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エバースがルンバのお仕事!町田のデッドスペースに収まる最新モデルで今年のM-1で新ネタも?

2026.02.21 Vol.Web Original

 お笑いコンビのエバースがロボット掃除機「Roomba Mini(ルンバ ミニ)」の1日宣伝大使に就任、2月21日、都内で行われた就任イベントに登壇した。

 2025年12月の漫才日本一決定戦で披露したルンバのネタがきっかけとなって、1日宣伝大使に就任。佐々木は「この仕事をやるためにやっていた。ネタにルンバを使わせていただいて、町田もそのくらいなってもいいんじゃないかって言っていた」と話すと町田は慌てたが、「本当にうれしいですよ、マジで。夢かなったというか」と喜んだ。

 M-1でのインパクトは大きいそうで、今でもルンバネタに絡めたワードで声をかけられるという。

 佐々木は「今日はルンバ乗ってないの?とか。昨日も渋谷で、ギャルが、“あ、知ってる!今日、車は?”って。俺はケムリ(令和ロマンの松井ケムリ)かと思われてるのかと思ったら、車のやつが隣にいるじゃん!って」

コア受けな漫才も世帯受けな漫才もどちらも大事、「漫才万歳」! 『M-1グランプリ』万歳!〈徳井健太の菩薩目線 第268回〉

2026.02.10 Vol.web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第268回目は、‟ある思いやり”について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 末の風物詩になったこと、そして街の景色を変えてしまうほどの一大イベントになったのだなと胸が熱くなる。

 その日、僕はライブを観に行くために、大江戸線の六本木駅へと向かっていた。大江戸線は地中深くにホームがあるため、エスカレーターに乗ろうものなら、その先が見えないくらいずんずんと地下に潜っていく。六本木駅に到着して地上を目指すために、再度果てしないエスカレーターに乗っていると、交差する下りのエスカレーターに乗っていた40代ほどの男性が中座、もっと言うと、かなりしゃがみ込むような状態で僕の方へ近づいてきた。しかも、その顔はどこか嬉しそうな感じが漂っていた。

 無数の人がエスカレーターを利用する中、その男性だけがしゃがんでいるわけだから、どうしたって目立つ。違和感を通り越して、不審。「まさか盗撮でもしているのか? こんなにたくさんの人がいるのに堂々と?」。すれ違う瞬間まで、その男性が降りてくる様子を目で追いながら、僕はよからぬことを想像していた。

 だけど、周りは一切とがめる雰囲気はない。それどころか、スマホを取り出し、その男性……ではなく、その背後をなにやら撮影している。何だろうと思って、視線を男性から後方へ移すと、しゃがんでいた男性の後ろには、『M-1グランプリ』2025のテーマである「漫才万歳」という大きな広告がドカンと掲げられていた。エスカレーターを上がってくる人の多くが、目に飛び込んでくるその看板を撮影するためにスマホを取り出し、思い思いに撮影していたのだ。なるほど。しゃがんでいた男性は、自分が広告に被らないようにかがむことで、撮影者に気を配っていたというわけだ。あの笑みも、気を遣うことに対する何とも言えないこそばゆさみたいなものだと思うと合点がいった。僕は誤解をしていたことを申し訳なく思うと同時に、素敵な人とすれ違うことができて、妙な高揚感を覚えた。

 しゃがんでいた人は、広告に気を配れるくらい周りが見えている人だから、きっと「しゃがむ」ことで、「盗撮や痴漢の疑いをかけられるような不審な動き」になっているだろうことは理解しているはず。リスキーな反応をされるかもしれないと分かっていながら、それでもこの時期だけに現れる『M-1グランプリ』の広告を優先し、自分はフレームの外に消える――、一時的にこの世界からいなくなる判断ができるなんて、きっと優しい人に違いない。

 些細な善意は意味がないと言われがちだし、自分が褒められるわけでもないのに、誰かのために行動に移せる。無数の人が昇降するエスカレーターの中にあって、ただ一人周りに気を遣っていた、あの男性に幸あれ。そして、こんな瞬間をもたらすほどに、『M-1グランプリ』は道行く人、一人ひとりにとって無視できないものになったんだなと思った。

 もしかしたら、『M-1グランプリ』はお笑いそのものよりも大きな光を放つものになってしまっているのかもしれない。例えば、テレビで放送されるお笑い番組やバラエティ番組。最近では、世帯視聴率以上にコア視聴率が重視されることが珍しくないけれど、僕個人はどちらも大事だと思っている。とりわけ、世帯視聴率に対するこだわりが強い。自分自身にコア層のファンが少ないということもあるから、コアよりも世帯を意識してしまうんだろうけど、家族や友人と集まったときに、‟なんとなく知っている”‟なんとなく見る”といった存在があったほうがヘルシーだと思うんです。

 つい先日も居酒屋でこんなシーンに遭遇した。隣で話していた60代くらいのおじさんグループの一人が、「魚みたいな名前の漫才やるコンビ……あれって何っていうんだっけ? ホラ、俺たちと同じくらいの年で」と記憶をたどっていた。ひとしきり該当しそうなコンビ名を挙げたところで、ある一人が「錦鯉?」というと、「それだ!」と声を大にして笑っていた。お笑いファンにとっては、「錦鯉」は当たり前の存在でも、世間一般ともなればそんなものだったりする。だけど、それくらいの認知の人たちを笑かすのが芸人の仕事だし、腕の見せ所でもある。幅広い世帯に対してアプローチしていくことも、やっぱり忘れちゃいけないよねって。

 あの日、「漫才万歳」の広告を撮影していた人たちは、普段はそんなにお笑いに関心がないかもしれない。だけど、『M-1グランプリ』というスーパーコンテンツのおかげで、世帯もコアも融和した。しゃがんだ男性は、めちゃくちゃお笑いが好きで、『M-1グランプリ』のすごさを理解しているコアなお笑いファンのような気がした。その男性とすれ違うように写真を取っていた人たちは、世帯的な視点でお笑いを楽しんでいる人……だとしたら、交差する世界はなんて美しいんだろう。健全な社会に立ち会えた気がして、僕の足取りはスッと軽くなった。

たくろうが漫才日本一!「漫才やってきて本当に良かった」M-1グランプリ2025

2025.12.22 Vol.Web Original

 漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2025』(M-1)の決勝大会が12月21日、六本木のテレビ朝日で行われ、たくろうが史上初最多エントリーとなった1万1521組の頂点、第21代目のチャンピオンに輝いた。たくろうは決勝大会初進出での優勝。きむらバンドは「漫才やってきて本当に良かったです」と喜びを爆発させた。

 最終決戦では今年の大会のクローザーを務めた。ドンデコルテ、エバースがしっかり会場を笑わせたあと、2本目への期待がパンパンに膨らむなかで、審査員らを爆笑させ続けた。「やれることはやった」(赤木裕)「楽しく漫才で来たのでそれだけでうれしかった」(きむらバンド)と審査結果を待つ2人は、審査員の投票結果が書かれた札が順に裏返されて「たくろう」色に染まっていくほどに、驚き、喜び、挙動不審になった。

 結果は、審査員の9枚の札のうち8枚が「たくろう」だった。

 きむらバンドはパーマの頭を抱えるように、赤木は両手の人差し指を立てて、喜びのポーズ。トロフィーを大事そうに抱えながら、赤木は「いや……でかいっすね」としみじみ。きむらも「でかいな!めちゃくちゃうれしくて何ぐらいうれしいか、例え、ちょっといいですか?」と聞くと、「えー、えーと、初めてのトイレのウォシュレットがちょうどぐらいだった時……」。じわじわと広がる笑い声にMCの今田耕司が王者の称号ははく奪!と言い放つと、赤木は崩れ落ち、きむらは赤木の肩を抱きながら「すいません!すいません!」と平謝り。番組は、「漫才やってきて本当に良かったです」(きむら)、「来年は出ませーん」(赤木)でエンディングを迎えた。

令和ロマンが今年もキャリア祈願! 去年と同じボケのくるま「縁起がいいからね」

2025.01.18 Vol.Web Original

 お笑いコンビの令和ロマンが1月18日、渋谷区のSHIBUYA CASTに登場した「キャリア祈願神社2025」のイベントに登場、自身の2025年のキャリアアップを祈願した。

 寒空の下で2人を待ちわびていたファンに迎えられて登場。座って待っているファンの姿に、くるまは「寒そう過ぎないですか?地べたじゃないですか……環境終わってる」。ケムリも「……厳しい環境ですが、お願いします」とあいさつ。

 昨年に続き、2年連続でのイベント出演。司会者からイベント開始の2時間前から待っていた人がいると伝えられると、ケムリは「……コミケじゃないんだから」と少しうれしそうだった。

 漫才日本一を決める『M-1グランプリ』2連覇を改めて祝う来場者の“鳴りやまない拍手”のなか、イベントはスタート。鏡割り、参拝、絵馬の発表に、来場者が参加しての「キャリアおみくじ」、公開キャリア相談、複数パターンのフォトセッションとメニュー盛りだくさんのイベントで、令和ロマンの2人も「さくさく行きましょう!」。途中、強い風が吹き、「激寒!帰ろう! 今帰っても誰も責めない!」(ケムリ)、「帰ってもおかしくない!」(くるま)というほどの寒さも手伝って、スピード感と笑いにあふれるイベントになった。

 昨年に引き続き、キャリアにおける2025年の願いをしたためた特大絵馬も公開。

「旅番組」としたのはケムリ。「僕、旅番組がめちゃくちゃ好きで、ぜひ出たいってあらゆるメディアで言ってるんですけど、こんなに言ってまだ何もが話がこないんです。今年はぜひやらせてもらいたい」。くるまが「『クレイジージャーニー』(から)は来てないの?」と聞くと、「…『クレイジージャーニー』は来てないよ! あれ、旅番組だと思っていない」ときっぱり。昨年の祈願したのは冠番組だった。

 一方、くるまが祈願したのは「共通テスト、8割!」。昨年このイベントに出演した時に「共通テスト、7割」と絵馬にしたためた。「……そういうお笑いがあったんですよ」としたうえで発表した今年の8割も薄めの反応で「これ言わない方が良かった」と本人。ケムリが「1年間勉強して1割上がったのか知らないけど」。くるまは「昨年もこれで連覇できたので、同じボケをしておいた方がいいかなって」。ケムリも「縁起がいいからね」と同意していた。

 

令和ロマンがM-1史上初の2連覇!「ラストイヤーまであと8年。いつ出てくるんだろうっていう恐怖で怯えあがらせたい」

2024.12.23 Vol.Web Original

 いま最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2024』の決勝大会が12月22日、六本木のテレビ朝日で行われ、令和ロマンが史上初最多エントリーとなった10330組の頂点、第20代目のチャンピオンに輝いた。令和ロマンは昨年の大会でも優勝しており大会史上初の二連覇を果たした。

「当然のことです」と最終決戦に進んだ令和ロマン。バッテリィズ、真空ジェシカと渾身のネタでぶつかったあと、結果発表で画面に自分たちの名前が増えると静かにガッツポーズ。髙比良くるまは「去年の倍うれしいです。あー、まじでうれしい」。松井ケムリも「悔いなくやりました」。そして、すかさず「もう出たくないです。もういいです」。昨年くるまが出場すると宣言したことを思い出させるスピード感だった。番組は、ケムリの「俺たちがチャンピオンだ!」で終了した。

M-1審査員9名決定! アンタ柴田、かまいたち山内、オードリー若林が初挑戦

2024.12.15 Vol.Web Original

 最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2024』の決勝(12月22日)の審査員が12月15日発表された。メンバーは、石田明(NON STYLE)、海原ともこ(海原やすよともこ)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、哲夫(笑い飯)、博多大吉(博多華丸・大吉)、塙亘之(ナイツ)、山内健司(かまいたち)、礼二(中川家)、若林正恭(オードリー)の9名。柴田、山内、若林はM-1審査員に初参戦となる。

 決勝の前に行われる敗者復活戦では、観客500人と、井口浩之(ウエストランド)、 久保田かずのぶ(とろサーモン)、 斎藤司(トレンディエンジェル)、 野田クリスタル(マヂカルラブリー)、 渡辺隆(錦鯉)が審査する。 

M-1グランプリ、決勝進出9組が決定!  敗者復活戦はブロック制&芸人審査員の新ルール

2023.12.07 Vol.Web Original

 

 いま最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2023』の決勝に進む9組が12月7日決まった。決勝進出を決めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、ヤーレンズ、真空ジェシカ、さや香、令和ロマン、モグライダー。この9組に、24日の決勝当日に行われる敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加えた10組が決勝に進み、渾身の漫才で王者の座と優勝賞金1000万円を争う。

 決勝進出を決めた9組のうち、真空ジェシカ、モグライダー、さや香、カベポスターを除く5組が決勝初進出となる。

M-1準決勝進出30組決まる さや香、ロングコートダディら昨年の決勝進出者も 

2023.11.23 Vol.Web Original


 日本一の漫才師を決める「M-1グランプリ 2023」の準決勝に進出する30組が決定した。準決勝は12月7日に行われ、そのなかの勝者が同24日に開催される決勝戦、もしくは敗者復活戦へと進み、王座を目指す。

 準決勝進出は以下の通り。

 真空ジェシカ、フースーヤ、 ヘンダーソン、ママタルト、 ぎょうぶ、 オズワルド、 豪快キャプテン、バッテリィズ、エバース、 令和ロマン、 シシガシラ、 ダンビラムーチョ、くらげ、ナイチンゲールダンス、ななまがり、 モグライダー、 きしたかの、 ヤーレンズ、 マユリカ、 鬼としみちゃむ、 さや香、 トム・ブラウン、 ダイタク、 カベポスター、 ロングコートダディ、 華山、 ドーナツ・ピーナツ、 20世紀、 ニッポンの社長、 スタミナパン 。

 準々決勝者のなかから1組選ばれるワイルドカードの投票は11月27日から12月1日に行われる。

 7日の準決勝後には決勝進出者記者会見が行われる。その様子はTVerスペシャルライブで生配信される。配信は21時30分開始予定。

 「M-1グランプリ 2023」は史上最多となる8540組がエントリーした。

M-1王者のウエストランド井口「気まずいなか乗り切った」「ニュースター生まれてほしくない」

2023.06.27 Vol.Web Original


 いま最も面白い漫才師を決める「M-1グランプリ2023」の開催会見が27日、都内で行われ、現チャンピオンのウエストランドが登壇した。

 優勝後の変化を聞かれると井口浩之は「ありがたいことにいろいろお仕事もさせていただいたんですが、ネタがネタだっただけに、会う人会う人、気まずい。グラビアの人とか、YouTuberとか」

 一方、河本太は「去年1年(M-1で優勝するまでは)ほとんどテレビに出ていなかった。優勝してからコンビで呼んでいただくことが増えたんですが、また井口一人の稼働が増えてきて、今は適度にお休みをいただいています」

 井口はこの日も深夜まで一人の仕事があるというが、河本は「この後はオフ。少し太ってきたので、今日は(会見会場のある)渋谷から阿佐ヶ谷まで歩いて帰ろうと思っています」

「悠々自適」な1日を送っているように見える河本に対し、井口は「一番いい過ごし方をしている。お仕事もあって、休んで、誰にも気づかれずに街を歩ける」。司会の川島明も「そんな経験しているのはパペットマペットぐらいだと思いますよ!」と笑っていた。

 

 

ぺこぱ、 毒舌漫才のウエストランドとは仲良し「価値観あってます」クリスマスデートのアドバイスは「武器を持て」?

2022.12.22 Vol.Web


 お笑いコンビのぺこぱが22日、渋谷区のWITH HARAJUKUで行われた、体験エンターテイメント「価値観パーラー with」(23~25日)のオープニングイベントに登場した。恋活・婚活アプリ「with」による期間限定のイベントで、恋愛シーンにおける理想や感情を特製のパフェやドリンクで可視化し提供する。
イベントでは、シュウペイはオープニングスタッフとしてパフェを運び、松陰寺太勇は客となって価値観パーラーを体験した。

 パーラーは、劇場型コンテンツを鑑賞したうえで、「注文したメニューがなかなか届かない」「自分の好みと違うお店で、感想を求められる」などデートシーンにありがちなシチュエーションでの選択によってパフェなどが作られ、提供されるというシステム。

 松陰寺が問われたのは「注文したメニューがなかなか届かない」というケース。ストレートに「だいぶ前に頼んだんだけど……」と店員に呼びかけた松陰寺は情熱的で恋愛熱量が高めな「イチゴパフェ」タイプ。「振られはしましたけど好きな子にオリジナル曲を作ったことがあります。好きな人ができるとすぐ曲を作っちゃう!」と情熱的なエピソードも披露。

 シュウペイは大らかで寛容度高めな「オレンジパフェ」タイプとの判定で、「人の意見とか頼まれごとをされても受け入れ体制はできているし、悩みとかも受け止めるタイプ」とのこと。松陰寺によれば、「ネタ中もここは強く突っ込んできていいよっていうのに、やっぱり大らかなのでふんわり触りますね」と話し、笑わせた。

 イベントでは、それぞれの価値観も話題に。お互いに価値観が合うなと感じることを聞かれると、松陰寺は若手の時にネタ見せをして作家にボロクソに言われても自分たちがおもしろいと思ったことを2人で貫いたこと、シュウペイは自分の好きなことが仕事になったときに松陰寺が自身の価値観を共有してくれるところだといい、「お互いのことが分かっていないと出来ないことだったりするので、うまく成り立っているのかなと思います」。松陰寺は「価値観が合わないと14年も一緒にできていないと思う。合わないのはメイク時間だけ」と笑った。松陰寺のメイク時間は5分、シュウペイは30分だという。

最も面白い漫才師にウエストランド「自分の人生なんですけど初めて主役になれた」 毒舌漫才でM-1制す

2022.12.19 Vol.Web Original

 いま最も面白い漫才師を決める「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、六本木のテレビ朝日であり、ウエストランドが第18代目の王者となった。さや香、ロングコートダディとの最終決戦では、7名の審査員のうち6名から票を集めて、結成15年以内という出場条件を1年残してトロフィーを手にした。井口浩之が「自分の人生なんですけど、初めて主役になれた」とコメントすると、河本太も「僕もです!」と涙を流した。

 2回目の決勝進出となったウエストランドが持ち味である毒舌漫才を貫き、史上最多の7261組の頂点に立った。

 ファーストラウンドから審査員も客席も沸かせた。ウエストランドは前回の決勝進出時と同じ10番手で登場すると、恋愛映画やYouTuberたちや路上ミュージシャンらに毒舌を浴びせて、3位に。審査員の松本人志は「面白かった」「(前回よりも)全然進化している」と評価。立川志らくは「今の時代は人を傷つけちゃいけないお笑いが主流。あなたたちが勝ってくれれば時代が変わる」と賛辞とエールを送った。

 最終決戦では最初に登場すると、その勢いのままに、アイドルや田舎、歌、コント、R-1、さらにM-1まで餌食にし、笑いと勝利をかっさらった。

 松本も「こんな窮屈な時代なんですけど、キャラクターとテクニックさえあればこんな毒舌漫才もまだまだ受け入れられるという夢を感じました」とコメントした。

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