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GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第25回 BATTLE OF TOKYO

2021.03.07 Vol.Web Origial

 

 先日『BATTLE OF TOKYO Vol.1』という小説が角川文庫から発売された。大嵐による壊滅から、急速に復興を遂げた大都市「超東京」を舞台に、特殊能力を持つある1人の少女を中心に、4つの組織が複製品「コピー」であふれた世の中で「ファイナル・ファクト」を巡り、運命が交差する物語だ。

 BATTLE OF TOKYOは現実世界のLDHのJr.EXILEというアーティストグループともリンクしており、本編に登場する「MADJESTERS」ならGENERATIONS、「ROWDY SHOGUN」ならTHE RAMPAGE、「Astro9」ならFANTASTICS、「JIGGY BOYZ」ならBALLSTICK BOYZといった具合で、実際にBATTLE OF TOKYOといったタイトルのライブイベントも行ったこともあり、それぞれのグループから世界観に合わせた楽曲もリリースされている。

 さらに面白いのは、それぞれのキャラクター、言わば自分の分身のプロデュースを名前から特徴や設定まで自分でしているところだ。もちろん、プロの方に手直しなどしてもらっているが、最初みんなのプロデュースしたキャラクターの蓋を開けてみたら、大半のキャラクターが生き別れた家族を探しているというとんでも展開が待っていた。笑

 40人ほどの男たちがまず自分で考えていいよと言われたら、大体そんな設定を選びがちになるのはしょうがない。ひとまず「他に何かある?」といった感じで再検討が行われて、プロの方に整理整頓してもらった。僕は普段GENERATIONSでは最年長なので「最年少キャラ」はどうかという提案を出した。その方がギャップがあって面白いと思ったからだ。実際に本編でもみんなに丁寧に敬語を使っている。設定もルフィのような主人公ではなく、どちらかと言えば裏方で影でみんなをサポートする後衛キャラ設定にした。映画『オーシャンズ11』などでも現場に行かず、機械室みたいなところで指示したりサポートするタイプのアレだ。そちらの方が逆に目立つのではないかという狙いがある。

 無数のキャラが登場するBATTLE OF TOKYOは本当に面白い。Vol.2も凄く楽しみだ。まだ読んでないという方にもぜひ手に取って読んでほしい。そしてそれぞれのキャラ設定のGAPや「らしさ」も物語とともに楽しんでいただきたい。僕のキャラの斬新な丁寧すぎる敬語は必見です。笑

松本利夫、丘山晴己、糸川耀士郎、小野塚勇人らビジュアル公開! 日本人キャスト版『INTERVIEW~お願い、誰か僕を助けて~』

2021.02.19 Vol.Web Original

 3月に日本人キャストで上演が決まっている韓国発の人気ミュージカル『INTERVIEW~お願い、誰か僕を助けて~』のキャラクタービジュアルが19日公開された。

 すでに発表されているように、ミュージカルは「Team RED」「Team BLUE」の2チームで上演。

 ベストセラー作家のユジン・キムを演じるのは、松本利夫(EXILE)と、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズやブロードウェイミュージカル作品にも多数出演している丘山晴己。

 秘密を抱える推理小説作家志願生シンクレア役を、舞台『黒子のバスケ』やミュージカル『刀剣乱舞』など人気作品のキャラクターを多く演じている糸川耀士郎と、小野塚勇人(劇団EXILE)が演じる。

 謎の事故で亡くなった18歳の少女ジョアンを、声優・女優として活躍する伊波杏樹と、E-girlsのメンバーとして活躍し、女優としても活躍の場を広げてきた山口乃々華が演じる。

 ミュージカルは、推理小説のベストセラー作家と作家志望の青年を中心に展開するストーリー。手に汗握る独創的なストーリーを全20曲の美しい音楽とで届ける。殺人を犯してしまった少年は自分の記憶を知らないうちに改ざんして生き延びて青年に成長したが、その記憶が蘇って、罪の意識から連続殺人犯になっていた。ある日、推理小説のベストセラー作家であるユジン・キムのもとに、作家志望の青年シンクレアが訪ねてくる。ユジンは、自殺を企てた連続殺人犯が書いた遺書を差し出し、シンクレアに物語を作ってみろと促す。

 3月24日~4月4日まで、品川プリンスホテル クラブeXで上演。チケットは、3月4日から、ticketbookとぴあで先行販売がスタート。一般発売日は3月13日。ファンクラブ先行は22日から受付開始。

EXILE TETSUYA、40歳の誕生日で大感謝祭! オンラインでファンとマンツーで交流

2021.02.19 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAがオンラインイベント『#TETSUYA大感謝祭 ~あなたにYELLを~』を開催した。

 2月18日が40歳の誕生日。不惑を迎え TETSUYAから、いつも応援してくれているファンに向けて感謝の想いや応援メッセージを直接届ける企画。勇気づけるような一言やTETSUYAに言ってほしいメッセージなどを募り、4日間かけて、抽選で選ばれた約1000名のファンとマンツーマンの会話とエアーハイタッチで交流した。

 ファンからのリクエストは、就職活動の応援、資格取得に向けた応援、仕事の応援に加え、「引っ越しして荷物が片付かないから応援してほしい」、「育児が終わったからお疲れ様と言ってほしい」といったものまでさまざま。参加者の中には、医療従事者もおり、TETSUYAも心からの感謝の言葉を贈ったという。

 TETSUYAは「今回の大感謝祭は、“哲也の部屋”に招待するのがコンセプトでしたが、皆さんの部屋にお邪魔している感覚になりました! 応援をテーマに皆さんと交流することができて、とても幸せな時間になりました」とコメント。何よりも自身が楽しんだようだった。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第24回 否定するということ

2021.02.18 Vol.Web Original

 グループ活動をしていく中、会議などでも色々な意見が飛び交いますが、その中でみんなが話しやすく、意見を出しやすい空間作りのために僕が最も意識していることです。

 学生の頃なんかはいつも自分が正しいと思ってしまう節があり、他人を否定ばかりしていました。今思うと本当に嫌なやつだったなと。その時の僕の心理でいうと「そんなやり方聞いた事がない」とか「見たことがない」とか自分の常識の範囲外のことは全て否定したかったのだと思う。何故なら知らないから。EXILEも7人から二代目メンバーの皆さんが加入され14人になった時に世間から多くのバッシングを受けた。やはりそれは、新体制になったからこそできるEXILEのエンターテイメントをみんなが知らなかったもしくは想像できなかったからだと思う。新体制のエンターテイメントを引っ提げて、EXILEはスタジアムツアーを敢行。世間の風潮を一変させた。ここで注目したいのは否定をしていた人たちだ。このスタジアムツアーを経て、またさらに国民的になったEXILEだか、新体制を否定してしまったばかりにLIVEに行きたくても行きづらくなってしまった人たちもいるのでは無いだろうか。

 つまり何が言いたいかというと、物事を頭ごなしに否定するということは、自分の首を絞めたり、生きづらくさせる事が多いということだ。

 今自分たちが送っている生活も江戸時代の人たちの誰が想像しただろうか。今の生活を江戸時代の人話して、鼻で笑う人もいるかも知れないが、そんな中「何だその未来は!面白そうじゃないか!」と前向きに生きた人たちが、新しいものを生み出し、未来を作ってきた。コロナ禍でより今までの常識が覆り、新しい常識がたくさん生まれた。世の中もどんどん変わっていく。次々に来る目新しいものにいちいち目くじらを立てるより、まず受け入れる。そちらの方がみんなが生きやすく、パッピーな未来なのではないだろうか。

韓国発ミュージカル『INTERVIEW』、松本利夫と丘山晴己ら日本人キャストで3月上演へ

2021.02.12 Vol.Web Original

 韓国発の話題のミュージカルが3月、日本人キャストで上演されることが決まった。作品は『INTERVIEW~お願い、誰か僕を助けて~』で、松本利夫(EXILE)が率いる「Team RED」、丘山晴己の「Team BLUE」の2つのチームで届ける。
 

 推理小説のベストセラー作家と作家志望の青年を中心に展開するストーリー。殺人を犯してしまった少年は、自分の記憶を知らないうちに改ざんして生き延びて青年に成長したが、その記憶が蘇って、罪の意識から連続殺人犯になっていた。ある日、推理小説のベストセラー作家であるユジン・キムのもとに、作家志望の青年シンクレアが訪ねてくる。ユジンは、自殺を企てた連続殺人犯が書いた遺書を差し出し、シンクレアに物語を作ってみろと促す。

 ユジン・キムを演じるのは、舞台や映画などでも幅広い活動を見せている松本利夫(EXILE)と、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズやミュージカル『RENT』『キャバレー』、そして『ザ・イリュージョニスト』など本場ブロードウェイの舞台にも多数出演している丘山晴己。

 推理小説作家志望の青年シンクレアは、舞台『黒子のバスケ』やミュージカル『刀剣乱舞』など人気作品のキャラクターを多く演じている糸川耀士郎と、映画やドラマで活躍中の小野塚勇人(劇団EXILE)が演じる。

 また、謎の事故で亡くなった18歳の少女ジョアンを、舞台『NARUTO-ナルト-』や、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』などの伊波杏樹と、昨年末に解散したE-girlsのメンバーで、女優としても活躍する山口乃々華が演じる。

 ダブルキャスト編成、回替わりで上演。「Team RED」は、松本、糸川、伊波。 「Team BLUE」は、丘山、小野塚、山口。

 日本語版の脚本・演出は田尾下哲が担当。音楽監督は宮崎誠。

 本作は、韓国で2016年にトライアウト公演が行われ、同年9月に京都で初演。韓国では2カ月のロングランに成功、2017年2月にはオフブロードウェイへと進出し米国キャストにて上演した。日本では、2017年3月に東京と大阪で公演、2018年には新たなキャストを加え東京で再び上演されている。2019年にはコンサートのスタイルに再構成して届け、好評を博した。

 3月24日~4月4日まで、品川クラブeXで。

松尾潔の初小説『永遠の仮眠』が発売前に重版! カバーの三代目JSB岩田剛典の別カットを公開

2021.02.10 Vol.Web Original

 音楽プロデュサーの松尾潔の初小説『永遠の仮眠』(2月17日発売、新潮社)の重版が発売前に決定した。表紙に三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)の岩田剛典が登場していることでも話題。重版決定にあたって、本書に収録されている別カットが公開された。

 松尾は「発売を前に重版が決定したとお聞きしました。この思いがけぬ朗報はみなさんの大きな期待の表れですよね。身震いするような喜びを感じずにはいられません!」と、コメントを寄せている。

白濱亜嵐が初の医師役! 4月スタートのドラマ『泣くな研修医』

2021.02.09 Vol.Web Original

 白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が4月スタートのドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日、毎週土曜23時)で主演する。

 ドラマは、現役外科医でベストセラー作家・中山祐次郎の同名の小説を原作とした、研修医たちの青春群像劇。
白濱は研修医の雨野隆治を演じる。

 白濱は、「研修医という言葉は知っていても、実際に医療の世界ではどういう立ち位置で、どういう役割なのかなど詳しくはわからなかったのですが、俳優としてどんどん前に進みたいと思っていたので、今回の挑戦はすごくうれしい」。また、「これまで大富豪や貴族など、突拍子もない役が多かったのですが(笑)、久しぶりにすごくナチュラルな人間と言いますか、身近なキャラクターを演じられるということで、すごく楽しみです」と、やる気だ。

 主人公は、地方の大学医学部を卒業して上京し、都内総合病院の外科で研修をしているが、何もできず、何もわからず、先輩医師や上司からただ怒られるばかり。傷ついた患者、時に救えない患者を前に、無力である現実に打ちのめされ、葛藤し、涙を流しながらも、同僚の研修医たちと共に成長していく姿を描く。

 初の医師役。医療現場での所作や医療用語など学ぶことも多く、「わからないことは率先して勉強するようにしています」と準備を進めている。さらに、「おじが外科医、おばが看護師なので、いろいろ話も聞きながら、これから積極的に役作りしていきたいと思います」と、心強い味方の存在も明かした。

 白濱はまた、「このドラマを見て、多くの人に、今日も頑張ろう、明日も頑張ろう、と思ってもらえるような作品にできるように精いっぱい頑張ります!」と意気込んでいる。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第23回 所作

2021.02.04 Vol.Web Original

30代のテーマは「他人と自分を認メンディーで褒メンディー!」どうもメンディーです!

本日は最近自分の中でも普段の生活の中で意識している”所作”について話していこうと思います。

まず話の前にそもそも所作というものを皆さん意識したことがありますか?

しょ‐さ【所作】

・1 行い。振る舞い。しわざ。「一日の所作を日記に記す」

・2 身のこなし。しぐさ。また、演技の動作。「大げさな所作をする」「役者の所作」

辞書で調べるとこう言った説明があります。

その人の言動である立ち姿や話し方、話の聞き方や食べ方

つまりはその人、本人の人と成りを表すもの全て。

例えば友達と街中を歩いていても、話していて意識は友達にしか向いていないかもしれませんが、皆さん実は街中の全員に見られていますよ。

「いやそんなことないよ。人間というものは自分に1番興味があるものだし、周りなんて気にしていない。ましてや今後二度と会うこともないであろう街中の人たちなんて、興味ないでしょ。」と思う方もいるかもしれない。ですがそんなことはない。めちゃくちゃ見られてます。人の目を気にせず、自然と出るものが本物の所作であるとは思うのですが。

ものを雑に扱ったりする人よりも、仕草が綺麗で趣のある人、いいですよね。

EXILE橘ケンチの日本酒愛がYouTubeにも進出! ジェネ中務裕太をゲストに『SAKE JAPAN』

2021.01.29 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)がYouTube番組『橘ケンチのSAKE JAPAN』をスタートする。初回配信は2月1日で、日本酒好きだという中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)をゲストに日本酒談義。さらに、今後どのような想いとともにコンテンツを届けていくのか、所信表明も行う。番組は、LDH JAPANの公式YouTubeチャンネル内で見られる。

 橘は「これまで日本酒に関する活動は、『CL』というLDHの視聴サービスやコラボ日本酒のリリース、雑誌連載などを中心に発信してきましたが、改めて独自の映像施策も企画したいと以前から思っていました。『橘ケンチのSAKE JAPAN』としてYouTubeというプラットフォームから発することで、これまでとまた違ったメッセージを伝えることができるのではと期待しつつ、日本酒好きな方、日本酒にこれまで縁がなかった方にも楽しんでいただけるような内容にしていきたいと思います」と、意気込む。

EXILEの橘ケンチが福井嶺北のそばの魅力をアピール

2021.01.26 Vol.Web Original

 EXILEの橘ケンチが福井嶺北のそばの魅力を伝えるポスター『ふくいとそば。』に登場することがわかった。橘は「ビジュアルを通じて、改めて福井嶺北の魅力を感じてみてほしい」と、アピールしている。

 ポスターは福井県の嶺北エリアの持つさまざまな魅力を紹介するもの。そばを筆頭に、人、街、伝統工芸をフィーチャーした通常版4種と、橘が登場する期間限定版2種の全6タイプある。

 2月1日から、関係自治体のエリア、都内の各市町関連施設、LDH kitchenが運営する店舗などにも掲出される。

 掲出に合わせて、福井市が発行する『広報FUKUI』2月10日号(2月2日近辺配布)にも橘が登場している。

 ポスターのタイトルになっている『ふくいとそば。』は、福井市、大野市、勝山市、鯖江市、あわら市、越前市、坂井市、永平寺町、池田町、南越前町、越前町の11市町からなる〈ふくい嶺北連携中枢都市圏〉のそばが持つ美味しさや特徴を広く伝えるために数量限定で発行されたフリーペーパーの名前。

 27日発売の『月刊EXILE』3月号には、橘が福井市との取組について語ったインタビューやポスターに関する情報が掲載されている。

[インタビュー]岩田剛典 想像を超える展開が待ち受ける衝撃の話題作『名も無き世界のエンドロール』

2021.01.25 Vol.737

 岩田剛典×新田真剣佑が表裏一体のバディを演じる注目作『名も無き世界のエンドロール』がいよいよ公開。主演は『AI崩壊』『新解釈・三國志』と話題作への出演が途切れない俳優・岩田剛典。俳優としての躍進はもちろん、昨年は三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEがグループ誕生から10年を迎えるなどアーティスト活動も充実。そんな岩田が2021年を迎えて語る、表現者としての現在地とは。

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