11・21「K-1 WORLD GP」で禁断の兄弟対決再び!! 卜部弘嵩インタビュー

2015.10.13 Vol.

「K-1 WORLD GP」スーパーファイトも豪華カード揃い 左右田vs野杁、大雅vsペタス

2015.10.12 Vol.

11・21「K-1 WORLD GP」 中島vsヒョードル推薦選手 平本vsグランダーの2試合を発表

2015.10.10 Vol.651
「K-1 WORLD GP 2015 ~THE CHAMPIONSHIP~」(11月21日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で行われるスーパーファイトの新たな決定カード2試合が9日発表された。 「Krush.59」(10月4日)で山内佑太郎に勝利し、Krush-70kg王座を防衛した中島弘貴が出場。エメリヤーエンコ・ヒョードルの推薦する選手と対戦する。  会見には中島はもちろん、前日に大晦日の総合格闘技イベント「RIZIN」への参戦が発表されたヒョードルも出席した。  ヒョードルが「今回、11月のK-1の試合に私が推薦する選手が来ることになりました。私も都合がよければ応援するために会場に行きます。推薦する選手はとても優れたファイターになると思います。すべては試合を見ればわかるので、楽しみに待っててください」と挨拶。中島は中島は、「ヒョードルが推薦してくる選手なのでいい選手だと思います。そういう外国人にはしっかり勝っていきたい」と語った。中島は7月の「-70kg初代王座トーナメント」で敗れており、ここを勝って、タイトル戦線への足がかりにしたいところだ。  また合わせて、ヒョードルは総合格闘技ZSTの『ZST.49 ~旗揚げ13周年記念大会~』(11月22日、東京・ディファ有明)にも推薦選手を派遣することが発表された。

K-1の地上波放送10月8日開始 テレビ東京「新K-1伝説」毎週木曜25時35分〜

2015.09.27 Vol.

木村が平本蓮に判定勝ち 11.21、ゲーオに再び挑む!

2015.09.27 Vol.

11月21日にタイトルマッチ 武尊さん(K-1ファイター)

2015.09.27 Vol.

テレビ東京木曜深夜 K-1の地上波レギュラー番組決定

2015.09.21 Vol.

Krush.58 卜部弘嵩が完璧防衛で功也に対戦迫る

2015.09.13 Vol.649
 立ち技格闘技『Krush.58』(13日、東京・後楽園ホール)で「Krush -60kgタイトルマッチ」が行われ、王者・卜部弘嵩がジュアン・シューソンを3R44秒、レフェリーストップによるTKOで破り2度目の防衛を果たした。  1R開始早々に繰り出したキックに会場がどよめいた。  弘嵩は7月のK-1代々木大会後、約3週間タイに渡りみっちりトレーニングを積んできたのだが、その成果がこのキックに表れていた。  続けてロー、、ミドル、ハイのキック、そして膝蹴りを繰り出す。そのどれもがスピード、切れ、重さすべてにおいて前戦のそれとは格段に進歩していた。  ジュアンはチームドラゴンの後輩である伊澤波人を破り「英雄伝説世界57kg級」王者に君臨する選手。決して弱い相手ではない。しかし想定外の弘嵩の進化になすすべもなく、その目には焦りと驚きの色が浮かぶ。  パンチをほとんど出すことなくキックで攻め立てる弘嵩は1R序盤に早くも右ハイキックでダウンを奪う。ラウンド終盤になってやっとパンチの連打で反撃に出たジュアンだが、それをさばくと弘嵩は鮮やかなテンカオを決める。  すでに1R終了の段階でジュアンの右足は弘嵩のインローでミミズ腫れ状態。  2Rも蹴りで圧倒。時折繰り出す左ハイキックにはセコンドから「狙いすぎるな」という指示が飛ぶ。確かに右のキックだけで十分な展開だ。  2R終盤にはパンチの連打から右ハイキック、そして飛び膝と畳み掛けると、その膝でジュアンは左まぶたをカット。おびただしい出血となった。  3Rも開始早々から決めにかかる弘嵩。ジュアンのセコンドがマウスピースをつけ忘れエプロンに上がってアピールするが、弘嵩のラッシュが始まっており、レフェリーは止めるに止められない。なんとかいったんブレイクし、マウスピースを装着したものの、再開後、弘嵩が再びラッシュ。ヒザを連発したところで、出血が激しくなりレフェリーが試合を止めた。

格闘家イケメンファイル Vol.29 新生K-1の申し子 平本蓮(ひらもとれん)

2015.07.26 Vol.647
 昨年『K-1甲子園2014〜高校生日本最強決定トーナメント〜』の王者となり、今年1月にK-1のリングでデビュー。現在3戦3勝と勝ち星を重ね、俄然注目の高校2年生平本蓮。格闘家のDNAは父親から受け継いだものだった。 「小学校4年生になる前のある日、父親に“近くにキックボクシングのジムができたから行くぞ”って言われて半強制的にやらされたのが格闘技との出会いです(笑)。もともと父親はプロボクサーを目指していたんですが、規定の厳しいプロボクサーになる前のCT検査で、ちょっと引っかかるところがあったらしく、ボクシングを続けるのをあきらめたそうです。それまで一生懸命努力してきた夢が一気に消えて絶望したと思うので、その分頑張りたいなという気持ちはあります。自分自身も格闘技が大好きなので、託されているというより、パンチの技術などもすべて父に教えてもらったので、夢を代わりに叶えてあげたいなという気持ちですね」  きっかけは父親でも平本自身、格闘技のおもしろさにのめり込んでいった。 「最初に入ったジムがすごくアットホームで楽しかったのもありましたが、やり始めて1週間ぐらいでスパーリングをやらせられたんです。相手の子は正道会館で空手をやっていてすごく強かったので、思いっきりボコボコにされた(笑)。その時に不思議とやり返したいという気持ちがわきおこり、その子が2時間練習したら、自分は5時間とか、とことんのめり込んだ。そうするとどんどん実力がついてきて、1年後には僕のほうが何倍も強くなっていました。それで努力することの大切さ、そして努力すれば報われるという楽しさを知った気がします。そして始めて1年半後の小学校5年生の時にアマチュアジュニアのワンデートーナメントに出場して、何年もやっている子を差し置いて圧勝で優勝しちゃった(笑)。その時に、俺ってやればできるのかも知れないと思いプロ、そしてチャンピオンを意識しました。ただ、小学校を卒業したあたりからK-1がテレビで放送しなくなったのと、中学時代に体が大きくなって子どもの階級がなくなり、あまり試合に出られないこともありアマチュアボクシングを目指そうかなと思ったこともあったんです。東京オリンピックも決まったし。でもボクシングは素晴らしいスポーツなんですけど、キックボクシングをやっていた自分的には何か物足りなさを感じてしまって…。それで迷っている時に、K-1とK-1甲子園が復活になり、一気に目標が定まり、今につながっています」  こうと決めたら一直線!かと思えば、意外にも多趣味とか。 「ほかにもやりたいことがたくさんあるんです。とにかくいろいろなものに影響を受けやすい(笑)。熱しやすく冷めにくいタイプですね。遊びならスケートボードとか、ギターも弾けますし、料理も好き。器用? 逆ですね。不器用だからどんどんのめり込めるんです。できることはすぐ飽きるけど、できないことほどはまりますね。女性の趣味ですか? 不器用なので生活していてできないことが多いし、普段はぼーっとしているので、リードしてくれる優しい人がいいです(笑)。見た目は同じ年で今人気の広瀬すずさんとかかわいいですね」  9月にはK-1の本選に出場する。 「ずっと夢見てきた舞台ですが、当時あこがれていた舞台とはまた違うと思うんです。新生K-1はまだ生まれたばかりですし、僕もプロ格闘家として生まれたばかり。だからK-1と一緒に成長して行きたいですね。ですから9月は自分らしい試合をします。早くてキレのある攻撃で、きれいなパンチ、きれいな蹴りでKOを取る。モハメド・アリじゃありませんけど、“蝶のように舞い、蜂のように刺す”。そんな戦いをしたいといつも意識しています。バチバチ打ち合う試合も楽しいですが、僕の場合はきれいに戦い圧倒的に勝つ。その姿を見てほしいですね。目標?近いところではファイトマネーでスポーツカーを買いたい(笑)。そして将来的にはK-1とともに自分も大きくなって、ラスベガスとかで試合をしたいなと思います」

格闘家イケメンファイル Vol.25 戦慄のブラジリアンフック 木村”フィリップ”ミノル

2015.05.24 Vol.643
 いつでも闘争心むき出しで、試合の前から相手への口撃が容赦のない噛み付きキャラの木村。しかし、最近はそのキャラが崩壊し、“本当はいい人説”も囁かれているが…。 「まあ、だんだんいい人だっていうのがバレてきているのは感じていますね(笑)。ただ全部作っているというのではなく、記者会見やカード発表で相手を見ると、自然にそうなっちゃう。絶対に倒してやるっていう思いが強い分、気持ちが抑えられなくなって、ガッと言ってしまう。でも注目してもらっている以上、本当の俺がどうであれ、横柄な態度をとって豪快でなければと思うんですね。それは格闘家として大切にしている心構えでもあるので」  ビッグマウスのキャラクターに加え、とにかく試合が面白いと評判の木村。1月に行われた試合で、それまで9年間、対日本人戦無敗のK-1 −65kg初代王者のゲーオ・フェアテックスからダウンを奪い勝利したことは大きな話題をさらった。 「自分でいうのもなんですが、すごいっすよね。ストーリー性無限大です、俺(笑)。どんな試合でも絶対に負けない気持ちでやりますが、人間ですから負けることもある。でもその負けをいかにポジティブに変換して反省し、次につなげるかが大切だと思うんです。ですから昨年11月に大切なトーナメントの1回戦で負けたあと、その時の優勝者ゲーオ選手と1月にすることになった時に、これをストーリーにしてやろうと思った。自分がすぐに負けた試合の頂点に立ったチャンピオンに、次の試合で勝つ。そんなベタなドラマでも無いようなことを現実の世界でやる。そのストーリーを完成させようと思うのが自分の原動力ですね」  21歳という若さながら、格闘技歴は12年目という木村は超ポジティブ。 「きっかけはテレビで見て、魔裟斗さんとかがかっこいいなって思ったこと。男の子って、絶対的な強さにあこがれる時期があると思うんですけど、僕の場合はそれがずっと続いている。リングにいる姿って単純に男としてかっこいいし、どんな展開になったとしてもリングにいる以上、かっこよくしか終わらないと思うんです。それが格闘技の一番の魅力じゃないかな。性格は超ポジティブで自画自賛タイプ(笑)。でも落ち込んだり反省したりすることも結構あるんですよ(笑)。辛いことや嫌なことがいっぱいあるし、日常生活で悩むことも多い。でもそんな時は開き直って堂々と胸を張っていようと。何があっても動じず、胸を張る。それで怒られようが別にいいんだって思うようにしています」  そんな前向きパワーはどこからくるのか。 「海が大好で見ているだけで癒される。三浦半島はパワースポットなので、ゲーオ戦の前にも行って、海と自然からパワーをもらいました。太陽がめっちゃ照っていたので、太陽に向かって“勝ってくるからな!”って叫んで。で、実際に勝ったので勝利の報告にも行きましたよ。“勝ったよー”って(笑)」  それは恋愛にも向けられる? 「基本一目ぼれ系で、ガツガツいくタイプ(笑)。人からはちょこちょこジャブをついて相手が来るのを待ちつつ1回よけて、またジャブを打って、効いたと思ったら攻めるんだよって言われますが、関係ないです。俺はマイク・タイソンなので、最初からガンガンいく(笑)。ガンガン行って、少しでも相手が揺らいだら、一気に仕留める。試合も恋愛も全部一緒です(笑)」  7月4日に開催される「K-1 WORLD GP 2015 〜−70kg初代王座決定トーナメント〜」のスーパーファイト/K-1 −65kg Fightに出場。 「試合前からビッグマウスで大口叩きますが、それを有言実行できるかどうか、その目で確かめに会場に見に来てほしい。今度の試合もKOするって決めているので、お楽しみに。下手な勝ち方をしたら罵声をくれてもいいし、金返せコールもウエルカムなので。その前に記者会見やインタビューもチェックしてもらえれば。木村ミノルは記者会見とKOがお得なバリューセットになっておりますので(笑)。とにかくいろいろな意味で期待は裏切らないので、会場に足を運んで下さい」

武尊が念願のK-1王者に輝く

2015.04.26 Vol.641
「K-1 WORLD GP2015 IN JAPAN〜−55㎏初代王座決定トーナメント〜」が19日、東京・国立代々木競技場第二体育館で行われ、Krush −58kg級王者の武尊が優勝を飾った。  トーナメントには日本人4人、海外から4人の8選手が参加したが、ベスト4全員が日本人と、この階級での日本人の層の厚さを見せつけた。武尊はその中でも1回戦、準決勝ともにKO勝ちと圧倒的な強さを見せつけ決勝に勝ち上がった。  対するコーナーに立つのはKrush −55kg級王者の大雅。この2人は昨年11月大会でワンマッチで対戦し武尊がKO勝ちを収めている。  大雅としては王者の威信にかけて、トーナメントの優勝と武尊へのリベンジを果たしたいところだったが、いかんせん1回戦、準決勝のダメージが大きく、またしても武尊の軍門に下った。しかし常に先に攻撃を仕掛け、勝利への執念を見せ続けたそのファイト内容は会場のファンに大きな感動を与えた。  試合後、武尊は「全部を出しきったのでなかなか言葉が出て来ない。試合が決まったときからチャンピオンベルトを取ると決めて、精神的にも追い込んでやってきた。これで報われなかったら辞めようと思うくらいの気持ちでやってきたので、本当にうれしくて試合後は涙が止まらなかった」とこの試合にかけた思いを語る。  そして「地元で高校を退学になって、何をすればいいか分からないときに僕を支えてくれたのが格闘技だった。格闘技で夢をかなえようと思って18歳で(東京に)出てきて、弱かった僕を前田先生は一生懸命育ててくれた。正しいことをしていないときもあったんですが、そういう悪いところも指導してもらって、格闘技ばかりではなく精神面でも前田先生にはお世話になった。その感謝の気持ちを最初に先生に言いました」と試合後のリング上での前田憲作K-1プロデューサーとの長い会話を明かした。  大雅については「決勝は全く予想外。あんなに体力が残っているとは思わなかった。大雅選手は本当に気持ちが強かった。いい選手。会見などではいろいろ言っていますが、強いと認めているから。対抗心があるからこそ言っている。本当に強かった。それまでの戦いとは違って決勝では前に出てきてくれたのでうれしかったんですが、"もう来るな!"とも途中で思いました(笑)。だからこそああいう決勝戦になったと思うので、大雅選手には"本気でやってくれてありがとう"と言いたい」と語った。

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