11月9日に1年2ヵ月ぶりとなるシングル『Welcome to TOKYO』をリリースする三代目J Soul Brothersが、雑誌『月刊EXILE 12月号』に登場。新曲『Welcome to TOKYO』は、新しさと懐かしさが共存する、和テイストを纏ったアップチューン。6周年を迎え、二度目となるドームツアーも目前に控えたヴォーカルの今市隆二、登坂広臣が最新作とツアーに込めた想いを語っている。
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青柳翔、10年越しの想いを叶え本格的な歌手活動をスタート
青柳翔が、雑誌『月刊EXILE 12月号』に登場。10月26日にリリースした待望の1stシングル『泣いたロザリオ』がオリコンデイリーCDシングルランキングで初登場5位を獲得するなど、本格的な歌手活動をスタートした青柳が、ここまでの道のりや今後の決意を語っている。
「EXILE THE SECONDにしかできない新しいライヴの形が見えてきている」EXILE THE SECOND初の単独ツアーを直前に控えて…
EXILE THE SECONDが、雑誌「月刊EXILE 」12月号(10月27日発売)に登場。10月29日より初の単独アリーナツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 “WILD WILD WARRIORS”』が開幕。ツアーを直前に控えた6人が今ツアーにかける現在の心境を語った。
EXILE TETSUYA「DANCEの道」第51回 THE SECONDのツアーを前に、新たな夢が…
2016年10月15日、幕張はこれ以上ないほどの快晴に恵まれて、目覚めた瞬間にワクワクが止まらず!! 前日の夜は緊張と不安であまり寝付けず、当日の朝は予定より2時間も早起きをしてしまい、なんとも小学生の遠足を思い出すかのような感覚でした(笑)。
そのくらいの準備と想いを込めて作り上げてきたDANCE EARTH PARTY初めてのLIVEは、DANCE EARTH FESTIVAL 2016の最後のステージを無事に締めくくる事ができました。
『フェスをやりたい!』とÜSAさんと話し始めたころから、コンセプトはとにかくハッピーで大人も子どもも誰でもボーダレスに一日中楽しめる場所にしたいと構築してきました。
世界中の音楽、DANCE、楽器、食べ物、飲み物を一度に楽しめる、小さな小さな地球がそこにはあるようなイメージでたくさんの方々のお力をお借りして、形にする事ができましたし、本番当日は本当にたくさんのお客様が遊びにきていただいた、小さな地球はハッピーで溢れる一日になりました。本当に感謝しております。
DANCE EARTH PARTYのLIVEは、リリースさせていただいた曲数もまだまだ足りない中でのセットリストだったので、未発表の新曲を聴いていただいたり、ゲストをお迎えしたりしていろんな形のパーティーで、音楽やダンスを表現する事ができました。まさかのDJ MAKIDAIさんのソロダンスとか、EXILE THE SECONDとDEPのコラボ曲『HEART OF A LION』の初披露など、初めてのフェスの開催をお祝いしにたくさんの仲間たちが駆け付けてくれた事は感動しましたし楽しかったです。
そんな中の一曲に、DEPの最初の曲である『イノチノリズム』という曲があるのですが、この曲は当時はEXILE NESMITHとCrystal Kayがボーカルとして、リリースした曲だったのですが今回、DEPのボーカルのShizukaちゃんも加えた3人ボーカルバージョンで『イノチノリズム〜グレートジャーニー〜』として初披露させていただきました。
実は、リハーサルをしている時に、この曲の振り付けをどうしようかと話し合っていたら、ÜSAさんがサビの部分以外を、手話を加えたダンスにしてみたいと言ってくれて、挑戦してみました。
以前から手話ダンスで活動しているハンドサインの皆さんに振り付けをしていただき完成したのですが、今まで踊ってきたダンスとは全く違う、新感覚なダンスと出会う事ができました。
歌詞の意味を深く感じながら手話を使って一つひとつ形にしていき、更に音楽に乗せる作業は、本当に勉強になりました。
そして、以前から個人的に何度か一緒に踊ってきた、筑波技術大学のダンスサークルのみんなとも同じステージに立ちたいという夢も叶える事ができました。彼らのダンスを初めて見たのは映像だったのですが、全員聴覚に障がいがあると聞いた時は本当に驚いたと同時に一緒に踊ってみたいという気持ちになり会いに行ったのが始まりでした。それぞれ障がいには個人差があるのですが、みんながダンスを愛していて気持ちの良い素敵な若者たちです。
そんな彼らとの最高のステージを終えた後に、1人の男の子から手紙をもらいました。その手紙の内容の中の一つにその男の子の夢が書いてありました。
“いつか聴覚障がい者のミュージカルをやる事が夢です”
その子は前から一緒に踊っていても感じましたが、本当にダンスが大好きで、常にハッピーなオーラで周りを明るくしてくれるような素敵な人で、人間的にも大好きです。この男の子の夢がいつか叶ったら絶対に見に行かせていただきたいですし、むしろできる事なら出演したい!! と思いました。
踊りで感動を共有した仲間は一生の友達だと思っていますので、いつかまた一緒に踊る事を楽しみにしています。
さてついにEXILE THE SECONDのツアー『WILD WILD WARRIORS』が10月29日から新潟を皮切りに始まります。こちらもワクワクドキドキですが、たくさんの方に楽しんでいただけるように、精一杯踊らせていただきますので、ぜひぜひお楽しみに!!
いわて国体はEXILE&中学生の『Rising Sun』で閉幕
【JAPAN MOVE UP!× TEAM2020】2020年に向けて、ダンスで日本を元気に!!
夢の課外授業:TAKAHIRO先輩とコラボに中学生大喜び
子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部)の最新授業が9月23日、長崎県佐世保市の広田中学校で行われた。
各界のトップランナーが全国各地の小中学校を訪れ出張授業を行うもので、この日はダンスボォーカルグループEXILEのTAKAHIROと佐藤大樹がダンスレッスン。レッスン終了後、佐藤の「皆さんの大先輩をお呼びしています」という呼び込みで、EXILEのボーカルであるTAKAHIROがサプライズ登場すると大歓声が上がった。TAKAHIROは、同校を卒業している。
TAKAHIROが登場して再び全校生徒で『Choo Choo TRAIN』をダンス。TAKAHIROも歌で飛び入り参加して、授業を締めくくった。
EXILEの橘ケンチとTETSUYAが横須賀盛り上げ大使に就任「横須賀の魅力を世界に発信」「猿島でフェス開催!」
EXILEの橘ケンチとTETSUYAが神奈川・横須賀市の「横須賀盛り上げ大使」に就任することになり、5日、同市の諏訪小学校で行われた就任式に出席した。ケンチは「横須賀は国際都市。いろんな人たちが集まっていて、僕もそのなかで育ちました。横須賀と世界とがつながっていく場所が増えていったらいいなと思います」、TETSUYAは「ステージを組んでフェスみたいのをやってみたいですね。場所は猿島とかだったら最高ですね」と、構想をぶち上げた。
2人とも横須賀育ち。EXILEをはじめとした所属グループでのライブなどで全国を飛び回って多忙を極めるが、その活動と並行して、横須賀市でもさまざまな活動を展開。中学校で生徒にダンスを教えたり、観光PR番組に出演するなど市とタッグを組んで精力的に活動してきた。
EXILE TETSUYA、大学教授の集大成を発表
EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)が、3年にわたって淑徳大学で行ってきた講義の様子をまとめた、EXILE TETSUYA プレミアムドキュメンタリー『EXILE UNIVERSITY ?あなたの夢はなんですか??』のプレイベントが9月30日、都内の映画館で行われた。試写会には、TETSUYA本人も登壇し、挨拶。「想いがこもっている作品。いいストーリーに切り取ってもらったと思う」と、話した。
ファンクラブ会員限定で行われたプレミアムなイベント。TETSUYAは、静かに送られる熱い視線を浴びながら、たった1人で登場、舞台に立った。
「家族でも楽しめるフェス」EXILE ÜSAさん(アーティスト)
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
EXILE TETSUYA「DANCEの道」第50回
DANCE EARTH FESTIVAL 2016
リオ・パラリンピックを見ていて、日本人選手の皆さんの活躍が素敵過ぎて毎日胸を熱くさせていただきました! 無いものを考えるより、あるものを最大限に生かせ! という言葉の通り、選手の皆さんが自分と向き合いそれぞれの人生をスポーツで輝かせている姿に、勇気とパワーをたくさんもらうことができましたし、今回は金メダルを取ることはできませんでしたが、次回2020年の東京パラリンピックでは! と期待が膨らみ、ワクワクしてきました。いよいよここから東京オリンピック、パラリンピック開催に向けてさらにスポーツ界が盛り上がっていくのが楽しみです。ひとまず選手の皆さん、本当にお疲れ様でした!
今月は、そんな気合をたくさんいただきながら、「DANCE EARTH FESTIVAL 2016」とEXILE THE SECONDのツアーのリハーサルを同時進行でやっております(笑)。どちらも初のフェスティバルやツアーなので、手探りでメンバーみんなとあーだこーだと話し合い、踊り合う毎日を過ごしております。
10月15日の「DANCE EARTH FESTIVAL 2016」は、2006年から始めた世界中を踊りこなすÜSAさんの10年間の旅が1日で体感できるような、凝縮した空間になると思います!
ゲストアーティストには、海外からDe La Soulの皆さんが来てくれますが、90’s HIP HOPには欠かせないグループで、よくこの方たちの曲で踊っていました! 僕ら世代のブラックミュージック好きにはたまらない時間になると思いますし、僕らがどんな曲をルーツにDANCEをしてきたかを知っていただけると思います! そしてフェスといえば、この方々といっても過言ではないですし、音楽が最高なRickie-GさんやPUSHIMさん、そしてDANCE EARTH PARTYともコラボしたことのあるCrystal Kayちゃんの出演も決定して、ゆっくり音楽を楽しめたり、思いっきり騒げたり、とにかく最高なアーティストの皆さんが集まってくださいました。
他にも、DJプレイやDANCEのワークショップがあったり、世界のDANCEを見ることができたり、キッズのためのキッズディスコがあったり、音楽やダンスを老若男女関係なくボーダレスに楽しめますし、食べ物や飲み物も世界中の美味しい物が集まっていて、噂によるとAMAZING COFFEEも出店するらしいので(笑)、ぜひ遊びにきていただきたいです。
そんな「DANCE EARTH FESTIVAL 2016」のテーマソングとなるDANCE EARTH PARTYのニューソング「to the WORLD」がAWAにて23日より独占先行配信させていただいています。この曲はShizukaちゃんが、人生で初めて作詞をした曲で、ÜSAさんの10年間の旅での出会いや感じたこと、そしてこれから3人で伝えていきたいメッセージがたっぷり表現されていますし、それがきっとフェスティバルでは、来ていただいた皆さんと素敵な光景を作れると思っていますので、この曲もぜひチェックしてほしいです!
今まで、リリースした曲もコラボした曲も、未発表な新しい曲も含めて、DANCEでEARTHをHAPPYにできるように準備して、皆さんをお待ちしておりますので、ぜひ10月15日、幕張海浜公園特設エリアで会いましょう。
EXILE 究極のベストアルバム9.27発売!!
国民的ダンス&ボーカルグループ、15年の歩みと進化が詰まった作品
デビュー15周年のアニバーサリーを迎えるEXILEが9月27日、最新にして究極のベストアルバム『EXTREME BEST』をリリースする。アルバムのリリース日は、15年前にEXILEが、シングル『Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭(カタチ)~』でデビューした日。メンバーにとっても、彼らにエールを送り続けているファンにとっても、特別な日になりそうだ。
EXILEがこの日にリリースする最新ベストアルバムは、彼らがこの15年間歩んできた道のりとその中で遂げてきた成長、そしてそこから未来までもが感じられる。第二章以降に再レコーディングを行った第一章時代のシングル曲から最新シングル『Joy-ride ~歓喜のドライブ~』までの45曲のシングル曲の音源と、EXILEがEXILEたることをストレートに伝えるミュージックビデオ(TAKAHIRO加入以降の全53作品)をコンパイルした構成は、これまで彼らを応援してきたファンはもちろん、ここを起点に彼らに興味を持つ、これからのファンに対してEXILEの魅力を伝える作品としては、パーフェクトな内容だ。
知っている曲しかない内容には、EXILEのすごさを改めて確認させられる。聴けば自然と体がリズムを取り出してしまうどころか、振り付け通りに体が動き出すダンスナンバー『Choo Choo TRAIN』『I Wish For You』や『Rising Sun』はもちろん、『ただ…逢いたくて』『Lovers Again』『Ti Amo』『あなたへ』など、心を絞られる感覚になる珠玉のラブバラードやミディアムナンバーからは、リリック面での要として重要なポジションを担ってきたボーカルATSUSHIとTAKAHIROが、エモーショナルかつ繊細、時にはエネルギッシュに、それぞれの曲に向かい合ってきたことも感じられる。
彼らが15年間、それよりも長い時間をかけて、追求し続けている独自のエンターテインメントの形も、なんとなくではあるものの感じられてくる作品。自然とワクワクして元気にもなってくる。EXILEはきっと、これからもずっと私たちをワクワクドキドキさせてくれそうだ。

