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EXILE TRIBEをライブ体感音楽アプリ登場 テレビCMのオンエア開始

2021.12.12 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのリズムゲームアプリ『EXtreme LIVES』のテレビCMのオンエアが12日にスタートした。EXILE×三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目) のコラボ楽曲「VIRTUAL LOVE」とのタイアップCMで、EXILE、三代目のメンバー総勢18名が出演している。

『EXtreme LIVES』はEXILE TRIBE史を凝縮したライブ体感音楽アプリ。2021年9月に20周年を迎えたEXILEと、その魂を引き継ぐ三代目、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEのEXILE TRIBE6グループ総勢52名が集結し、これまで20年にわたって奏でてきた過去のライブ映像・名パフォーマンスをスマートフォンで追体験できる。

 正式サービス開始時期は、2022年3月初旬頃を予定。App Store、Google Playストアにて事前登録もスタートしている。

 ゲームの公式WEBサイトと公式TwitterでティザーPVが公開中。

EXILE TRIBEがゲームに?リズムゲームアプリの制作が決定!EXILE×三代目 J SOUL BROTHERSコラボ楽曲とのタイアップも発表

2021.12.08 Vol.Web original
 EXILE TRIBEのリズムゲームアプリ『EXtreme LIVES(エクストリームライブス)』の制作が決定し、8日、ティザーサイトと公式SNSが公開された。また、この日、EXILEと三代目 J SOUL BROTHERSのコラボ楽曲「VIRTUAL LOVE」のタイアップが決定したことも併せて発表された。
 
 本ゲームアプリを制作する株式会社アカツキは「ゲームを軸としたIPプロデュースカンパニー」として事業を展開するエンターテインメント企業。IP(知的財産)の世界観を深く理解したゲームを開発し、ファンとの長期的な関係を構築することを目指して、急成長を遂げているゲーム会社だ。
 
 また、楽曲制作が発表された「VIRTUAL LOVE」は、〝エンタテインメントの完全復活〟を願い、今年デビュー20周年を迎えたEXILEと、10周年イヤーを駆け抜けた三代目 J SOUL BROTHERSの初のコラボ楽曲で、今後様々な展開が期待される。アプリに関する詳細は12日に続報が公開予定。

EXILE TAKAHIROが表参道ヒルズでクリスマスツリーに点灯「童心に返る」

2021.12.07 Vol.Web Original

 

 EXILE TAKAHIROが6日、表参道ヒルズのエントランスに登場した「ジョー マローン ロンドン クリスマスツリー」のお披露目会に出席、クリスマスツリーを点灯した。

 フレグランスブランド「ジョー マローン ロンドン」が、クリスマスコレクションのテーマである「星のように輝くクリスマス」をイメージし、香りのギフトを星屑のように散りばめたツリー。「見ると童心に返るというか、表参道のイルミネーションと相まって素晴らしいと思いました」と本人。また「こうした点灯式に参加するのは初めてなので貴重な経験になりました。コロナ禍で、みなさん大変な思いをされていると思いますが、それでも変わらず季節だけはやってくるのだと少しだけほっとしました」と、優しくコメントした。

 トークセッションでは、クリスマスギフトの思い出が話題に。TAKAHIROが紹介したのは、毎年家に来ていたというサンタクロースのエピソード。「物心がつくかつかないかぐらいの時にサンタを見たくなりました。案の定、夜中に物音がして気配を感じて、プレゼントを置いて部屋から出ていく時に薄目で見たら、その年はサンタクロースが忙しかったのか、どう見ても父のシルエットでした。その年だけだったんですけどね(笑)」。そのうえで、「夢を見るって大切なので、いまだに信じいたいと思っています」と話した。

 今年のクリスマスの予定は音楽番組に出演とのこと。「クリスマスシーズンはライブや音楽番組に出させていただくことが多いので、ほとんどメンバーと過ごしています」

EXILEで三代目JSBの小林直己が「選択と奇跡」綴る! 半自伝的エッセイ発売

2021.12.06 Vol.Web Original

 EXILEのパフォーマーで三代目 J SOUL BROTHERSのリーダー、また俳優やモデルとしても活躍する小林直己に、作家という新たな肩書きが加わった。書籍『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』(文藝春秋)を24日に上梓。EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSのこと、エンターテイメントについて、そして自分自身にも向きあい、書いている。ダンスというノンバーバルなフォームで表現し伝えてきた小林が「書く」ことに挑戦したのはなぜ? 本人に聞いた。

 

――書籍『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』が発売になりました。

 こうして形になってみるとうれしいですね。自分が本を出すなんてことは考えていなかったので……いろんなご縁とタイミングがあってこうなって。タイトルの「選択と奇跡」という部分がそれを示しているなと思います。

――2020年10月から、文藝春秋digitalで連載されていた「EXILEになれなくて」(現在は終了)をまとめたもの。連載をしてみようと思った理由を教えてください。

 2019年ぐらいだったと思いますが、僕自身がLDHに入って12年ぐらいになって、10年ひと区切りというか、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSといったグループでの活動、LDHで動くなかで感じたことや学んだことをまとめてみたいと思っていました。僕らを見てきてくれた皆さん、僕らのエンターテイメントに触れてくれた皆さんに僕はこういう思いがあってやっているんだよということを伝えたくなりました。それで文藝春秋の方とお会いした時にLDHのことを書きたいってお話ししたんですよね。

―― 連載を始める時点で書きたいこと、書いていく内容は明確に決まっていたんですね。

 プロットというか、全体的なマップを書き、どんなことを書くか、何を伝えたいかというところまで考えたうえで、連載を始めました。ただ、2020年になってコロナ禍に入りました。当たり前の毎日が当たり前じゃなくなり、描いていた未来はなくなってしまった。これは僕だけじゃなくて、みなさんも同じだったと思うんですけど。そうなると、もともと予定していた内容は、ちょっと合わなくなってきました。

 僕にとって書くことは考えを整理したり、思いをクリアにすることです。予定していたライブが全部中止になり、外にも出られなくなってしまうなかで、自分はダンスをして表現することや、ライブやエンターテイメントを届けることで存在を再確認していたんということに気づいて、すごく落ち込んでしまったんです。

 落ち込みながらも書き続けて、ステイホーム期間中、音楽や映画に救われました。僕もエンターテイメントに携わる一人として、今自分にできることはなんだろうと考え、SNSを通じてダンスを作って一緒に踊ってみようってやってみたら、「楽しんで踊りました」「子どもが元気になりました」って反応をもらって、自分にもやれることあるんだなって。また、そういった環境の中でできる最大限のことで楽しんでもらおうと工夫していると、これまで見せてきたのとは違う、“作り込んでいない自分”でも受け入れてもらえるんだ、楽しんでもらってるって思えたんです。

 これってなんかすごい発見かもしれない、 今までの自分から変われるかもしれない!って感じました。それってどういうことだろうって、また書いて。そうするうちに、「これまではどうやって壁を乗り越えてきただろう」と自然と過去を振り返りました。

――まさに「書くことは考えを整理したり、思いをクリアにすること」ですね。

 最終的に出来上がったものに対して、担当の方から「半自伝的エッセイ」という言葉をいただいて、ぴったりだなって。「選択と奇跡」という言葉にたどり着いたのも最後のほうでした。

EXILE ATSUSHIとJr.EXILEボーカルがコラボ! 第1弾はTHE RAMPAGEのRIKU、川村壱馬、吉野北人

2021.12.01 Vol.Web Original

 

 EXILE ATSUSHIとJr.EXILEがコラボレーションする。12月1日にスタートするLDHの有料動画配信サービス「CL」の新企画「KEY MUSIC」で実現するもので、EXILE ATSUSHIがEXILE TRIBEでコラボ歌唱するのは勇退後初。

 第1弾には、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、川村壱馬、吉野北人が出演。Jr.EXILEのグループがEXILE楽曲をカバーしたトリビュートシングルをリリースする「EXILE TRIBUTE」のプロジェクトで、THE RAMPAGEがカバーした楽曲のなかから「あなたへ」を歌う。

 収録を終えて、RIKUは「ライブ一回で得る僕らの経験値もすごく大きなものですが、あこがれのATSUSHさんとのコラボでそれをはるかに超える経験値を積む事ができました。歌い始めた当時の自分に「絶対やめるなよ。いい事あるから」と言ってあげたいくらい素敵な一日でした」と振り返る。

 川村壱馬も「いろいろなプレッシャーや、いい意味で憂鬱なくらいの緊張などを感じていたんですが、実際にATSUSHIさんと歌ってみて、どこか不思議な感覚に包まれました。シンプルに刺激的で想像をはるかに上回る経験値を積む事ができ、有意義な時間を過ごさせていただきました」と楽しんだよう。

 企画を聞いたときからずっと緊張していたという吉野北人は「まさか、憧れのATSUSHIさんとこの企画で一緒に歌えると思ってもいなかったので、ATSUSHIさんが隣で歌っている姿を見て、最初に自分が歌った時は、本当に光栄な気持ちになり、泣きそうになりました。あらためてもっと頑張らなきゃと思い、気合が入りました」。

EXILE 小林直己が半自伝的エッセイ『選択と奇跡』発売、不登校時代の思い出やメンディーとの”奇跡”語る

2021.11.24 Vol.Web Original

 

 EXILEのパフォーマーで三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)のリーダー・小林直己が24日、都内で半自伝的エッセイ『選択と奇跡 あの日、僕の名字はEXILEになった』(文藝春秋)の記者会見を行った。

 ブルーのニットにホワイトデニムのさわやかなコーデで登場した小林は、タイトルの『選択と奇跡』について「自分がEXILEと三代目J SOUL BROTHERSになるためにした選択と、そこにあった奇跡という意味も。その一方で、ここ数年のコロナ禍の中で、パフォーマンスできる場所がなくなったり、ライブができなかった時期に自分の存在意義とか、活動する理由を見失ったこともあったんです。そんな葛藤の中で、みんな日々の中で、いろんな選択をして生きてるんだなあと気づきました。例えば今日の衣装は私服なんですけど、普段の僕のしかめめっ面では質問しづらいかな、と思ってブルーのニットを選んできました。日々ってそういう大小の選択の連続で、それを拾い集めて今の自分がいるんだなと、そんな思いもあります」

 文藝春秋digitalでの連載『EXILEになれなくて』を書籍化。小林は仕事の合間を縫って執筆。300ページ、10万字以上の文章を執筆するにあたり、何度も締め切りを相談しながら、決死の思いでできあがったという。

「いきなり本を書くよりも徐々に慣れていこうということで、最初は文藝春秋digitalでの連載から始めさせていただき、(書籍には)未公開の文章を加筆しています。普段の活動の合間を縫いながら、ライブ終わりの夜中に書いたり、遠征先のホテルで作業したりと、ダンスとは違う大変さを味わっていました。でも、小さい頃から自分の考えをノートに書き留めたりはもともとしていたので、今の時期に思いを整理できてよかった」

 

 書籍では、LDHに所属するもの、EXILEや三代目のメンバーとしての自分だけでなく、自身の少年時代を振り返った章も。これまでのどのインタビューでも語ってこなかった内容も書かれている。

「不登校だった時代にも触れているのですが、ポスターにも書いてあるし、なんだか妙にそこを取り上げてくださってるんですよね(笑)。ある日なんとなく、学校に行かなくていいかなと思った時があったんですよ。原付に乗って、僕の地元の千葉県から静岡まで急に行ってみたくなっちゃったり……そういう時期ってあるじゃないですか。その時は学校という場があまりピンとこなくて、でも家族はそれを許してくれたからありがたかった。兄には刺激がほしいなら渋谷に行け、なんて言われて、とりあえずブラブラ歩いてみたり……そうしているうちに少しずつ世界が広がって、学校にも戻れたんですよね。高校からはダンスをはじめて、学校とは違う人間関係が広がって。そこでAKIRAさんと出会って、それが僕がLDHに出会うきっかけになったんです」

 会見の途中、記者からはタイトルにかけて「最近身の回りで起こった奇跡は?」という質問も。「いやこの質問、絶対来るなって思ってたんですけど、なんだろうな……」と、小林が悩み抜いた末に出した回答は「あっ! そういえば、最近メンディーが引っ越し先が見つかったって言ってて。聞いたら自分と同じ家だったんですよ。すごいやだな~って思って……いや、仲良しなんですけどね(笑)」

 本はすでにメンバーたちにも渡しているそう。

「TAKAHIROからはタイトルを見て『もう直己の名字、EXILEじゃないよね』なんて冷静にツッコまれました。(白濱)亜嵐や(佐藤)大樹は、連載時から『面白い』と連絡をくれていましたね。橘ケンチさんは『直己っぽい』と言ってくれて、うれしかった」と、笑顔だった。

 1人での記者会見は慣れないと言いながら、しっかりと会場を和やかにした小林。会見が行われたHMV&BOOKS SHIBUYAでは、書籍の並ぶ棚に小林が自ら選んだ愛読書もセレクトされていた。

GENERATIONS 関口メンディーが”飲食店2.0 !?”を体験した話<メンディーのコラムンディー 第41回 >

2021.11.19 Vol.Web Original

今回は先日いった全く新しいスタイルの飲食店の話をしたいと思う。
ある種のカルチャーショックを受けるとともに、勉強になった飲食店の話だ。

僕が足を運んだのは池袋にあるYAKINIKUMAFIA という焼肉屋さん。
そこは登録者100万人を越えるYoutubeチャンネルを運営するYoutube講演家の鴨頭嘉人さんのお店である。

鴨頭さんはその「Youtube講演家」という謎めいた肩書きから賛否を集める。
肩書きに捉われない僕からすると、何故そこまで非難されることがあるのか分からないが、その大部分を占めるのは「存在自体が新しく稀有であるから」だと思っている。
出る杭は打たれるという名の向かい風を正面から受けている印象だ。

鴨頭さんを知ったのはコロナ禍に入ってからのことだった。
外出自粛期間中を自分を高める学びの時間にフルベットしようと決め、情報収集に躍起になっている最中、異彩を放つチャンネルに目を奪われた。
それが鴨頭さんのチャンネルだったのだ。
スキンヘッドというインパクトのあり過ぎる見た目とハチ切れんばかりスマイルは、一瞬にして脳裏に焼きついた。
おもむろにチャンネルへ飛び、次から次へとクリックして動画を見漁った。

謎の講演家の言葉には、人を惹きつけ、元気にさせる何かがあった。言葉が生きていた。そこから書籍を読み、ラジオを聴き、気付けば鴨頭さんのファンになっていた。

挑戦家であり、実践家。日本にチップの文化を作る夢を持った鴨頭さんが焼肉屋さんをオープンするという。
どんなエンターテイメント空間になっているのか興味があった。
さっそく予約をして足を運んだ。

EXILE TETSUYAが「コーヒーマイスター初代アンバサダー」に就任!「表現の幅が広がった」

2021.11.18 Vol.Web original

 EXILE TETSUYAが18日、「コーヒーマイスター初代アンバサダー」に就任し、自身のコーヒー愛を存分に語った。

 アジア最大級のスペシャリティコーヒーイベント「SCAJ ワールド スペシャルティ コーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2021」に出席したEXILE TETSUYA。近年では、コーヒーへの造詣が深いことでも知られる。2013年には、パフォーマーとしての活動とともに、趣味のコーヒー好きが高じてコーヒーマイスターの資格を取得。2015年にはコーヒーブランド「AMAGING COFFEE」を立ち上げ、現在、中目黒をはじめとする5つの実店舗を展開している。このたび、その取り組みや熱意が評価され、業界初のコーヒーマイスターアンバサダーに就任した。

 就任を受け、TETSUYA は「コーヒーマイスターの資格を取得し、8年が経つわけですが、EXILEの活動とともに、表現の可能性が広がったと思う」とした上で、「コーヒーへの愛情が深まったし、コーヒーを通じて仲間と出会えたことに感謝したい。さらに気合いを入れて、魅力やストーリーを伝えていきたい」と、意気込みを語った。

EXILE SHOKICHIとCrazyBoyがパフォーマンス Dリーグセカンドシーズンきょう14日開幕

2021.11.14 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE 21-22シーズン」(以下、Dリーグ)がきょう14日開幕する。有明の東京ガーデンシアターを舞台に、全11チームによる熱い戦いがスタートする。

 その開幕戦で、昨シーズンからリーグのアンバサダーを務めているEXILE SHOKICHIとCrazyBoyによるコラボエンタテインメント「KING&KING」がパフォーマンスする。また、21時には、開幕に合わせてリリースした新テーマソング「Pull Up」のミュージックビデオをYouTubeで公開。ビデオには過去のDリーグの映像や今期から新規参入した「dip BATTLES(ディップ バトルズ) 」と「LIFULL ALT-RHYTHM (ライフル アルトリズム) 」の2チームがカメオ出演している。

  Dリーグは、日本発のプロダンスリーグ。異なるダンスジャンル、バックグラウンドを持つダンサー(Dリーガー)たちで構成された11のチームが毎ラウンド新しいダンス作品で全12ラウンドのレギュラーシーズンを戦って頂点を目指す。開幕戦や各ラウンドの模様は、D.LEAGUEオフィシャルアプリのほか、5G LAB、ABEMA、GYAO!、スポーツナビ、ニコニコ、U-NEXT、Dance Channel、LINE LIVE、WOWOW オンデマンド、スカパーオンデマンドで生配信され、無料で視聴できる。開幕戦は18時スタート。

岩田剛典がシューズブランドのクリエイティブディレクターに就任   

2021.11.13 Vol.Web Original

 

 岩田剛典(EXILE/三代目J SOUL BROTHERS)が、創立100周年を迎えるマドラス社のシューズブランド「NERD MIND(ナード マインド)」のクリエイティブディレクターに就任した。岩田は、2020年のブランド立ち上げのタイミングからアイテムのデザインや運営に携わってきたが、今シーズンからクリエイティブディレクターとして関わる。

 ブランド名「NERD MIND」はオタクマインド=職人気質の意味で、クラシカルなデザインを現代的にアップデートした上質なレザーシューズを得意とする。

 今シーズンのローンチにあわせて、2020年に発売した第1弾のシューズ「Uno」を筆頭に「Due」「Tre」「Quattro」の4型を販売する。本来なら捨てる予定の革片に、ブランドロゴの刻印パーツを使用するなど、環境に配慮したサステナブルデザイン。抗菌・抗ウイルス加工の両方でSIAAマークを取得している革靴で、日本ではマドラス社製品が初。

EXILEの橘ケンチが福井嶺北の魅力伝えるリーフレット

2021.11.06 Vol.Web Original

 リーフレット『ふくい とそば。The Leaflet』が完成、11月8日から関係自治体の主要駅や観光案内所で順次開始される。表紙は橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)。

 福井嶺北のそばの魅力を中心にご当地グルメや観光スポットを紹介する内容で、福井県産そばを使用する認証店から5店舗を厳選して取材、地元のさまざまなグルメや観光スポット、沿線ガイドで構成。2021年度及び2022年度の秋冬に計4回の発行を予定ぢており、表紙には橘と坂井市出身の女優でモデルの高橋愛がそれぞれ2回ずつ登場する。

 橘は、「コロナ禍というこれまでにない大変な事態を経験しましたが、このエリアを訪れるたびに不変的ですばらしい風土があることにいつも気づかされます。そばはもとより鮮度のいい農産物や海の幸、ソースカツ丼といったローカルフード、大好きな日本酒と食の宝庫であると同時に、越前焼や越前漆器といった5大伝統工芸を誇る匠の世界に通じた土地柄でもある。県外の方はもちろん地元のみなさんにも、この『ふくいと そば。The Leaflet』を通して改めて福井嶺北の魅力を再発見してみていただきたいと思います」 と、話す。

 高橋は「出身の坂井市を含む福井嶺北はお水がきれいで、だからこそおそばやお米が美味しい」とし、「帰省するたびに思うのは人が温かいということ。この企画はそんな人柄も含めて地元の〈知る人ぞ知る〉ものをみなさんに感じていただけるすばらしい機会だと思います。知らなかったことを知る、知った上で足を運んでシェアして、また人が足を運ぶ、そんな循環が生まれることを望んでいます。私もこのリーフレットを片手に旅したいと思っています」 とコメントしている。

 来年2月頃にはSNSキャンペーンも展開する。

 リーフレットは2020年2月に数量限定でフリーペーパーとして配布した『ふくいとそば。』をアップデートしたもの。LDH JAPANが制作監修。

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