.24 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZが、10月17・18日、自身初のアジアツアー『BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2025 “IMPACT” ~ASIA~』の上海公演を行った。当初は1公演だったが追加公演が設けられ、2日間で約2000人を動員した。本記事は2日目のレポート。

 ライブは「Stardust Forever」でスタート。疾走感のあるメロディに乗せて、7人は挑戦を重ねながら突き進む覚悟を告げるように、第二章の開幕を飾ったこの曲を高らかに歌い上げた。力強い足音が響くストンプが印象的な「テンハネ-1000%-」を経て、〈BBZ BALLISTIK BOYZ/ayayaya〉のフレーズをオーディエンスと何度か繰り返すと、そのまま「Most Wanted」へ。メンバーと観客によって会場に響きわたる〈BALLISTIK BOYZ〉が、上海の地に彼らの名前をたしかに刻んでいるようだった。「Drop Dead feat. TRINITY」でも大勢の観客がハンズアップして体を揺らし、序盤にして会場は一体感を見せた。

 中国語で1人ずつ自己紹介を行った後は、最新EP収録の「All of You」へ。腰を使った色気のあるダンスに、客席からも黄色い歓声が飛び交う。そこから砂田将宏と松井利樹によるダンスパートへとつながり、2人は巨大な月をバックに見事なコンビネーションで華麗に舞い踊った。スクリーンに夜景が映し出され、再びステージに7人がそろうと、披露されたのは人気のR&Bナンバー「Animal」。甘い夜を想像させる雰囲気にファンは酔いしれた。

【プレゼント】BALLISTIK BOYZの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.09.05 Vol.Web Original

 7人組ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZが最新EP『Stardust Forever』をリリースしました。3月にベストアルバム『Chapter 1』を発表してここまでのキャリアを総括し、第二章を歩み始めました。最新EPには彼らの今の想いとこれからへの希望や野望が詰めこまれていて、彼らの今後に期待が高まるばかりです。先ごろ、TOKYO HEADLINEではインタビューを実施しました。

BALLISTIK BOYZ、グループ第二章で魅せ聴かせるBBZスタイル! インパクト大な最新EPとライブで期待度はさらに上昇中!

 

 その際に撮影させていただいた写真の未公開カットに、直筆のサインを添えてプレゼントします。

 応募方法は写真の下です。

BALLISTIK BOYZが新日本プロレスの大会テーマ! プロレスファンの松井利樹「試合をイメージできるような歌詞にも注目して」

2025.07.17 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZの新曲「CRASH」が、新日本プロレス『ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 35』の大会テーマ、そして『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日系)8・9月度のファイティングミュージックに決まった。

「CRASH」は、最新EP『Stardust Forever』(8月13日発売)の収録曲で、ヒップホップ由来の音色やアプローチを取り入れ、ジャンルを越えたハイブリッドなロックサウンドの楽曲。歌詞には、戦いに向かう戦士の姿が思い浮かぶような熱さと気迫が込められているという。

 プロレス好きで知られるメンバーの松井利樹は「1人のプロレスファンでもあるので、『G1 CLIMAX』という、この歴史ある大会に、自分達の音楽で携わらせていただけること、本当に感謝しています」とコメントを寄せている。

『ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 35』は、1991年にスタートし、30 年以上の歴史を有する新⽇本プロレスの代表的な⼤会。プロレスファンにとっては夏の⾵物詩となっている、真夏の最強戦士決定戦だ。約1カ⽉間にわたって全国各地で⼤会が開催され、8月17日に優勝決定戦(東京・有明アリーナ)が開催される。

 優勝決定戦には、BALLSTIK BOYZも出演の予定だという。

BALLISTIK BOYZ、パッションマシマシの単独初アリーナ公演で新章幕開け!「全力で楽しみながら夢を叶えていきたい」11月にTOYOTA ARENA TOKYOで2デイズも決定

2025.06.22 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZ(以下、BBZ)が6月21日、グループ初となる単独アリーナ公演「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT”」を兵庫・ワールド記念ホールで開催した。ライブでは、11月22・23日にアリーナ公演「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT” ~FINAL~」をTOYOTA ARENA TOKYO(2025年秋開業)で開催することも発表し、ニューチャプターの開幕を華やかに宣言した。

 昨年11月に念願だった日本武道館での単独公演を成功させて第1章をクロージング、本公演は新章の幕開けとなる。ライブはそれに相応しく派手にスタートした。

 赤と白の照明が右に左に前方そして上層階となめるように走ってメンバーの登場を待ちわびるオーディエンスを浮かび上がらせると、ステージ上のスクリーンにメンバーの名前が映し出され、最後にライブタイトル「IMPACT」が出たころには満員の客席は早くも総立ち状態だった。

「神戸、レッツゴー!」の声に続いて最初に会場に鳴り響いたのはアグレッシブな「Most Wanted」。小気味よくBALLISTIK BOYZとグループ名が連呼されるたびにじりじりと会場は加熱して準備は万端だ。「BALLISTIK BOYZの第2章、始めに来ました。全員ついてこい!」と、松井利樹。会場は否応なく沸いた。「Get Wild」「HIGHER EX」、EXILEをトリビュートした「Heads or Tails」と「Touch The Sky」とエネルギッシュな楽曲を繰り出すたびに、体感温度が上昇した。

BALLISTIK BOYZ、単独アリーナ公演を追加発表! 11月にTOYOTA ARENA TOKYOで2デイズ「東京公演も期待して」

2025.06.21 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZ(以下、BBZ)が6月21日、グループ初となるアリーナ公演「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT”」を兵庫・ワールド記念ホールで開催した。ライブでは、11月22・23日に「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT” ~FINAL~」を青海のTOYOTA ARENA TOKYO(2025年秋開業)で開催することも発表し、グループのニューチャプターの開幕をド派手に宣言した。

 東京でのアリーナ公演の決定はアンコールで発表。日髙竜太は「また東京で、アリーナというステージでできることを本当にうれしく思います。ここに来てくださったりとか、来れなかったけれど応援してくださっているBALLY’S(BBZのファンネーム)のみなさんのおかげです」と感謝した。

 ライブ前の取材で、新たなアリーナ公演への意気込みを聞かれた日髙は「関東、東京でも 2デイズやれたら1番いいなって思ってたので単純にうれしいです。同じ“IMPACT”というタイトルとはいえ、絶対に内容は変わってくる、その時の自分たちが表現したいものは今とまた違ったりもしてくるのかなと思ったりもします。これがベストだと思って神戸でのライブに臨ませてもらうんですけど、確実にこのライブを超えるようなライブを11 月には作り上げていると思います。ライブをするたびに進化していく自分たちに期待するように、東京公演も期待してもらえたらと思います」と話していた。

 ライブでは、メンバーも新章のスタートにぴったりの曲を胸を張る新曲「Stardust Forever」を筆頭に、「Get Wild」「HIGHER EX」「Animals」「All Around The World」「PASION」など、約2時間15分で、メドレー・アンコール含む全23曲を披露した。

 ライブは22日も同所で。

BALLISTIK BOYZ、ロックテイストな新曲を先行配信中!松井利樹「第二章を開幕するBBZの心情にぴったりなストーリー」

2025.06.14 Vol.Web Original

 国内外で活動を展開している世界基準の7人組、BALLISTIK BOYZが新曲「Stardust Forever」を配信している。

 グループの第二章の幕開けとなるEP『Stardust Forever』(8月13日発売)のタイトルと同名のリード曲で、スケーターカルチャーにインスパイアされたエモ、ポップパンク、オルタナティブのエッセンスを取り入れたロックテイストの楽曲で、これまでのBALLISTIK BOYZとは一線を画すサウンドと世界観を持つ楽曲だ。 

 作詞・作曲に、Z世代から支持を集めるアーティストのvividboooyと、その盟友R.I.Kを迎え、鋭くも達観した若年層のマインドセットをリアルに描写。突き抜けるような爽快感とともに、現代社会への諦めや開き直り、そして“今を生き抜く覚悟”を内包したメッセージが込められている。

大阪・関西万博でのTHE RAMPAGE、FANTASTICSらJr.EXILE4グループのライブを映像化、全国100超の映画館で7月公開へ

2025.06.07 Vol.Web Original

『EXPO 2025 LDH DAY SPECIAL “Jr.EXILE LIVE” 2025劇場版』の公開が決定した。
 
 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のスペシャルサポーターを務める、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのEXILE TRIBE4グループが4月29日に、EXPO アリーナ「Matsuri」で行ったこの日限りのライブを映像化、劇場公開するもの。上映時間はライブに加えて特典映像を加えた約100分。

 7月4日から全国100超の映画館で上映。期間は各映画館によって異なる。上映劇場は追って発表される。

【プレゼント】BALLISTIK BOYZさんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.04.17 Vol.Web Original

7人組ダンスボーカルグループのBALLISTIK BOYZが先日、ベストアルバム『Chapter 1』をリリースしました。2019年のデビューから約6年間でリリースした楽曲の数々を収録した聴きごたえがありすぎる作品は、デビューからさまざまな挑戦をし続けてきた7人それぞれの思い出もぎっしりと詰まっている作品でした。

BALLISTIK BOYZ、新章開幕に向け“IMPACT”を企み中! 第1章を総括するベストアルバムをリリース!

インタビュー取材をした際に撮影した写真のなかから、未公開の写真にサインを添えて1名様にプレゼントします!

応募方法は写真の下です。

BALLISTIK BOYZ、7月に念願のアジアツア-へ!「“BBZ IMPACT” 期待していて」

2025.04.11 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組ダンスボーカルグループ、BALLISTIK BOYZが 初のアジアツアー『BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2025 “IMPACT” 〜ASIA〜』が決定した。本日行われた『DayDay. SUPER LIVE 2025』で発表され、国内で10公演の日程も明らかになった。

 念願のアジアツアーは、既に発表されている6月のアリーナ公演を皮切りに、7月からスタートする。

 グループを代表して砂田将宏がコメントを発表。

「僕らの目標、夢の一つだったアジアツアーをついに今年開催することになりました。これは僕らが1番叶えたい夢へ近づく大きな一歩に確実になります。なので必ず成功させて次の未来へ繋がるツアーになるようにメンバー、スタッフチーム一丸となって準備したいと思います」と意気込む。

 また「アジアなのでもちろん日本での公演も沢山ありますので、いろんなエリアの皆さんに会いに行けるのもとても楽しみです‼︎“BBZ IMPACT” 期待していてください‼︎」と呼びかけている。

 ファンクラブでのチケット先行が4月18日からスタートする。

GENERATIONS「皆さんの夢がかないますように」LDH恒例の年末公演で2デイズ マツケン、倖田來未、THE RAMPAGEらゲストと2024年の締めくくり

2025.01.03 Vol.Web Original

 6人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが2024年12月30・31日の2日間、東京・有明アリーナで「GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0” BONUS STAGE COUNTDOWN PARTY」を行った。2日間でセットリストやゲストが大幅に異なった本公演。その両公演についてレポートする。

 2024年6月にはメンバーの退所と、グループとして大きな転換期を経て、11月にはメジャーデビュー12周年を迎えたGENERATIONS。彼らは2024年、最後の最後までファンと共に過ごすことを決めた。

 そんな本公演は「EVERGREEN 2.0」にて幕をあける。ツアーセットの象徴となる大きなLED画面を背負い、白を基調とした衣装で登場した6人。ツインボーカルを務める片寄涼太と数原龍友の歌声が幻想的に響く中、曲の大サビ前にはスモークの中でパフォーマー4人が息を合わせてダンス。観客からは大きな声援が送られていた。さらに大サビでは、6人で円陣を組んだタイミングで銀テープが勢いよく発射。その光景に、ファンのボルテージはさらに1段階上がったように思えた。

 2曲目「Diamonds」では、「行くぜ、アリーナ!」と数原が呼びかけると、それに応えるかのような大きな歓声が。「Hard Knock Days」では、メンバーがクラップをするように呼びかけ。これを聞いた観客は、メンバーに合わせる形でクラップ。大盛り上がりの中、ファイヤーボールもどんどんと高さを増していき、熱いステージで魅せた。

 どこかアジアの都市を思い出させるような提灯とネオンが光るLED画面の前で歌唱したのは「ヒラヒラ」。先ほどまでとは表情を変えた曲調の中、白濱亜嵐、小森隼、数原の3人と、中務裕太、佐野玲於、片寄の3人で二手に分かれて、ステージの両端にある小高くなったセットに向かう。そこで、2階席よりも上にいるファンにもアピールする姿が印象的だった。そして、6人で花道へと走り出すと、今度はアリーナの観客から大歓声が。センターステージから一人一人と目を合わせようと広く会場を見渡すメンバーの姿が印象的だった。

 爽やかなナンバー「ワンダーラスト」では6人が1列となり、大きく手を振る一幕も。かと思えば、続く「ミンナノウタ」では、冒頭懐中電灯を使った演出から、スタートし、曲中には目や口がどアップになった奇妙な映像が。赤い照明で同曲が主題歌として起用された映画『ミンナのウタ』を彷彿とさせるような空気へと一変させた。

 そこから、今度はチルな雰囲気が漂う「Brand New You」へ。スポットライトがメンバー1人1人を照らす演出が、この曲のおしゃれな世界観を演出する。

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