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FANTASTICS「The Performance」で2万人と最高の思い出! Da-iCEのステージにも乱入?

2024.04.15 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが4月14日、Kアリーナ横浜で行われた音楽イベント、テレ朝開局65周年記念「The Performance」に出演、スマートかつ迫力たっぷりのステージを展開し、歓声で会場の空気をビリビリさせた。

 アーティストが登場するたびにボルテージが上がる会場は、FANTASTICSのターンでさらにヒートアップした。せりあがって登場したメンバーは、なかなか鳴りやまない歓声を全身で受け止めながら、「Tumbling Dice」でセットをスタート。内から発せられるアツさが伝わるパフォーマンスで観客のハートをがっちりと掴むと、そのまま「DiVE」に突入。パフォーマーひとり一人の個人技も魅せながら、その一挙手一投足でオーディエンスを夢中にさせた。

 疾走感のある「Drive Me Crazy」で前方のステージに出てくると、ボーカルの中島颯太が「盛り上がってますか!楽しんでますか? 豪華な皆さんがいらっしゃるなか呼んでいただいて光栄です。始めてみてくださった方もたくさんいらっしゃると思います。楽しんで帰っていただきたい」とコール&レスポンスをしながらあいさつ。

 さらに「知らない曲もあると思うんですけど、声出したり、歌ったりする部分も用意しているので楽しんでいきましょう!」と呼びかけると、グルーヴ感のあるアッパーな楽曲「Tell Me」で“グッドタイム”をオーディエンスと共有。そして、次はしっとりと「It’s all good」。すべての人を包み込むような温かい歌詞がスクリーンに映し出されると、客席では一緒に口ずさむ人の姿も。会場は一気に優しい雰囲気でいっぱいになった。

THE BOYZ、RIIZE 、Da-iCE、FANTASTICSら日韓8組の男性グループの豪華共演に2万人が熱狂!〈The Performance〉 

2024.04.15 Vol.Web Original

 テレビ朝日の開局65周年を記念した音楽イベント「The Performance(ザ・パフォーマンス)」が4月12日〜14日の3日間、K アリーナ横浜で開催された。最終日となった14日は 日本と韓国の男性グループやアーティスト全8組が集結。会場いっぱいの観客を喜ばせた。本記事はそのオフィシャルリポート。

■TWS 

 トップバッターを務めたのは、SEVENTEEN の弟分として 1 月にデビューしたばかりの TWS。平均年齢 18歳、爽やかで青春感にあふれた楽曲が持ち味の彼らは、シャツにネク タイを締めた学生服風の衣装で登場した。まず披露した「plot twist」ではデビューしてわずか3カ月弱にもかかわらず、場内から大きな声で掛け声が起こり、彼らへの注目度の高 さを感じさせる。JIHOON は「僕たち TWS を覚えて帰ってください!」とアピールし、 リーダーの SHINYU は「横浜は景色がとてもきれいで、会場に来るとき、とても気分が よかったです」と微笑んだ。そして TWS は「BFF」「first hooky」では机を巧みに使い、 ダイナミックでありながら軽やかなダンスで魅了。中毒性の高いビートと一糸乱れぬシン クロダンスが特徴の「Oh Mymy: 7s」では新人らしからぬ実力を存分に見せ、さわやかな 風を吹かせて観客のハートをつかんだ。 

 

◾️THE JET BOY BANGERZ 

 オーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』第二章から誕生し、昨年 8 月にデビ ューした 10 人組の THE JET BOY BANGERZ。「騒がしい個性が集まってジェットエンジ ンのように燃え盛る」というグループ名を全身で表すかのように、真っ赤な衣装で情熱的 なパフォーマンスを展開していく。冒頭ではパフォーマー7 人がそれぞれ迫力たっぷりの ダンスを繰り広げ、バク転やバイブレーションも盛り込んで大きな歓声を起こした。そし て炎が噴き上がる中で「Jettin’」を披露し、バラード曲「WEEKEND」ではスモークに包まれ幻想的な空気が流れる中、ボーカル 3 人が優しいハーモニーを響かせ、振り幅の大きさを見せる。2 万席を擁するアリーナに立ち、「めちゃくちゃ大きい!」と終始感激していた。
 
 メンバーの宇原雄飛による「デビューして約半年。これからもっと大きくなっていきた い。同時に未来に対する不安、葛藤もあります。それでも自分をしっかり持って、自由に 歌って踊っていこうという 10 人の思いが込められた楽曲です」という紹介に続き、真摯 な思いを込めた「Banger」でライブを締めくくった。 

 

◾️EVNNE 

サバイバルオーディション番組『BOYS PLANET』の元練習生 7 人によって結成され、昨年9月にデビューすると、韓国の音楽番組で1 位を獲得するなど注目度を高めている

EVNNE。イ・ジョンヒョンとケイタの強烈なラップから始まる「UGLY」では、ユ・ス ンオンが透き通るような声を、チ・ユンソは力強いボーカルを響かせ、序盤からメンバー それぞれの高いスキルを惜しみなく見せる。パフォーマンスはダイナミックだが、同時に ステージを自由に楽しむ余裕も漂わせる EVNNE。「JUKEBOX」では観客に明るく手を振 り、メンバー間で頻繁に目を合わせて強固な絆をうかがわせた。カリスマ性あふれるステ ージを見せたかと思えば、自己紹介は「僕は猫!パク・ハンビンです」「EVNNE の太陽、 ENVVE の大きい赤ちゃん、ユンソです」「EVNNE の赤ちゃん、ワンちゃん、ムンちゃ ん、ムン・ジョンヒョンです」など、個性豊かでチャーミング。ラストを飾ったデビュー 曲「TROUBLE」では、複雑なフォーメーションチェンジが盛り込まれた激しいダンスの 熱を受け取ったかのように舞台に炎が噴き上がり、観客は大きな声で掛け声を送った。  

石井竜也、倖田來未、きゃりー、TRFらが国際小児がんデー恒例のチャリティーライヴ Da-iCE、FANTASTICSらも盛り上げる

2024.02.16 Vol.Web Original


 国際小児がんデーの2月15日、小児がん治療支援のためのチャリティーライヴ「LIVE EMPOWER CHILDREN 2024 supported by 第一生命保険」(以下、LEC)が都内で行われ、TRF、石井竜也、倖田來未、ゴスペラーズ、FANTASTICSらが音楽を介して、病と闘う子どもたちやその家族に応援と労いを届けた。

 “エンタテインメントは、子供たちの「生きる力」をつくる。” をテーマに、2020年にスタートしたチャリティーイベント。5回目の開催となった今年も、その思いに賛同した世代もジャンルも異なるアーティスト14組が集い、それぞれのやり方で音楽を通じて元気を届けた。最後には出演者全員で、つんくが作詞し坂本龍一さんが作曲したテーマ曲「My Hero~奇跡の唄~」を歌いあげた。

 日本工学院ダンサーによるステージ、MAILILのパフォーマンスを経て、TRFのメンバーと小児がんサバイバーの子どもたち23人からなるコドモダンサーズのコラボステージでスタート。子どもたちは揃いのTシャツで「FUNKY M」の小気味よいリズムに乗って登場しステージいっぱいに広がってパフォーマンス。TRFのメンバーによるレッスンを受け練習を重ねて来た成果を、満席の客席とスクリーンの向こう側の視聴者に向けて届けた。

 子どもたちがポーズを決めると、TRFのメンバーも合流。DJ KOO、SAM、ETSU、CHIHARUの4人体制で、DJ KOOとSAMはマイクを持って子どもたちに合流し、「イェイイェイ」と合いの手をいれたり、客席をあおったり、さらにはラップをしながら、一緒にダンス。パフォーマンス中には、ステージの上部の大型スクリーンに病室などで元気に踊る子どもたちの姿が映し出され、そのたびに客席の拍手は大きくなった。

花村想太らのNatural Lagが11月にフルアルバム 10月末からライブツアーもスタート

2023.09.21 Vol.Web Original


 男性5人組ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」の花村想太がボーカルを務めるバンド「Natural Lag (ナチュラル ラグ)」が11月8日にフルアルバムをリリースする。

 キャリア初となるフルアルバム。シングルとして発表された楽曲やライブで披露された楽曲のほか、新曲5曲を収録した計9曲が収録される予定だといい、これまでの活動で培ってきた彼らのさまざまな魅力が詰まった作品となりそうだ。

 10月23日からは全国5都市を巡るライブツアーが始まる。それに合わせてアルバム全曲を10月11日から先行配信。9月27日には収録楽曲の「日常」を先行配信する。

TRFらがエンタテインメントの力で病とたたかう子どもらにエール 国際小児がんデーでチャリティライブ

2023.02.15 Vol.Web Original

 小児がん基金一般社団法人「Empower Children」は、国際小児がんデーの2月15日、小児がん治療支援のためのチャリティーイベント「LIVE EMPOWER CHILDREN 2023 supported by 第一生命保険」を渋谷区のNHK ホールで開催した。TRF、大黒摩季、相川七瀬、ピコ太郎、Girls²らが音楽やパフォーマンスを通じて、病と闘う子どもたちやその家族にエールを送った。

 “エンタテインメントは、子供たちの「生きる力」をつくる。” をテーマに、2020年にスタートしたチャリティイベント。通算4回目となる今年も、その思いに賛同した世代もジャンルも異なるアーティスト13組が集結し、音楽ライブを展開。ラストは、出演者全員で、つんく♂が作詞し坂本龍一が作曲したイベントのテーマ曲「My Hero~奇跡の唄~」を歌って、幕を下ろした。

 3年ぶりに有観客での開催となったライブでは新しい取り組みも。イベントの常連であるTRFが、小児がんを克服した子どもたち25名で結成されたLECコドモダンサーズとともに「TRF featuring LECコドモダンサーズ Act Dance Stage」として一緒にパフォーマンスした。

相川七瀬、ゴスペラーズ、Da-iCEらが2月にチャリティライヴ 小児がんの子どもたちやその家族を元気に

2022.12.23 Vol.Web Original


 小児がん基金一般社団法人「Empower Children」は、国際小児がんデーの2023年2月15日に音楽チャリティーライブ「LIVE EMPOWER CHILDREN 2023 supported by 第一生命保険」を開催する。会場はNHK ホール。

 4回目の開催となるライブには、ライブの主旨に賛同する、相川七瀬、ゴスペラーズ、Da-iCE、Girls²など総勢12組のアーティストが参加し、音楽の力で小児がんの子どもたちを元気づける。 つんく♂が特別出演し、天野ひろゆき(キャイ〜ン)と熊谷実帆(ニッポン放送アナウンサー)が MC を務める。

 相川は「3人の子を持つ母親としても、音楽を通じて勇気や元気をお届けし、小児がんと闘う子どもたちやそのご家族を応援していきたいです」とコメント。 

 今回で3回目の出演となるDa-iCEは「イベントに出演できることを大変嬉しく思います」としたうえで、「今回は久々の有観客ということで、豪華なアーティストの皆さんと共に、会場を盛り上げていきたいと思います」と、意気込みのコメントを寄せている。 

 ライブはリアル会場のほか、LINE LIVE、TikTok、YouTube、Z-aNの4つのサービスで、無料オンライン配信も実施する。 

 また、視聴者は、社会問題と向き合う人に特化したクラウドファンディングサービス「GoodMorning」や、「Yahoo!ネット募金」「つながる募金」などの方法で寄付ができる。寄付金と公演の利益全額 は、一部の小児がん拠点病院やサポート団体へ寄付され、小児がんで苦しむ子どもたちやその家族を支援するために使われる。

 本ライブは、エイベックス社員の家族が小児がんを患ったことをきっかけに2020年にスタートした。

TRF、Da-iCE、倖田來未、ピコ太郎ら小児がんと闘う子どもたちにパワー届ける

2022.02.15 Vol.Web Original

 

 毎年国際小児がんデーの2月15日に開催されている恒例の小児がん治療支援チャリティーライヴ『LIVE EMPOWER CHILDREN 2022 supported by 第一生命保険』が15日、東京・有楽町にある東京国際フォーラムから、無観客無料配信で開催された。ライブには、TRF、Da-iCE、倖田來未を筆頭に12組51名が参加し、音楽の力を通じて、小児がんと戦う子どもたちやその関係者にエールを送った。

「小児がんと闘う子どもたちやそのご家族を音楽の力で元気づけたい」という思いのもとに2020年にスタートしたライブ。3回目の開催となる今年も、イベントの主旨に賛同したアーティストが集結。ライブ前の取材で、TRFのDJ KOOは、「小児がんで苦しんでいる子どもたち、ご家族の方々、苦しいことは多いと思いますが、我々のエンターテイメントの力で苦しみを乗り越えるパワーを届けられればと思います。EAZY DO DANCE!」と、意気込んだ。

 ライブは、日本工学院専門学校ミュージックカレッジの生徒たちのパ―マンスで幕開けすると、JamFlavor、lol-エルオーエル-、キング・クリームソーダ、超ときめき♡宣伝部、BUDDiiS、倖田來未、TRFらが次々に登場。それぞれが、子どもたちが喜びそうな楽曲や元気が出てきそうな楽曲、そして保護者たちも勇気づけるような楽曲の数々を披露した。

坂本龍一とつんく♂が初の共同制作! 小児がん治療支援チャリティーライブのテーマソング

2021.02.03 Vol.Web Original

 坂本龍一とつんく♂が初めて共同制作したチャリティソング『My Hero~奇跡の唄~』が15日配信リリースされる。

 楽曲は、2月15日の国際小児がんデーに開催される小児がん治療支援チャリティライブ『LIVE EMPOWER CHILDREN』のテーマソングとして書き下ろされたもの。ともに、がん体験者である坂本とつんく♂にイベント側が打診し実現したという。坂本が楽曲、つんく♂が作詞を提供している。

 同じ想いのもとに集まった総勢21組のアーティストが歌詞を歌いつないでいく楽曲。ライブに出演するTRFのYU-KI、hitomi、ピコ太郎をはじめ、河村隆一、DA PUMPのISSA、鈴木亜美、Every Little Thingの持田香織、倖田來未、FANTASTICS from EXILE TRIBEらが歌唱する。小児がんを克服した子どもたちを中心とした「LEC(レック)こども合唱団」のコーラスとハーモニーも心に響く。

 配信及びCDジャケットは、世界的なポップアーティストであり、自身も精力的にチャリティー活動を行っているロメロ・ブリット氏が描き下ろしている。

 2月15日に配信スタート。iTunes Storeをはじめとする各種音楽配信サービスで行う。フィジカル盤は数量限定で3月3日発売。全国の新星堂・WonderGOOで購入できる。

 本テーマソングを通じて得られた収益は、チャリティーライヴで集まった寄付金とともに、全額寄付される。

 チャリティライブは15日17時から、無観客・無料生配信で行われる。LINE LIVE、mumo-LIVE、You Tubeで見られる。出演アーティスト全員でテーマソングを歌唱する予定。

渋谷に新しい観光名所「KISS, TOKYO ベンチオブジェ」が登場 

2020.12.25 Vol.Web Original

 渋谷に25日、新たなフォトスポットが登場した。渋谷駅に隣接した渋谷ストリームから代官山方面へと続く渋谷リバーストリートに、『KISS,TOKYOベンチオブジェ』が設置された。

 同日行われた設置お披露目会には、5人組ダンス&ボーカルグループ Da-iCEの工藤大輝も出席。

 工藤は渋谷は思い出深い場所だといい、「待ち合わせ場所といえばハチ公か、裏かいてモヤイ」。今でもメンバーで渋谷集合はあるといい「今後は、KISS,TOKYOベンチオブジェ前集合にしようかな」と話した。

 プロジェクトの発起人で、株式会社KISS TOKYOの代表である千原徹也は「“I LOVE NY”のような、街の人からも世界の人からも親しまれる東京のアイコンをつくろうと、これまでたくさんの人に協力してもらってプロジェクトを進めてきました。『KISS,TOKYOベンチオブジェ』が、渋谷の街で親しまれ、東京に来たら一度は訪れたくなる場所になるよう、皆さんとこれからも盛り上げて行けたらと思います」と話した。

『RENT』開幕! 初ミュージカル&初主演の花村想太「本物の『RENT』をお届けできる」

2020.11.04 Vol.Web Original

 ブロードウェイミュージカル『RENT』の日本版が日比谷シアタークリエで上演中だ。オーディエンスも一緒に声を出して楽しむことでも知られる本作だが、新型コロナウイルスの影響で声を出さずに共に盛り上がる方法も取り入れ、新しい『RENT』の鑑賞スタイルで12月まで盛り上がる!

EXIT、Da-iCEともコラボ! アーティスト2組とシングル『EXSID』

2020.03.05 Vol.Web Original

 お笑いコンビのEXITが、5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCEとコラボレーションすることが発表された。25日に発売する両Aシングル『EXSID』に収録される「I got it get it feat.Da-iCE」で、作詞をDa-iCEのメンバーである工藤大輝が手がけている。また、ダンスでもコラボしていることもわかった。

 発表に寄せて、りんたろー。は、「ザイマンはあくまでアーティスト活動の片手間でやってきたまで! この令和に紅とか白とか色分けすんのはもうナンセンス! 俺達が出て全部巻き込んでショッキングピンク歌合戦にしちゃい増田貴久!」とコメント。

 兼近大樹も「誰かを楽しませる、喜ばせる、という意味ではマジでぶつかっていかないと絡むーちょしてくれた全てのパリピ共に失礼。ガチガチのガチでチャラついてます」と、やる気だ。

 本シングルには、YouTuberでアーティストのスカイピースとコラボした「ぴえんは似合わないぜ feat.スカイピース」も収録される。

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