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EXILE TETSUYA、地元横須賀で子どもたちのダンスに感動「今日の光景を夢見てた」

2018.10.29 Vol.Web Original



「第42回よこすかみこしパレード」が28日、横須賀市で行われ、横須賀盛り上げ大使のEXILE TETSUYAが来場した。

 市内の子どもたちが「横須賀オリジナルダンス」を踊るのを見届けたあと、子どもたちと対面。「皆さんのパフォーマンスにすごく感動しました! 大使に就任してから、今日の光景を夢見てました。これからもぜひ、『横須賀オリジナルダンス』を踊り続けて育てていってください」と、メッセージを送った。

「横須賀オリジナルダンス」はTETSUYA監修。平成28年10月に横須賀盛り上げ大使に就任した際にプレゼントしたもの。

 TETSUYAは「僕自身、この街でダンスを始め、夢をつかむことができました。プレゼントした横須賀オリジナルダンスを、会場で直接拝見させていただき、横須賀の皆さんが受け入れてくれ、育ててくれたことに感謝しています」と、コメントを寄せた。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第75回「手前味噌ではございますが… 」

2018.10.09 Vol.711

 幕が上がるとともに、心も身体も気合が満ちあふれる。たくさんの温かい歓声に包まれ、いよいよEXILEライブツアーが、京セラドーム大阪でスタートしました

 約2年半ぶりのEXILEのステージは、やはり格別なほどに心地良い場所だと感じることができました!  それもやはり、2016年からSECONDの本格活動を始め、2度のツアーを経た経験が、自分をさらに“リアルEXILE”として、ステージに立たせてくれたのだと思います。

 思い起こせば、初めてEXILEのツアーでステージに立ったのが2009年、あれから9年が経ちいろいろなことがありました。加入後初めての楽曲「someday」の歌詞に、“数え切れないほど夢を叶えてきたけど、心はまだ君を想ってるよ”とありますが、2009年の時点でもEXILEの先輩方は、数々の夢を叶えていました。僕らが加入してからも成し遂げられた事はたくさんあり、今でもドームツアーができることは心から幸せな環境であり、いい仲間たちに囲まれているなと思います。だからこそ、調子に乗らずいつも応援してくださる皆さんをこれからも想っていきたいなと、この楽曲を聴くといつも初心に返り、感じます。

 今までEXILEが大切にし、そしてファンの皆さんに大切にされてきた楽曲、そして新しく生まれた楽曲も、ボーカル4人の歌を軸に、僕らパフォーマーも、曲の世界観を彩って、ステージをお届けしています。

 10月は、再び京セラドーム大阪、そしてようやく東京ドームの日程も決定したので、2年半休止していた分、よりたくさんの皆様に観て楽しんでいただけるように、メンバーみんなで来年2月の最終日まで頑張っていきたいと思いますので、足を運んでいただけたらうれしいです。

 話は変わりますが、昔からいろいろなDANCEを踊ったり、観てきましたが、この先のDANCEっていったいどうなっていくのか? かなりざっくりな疑問ですが…(笑)

 踊っていて気持ちいいDANCE、観ていて楽しいDANCE、伝わるDANCE、技術がすごいDANCE、祈りのDANCE、一言でDANCEといってもたくさんのジャンルはありますが、ジャンル関係なく何のために踊るかによって、DANCEは変化するんだなと思います。その中でも、EXILEのDANCEはどんなDANCEなのか、ジャンルとしては、80年代後期のBLACKミュージックであるニュージャックスウィングや、HIP HOPが基本ベースになっていますが、これはジャンルの話であって、この疑問のテーマではありません。

 世界中を見回した時に、バックダンサーではなく、ダンサーがフロントに立ち、アーティストとして、ドーム規模でツアーをしているグループはありません。手前味噌ではございますが、EXILEの形態は世界初と言っても過言ではなく、ごく稀なケースです。だからこそ、今僕たちが、踊っているDANCEを知るために研究する必要があると僕は思います。僕たちが踊るストリートDANCEの起源は、アメリカにありますが、今ではヨーロッパやアジア、アフリカなどの曲やDANCEが流行ったりしています。しかしDANCEが好きで、知識がある人たちがその違いやすごさを理解して観ると分かりますが、ジャンルの違いや、微妙なスキルの違いはなかなか分かりにくいものだと思います。

 EXILE第1章の頃、先輩方はとにかく分かりやすく、伝わりやすいDANCEに徹していたと感じます、その後の2章、3章で観てくださる方々の間口が広がるとともに、多くの方々に伝わりやすく楽しんでもらうために踊るDANCEも少しずつ洗練され、4章、5章は、そのベースを保ちながらも、新しい事にもチャレンジするDANCEになっていると思います。
 DANCE全体のこの先は、とても未知数で、もっとアートになるのか、スポーツ的なものになるのか分かりませんが、とても楽しみですし、その進化に関わっていきたいと思います! そしてEXILEのDANCEのこれからは、やはり観てくださる皆さんとともにあると思います、ツアーのステージからも、客席には、老若男女、健常者、障がい者問わず、さまざまな方々がいらっしゃってくださっていました。そんな皆さんにとにかく、届くDANCEをこれからも踊って行きたいと思いますので、そんなDANCEな角度からも僕らを見守っていただけたら幸いです(^o^)

EXILE ÜSAとEXILE TETSUYAがアンバサダー就任!「楽しく歩く」をサポート

2018.10.01 Vol.Web Original

 EXILE ÜSAとEXILE TETSUYAが、1日、都内で行われた、「歩くことをもっと楽しく、楽しいことをもっと健康的なものに変えていく」官民が連携の取り組み「FUN + WALK PROJECT」の、強化月間のキックオフイベントに出席した。2人は、この取り組みについてより多くの人に知ってもらうために活動するアンバサダーに就任。ポスターなどに登場する。

「歩くのが大好き」だというÜSAは、「忙しいビジネスパーソンのみなさんにも、歩くことを(普段の生活のなかに)取り入れてもらえるように、楽しい歩きかたを提案できたらと思う」と、意気込みのコメント。

 TETSUYAは「歩くことも踊ることも僕らにとっては同じことだなと思っている」とし、「歩くこと、踊ることの両方の楽しさというものを多くの人に伝えられるようにアンバサダーとして盛り上げていきたい」と話した。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第74回「オリジナリティーを求めて」

2018.09.11 Vol.710

 久しぶりに、二日酔いで立てなくなるほどお酒をいただいてしまったTETSUYAです…。うれしいお酒ってどうしてあんなに進んでしまうのか? 謎ですね(笑)。

 自分がEXILEになる少し前に踊っていたダンスグループで、久しぶりに集まって少々お酒をいただきました。そのグループは「RAG POUND」といいます。今僕はそこで踊っていませんが、現在でも精力的に活動している日本を代表するKRUMP集団です。僕が踊っていたあの頃、KRUMPというダンスだったり、仲間から教わった事や感じた事があるからこそ、今の自分があるといっても過言ではなく、とても大切な時間でした。そんな「RAG POUND」の現在のメンバーと昔のメンバーが全員集まれば、そりゃ楽しいですね(笑)。立てなくなるほどのお酒は、逆に僕を奮い立たせてくれるエネルギーになりました。今月から始まる、EXILEのドームツアーに向けてさらに気合が入りましたし、準備も万端です!

 先日、実際のステージを立てて、すべてのスタッフの皆さんとの合同リハーサルを行ったのですが、過去1番の順調な進み具合で、終始みんなの笑顔が見られるリハーサルでした。初日から、かなり完成度の高いSHOWをお届けできそうなので、チケットを手にしていただいた全国の皆さん、ぜひ踊って歌って騒ぐ準備をして、楽しみに待っていてください!!

 さて、そんなリハーサルの最中ですが、先月、岩手県釜石市に完成した釜石鵜住居復興スタジアムに「ダンスで日本を元気に!夢の課外授業 中学生Rising Sun Project」で行ってきました。このスタジアムは、来年に日本で行われる、ラグビーワールドカップの会場として、建設されたのですが、この場所には、2011年まで学校がありました。しかし津波で流されてしまい、甚大な被害を受けてしまったのですが、その場所に“街のシンボル”ともいえるスタジアムが遂に完成しました。そのこけら落としとして、ラグビーの試合のハーフタイムのSHOWとして、地元の中学生と一緒に、「Rising Sun」を踊る事ができて本当にうれしかったです! 今回は236名の中学生と一緒に踊ったのですが、ÜSAさんと僕の他にも、EXILEメンバーからケンチ、直己、岩ちゃんも駆け付けてくれて本当に素敵なダンスになりました! 一生懸命に練習してくれた中学生たちが、大人になっても、この経験を誇らしく思ってもらえるように、自分たちもまだまだ頑張っていこうと改めてメンバーで誓った事は忘れません。

 実は前の日の夜に、釜石市に到着したのですが、ホテルに大浴場があったので、メンバーみんなで一緒に裸の付き合いをして、本番に向けて想いを1つにしました(笑)。いい夏の思い出ですね!

 そんな素敵な思い出のある釜石に、またぜひ戻ってきたいですし、この先も本当の意味での復興が実現できるまで、「日本を元気に!」をテーマに継続していきたいと思いますので、引き続き、Rising Sun Projectをよろしくお願い致します!

 いろいろなステージや場所で踊れば踊るほどダンスって奥深いなぁと感じる今日この頃ですが、自分にしかできない表現を改めて考えさせられる出来事がありました。それは先日、「月刊EXILE」の僕の個人企画であるE.P.I.の対談での、車椅子ダンサーの神原健太さんとの出会いでした。その時に神原さんが、撮影現場でオリジナルダンスを披露してくださいました。EXILEの楽曲「STEP UP」に乗せられた、今までに見た事のない技や力強い表現力に心を打たれましたし、まさに神原さんにしかできないオリジナルダンスでした。

 自分の身体の長所や、車椅子を駆使して、繰り出すダンスに、いま一度、僕自身が初心に返らされたといいますか、とにかく衝撃を受けたのです。ダンスを始めて2年足らずの神原さんが、なぜダンスと出会い、リオのパラリンピックの閉会式でのパフォーマーに選ばれたのかなど、貴重なお話をたくさん聞く事ができましたし、いつか一緒に踊らせていただききたいなと心から思いました。ぜひ9月27日発売の「月刊EXILE」の対談を見ていただけたらうれしいです。

 EXILEのドームツアーに向けて、さまざまなインプットをして、自分と向き合うことができたので、今の自分のすべてを込めた、EXILE TETSUYAとしてのオリジナルダンスを、全国の皆様にお届けしたいと思います! 皆様、ぜひライブ会場でお会いしましょう!!

EXILE TETSUYA

《WEBリニューアル1周年&夏休みプレゼント⑧》
EXILE TETSUYA サイン色紙

2018.08.28 Vol.Web Original



 TOKYO HEADLINEのウェブサイトがリニューアルから1年を迎えました。毎日、たくさんの方にアクセスいただいております。ありがとうございます。今後も、インタビューや特集、最新のエンタメ情報、東京情報、プレゼントなど、さらに充実したコンテンツをお届けしていきたいと、編集部一同、気合を入れています!
 
 そこで、WEBリニューアル1周年&夏休みプレゼントを企画しました。第1弾(13~17日)が大好評だったこともあり、今日から31日までさらにパワーアップしてプレゼント企画第2弾を行います! ツイッターで指定のツイートをリツイートするだけの簡単応募ですので、ぜひご参加ください!

 きょうのプレゼントは、EXILE TETSUYA さんのサイン入り色紙1名です。

EXILE TETSUYAさんは、TOKYO HEADLINE 本紙で、長年にわたりコラムを執筆していただいています!

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第73回 毎日がお祭りのように
コラム「DANCEの道」が集約されたページ

インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.12 EXILE TETSUYA(EXILE/EXILE THE SECOND / DANCE EARTH PARTY)

EXILEメンバーと中学生がダンスで釜石の新たな船出を盛り上げ【釜石鵜住居復興スタジアム完成】

2018.08.19 Vol.Web Original



 2019年に行われるラグビーワールドカップ(W杯)の会場となる「釜石鵜住居復興スタジアム」が完成し19日、オープニングイベント「リポビタン D 釜石鵜住居復興スタジアム オープニングDAY」が開催された。こけら落としとして釜石シーウェイブスRFC対ヤマハ発動機ジュビロによるメモリアルマッチが行われ、“ラグビーの街・釜石”に新しい歴史を刻んだ。釜石はファンの熱い応援を受けながら善戦。終了直前にも観客を唸らせる素晴らしいプレーを見せたが、24-29でヤマハ発動機ジュビロが勝利した。

 ハーフタイムも盛り上がった。「中学生Rising Sunプロジェクト」を率いるEXILE ÜSAとEXILE TETSUYAに、サプライズで橘ケンチ、小林直己、岩田剛典のEXILEメンバーが加わり、中学生たちとEXILEの「Rising Sun」でダンス。この4月から行ってきた2018年のプロジェクトの集大成として、熱のこもった力強い踊りで観客を沸かせた。

 パフォーマンスを行ったのは、EXILE ÜSAとEXILE TETSUYA、インストラクターらとともに練習を積んできた釜石市立釜石東中学校の全校生徒117名と、岩手県大船渡市立赤崎中学校と福島県会津若松市立湊中学校の全校生徒、そして岩手県釜石市、宮古市、山田町、大槌町の中学生らからなる混合チームTEAM夢の課外授業の236名。スタジアムは釜石東中学校の校舎が立っていた場所ということもあり、心揺さぶられるパフォーマンスだった。 

 出番を終えて、EXILE ÜSAは「復興のシンボルとなる場所にもともと通っていた中学生のみんなと一緒に踊ることができたのは深い意味があると思います。地元のお祭りだったり、周りにいる友達だったり家族をダンスで元気にすることもできると思うので、一緒に踊った同じ仲間としてダンスの輪を広げていって行ってほしい。またどこかで一緒に踊れたら素敵だと思う」と、コメント。

 EXILE TETSUYAも「この土地の子たちがここで踊った思い出を将来ずっといろんな人たちに語り継げるような出来事にするためにも僕らはまた頑張らないといけないと、みんなで話していました。僕たちも気合をいれて輝き続けられるように頑張りたいと思います。本当の意味で復興ができるまでこのプロジェクトを続けていきたいと思います。皆さんもこの町をさらに活性化して、いい街に作り上げていってほしいなと思います。またこの地にきて一緒に踊れることを楽しみにしています」と、話した。

 釜石東中学校3年の遠野凜成さんは、「人生で1度あるかないかの体験。そのなかで東中が活躍できたのがうれしい。今日体験したことを学校生活や人生に生かしていきたい」を、目を輝かせた。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第73回 毎日がお祭りのように

2018.08.14 Vol.709

 今年はとてつもなく長い夏、皆さん体調など崩されていませんか? 連日の猛暑や、雨の災害、予測不能な台風の影響で、全国的に自然の厳しさを痛感する夏になっています...。日々ニュースなどを見て、大変な思いをされている方々に、心からお見舞い申し上げます。自分としてもできる事を探しながらこれからの活動もして行きたいと改めて思います。

 そんな中ではありますが、先日100回目となる、全国高校野球選手権記念大会がスタートしました。僕はまったく野球経験が無いのですが、高校時代の自分と照らし合わせながら見ていると、選手の皆さんを本当に尊敬します。高校生という年代に、1つの事にみんなで一致団結して、夢中になっている姿や、テレビに映っている甲子園出場校の他にも、とてつもなくたくさんの野球部があって、その皆さんの想いもすべてが、甲子園に集まっているのを見ていると、やっぱりスポーツの力って、凄まじいパワーを持っているなぁと感じます。プレーする皆さん、そして応援する皆さんにとって素敵な大会になる事を願い、応援しております!

 そして話は変わりますが先日、DANCEのワールドカップが、さいたまスーパーアリーナで開催されたので見に行ってきました! ストリートダンスは、アートやカルチャー、エンターテインメントの要素が強いものですが、ルールがあり勝敗が決まる大会を見ていると、スポーツとしての要素も十分にあって、これがさらに進化し、拡大していけば、もっとたくさんの方々に楽しんでいただけるスポーツになるのではないかなと思いました。いつの日か、オリンピック、パラリンピックの競技になる日がくることも夢ではないのかも知れないと感じる事のできる出来事でした。自分もダンスの普及に、少しでも尽力できるような活動をこれかも続けていきたいです。

 そんなDANCEを愛する僕らですが、LDHアーティストとしては、3グループ目となるドームツアーをGENERATIONSのみんなで、見事に完遂しました!『GENERATIONS LIVE TOUR 2018 “UNITED JOURNEY”』はオープニングから最後まで、内容が本当に素晴らしく、見ていて実に誇らしかったですメンバーの中には、小学生の頃から、知っているメンバーもいるので、なんだか感慨深かったり、感動しましたが、今では堂々と、ドームのステージに立って、来てくださるファンの方々を、心から楽しませている姿に、パワーをもらいました!

 さらにGENERATIONSの東京ドーム最終日に、さいたまスーパーアリーナでは、E-girlsのツアーファイナルも行われ、LDHのアーティストが、日本全国の至る所で、エンターテインメントをしていて、それが少しでも「日本を元気に」するパワーに繋がっていてくれたらうれしいですし、こんな事ができるようになった、LDHファミリーに感謝です。『E-girls LIVE TOUR 2018 〜E.G.11〜』のツアーも、新体制になったメンバーの覚悟と未来を感じる事ができるステージでしたし、EGワールド全開で、彼女たちにしかできない、新感覚な新しいステージを見させていただきました。若い世代のみんなが、新しいチャレンジをして、頑張っているのを見たら、もう踊りたくなって仕方なかったです(笑)。

 さてさて、いよいよ僕らEXILEの出番が近づいてきました!! みんながバトンを渡していくように、繋がるパワーを、僕たちもしっかりと受け取って、盛り上げていきたいと思います! 毎日リハーサルを重ねて、ようやくライブの全貌が見えてきました! 15人になったステージは、初めてという事もあり、今までにない演出やステージングを、みんなで模索して、全国の皆さんの笑顔だけを想像しながら、踊っております。新しさもあり、EXILEの歴史や変わらないものも感じるツアーにしたいと思っておりますので、9月15日から始まる、『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH ”』を楽しみにしていてください!

 先日、こんな言葉をいただききました。知り合いのお坊さんから、人生毎日がお祭りです! 日々を全力に楽しみましょうと、お言葉をいただきました!毎日がお祭りだったら楽しいですね(笑)。

 どのグループも、どのメンバーも、想いを一つに全力で頑張っております。自分たちの役割をしっかりと果たして、毎日がお祭りのような日々にしていきたいと思いますので、引き続き温かい応援をよろしくお願い致します。

EXILE TETSUYA (^o^)v

EXILE TETSUYAら、福島の相馬でたすきリレー「元気感じて」【1000km縦断リレー】

2018.08.03 Vol.Web Original

 青森から東京までをたすきでつなぐ「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」。7月24日に青森をスタートしたたすきはランナーとサイクリストによってつながれ、ゴールとなる駒沢オリンピック公園を目指し、南下中だ。

 8月1日には福島県の相馬市役所を出発。この日のゲストランナーのバルセロオリンピックマラソン銀メダリストの有森裕子さん、元競泳選手の宮下純一さん、EXILE TETSUYAらは出発式であいさつ。

「毎年参加するのを楽しみにしている」というEXILE TETSUYAは、「ステージの上で踊っている時と同じように、『元気!』をたくさんの方に感じていただき、皆さんと一緒に素敵な時間を過ごしたいと思います」と意気込み、走り出した。

「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2018」は、青森から東京まで東日本大震災の被災地域を約150区間に区切り、ランニングと自転車でつなぐリレー。震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深めることを目指す、スポーツの力で復興を支援するプロジェクト。

 全行程は15日間で、8月7日に東京・駒沢オリンピック公園中央広場にゴールする。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第72回 Feel Rich

2018.07.10 Vol.708

 皆さんはどんな時、心に豊かさを感じていますか? 豊かといっても人それぞれに違うと思いますが、家族が笑顔な時、美味しいものを食べた時、友達と遊んでいる時、綺麗な景色を見た時など、大きくても小さくても心にハッピーを感じた時に、満たされる感覚を感じます。もしかしたら当たり前の事ですが、そんな時に自分はハッピーであると、認識する事が大切なんだなと思います。先日とある知り合いが、今日の夕陽は綺麗だよ! と教えてくれて、その時にいた友達たちとSUNSETを眺めていた時に、とても心の豊かさを感じました。毎日とても早いスピードで時間が流れている中、1日に一度、必ずある夕陽に、ここまで感動できた事に、自分が満たされた心の豊かさは、とても素敵な時間でした。そんな瞬間はもしかしたら、毎日の当たり前の中にたくさんあるのかもしれない、ただその瞬間を、自ら時間を止めて豊かであると感じる事は、全て自分次第だという事なのかな?と僕に教えてくれたSUNSETでした。

そんなSUNSETを魅せてくれた場所は、僕の地元、YOKOSUKAです。

実はこの度、僕がプロデュースするcoffee shop、AMAZING COFFEEの4号店を、7月14日に、横須賀の秋谷海岸にてオープンさせていただく事になりました! リハーサルや仕事の現場への差し入れから始まり、居酒屋えぐざいる、中目黒、横浜、大阪へと進化して来たAMAZING COFFEEは、いつもたくさんの方々に愛していただき、本当に感謝しています。今回も、出会いやタイミングに恵まれて、自分の地元・横須賀で1番好きな場所である、秋谷海岸にお店を作れたことは、本当にハッピーな出来事であり感謝です。

ふと海が見たくなったり、夕陽を眺めたくなると、秋谷海岸へ行き、地元TIMEを過ごしていました。ここでみる景色は、相模湾と富士山、そしてSUN SETと、素晴らしく最高な豊かさを感じさせてくれます。そんな場所を皆さんとシェアできる事になったので、ぜひ足をお運びいただけたらうれしいです。STEP UPをする度に、大変な事もありますが、ハッピーをさらに拡大できるように、スタッフ一同おもてなしの心を込めて、頑張って行きたいと思いますので、どうかよろしくお願い致します!

 そして、今月は何といっても7月14、15、16日に行われる、DANCE EARTH FESTIVAL 2018が、メインイベントです↑↑↑

 先日発表になりました、DANCE EARTH PARTYの新曲3曲連続配信が決定し、その新曲がこのフェスで初披露パフォーマンスという事で、気合入れて曲も振り付けも作らせていただきました! 

 まず、14日に初披露となる、GENERATIONSとのコラボ曲、『HAPPiLA』は、ÜSAさんの長年の夢であった、オリジナルテキーラのネーミングという事で、その名の通り、とてもハッピーで、飲んで踊りたくなる楽曲になりました! GENERATIONSのみんなと振り付けも作れて、ステージで踊るのが楽しみです!

 15日に初披露となるのは『It Must Be Love』。セクシーな New jack swingがたまらない、極上な一曲です。今回のフェスのステージでは、その日にしか見られない、PARTYを組んで、スペシャルパフォーマンスをお届けしたいと思っています!

 そして、16日の初披露は、前回のフェスにも参加していただいた、MOOMINさんの代表曲「MOONLIGHT DANCEHALL」をDEPと共に新しい形でアレンジさせていただき『MOONLIGHT DANCEHALL 〜another story〜』として、コラボレーションしていただきました。このオリジナル曲は、僕が学生時代に大好きで毎日のように聞いていた曲です(笑)。今回、MOOMINさんにコラボをご提案させていただいたところ快く受け入れてくださり、完成しました! 見上げた星空を皆さんと一緒に見たいですね!

遂に、“夏フェス”へと生まれ変わった、DANCE EARTH FESTIVAL は今回、Anuenue「虹」をテーマに、来ていただいた皆さんと一緒に、大きな大きな虹を、心をこめて作りたいと思いますので、ぜひぜひお楽しみに↑↑↑

虹を見るには、雨粒が必要なので、皆さま水に濡れても良い準備もお願い致します(^o^)v

※AMAZING COFFEE YOKOSUKA BEACH SIDE with AKIYA BEACH CLUBのオープンは14日に延期になりました。

EXILE ÜSA、EXILE TETSUYAが盆踊りへサプライズ登場予告!?「いろんな祭りに出没したい」

2018.06.26 Vol.web Original

 日本の文化である祭りを通じ東京2020大会を盛り上げる「TOKYO 2020と祭りでつながろう」の発表会が26日、都内の会場で行われた。

 同イベントには、元バレーボール日本代表の大林素子、バドミントンの藤井瑞希、パラ射撃元選手・田口亜希、パラ陸上・スノーボードの山本篤が浴衣で登場。 “東京五輪音頭-2020-「ゆうゆう踊ろう」”を披露した。“東京五輪音頭-2020-「ゆうゆう踊ろう」”は、“東京五輪音頭-2020-”の踊りの輪を広げるための新振り付けで、初めてでも踊りやすい、ゆったりとしたバージョンとなっているのが特長。元・盆踊りクイーンだったという大林は「今日、振り付けを教えてもらったんですが、初めてでも踊れて楽しかったです」と感想を述べた。
 
 その後、スペシャルゲストとして、EXILE ÜSAとEXILE TETSUYAも登場。ÜSAは「約10年前からDANCE EARTHというプロジェクトを立ち上げ、世界中の民族と踊ってきました。また、2013年からは日本のお祭りを巡る旅をしています。踊りは初めて会った人でも、国が違っても、言葉が違ってもひとつに通じ合える。そんな踊りの力でハッピー&ピースの輪を広げていきたいなと思います」とコメント。TETSUYAも「音楽、ダンス、スポーツ、そして日本の歴史がすべてミックスされた盆踊りをすべてのみなさんに楽しんでいただきたいです。車椅子バージョンをどういう風に踊ったらもっと楽しくなるのか僕なりにアイデアを出せたらなと思います」と語った。

 また、この日着ていた東京2020公式ライセンスの浴衣について「花火のモチーフがまさに夏という感じ。色も白でさわやかだし、動きやすくて軽いのですごく気持ちがいい。着た瞬間からお祭りに行って踊りたいなと思いました」(ÜSA)「藍色がすごくスタイリッシュで年齢問わず楽しめると思います。海とかもにも行きたいですけど、ビールを片手に花火大会に行きたい」と気に入った様子。

 今後についてÜSAは「僕らは“日本を元気に”というのをテーマにずっと活動してきてるので、東京2020に向けて一生懸命盛り上げたいなという思いが強くあります。ですから、時間が許す限りいろいろな所の盆踊りやお祭りに出没して、僕らも楽しみたいと思います」とコメントし、サプライズでの参加を予告した。

EXILE TETSUYAがダンス授業の現場を視察「新しい授業デザイン、形にしたい」

2018.06.21 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)が20日、長野県の長野市立東部中学校のダンス授業を視察した。

 今回の訪問はTETSUYAの希望で実現した。今年3月に卒業した早稲田大学のスポーツ科学研究科で『必修化以降の中学校における現代的リズム授業のダンス授業の現状と処方箋』の修士論文を作成。かねてから「新しい授業モデルの可能性を追求し普及したい」と、ダンス授業の現場を見る機会を模索していたところ、長野県教育委員会が協力、授業の視察とダンス授業を担当する教員ら意見交換が実現したという。
 
 生徒や教員と交流しながら視察や意見交換を終えて、「授業デザインというものを形にして、今後中学校(のダンス授業)に落とし込んでいきたい」とTETSUYA。さらに「これから皆さんのお手伝いとして役立てられれば、僕自身としても、EXILEとしてもすごくうれしく思います」と話した。

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