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RIZIN vs Bellator対抗戦で3度目の扇久保博正vs堀口恭司が実現。扇久保の「これは運命」に堀口は「絶対違う(笑)」【RIZIN】

2022.10.26 Vol.Web Original

 RIZINが10月26日、都内で会見を開き「RIZIN.40」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の開催と、そこで「RIZIN vs. Bellator 全面対抗戦」を行うことを正式に発表した。

 対抗戦では昨年行われた「バンタム級GP」優勝者の扇久保博正(パラエストラ松戸)とRIZINバンタム級王者の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)がフライ級で対戦することとなった。

 2人は修斗で2013年に王者・扇久保に堀口が挑戦する世界フェザー級チャンピオンシップで対戦し、堀口が2Rにスリーパーホールドで勝利を収め、王座を獲得。2018年にはRIZINで対戦し、ここでも堀口が判定勝ちを収め2連勝。扇久保にとっては3度目の正直となる一戦だ。

 会見に出席した堀口は「RIZINを裏切った形になってすごい申し訳ないです(笑)。3回目っていうことで、もう戦いたくないと言わせるような試合するので、よろしくお願いします」、扇久保は「堀口選手が過去に戦ってきた相手、築いてきた実績は認めています。すごいことだと思っています。ただ、僕は2回戦って、たくさん殴られたので堀口選手のことが大嫌いです(笑)。やられた仮は返さないと男として納得できないので、今回、借りを返します。フライ級の世界中のファイターたちが、RIZINでフライ級を世界一を決められる舞台にしたいと思っているので、その一発目、僕と堀口選手で最高の試合をします。ぜひ注目してください」とそれぞれコメントした。

新王者クレベルが朝倉未来戦に気乗り薄「自分にとってはバックステップかな」。Bellatorとの対抗戦には意欲【RIZIN.39】

2022.10.24 Vol.Web Original

「RIZIN.39」(10月23日、福岡・マリンメッセ福岡 A館)のメインイベントで行われた「フェザー級タイトルマッチ」で王者・牛久絢太郎(K-Clann)を破り王座を獲得したクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)が試合後の会見で、朝倉未来戦については消極的な考えを示した。

 クレベルは今後について「新チャンピオンになったから、なんていうかな、もっとベルト守ってこれからいきたい。ここまでで、子どもたちが大人になって(も)、今自分は大人で、これからもっと頑張ってベルトを守ってる(姿を見せたい)。もっと世界だったり日本でポテンシャル見ていてください、RIZINのポテンシャル、自分のポテンシャルある。それだけ。もっとベルトを守っていきたい」などと防衛ロードに意欲。

 大晦日については「まだ私、それ考えられないけど。でも、榊原さんと後で話すかな、まあ、大晦日出る、ちょっと……、Bellator選手とならファイトマネー、アップかな? それはまだ決まっていない。後で社長とちょっと話したいけどチャンスはあるので。でもまずは、また自分と家族と一緒にいることだけ。来週から考える、大晦日出る、出ない。でも私は大丈夫。怪我もしていないし何もないけど。榊原さん、お金アップできるかもしれないかな? ちょっと相談ですね。私頑張ってるから。後でごめん、でもあとで社長と話すことだから、誰が来るとか分からないけど、でも頑張ります」と噂されるBellatorとの対抗戦には意欲を見せた。

榊原EOが大晦日大会へのまだ見ぬ強豪の大挙参戦を示唆【RIZIN】

2022.10.22 Vol.Web Original

 RIZINの榊原信行CEOが10月22日、今年の大晦日大会へのまだ見ぬ強豪の大挙参戦の可能性を示唆した。

 この日は「RIZIN.39」(10月23日、福岡・マリンメッセ福岡 A館)の前日計量が福岡市内で行われた。

 計量後の囲み取材で榊原氏は大晦日大会について「スコットともいい話ができた。近々、ファンの人たちに年末に向けての大きなアナウンスができると思う。いい意味で喜んでもらえるというか、期待を裏切らないような発表になると思うので、期待してほしいと思っている」などと語った。榊原氏は10月初旬に渡米しハワイでBellatorのスコット・コーカー代表と会談している。

 その内容についてはかねてから実現が期待されるBellatorとの対抗戦もプランの一つにあるようで「そういうこと(対抗戦)も視野に入れながら。地上波での放送はなくなったが、大晦日に格闘技を視聴する習慣がついて風物詩になりかけているところがあると思う。過去もそうですし、RIZINが始まって6年間ずっと地上波で放送があったわけで。今年は地上波ではないけれど、ぜひ、大晦日に格闘技を見ようと思ってもらえるようなラインアップを揃えられるように、Bellatorの話題も含めて、総合的にオールスターで大晦日に届けられることを期待していただければ」と語った。

“オールスター”という中には「もちろん世間の多くの人たちの注目を集めるようなカードも組みます」と“対世間”を意識した試合もプランにはあるようだが「軸となるのは勝負論があって実力のある本物の戦い。RIZINの世界観だけじゃない、世界に届くような形で、日本発世界というRIZINの掲げるコンセプトを具現化した大会にできるかなと思っている」と勝負論のある試合が軸。その中には「メイウェザーは来ないですが(笑)。まだ見ぬ世界の強豪たちが大挙参戦してくることになるかなと思っています」と初来日の強豪の参戦もにおわせた。

2連敗中の堀口恭司が「気にしてない。ミスを修正したら勝てる」と泰然自若。「何を食べても太れない」とフライ級転向を示唆する場面も【RIZIN.38】

2022.09.23 Vol.Web Original

「RIZIN.38」(9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが9月23日、都内で開催された。

 メインイベントで2020年大晦日の朝倉海戦以来、1年9カ月ぶりのRIZIN参戦を果たすRIZINバンタム級、元Bellator世界バンタム級王者の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)はいつも通りの泰然自若なたたずまいを見せた。

 堀口は現在、ベラトールで2連敗中なのだが「そこまで気にしてはいないかなっていう感じ」と語った。試合内容的にはそう悲観するようなものでもないのだが、堀口自身も「ミスしたところを修正したら勝てる。そこは十分修正できる」と自信を見せた。

 今回の金太郎戦は1回目の朝倉海と似たようなシチュエーションなのだが「みんなが“自分の立場のほうが上だからプレッシャーが”とか言われるけど、一人間同士、体重も同じ、やることは同じ。毎回、試合は試合。プレッシャーもない。やってやるだけ。ラッキーとかいろいろあると思うので、そこは慎重に。でもこれまでの他の試合と同じです」と特に気負いはない様子。

3連敗ならBellatorリリースもある? 堀口恭司にとって金太郎戦は大きな意味のある一戦に【RIZIN.38】

2022.09.06 Vol.Web Original

金太郎「全員黙らせる」

「RIZIN.38」(9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の対戦カード発表会見が9月6日、都内で開催された。8月31日に米ハワイで行われた会見で金太郎(パンクラス大阪稲垣組)との対戦が発表されていたRIZINバンタム級、元Bellator世界バンタム級王者の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)がリモートで会見に参加した。

 会見に登壇した金太郎(パンクラス大阪稲垣組)は「いろいろな意見がありますが、1Rから目を離さないでください。全員黙らせます」とSNS上での「なぜ金太郎が?」という声に反発。「上回っているところは“殺す気持ち”だと思っている」などと静かに闘志を燃やした。

 堀口は「久しぶりの日本での大会ということで、ファンの皆さんの前で試合をできることを楽しみにしています」と挨拶。今回の試合の位置づけについては「毎回、自分は1試合1試合に挑む気持ちは変わらないので、位置づけとかはない」、金太郎戦を受けた理由についても「自分はあまりオファーを断らないので」とさらり。

「いろいろとつかみ損ねてきた」扇久保博正「あきらめずに挑戦し続ければ必ず報われるということを見せたい」【RIZIN.33】

2021.12.14 Vol.Web Original

トーナメント準決勝で井上直樹と対戦

「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われる「RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント」に出場する扇久保博正(パラエストラ松戸)が12月14日、公開練習を行った。

 扇久保は準決勝で井上直樹(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)と対戦する。この日の練習では2分間のグラップリングのスパーリングを行った。

 トーナメントでは1回戦での春日井“寒天”たけし戦で右手を骨折。そのため準々決勝の大塚隆史戦では試合直前までスパーリングができない状況だったのだが、今回については練習後に行われた会見で「しっかり追い込んでやれている」と調整に抜かりはないよう。

 扇久保は2016年に行われたUFCへの参戦をかけたリアリティー番組「The Ultimate Fighter」(TUF)に参加したが決勝で敗れ、UFC参戦はあと一歩でならなかった。一方、井上は2017年に日本人史上最年少の19歳でUFCと契約。カード発表会見ではこの5年前の出来事を回顧し「このトーナメントでは井上選手のことしか見えていない。リングの上でやっと会えることが楽しみ。必ず勝つ」と井上に対する心境を明かしていた。

髙田延彦が年末のRIZIN&BELLATORを総括。神龍誠と平本蓮を絶賛【髙田横粂の世相談義】

2020.01.14 Vol.Web Original

「日本の総合格闘技を変えていく超逸材」

 元総合格闘家でRIZINの解説を務める髙田延彦が1月13日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。昨年末に行われた「BELLATOR JAPAN」(12月29日)と「RIZIN.20」(12月31日)について総括した。

 髙田は「BELLATOR JAPAN」に出場した神龍誠と平本蓮の名を挙げ「この2人に注目してもらいたい。世界に名だたるトップファイターが参戦したベラトールの中でも引けを取らない香りを残していった。間違いなく日本の総合格闘技の1年後2年後を変えていく超逸材」と絶賛した。

 また3連敗のがけっぷちから復活のKO勝ちを収めた矢地祐介についても「頑張った。ここで負けたらRIZINで居場所がなくなっちゃうというところで、彼女の前で勝った。劇的な大逆転勝利。1回も髪の毛をかき上げなかったから。いかに邪魔だったかということ(笑)」などと話した。

朝倉未来「いつも通り」とあえて多くを語らず【12・31 RIZIN】

2019.12.29 Vol.Web Original

「相手は僕より実績が上。力を試すいい機会」

「RIZIN.20」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の大会前会見が12月28日、都内で開催された。

 今大会では29日に開催される「BELLATOR JAPAN」と2大会に渡って行われる「RIZIN×BELLATOR対抗戦」の副将戦「元谷友貴vsパトリック・ミックス」と大将戦「朝倉未来vsジョン・マカパ」が行われる。

 朝倉は試合に向けての心境については「いつも通りです」、対戦相手のマカパについても「まあまあ強い選手なんじゃないですかね。世界的に僕より実績が上なんで、力を試すいい機会かなと思います。(相手は)4敗しかしてなくてそれも全部トップ選手に負けているだけ。ほぼトップに近い選手だと思うので、4敗の次の負けをつけられたらいいと思う。勝ちたい」などと淡々と答えた。

 またマカパは柔術の黒帯なのだが、それに向けてディフェンス含めた組み技の練習については「何もやっていないです。基本的に打撃の練習しかしていない。もともとテイクダウンをされない戦い方なので。もしテイクダウンされても立ち上がるだけかなと思う」とこれまで同様、倒されない自信を見せた。

 この会見の直前には対抗戦に出場する10選手のフォトセッションが行われ、そこでマカパとニアミスしたのだが「何もなかったですね。計量も終わっていないので」と話す。RIZINチームは鉢巻をして臨んだのだが「あの鉢巻もセンスが悪いし、付き合っているだけです」とそっけなかった。

ブルックスと再戦の越智晴雄は練習も歌も順調?な仕上がり 【12・29 BELLATOR】

2019.12.11 Vol.Web Original

前戦は不慮のバッティングでわずか10秒でノーコンテスト

 年末に開催される「BELLATOR JAPAN」(12月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する越智晴雄が12月11日、都内で公開練習を行った。

 越智は8月にわずか1R10秒でノーコンテストとなったジャレッド・ブルックスと再戦する。

 この日は同門の石渡伸太郎と2分間のマススパーリングを行った。

 マススパーでは寸止めの越智に対し、なぜか石渡のローキックがいい音を立ててヒット。これについては練習後の会見でともに「気のせいです」と笑顔で話した。

 越智は「試合が近くなるにつれて調子がだんだん上がってきた。前回もやっていて対策は立ててきているので、それを試合まで体に染み込ませているところ」と仕上がりについては万全なよう。

 前回の対戦ではファーストコンタクトでのバッティングで出血し、わずか1R10秒で試合が終わってしまったのだが「もう1回やると思っていたので終わってからすぐ、再戦へ向けてどう対策を立てていくかということを考えて、今は仕上げに入っている感じ」と話す。

髙田延彦「ケイプ戦は海にとってそんなにイージーな試合じゃない」【12・31 RIZIN】

2019.12.10 Vol.Web Original

ベラトールとの協調によって生まれるプラスアルファに期待

 格闘技イベント「RIZIN」の解説を務める元総合格闘家の髙田延彦が12月10日、都内で取材に応じ年末に開催されるビッグイベント「BELLATOR JAPAN」(12月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)と「RIZIN.20」(12月31日、同)の2大会の見どころについて語った。

 これまでRIZINの年末は常に2大会開催されていたのだが、今年の特徴は29日の大会がベラトールというUFCに次ぐ規模を持つ米格闘技団体のブランドで行われること、そして2大会を通じて、対抗戦やRIZINの選手によるカードを29日大会に提供するなど、団体間で選手の交流が行われるということが挙げられる。

 髙田もこの点については「ベラトールは黒船ではあるが決して日本のマーケットを乗っ取りに来たわけではない。RIZINと手を組み、協調して、それぞれが魂を注いだイベントの競演になる。エキサイティングな気持ち」と歓迎。そして「これによって誰が一番得をするのかというと、日本でそれを目の当たりにできるファン。そして交流戦やタイトルマッチを含めて、選手にとってはいろいろとチャンスが広がっていくのではないかと思う。すでに堀口恭司選手が両団体に上がっているが、RIZINの選手がベラトールに、ベラトールの選手がRIZINに、という刺激的な場面をこれからさらに増やしていって、イベントや選手の底上げをしていきたいと思っている。そういう意味では例年とは違うエキサイティングな年末になる。それに29日は金網、31日はリングとビジュアル面だけでも心躍るものになる。それは見る側もそうだが、その中で戦う選手たちが“自分の未来を自分で変えていける”ということを実感してリングに向かっていくと思うと、今までとは刺激が違うのではないかと思っている」などと、ベラトールとの協調によって生まれるさまざまなプラスアルファに期待した。

髙田延彦が「朝倉海vs那須川天心」実現に大きなハードルを指摘

2019.12.10 Vol.Web Original

昨年の堀口vs天心戦を踏まえ個人の見解示す

 元総合格闘家でRIZINの解説を務める髙田延彦が12月10日、朝倉海と那須川天心の対戦について「個人の見解」としたうえで「ルール問題」が大きなハードルになると話した。

 髙田はこの日、都内で取材に応じ年末に開催されるビッグイベント「BELLATOR JAPAN」(12月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)と「RIZIN.20」(12月31日、同)の2大会の見どころについて語った。

 海vs天心戦は今年の夏に海が堀口恭司を破った後、そして大晦日の試合を堀口が欠場するニュースが流れた時に「海vs天心」を待望する声がSNS上でも上がったのだが、このカードの実現については髙田は「去年の9月に堀口選手がキックルールで天心選手に挑んだ。あれは一瞬、我々も有頂天になってしまって、堀口選手の男気に乗っかった感じになったが、本当はああいう試合はやるべきではなかったなと思う。ルールが片方のルールに偏ってしまっていた。この2人を戦わせるにしても、ああいう偏った戦いはやらせるべきではない」などと堀口vs天心戦を行ったうえでの反省点を挙げ「もし百歩譲ってやってもらうのであれば、極力、平等に近いルールで両方が戦えるような、そういう環境をイベント側が責任を持って作らなければいけない」などと実現に向けてはルール問題がハードルになるという個人としての見解を示した。

 また堀口戦が流れた後に海が「カードに穴が開いたのであれば、僕は何でもやります。やれることがあれば言ってください。なんでも受けます」とRIZIN側に言ってきたことを明かし「堀口vs海戦がなくなって一番ショック受けたのは海選手であり、堀口選手。それなのに自分がショックであれば、見るファンも同じくらいショックを受けているのではないかと思って、そういう意思を伝えてくれたんだと思う。ものすごいRIZIN愛を感じた。この場を借りて、本当にありがとうと言いたい。もう気持ちはケイプ戦にしっかりアジャストしていると思う。ケイプも潰しに来るし、それを受ける海も潰しに行く。大晦日の海の一挙手一投足から目が離せない。心の底まで感じたいという気はする」などと話した。

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