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【プレゼント】GENERATIONS 片寄涼太さんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.08.22 Vol.Web Original

 片寄涼太さんが初めてのソロアルバム『Bouquet』を完成させました。ボーカルを務めるダンス&ボーカルグループのGENERATIONSがライブに作品制作にと活発に動く中で、ゆっくりじっくり、決して急がず、圧倒的なボリューム感と熱い思いを詰め込んで、愛にあふれた作品を作りあげました。初めてのアルバムは自然と制作に力がはいるものだと思いますが、聞けば、いわゆる“力が入る”とはちょっと次元が違うような入りかたでした。

《INTERVIEW》片寄涼太「エゴのようなものが減っている」花束のような初ソロアルバムをリリース!作詞にも挑戦 

 インタビュー取材の際に撮影させていただいた写真のなかから未公開のものに直筆サインを添えてプレゼントします。応募方法は写真の下です。

GENERATIONSの“TGC”、メンバープロデュースのステージ詳細を発表!ファッションショー、スタンダップコメディ、歌謡祭、ショーケースなど多彩 出演者第2弾も

2025.08.21 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSと人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)がコラボレーションする、ファッション・音楽・エンタテインメントを最大限に詰め込んだ1日限りの”やりたい放題”の祭典が「TOKYO GENERATIONS COLLECTION」(9月7日、さいたまスーパーアリーナ)の出演者第2弾が8月21日に発表された。

 第2弾として発表された出演者は、モデルのりんか、阪田マリン(ザ・ブラックキャンディーズ)のほか、タップダンサーの安達雄基と安達自身が主宰を務めるタップダンススタジオのSTUDIO NOTE  SPメンバー。GENERATIONSの白濱が活動するクリエイティブユニットのPKCZの出演も決まった。

 このイベントでは、6人のメンバーがそれぞれステージをプロデュースすることが決まっており、その一部も先に行われた記者会見で語られていたが、その詳細も発表された。それぞれが〈FASHION STAGE〉と〈SPECIAL STAGE〉の2つのステージを準備しているという。

〈FASHION STAGE〉は、昭和モダンなランウェイに注目が集まる「昭和コレクション STAGE by 白濱亜嵐」、芸術家とのコラボレーションで魅せる「The Vibe from Bouquet by 片寄涼太」のほか、夕暮れのランウェイを舞台にした「NO PAIN NO GAIN STAGE by 数原龍友」、スタンダップコメディに挑戦する「THE OPENING TALK by 小森隼」、スーツ×ダンス×音楽の奇想天外なステージ「JAPANESE OFFICE WORKER by 佐野玲於」、”鍛え抜かれた美”を表現する「MUSCLE COLLECTION STAGE by 中務裕太」。

〈SPECIAL STAGE〉は、アーティストとして活躍するメンバーそれぞれが自身の個性を生かしたパフォーマンスを届けるもの。「UMBRO STADIUM STAGE feat.PKCZ®︎ by 白濱亜嵐」「READING PHOTOGRAPHS 〜SWEET MEMORIES〜 by 片寄涼太」「TGC歌謡祭 STAGE by 数原龍友」「TAP INTO STORY STAGE by 小森隼」「Born in the street by 佐野玲於」「“TGY” SPECIAL SHOWCASE feat. 東京ゲゲゲイ by 中務裕太」と銘打った豪華なステージが披露されるという。

 今後も順次追加情報が発表になる。チケットの一般発売は8月22日からスタートする。

 GENERATIONSの「TOKYO GENERATIONS COLLECTION」は、「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER」(9月6日、さいたまスーパーアリーナ)に続く形で、TGCチームの全面協力のもと、GENERATIONSがTGCをオマージュするもの。

片寄涼太「エゴのようなものが減っている」花束のような初ソロアルバムをリリース!作詞にも挑戦

2025.08.20 Vol.Web Original

 片寄涼太が初めてのソロアルバム『Bouquet』を完成させた。自身がボーカルを務めるGENERATIONSがライブに作品制作にと活発に動く中で、ゆっくりじっくり、決して急がず、圧倒的なボリューム感と熱い思いを詰め込み、愛にあふれた作品を作り上げた。初めてのアルバムは自然と制作に力がはいるものと容易に想像できるが、片寄の場合はいわゆる“力が入る”とはちょっと次元が違っていて……

『Bouquet』は集大成であり、節目の作品


ーーソロとして初めてのアルバム『Bouquet』が完成しました。昨年の夏、シングルCD『tenkiame / 今夜はブギー・バッグ feat.eill / prod.Shin Sakiura』をリリースした際に、アルバムの準備を進めていると話していらっしゃいましたね。

片寄涼太:今年挑戦したGENERATIONSでメンバーそれぞれが楽曲をプロデュースしてリリースする6カ月は大変だったし、バタバタしましたけど、あの頃に動き始めてたからこそ、なんとかなったかなって。これまでにリリースした楽曲と、線引きできる新曲もできました。それに、このアルバムをどうパッケージするかってところも。

ーー最終的にこういうアルバムを作れたらいいなという考えのもとで動き出したのはいつぐらいのことですか?

片寄涼太:それは去年の上半期です。春ぐらいにはアルバムは『Bouquet』になるんだなって思ってました。初回生産盤についているブックレットに文章を載せているんですが、それを書き始めたのもその頃です。

ーーブックレットの文章は、内容はもちろん、かなりまとまった量で驚きました。すごく乱暴な質問ですが、アルバムリリースはこうした文章がなくてもできたと思いますが、なぜ書こうと思ったのでしょうか? 

片寄涼太:とりあえず書き始めてみて、何かになったら面白いなと思っていたし、アルバムに入れられたらいいなという思いもありましたが、事前にアルバムに入れることは決めていたわけではありませんでした。

ブックレットの前書きにも書いてあるんですが、このアルバムは〈何者でもなかった片寄涼太の15年〉と〈アーティストとして誰かに知られている片寄涼太の15年〉が大きなテーマだと思ったので、それを整えていくような感じで、いろんな文章を思いつくままに書いていました。

書いた文章は、この中に全然収まってないですし(笑)……確かにやることはたくさんでしたけど、やったからこそこの『Bouquet』ができたし、『Bouquet』が集大成でもあり、節目の作品にもなったと思っています。 

ーー書くことで、振り返り、そこから考えられたんですね。

片寄涼太:以前、作詞家の小竹正人さんと『ラウンドトリップ 往復書簡』(新潮社、2021年)って本を出させてもらったんですが、その時に、自分の芯に触れるとか内なる心に触れるみたいなところを文章から感じてもらえている実感があったんですよね。俳優活動とか音楽活動と同じように、書くということもソロ活動の一環なんじゃないかって。

ーー書いたからアルバムの姿が見えてきた?

片寄涼太:こういうふうになってくんだなっていうのは見えました。自分でも俯瞰で見られたのかなって思います。これは、どう伝わるんだろうなとか。

今の自分が過去の自分にブーケを渡してあげる

ーーアルバムのタイトルでこの作品のテーマでもある『Bouquet』という言葉との出会いも書いているなかでのことですか?

片寄涼太:そうですね。今までソロとしていろいろな種類の楽曲をリリースしてきたな、っていうのは漠然と感じてはいたんです。書いていくなかで、そうした楽曲たちがいろいろな色のものに見えてきて、それをひとまとめにするなら何なんだろうって思ったんです。で、浮かんだのがブーケトス!  花嫁が投げて誰かがキャッチする。あれがパッと映像として浮かんできたんですよね、今の自分が過去の自分にブーケを渡してあげるようなイメージで。

ーーそれは〈何者でもなかった片寄涼太の15年〉と〈アーティストとして誰かに知られている片寄涼太の15年〉、ずっと頑張ってきたねという労いの意味でのブーケですか?

片寄涼太:そうですね!「あの時どうだった?」とか「あの時は大変だったよな」って話を絶対できない相手、それが過去の自分なんですよね。過去を知っている同級生とか友人、仲間、一緒に時間を過ごしてきた家族とか、そういった人たちとはできるけど、自分自身とはできない。表現の世界だからこそ、そういうことができたらいいなって思って。自分自身を褒めたいのか、今の自分を、ある意味、言い訳したいのか、みたいな感じでもありますが、こうだったじゃんっていうことを、その頃の自分と対話したいって思うんですよ。

その一端を感じてもらうためには、音楽だけだと分かりづらいだろうなって思って、それで文章なんです。聴いてもらうだけでもうれしいんですけど、今作は文章が作品の理解度を深めることにつながると思っています。

ーー誰もが自分のこれまでとこれからを考えがちな30代に入ってのリリース。今のような思いが込められたアルバムを発表するには最高のタイミングに思えます。

片寄涼太:もっと早く、例えば20代中盤とか後半とかで全然1つの作品にすることもやろうと思えばできたかもしれないです。だけど、これは結果論ですけど、このタイミングで良かったねって。自分がそう思えるようにしたところもあるかもしれませんが。

ーーワインが熟成していくように、その時が、ゆっくりとやってきたような……

片寄涼太:GENERATIONSでのスピード感とか勢いとかを知っているから、そうじゃないテンポでできるのがソロの良さでもあると思います。期限を決めないから楽曲ができるまで時間をかけられますし、曲を作ってくれた方たちとの制作も結果的にすんなりいったり。「朝日のように、夢を見て」みたいに話し始めてから1年以上経ってるのもありますからね、……自分らしい制作だったと思います。

GENERATIONSのTGC、豪華モデル陣、なかやまきんに君ら出演者第1弾発表 MCに小森隼と鷲見玲奈

2025.08.15 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS人気ファッションイベントの「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)がコラボレーションする『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』(9月7日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の出演者第1弾が、8月15日、発表された。

 TGCチームの全面協力のもと、GENERATIONSがTGCをオマージュしながら、各メンバーがプロデュースしたステージを届けるイベント。出演が明らかになったのは、入江美沙希、大峰ユリホ、梶原叶渚、加藤ナナ、那須ほほみ、希空、土方エミリ、本田紗来、米澤りあらモデル陣。それに加えて、パフォーマーにMIKEY(東京ゲゲゲイ)、ゲストとしてなかやまきんに君の出演も決定した。GENERATIONSの小森隼と、アナウンサーの鷲見玲奈がMCを担当する。

 8月20日までチケットの各種先行受付中。

【プレゼント】GENERATIONS 数原龍友の直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.08.04 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSの新曲『Summer Vacation』が話題です。夏気分も盛り上げるサーフなサウンドに、思わず笑ってしまうような歌詞、そしてもれなく笑えるミュージックビデオなど聴きどころ見どころが満載なのです。GENERATIONSが展開してきた各メンバーがぞれぞれ楽曲をプロデュースし毎月新曲をリリースするプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」がフィナーレにふさわしいこの曲を手掛けたのはボーカルの数原龍人。生まれるべくして生まれたGENERATIONSの夏曲について、いろいろ質問をぶつけました。

GENERATIONSの新曲は今夏を記憶に刻み付けるサマーチューン ?数原龍友「プレッシャー感じてるヤツが作る曲ではない」

 インタビュー取材の際に撮影した写真のなかから、未公開カットに、数原さんのサインを添えて、1名様にプレゼントします! 応募方法は写真の下です。

数原龍友プロデュースのGENERATIONSの新曲は今夏を記憶に刻み付けるサマーチューン ?「プレッシャー感じてるヤツが作る曲ではない」

2025.07.29 Vol.Web Original

ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが展開してきたプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」がフィナーレを迎えた。6人のメンバーがそれぞれ楽曲をプロデュースし、6カ月連続でリリースしていくというもので、ラストの作品『Summer Vacation』は数原龍友が担当した。笑い声も聞こえてくる楽曲は夏にピッタリなGENERATIONSらしい楽曲。数原は「おバカ方面」と笑うが、そればかりでもなさそうで……?

見たい・聴きたいGENERATIONSを表現した夏にぴったりの1曲


ーー「PRODUCE 6IX COLORS」も最後の作品。最初の中務裕太さんプロデュースの『True or Doubt』が2月でしたから、プロジェクトの反応や評判も届いて、手応えだったりもしっかりと感じられているのではと思いますが、いかがですか?

数原龍友:手応えというよりも、自分たち自身もすごく面白いプロジェクトだったなって感じていますし、トライして良かった企画だったと思います。自分たちだけだったら開けて見ることはなかったであろう引き出しが開いた感覚ですね。

ーープロジェクトの最後の作品は数原さんプロデュースの『Summer Vacation』。まずは楽曲について聞かせてください。

数原龍友:GENERATIONS史上最も泣けるバラードに仕上がりましたよ……というのは、嘘(笑)。自分が大好きな夏に順番が回ってきたので、みなさんに期待されているような、見たい・聴きたいGENERATIONSを表現した夏にぴったりの1曲になっています。

ーー プロジェクトのクローザーを担当するにあたってプレッシャーみたいなものは?

数原龍友:曲を聞いていただいたら伝わると思うんですけど、プレッシャー感じてるヤツが作る曲ではないです(笑)。

ーー裏返し的なところもあるかもしれないと少し思ったんですが(笑)。

数原龍友:それもないかなあ(笑)。プロジェクトを始めるにあたってどんな曲にしたいとか全然考えてなかったですしね。僕は順番が最後だったから、みんながどういうことをしてくるのかっていうのを見れたので、作品が出てくるなかで、ファンの皆さんが求めるようなGENERATIONSをやろうと思うようになりました。そうなると、誰かと組むよりも、自分で作っちゃった方がハンドリングも効くし、自分の言葉で自分が伝えたい思いを伝えられると思ったのでセルフプロデュースっていう形にして、いつも一緒にやってるギターの(上條)頌さんと作ったのが『Summer Vacation』です。

GENERATIONSが9月にたまアリで「とてつもない1日」TOKYO GENERATIONS COLLECTION開催 !TGCをオマージュ!

2025.07.23 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONが7月23日に都内で記者会見し、グループがプロデュースするイベント『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』(9月7日、さいたまスーパーアリーナ)の内容について発表した。会見には、リーダーでパフォーマーの白濱亜嵐、ボーカルの片寄涼太、そしてパフォーマーの小森隼が出席、それぞれが用意しているステージについて明かすとともに、意気込みを語った。記者会見の模様は生配信された。

 イベントは、今年20周年を迎える人気ファッションイベントの『TOKYO GIRLS COLLECTION』(TGC)をオマージュする企画。ファッションやエンタテイメント、そしてGENERATIONSの個性を軸に、TGCが全面協力のもとで、GENERATIONSのプロデュースで、ファッションショーとパフォーマンスによるイベントになるという。

 

GENERATIONSが海の家からライブ配信!新曲「Summer Vacation」も初パフォーマンス

2025.07.07 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが7月7日、新曲「Summer Vacation」を配信リリースした。

 6人のメンバーそれぞれが楽曲をプロデュースし、6カ月連続でリリースをする企画「PRODUCE 6IX COLORS」の第6弾にしてラストの楽曲で、ボーカルの数原龍友がプロデュース。夏や海を感じさせる爽やかなサーフミュージックで、パーティー感もあふれる楽曲に仕上がった。ユニークさあふれるリリックは数原によるもので、数原が自身のソロプロジェクト「KAZ」でもタッグを組む上條頌がサウンドプロデューサーとして参加している。

 グループはこの日、神奈川・片瀬江ノ島東浜海岸でリリース記念してライブ配信を実施。会場には多くのファンが駆けつけ、「Summer Vacation」も初パフォーマンスした。

 数原がプロデュースした同曲のリリックビデオもGENERATIONS公式YouTubeで公開中。先立って行われた本紙とのインタビューで「見どころは……見た方に教えてほしい」と煙に巻いたが、数原がサーフボードを彼女に見立てて、東京各所を巡って夏休みを謳歌するという内容になっている。リリックビデオには、THE RAMPAGEの武知海青やFANTASTICSの八木勇征、俳優の今村謙斗、プライベートでも交流のある芸人ザ・マミィの酒井貴士なども参加している。

 TOKYO HEADLINEでは、数原のインタビューを近日中に公開予定。

 

BATTLE OF TOKYO「超東京拡張展 巡回展」の開催決定! 京都、東京、パリで開催 

2025.06.25 Vol.Web Original

 LDH JAPANが展開する総合エンタテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」のコラボイラスト展示会「超東京拡張展 巡回展」の開催が決定した。7月18日から京都で、8月には東京での開催。また、7月に仏パリで開催される「JAPAN EXPO Paris 2025」にも『BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展 パリ出張版』として出展することも明らかになった。

 昨年東京と大阪で開催され好評を博した展示会の最新版。マンガ・アニメ・ゲーム等のジャンルで活躍する人気クリエイターが、プロジェクトに登場するGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのメンバーをモチーフにしたキャラクターのイラストを書き下ろし、展示した。

 最新版では、コラボイラスト展示45点に加えて、新作イラスト5点、そしてライブ『BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』 2024年衣装の展示も行われる予定だ。

 会期中は全国のAMAZING COFFEE とのコラボやBATTLE OF TOKYOの世界観を食体験で届けるキッチンカー(京都のみ)での限定メニューも提供される。

 

【プレゼント】GENERATIONS 佐野玲於さんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.06.23 Vol.Web Original

ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSの最新曲「Magic Hour」が話題です。6人のメンバーがそれぞれ楽曲をプロデュースし、6カ月連続でリリースしていくプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」の最新作にして第5弾となるこの曲は、パフォーマーの佐野玲於さんが担当しました。チルでスムースなヒップホップチューンに乗せて届けるのは、かけがえのないスペシャルな瞬間。パフォーマーとして活躍する佐野さんですが、この曲ではマイクを持っているのもポイントとなっている楽曲です。TOKYO HEADLINEでは佐野さんにインタビュー! 楽曲について、GENERATIONSについてお話を伺いました。

GENERATIONS 佐野玲於が新曲「Magic Hour」で目指したもの「壊して、新しい表現を」  

 

その際に撮影させていただいた写真の未公開カットにサインを添えて1名様にプレゼントします! ふるってご応募ください!

GENERATIONS 佐野玲於が新曲「Magic Hour」で目指したもの「壊して、新しい表現を」

2025.06.17 Vol.Web Original

ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSがまたシビれる新曲をリリースした。6人のメンバーがそれぞれ楽曲をプロデュースし、6カ月連続でリリースしていくプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」の最新作にして第5弾、パフォーマーの佐野玲於による新曲「Magic Hour」だ。チルでスムースなヒップホップチューンで届けられるのは、かけがえのないスペシャルな瞬間。この曲でGENERATIONSに落とされる人は続出しそうで……。プロデュースした佐野にインタビューした。


メインストリームな感じでやりたかった

ーー「Magic Hour」はループさせてずっと聴いていたくなるタイプのヒップホップソング。楽曲をプロデュースすることになった時から、こういった楽曲を作ろうと思っていたのですか?

佐野玲於:僕はずっと洋楽、ヒップホップの文脈を聴いて踊って育ってきたので、とりあえずはヒップホップをベースにした踊れる楽曲にしようと思っていました。「PRODUCE 6 COLORS」はメンバーそれぞれが想像するGENERATIONSを作っていくというもの。GENERATIONSでこういう楽曲をやる機会が少なかったし、メインストリームな感じでやりたかったんですよね。他のメンバーもやらなそうだと思ったところもあります。それで、プロデューサーを自分で選定して、制作をスタートしました。

ーーineedmorebuxさんとNvembrrさんがサウンドプロデュース、近年よくお名前を見かけるお2人です。この座組になった理由はありますか?

佐野玲於:いろいろ考えたんですよね、友人の海外の作家とか。いろんな事情とかもあったりしながら考えて、このメンバーがベストだよねっていう……

ーーこの作品以前から親交があります……よね。

佐野玲於:Ricky(Nvembrrのこと)とは、もともとすごく仲が良くて、JP THE WAVYの右腕みたいな存在でもあるし、プライベートでも3人で遊んだりするんです。年代も近いし、「My Turn feat. JP THE WAVY」でも一緒にやっているし……やりやすい。彼がしっかりハンドリングしたら面白いんじゃないかなって思いました。

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