SearchSearch

EXILE TETSUYA「ハワイは偉大。僕の好きなものが凝縮されている」ハワイ情報番組でナビゲーター

2022.04.06 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが、ハワイ情報番組『にじいろ☆ハワイ』(BS12 トゥエルビ、毎週月曜21時55分~)の4~6月期の番組ナビゲーターを務めることになった。EXILE TESUYAは、番組を通して、色にまつわるハワイの文化やモノ、コトを紹介する。

 収録を終え、EXILE TETSUYAは、「映像を見ながら収録に参加しましたが、ハワイの景色や食べ物を見たり雰囲気を感じたりするだけで、その島にトリップしたような感覚を味わえました。やっぱり不思議な力を持った場所なんだろうなと」とコメント。

 コロナ禍以前は毎年ハワイを訪れていたそう。DANCE EARTH PARTYではハワイからアイデアを得て楽曲も制作している。

「ハワイで感じたことを自身の音楽や、ダンス人生に活かせたことは大きかったです。ハワイは偉大ですね。僕の好きなものが、凝縮されています」と話している。

 番組では、幸運の象徴「虹(レインボー)」をテーマに「にじいろの旅」へ誘う。4月11日の放送では、 クリームイエローをテーマに、1950年創業した日系ベーカリー&ダイナー「リリハ・ベーカリー」を特集。ハワイで長年愛されている、安くてボリューミーな食事やスイーツ、パンなどが味わえる店だ。4月25日の放送では、ターコイズブルーをテーマに老舗リゾートウェアブランド「トリ・リチャード」を紹介する。

GENERATIONSの白濱亜嵐が海外ソロデビュー 第1弾はエレクトロハウス

2022.04.02 Vol.Web Original

 EXILEとGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーで、クリエイティブユニット・PKCZでも活動を展開する白濱亜嵐が1日に新曲「Facts」をデジタルリリースし、海外ソロデビューを果たした。

 海外ソロリリース第1弾となる本楽曲は、オランダの新進気鋭音楽プロデューサーでDJとして「ULTRA」や「Tomorrowland」など世界各地のビックイベントに出演するなど人気を集めるJulian Jordan (ジュリアン・ジョーダン)とのコラボレーションで、世界的なDJ マーティン・ギャリックスが主宰するオランダの音楽レーベル「STMPD RCRDS」からリリース。同レーベルから日本人がリリースするのは初。

EXILEの黒木啓司とFANTASTICSがコラボパフォーマンス CL『THE FLOOR』で配信開始

2022.03.31 Vol.Web Original

 LDHの動画配信サービス「CL」で展開中の『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』の第2弾の配信が3月31日にスタートする。LDH所属のパフォーマーがグループの垣根を越えて本気のダンスカバーを届ける企画で、楽曲は出演するパフォーマーの想い入れが強いものを取り上げる。 

 第2弾では、EXILEの黒木啓司とFANTASTICS from EXILE TRIBEの澤本夏輝、瀬⼝黎弥、堀夏喜、木村慧人がコラボし、「Each Otherʼs Way ~旅の途中~」のダンスカバーを披露する。オリジナルの振り付けや新たに創り出した振り付けを織り交ぜてパフォーマンス。また企画のなかでは、Jr.EXILEによるEXILEへの想いもドキュメンタリーとして語られている。

  FANTASTICSは、昨年12月のGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZらJr.EXILE4グループによる「EXILE TRIBUTE」プロジェクトで、「Each Otherʼs Way ~旅の途中~」をカバーしている。

EXILE MAKIDAIがBS音楽番組でメインMCに Jr.EXILEメンバーとともに次世代アーティストを紹介

2022.03.28 Vol.Web Original

 

 EXILE MAKIDAI(PKCZ)が、BSの新チャンネル『BSJapanext(ビーエスジャパネクスト)』(BS263チャンネル)で放送がスタートする、音楽番組のメインMCとして出演することが発表された。

 担当するのは次世代アーティストを紹介する音楽番組『KURUNE –next music live-』(毎週月曜22時)。次世代アーティストの素顔や音楽制作の裏側などをトークで深掘りするとともに、ライブでは数々の音楽番組やミュージックビデオを撮影する有名カメラマンによってアーティストの新たな魅力を引き出す。

 28日放送の初回には、月替わりMCとしてTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKUが登場。今後も、月替わりMCとしてJr.EXILEメンバーが登場する予定だ。

 MAKIDAIは、「次世代のアーティストの方々と直接触れ合い、感じた魅力を皆さまにお伝えしていけたらと思います」と意気込んでいる。

 同チャンネルは、株式会社ジャパネットホールディングスのグループ会社の株式会社ジャパネットブロードキャスティングが開局した。

三代目JSBのELLYがeスポーツでスペシャルアンバサダー「若い人たちの未来をサポートしたい」

2022.03.23 Vol.Web Original


 ELLY(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が世界初のeスポーツプラットフォーム「Libes(リベス)」のスペシャルアンバサダーに就任、23日、都内で就任会見を行った。

 ELLYは、スペシャルアンバサダー就任を「eスポーツだったりゲームが大好きなのでうれしい」と喜び、「ゲームの世界やeスポーツは若い方が夢を持って参加してくる場所。僕も野球だったりスポーツで夢を持って一生懸命頑張ってきたので若い人たちの未来をサポートできたらと思います」と、話した。

 アンバサダー就任にあたって、「Libes」のテーマソングとして、ELLY/CrazyBoy名義で「Libes」のテーマソング『Fly Away(feat.michico)』を制作。EXILEの同名の楽曲をサンプリングして作った作品で「世界に羽ばたくだったり、夢と現実の間を行き来するようなことだったり、それがプラットフォームの世界観とマッチしますし、歌詞を見ていただけると分かると思うんですが、共有できるものがいっぱいあります」と説明。

 

『Eダンスアカデミー』9年の歴史に幕 26日に最終回 EXILE ÜSAとEXILE TETSUYA、小森隼がキッズの成長見守る

2022.03.19 Vol.Web Original

 EXILE ÜSAとEXILE TETSUYAらが講師を務める音楽教養番組『Eダンスアカデミー』(Eテレ、毎週土曜9時30分~)が26日の放送をもって9年間の放送に幕を下ろすことが発表された。

 番組は、子どもたちにダンスを理解しやすいように指導する番組として2013年にスタート。EXILE ÜSAとEXILE TETSUYAが講師を務め、シーズン8からは小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)も加わって、子どもたちと一緒にダンスの楽しさを伝えてきた。番組ではEXILEの代表的な楽曲である「Choo Choo TRAIN」や「Rising Sun」、「I Wish For You」、「VICTORY」などで踊ったり、子どもたちが主体となってダンスの振り付けをするなど、さまざまなアプローチで楽しみながらダンスに取り組んできた。

 EXILE ÜSAは、9年という長きにわたり番組を担当するうえで、「Eダンスキッズや番組を観てくれている子どもたちに、ダンスって楽しいなって感じてもらえるような内容にすること」を意識してきたという。番組では、ダンス体操に始まり、ダンスしりとり、ダンスジャンケンなど、遊びとダンスを融合するなど工夫していたと振り返った。そのなかでも「EXダンス体操」は番組の人気コンテンツに。EXILEやLDH所属のアーティストも登場して一緒に踊るなど、多くの視聴者に愛され、YouTubeの公式動画の再生数は約500万回を記録した。

 EXPG高等学院の学長も務めるEXILE TETSUYAは、同番組について「世界中においても、ストリートダンスの子どもを対象にした教育番組はとても珍しいケースだということを知りました。さらに、ダンスやエンタテインメントにおける夢の持つ力は、子どもたちにとってとても良い教育になることをこの番組や普段の活動から感じています」とコメント。さらに「番組は終わってしまいますが、自分はこれからもさらにダンスの持つ可能性を広げていけるように頑張りたいと思います」と付け加えた。

 約3年間、講師として番組に携わってきた小森は、自身も小学生の頃からEXPG STUDIOにてダンス教育を受けてきたことに触れて、「自分がEダンスキッズと同じ年齢の時にEXILE ÜSAさんに憧れ、EXILE  TETSUYAさんにダンスを教えて頂き、時を経てお2人と一緒にキッズにダンスを教える立場になりました……。キッズ達を見ているとあの頃の自分を思い出してとても懐かしく、『まだまだ頑張ろう!』と何度もエネルギーをもらいました」と感慨深げだった。

 最終回は卒業発表会で、キッズたちがこれまで磨きあげてきたダンスを披露する。

 また、最終回特別編が3月31日18時55分から放送される。45分の拡大版。

GENERATIONS、全国ツアー控えて東京ドームで開幕祭! EXILE、Jr.EXILE、Dリーガーらも登場

2022.03.14 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEの約2年ぶりとなる全国ツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2022 “WONDER SQUARE”』が26日、長野・長野ビックハットで開幕する。それを控えて、11~13日までの3日間にわたって、東京ドームで3DAYSの“開幕祭”が開催された。本記事はそのオフィシャルリポート。

 

 “開幕祭”は、今月26日から長野よりスタートするアリーナツアーと何が違うのか。本編後のアンコールでメンバー自身が出演交渉をしたアーティストとのコラボ祭りが、「東京ドームスペシャルセットリスト」として日替わりで追加されるところだ。


DAY1. 数原「GENERATIONSの7人とスタッフでツアーを駆け抜ける」

SPiCYSOL

 「スペシャルセットリスト」初日のトップバッターは、ボーカルの数原龍友がオファーしたSPiCYSOLが登場。ファンであることを公言し、数原が「THE FIRST TAKE」に出演した際にもSPiCYSOLのKENNYにギター&コーラスをオファーしている。そこでも共演した数原作詞の「Beautiful Sunset」をSPiCYSOLが奏でる多彩なアレンジで披露。SPiCYSOLの楽曲「Coral」では、数原とKENNYがアカペラで美しいハーモニーを響かせた。


斎藤工

 続いて登場したのは、桜の花を胸につけたボーカルの片寄涼太。東日本大震災が起きた3月11日にライブ初日を迎えるにあたり、俳優の斎藤工に共演をオファーし、片寄が主演を務めた短編映画『COYOTE』でカバーした斎藤の「サクライロ」を共に歌った。「サクライロ」は、2012年に震災復興に向けたプロジェクトのために斎藤がリリースした曲。斎藤は「僕は東京ドームの器じゃない」と笑ったが、「震災を経験した僕らは、人の手でいさかいを起こしてはいけないことを知っている。音楽が心の薬となって海の向こうまで届くと信じている」と遠い地へ想いを馳せた。


EXILE

 スペシャルのトリを飾ったのは、リーダーでもありEXILEのメンバーでもある白濱亜嵐がオファーしたEXILE。その登場に、歓声を上げられない中、静かなどよめきがおこった。EXILE20周年でGENERATIONSがトリビュートした「SUPER SHINE」から「Choo Choo TRAIN」まで5曲をコラボ。EXILEのリーダーである AKIRAは、「DREAMERS(GENERATIONSのファンネーム)の皆さん、最高です!」とファンを盛り上げると、EXILE SHOKICHIは「最高のツアーにしてください!」とエール。そんなEXILEメンバーたちに数原は、「このご恩はひとりずつプライベートで、一生かけてお返しします」と宣言して笑いを誘った。

 1時間のスペシャルを含め、4時間という大ボリュームとなった“開幕祭”。待ちに待った2年ぶりのツアー初日、本番直前の気合入れでリーダーの白濱が言葉に詰まって涙したと語った数原は、「この日のために辛い日々があった。GENERATIONSの7人とスタッフでツアーを駆け抜ける。この2年で多くを学びました。皆さんにもっと楽しんで、もっと驚いてもらえるエンタテインメントを届けていきます。これからもついてきてください!」とツアーに向けての決意を最後に述べた。

EXILE ÜSAが静岡市の教職員に『静岡ダンス』のオンラインレッスン ダンス指導のアドバイスも

2022.03.11 Vol.Web Original

 EXILE ÜSAが2月21日、静岡県静岡市の学校やこども園の教職員を対象に『授業で活かす指導事業~オンラインダンス研修会~を開催した。

 研修会は、同市の中学校の先生たちとÜSAが一緒に創り上げた『静岡ダンス』を来年度の教育活動において活用する手がかりをつかんでもらおうと企画されたもので、ÜSAがいる都内のスタジオと静岡市の参加校をビデオ会議システム「Zoom」でつないで実施した。

『静岡ダンス』は、静岡民謡の『ちゃっきり節』をアレンジしたダンスミュージックに合わせて、駿河湾の波や桜えび、茶摘み、サッカー、天女、徳川家康などをイメージした振り付けで踊る。

 

EXILE 橘ケンチが『表現』を学ぶ動画教材 経産省のオンライン図書館「STEAMライブラリー」

2022.03.01 Vol.Web Original

 

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が、経済産業省が取り組んでいるオンライン図書館「STEAMライブラリー」の動画教材に出演することが発表された。

 教材は「Show yourself!〜わたしを表現するということ〜」がテーマで全8回。橘がEXILEで培った自身の表現者としての経験をもとに、さまざまな角度から「表現」を探求している。『HiGH&LOW』シリーズで脚本を手がけた平沼紀久が監督と脚本を担当しており、エンタテインメントの要素も加わって、より興味を持ちやすく深い内容に仕上げた。

 橘は、「EXILEというグループに所属し、エンタテインメントと日々向き合っている中で、エンタテインメントの持つ力を目の当たりにすることがとても多く、学ぶことにおいてもっとエンタメ感を取り入れた企画を作りたい」と考えていたという。教材を通じて「『表現』をより身近に感じてもらいたい」と、コメントを寄せている。

「STEAMライブラリー」は経済産業省の「未来の教室」が運営するオンライン図書館で、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(人文社会・芸術・デザイン)、Mathematics(数学)からなるSTEAM教育を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)に掲げられている、さまざまな社会課題の解決手法を学べる教材を探すことができる。2020年10月からは、授業・個人探究に利用できるデジタル教材集を国内外の教育産業と学校・研究機関・産業界との協力によって開発を進めている。

 

■橘ケンチ コメント全文

以前から『教育』に関してはとても興味がありました。

僕自身、小さい頃から学校で学んできたことを経て今の自分が形成されていると思っているので、その大事さを年を重ねるごとに実感しています。EXILEというグループに所属し、エンタテインメントと日々向き合っている中で、エンタテインメントの持つ力を目の当たりにすることがとても多く、学ぶことにおいてもっとエンタメ感を取り入れた企画を作りたいですねと平沼紀久さんと話をしている中で、幸運にもNPO法人SOMAさんとの出会いがあり、今回の取り組みに至りました。

SOMAさんはいわば教育のプロであり、これまでの日本の教育を見直し、ひとりひとりの『わたし』に寄り添う新たな学び方を提案されています。未来を見据えた教育、しかもそれを楽しみながら学ぶことができたら…そんな話を繰り返すうちに、今回の動画教材の内容が決まりました。

『表現』するということはどういうことなのか?アーティスト、スポーツ選手、ミュージシャンなど人前に立って表現する人だけに関わることではなく、人はみな『表現者』なのだという考えのもと、具体的な方法を全8回に渡って提案することにより、『表現』をより身近に感じてもらいたいと思っています。

EXILE、三代目JSBの小林直己、EXILEの最新ツアー出演を見送り 治療に専念

2022.02.16 Vol.Web Original

 

 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目JSB)の小林直己が26日に開幕するEXILEの最新全国ツアー「EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021″RED PHOENIX”」への出演を見送る。16日、所属事務所のLDH JAPANが公式サイトで発表された。

 小林は、昨年末に行われた三代目JSBの京セラドーム大阪の公演中に頭部を負傷し、それ以来、ステージなどでのパフォーマンスを控えて、治療を続けている。発表によると、再度検査を受けたが、「しばらくはダンスパフォーマンスを控えて安静にする」ように医師から指導を受け、小林本人の意思を確認したうえで、メンバーとスタッフで協議を行い、小林の出演を見送ることを決定したという。

 ただ、激しい運動を伴わない活動に関しては問題ないと医師から助言があったとし、17日の【EXILE「PHOENIX」購入特典 個人オンラインミーグリ&グループトークイベント】は予定通り行うとしている。

 所属事務所は「LDH JAPANとしましても、小林直己をしっかりとサポートして参りますので、温かく見守っていただけたら幸いです。
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます」としている。

 今後の活動については、後日改めてオフィシャルホームページ等で報告がある。

EXILE 佐藤大樹「沼って!」見上愛と秘密の恋&ズレ恋 ドラマ『liar』15日スタート

2022.02.14 Vol.Web Original

 

 秘密の恋にハマる男女のズレ恋を描く、MBS/TBSドラマイズム『liar(ライアー)』(15日スタート)の完成披露トークイベントが14日、都内で行われ、主演の佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と見上愛を筆頭に主要キャストが登壇した。

 佐藤演じる彼女持ちのエリートサラリーマンと、見上演じる彼と秘密の関係を持つ会社の部下、そして2人を巡る人々たちの姿を描く。

 佐藤も見上も本作で地上波ドラマに初主演。

 佐藤は「初主演というのは人生で一度しか経験できないこと。顔合わせの時に、監督がこの作品を代表作にするとおっしゃっていて、僕も初主演にして代表作になればいいなという思いで臨ませていたいただきました」。

 一方、見上は出演を決めてから後になって監督や共演陣を知ったといい「(主演だからといっても)私が何かしなくてもよさそうな気がした」と、にっこり。

Copyrighted Image