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銀座で2ショット激撮!?

2017.04.21 Vol.689

 20日に銀座に開業する複合商業施設「GINZA SIX」のオープニングセレモニーが17日に行われ、安倍晋三首相と小池百合子東京都知事が出席。2ショットが実現した。7月の都議選では自民党都連は実質、小池氏が率いる「都民ファーストの会」と対決姿勢を見せているが、安倍氏は「銀座といえばデュエット曲の『銀座の恋の物語』。小池さんと一緒に歌ってもいい」と笑いを誘うなど友好ムード。

東京ガールズコレクション 2017 S/S リポート

2017.04.08 Vol.688

ガールズカルチャーの祭典『第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER』が3月25日に都内にて開催され、今年の春夏注目のアイテムを人気モデルやゲストたちが披露。ガールズパワーで白熱した1日をリポート!

都と「きのこの山」などの明治が自然公園事業で協定締結

2017.04.05 Vol.687

 東京都と、「きのこの山」「たけのこの里」などの明治が東京都の自然公園関連の事業について連携および協力をすることで協定を締結、4日、都庁で締結式が行われた。都と明治は今後、自然公園における共同イベントの開催、自然公園に関する広報や普及活動の実施、ビジターセンターなど拠点施設における展示の充実や各種プログラムの実施などで協業する。具体的な取り組みについてはこれから検討をするが、山の日である8月11日に最大のイベントにあてて考えていく。

 小池百合子都知事は、東京は自然豊かであることを日々確認しているとし、「『きのこの山』『たけのこの里』は長年楽しませていただいている。イメージ戦略にも長けていらっしゃるので、その経験を自然公園事業の拡充に生かさせていただきたい。そして、多くの都民のみなさんによろこんでいただければと思います」

 明治の斉藤昇一取締役副社長は「少しでも自然公園の活性化に貢献できればと思う」と、話した。

都政は豊洲問題だけではなく…〈ニュースな写真〉

2017.03.10 Vol.686

2017.2.24〜2017.3.9 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>

情報との出会いが“ご縁”の鍵! 東京都が結婚応援イベント『TOKYO縁結日2017』を開催

2017.02.25 Vol.685

 未婚率の高さが話題になる一方で、若い世代や働き盛りの世代からは「いずれ結婚したい」「温かい家庭を築きたい」という声が多いのも事実。とはいえ、仕事が忙しい、出会いが無いなどなかなか機会に恵まれないという人もいれば、結婚に不安や迷いがあってなかなか一歩前に進めないという人も少なくない。こうした状況のなか、東京都は都として初めての結婚応援イベント『TOKYO縁結日2017』を3月4日に開催する。

 当日は、小池百合子東京都知事による主催者あいさつを皮切りに、元総合格闘家・タレントの高田延彦による基調講演『家族になるということ』(13時40分~)や、イラストエッセイスト・コメンテーターの犬山紙子によるトークショー『恋愛と結婚のナゾ』(14時40分?)の他、結婚や婚活事情に詳しい4人の専門家(株式会社東レ経営研究所・宮原淳二氏、一般社団法人日本婚活支援協会代表理事・後藤幸喜氏、愛カツ編集長 恋愛結婚学研究所所長・新上幸二氏、株式会社フロントステージ代表取締役社長・千田絵美氏)によるパネルディスカッション(15時40分?)を実施。

 他、結婚や婚活にまつわる展示ブースやミニセミナーなど。

駆け出し起業家の応援施設が丸の内にオープン

2017.02.25 Vol.685

起業を目指す起業家のタマゴを支援する〈TOKYO創業ステーション Startup Hub Tokyo〉が先月、丸の内にオープンした。早くも起業に向け、知識や情報を求める利用者が続々と訪れているようだ。

プレミアムフライデー! 小池都知事、安倍昭恵夫人が乾杯

2017.02.24 Vol.685

 

 毎月、月末の金曜日に15時退社を促し、消費喚起や働き方への意識改革を目指すプレミアムフライデーが本日24日からスタート。初日24日には東京駅・丸の内・日本橋の3エリアが連携する『東京エキマチ×プレミアムフライデー』が実施され、キックオフイベントとして、3エリアにゲストを迎えた乾杯セレモニーが行われた。

 日本橋会場には安倍昭恵総理大臣夫人、東京駅会場には世耕弘成経済産業大臣と榊原定征日本経済団体連合会会長、そして丸の内会場には、小池百合子東京都知事、永島敏行青空市場代表、三菱地所・杉山博孝社長が出席した。

 

“働き方改革”は今年の日本のキーワード 小池百合子 東京都知事

2017.02.13 Vol.684

東京都知事就任後、今までにはないようなスピード感で都政の問題点に切り込む小池百合子氏。初めての予算編成でも徹底的に事業の総点検をし、終期を設けるなど、これまでの都政には見られなかった手法を用い、大きな注目を集めている。そんな小池知事に2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、これからの東京について話を聞いた。(聞き手・一木広治)

千代田区長選で小池氏応援の現職・石川氏が圧勝

2017.02.10 Vol.684

 任期満了に伴う東京都千代田区長選は5日、投開票され、小池百合子都知事が支援する現職の石川雅己氏(75)が1万6371票を集め5選を果たした。

 与謝野馨元財務相のおいで自民都連が推薦する与謝野信氏(41)は4758票に終わり、石川氏とはトリプルスコアの大差をつけられ、3976票の五十嵐朝青氏とは約800票差だった。

 東京都議選(7月2日投開票)の前哨戦となった区長選では、現職支援の小池氏と与謝野氏を推した自民都連との「代理戦争」とされ、全国的な注目を集めた。

 与謝野陣営は都議会のドンと称される自民都議の内田茂氏(77)=千代田区選出=を前面に出さない戦略を取ったが、多くの自民党支持者の票が石川氏に流れた。

 当選の報を受けて小池氏は、報道陣に「都議選では、『東京大改革』を東京中で広めていけるように頑張る」と強調。また6日には事実上の“小池新党”となる地域政党「都民ファーストの会」の公認候補擁立について「結果を分析し、落ち着いて確実なところで取り組んでいく。選挙区の事情はそれぞれ違うので、オーダーメードで確実な線を目指す」と述べた。

 7日には内田氏が都議選の出馬を断念する意向を固めたという報道もあった。

なぜ? 豊洲で前回調査を大きく上回る有害物質検出

2017.01.20 Vol.683

 築地市場の豊洲への移転問題にまた新たな難問が発生した。

 東京都の小池百合子知事は12日、昨年8月に豊洲市場への移転延期を表明してから初めて築地市場を視察した。

 小池氏は業界団体「築地市場協会」の伊藤裕康会長らと懇談。伊藤氏は「年度内に移転の可否を判断してほしい」と求めたが、小池氏は「移転は政治的問題ではなく、科学、食の安全の問題だ。モニタリング結果を確認させていただきたい」と述べた。

 その最終9回目のモニタリング調査の結果が14日に開かれた専門家会議で都から報告された。それは有害物質のベンゼンが暫定値で最大で環境基準の79倍検出され、シアン、ヒ素も基準を超えるという予想外のものだった。

 前回調査に比べ数値が急上昇。基準超えの地点数も大きく増加しており、同会議は原因究明のため改めて調査し、3月に結果を報告する方針を決めた。

 専門家会議で座長の平田健正放送大和歌山学習センター所長は、有害物質が検出されたのが「あくまで地下水」と前置きし、食品を扱うのは地上のため「食の安全に問題はない」と説明した。

 しかし会議を傍聴した業者からは「移転後にこんな数字が判明しなくて良かった」などという声があがった。

 小池氏は同日、都内で報道陣の取材に「非常に範囲が広がり、それぞれの物質の基準値に比べて高い数値が出た。想定を超えたもので驚いており、専門家会議が科学的な分析を進める」と答えた。

 また都は16日、近く実施する再調査は、大幅に基準値を超えた場所を中心に30カ所程度で実施する方針を明らかにした。測定結果の精度を高めるため3機関に依頼するという。

 早期の安全性の確保はもとより、過去にさかのぼって調査方法、調査機関の選定に瑕疵がなかったのかといった問題も含め、今後大きな議論を呼びそうだ。

小池都知事とEXILEがパラ競技で対決!?

2017.01.20 Vol.682

 パラリンピック競技をはじめとしたさまざまなスポーツを、障がいのある人も、ない人も、一緒に楽しめるイベント「チャレスポTOKYO」が9日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催。会場には、リオオリンピック、パラリンピックで活躍した多くのゲストアスリートが来場し、訪れた人と一緒に競技を楽しんだ。

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