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“太陽の戦士”サレイが王者里村明衣子に決意の対戦要求「次、私の対角に立つのは里村さんです」【WWE】

2022.07.15 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間7月15日配信)で“太陽の戦士”サレイが意を決してNXT UK女子王者・里村明衣子に対戦を要求した。

 先週行われたタッグ戦後の映像が公開されるとサレイは「ありがとうございました。今日は里村さんとタッグ組めてすごくうれしかったです」と感謝を伝えた。続けて「でも次、私の対角に立つのは里村さんです。お願いします」と意を決してNXT UK女子王者であり、日本でのデビュー戦の相手でもある里村に対戦を要求。これに里村はサレイの目を見つめながら軽くうなずくと無言のままその場を後にした。

“日本人タッグ”里村&サレイが快勝。スコーピオライジングで“UKの意地悪女子”にお仕置き【WWE】

2022.07.08 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間7月8日配信)で“ファイナルボス”里村明衣子&“太陽の戦士”サレイの日本人タッグが嫌がらせを繰り返す“意地悪女子”ザイヤ・ブルックサイド&エリザ・アレクサンダーと対戦した。試合は里村がスコーピオライジングでザイヤにとどめを刺してお仕置きに成功した。

 序盤、サレイがドロップキック、里村がダブルニーやアームロックでエリザに攻め込むが、サレイがクローズラインでエリザに捕まるとダブルニーやスープレックスを浴びて劣勢となってしまう。

里村明衣子&サレイが日本人タッグ結成。ザイヤ&エリザとのタッグ戦に「レッスンしてあげるわ」【WWE NXT UK】

2022.07.01 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間7月1日配信)で里村明衣子とサレイがタッグを組んで挑発を繰り返す“意地悪女子”ザイヤ・ブルックサイド&エリザ・アレクサンダーと次週に対戦することが決定した。

 サレイがトレーニングルームでNXT UKデビュー戦についてインタビューを受け「とてもよかった! ニーナに勝つことができた」と話しているとそこへ先週に続いて現れたザイヤ&エリザが「まだしばらくここにいるみたいね。なら私たちのルールに従って」と嫌がらせ。するとそこへ里村が「2人はしゃべり過ぎね」と言って現れると「もし私たちとリングに上がったら、レッスンしてあげるわ」と王者の貫禄で威嚇した。その後、里村&サレイとザイヤ&エリザの対戦が決定するとサレイは「意地悪女子から逃げたりしない。里村さんとサレイがタッグを組んだら、それは最強タッグチームってことよ」と自身のツイッターに投稿した。

“太陽の戦士”サレイがNXT UK参戦を発表「とても対戦したい人が1人いるんです」【WWE】

2022.06.17 Vol. Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間6月17日配信)で“太陽の戦士”サレイが映像で登場して「次週、NXT UKに参戦することにとても興奮している」とNXT UK参戦を発表した。

 そして「今、まさにNXT UKで日本人選手が活躍しています。NXT UK女子王者・里村明衣子選手」と女子王者として君臨する里村の名前を挙げた。続けて「NXT UKトップの選手と試合できること、そしてUKの皆さんにサレイの試合をお見せできることをとっても楽しみにしています」と新たなチャレンジに胸を膨らませると自身のツイッターでも「サレイはどのNXT UKスーパースターと対戦するのかな。その中でとても対戦したい人が1人いるんです」と意中の対戦相手がいることを告白した。

里村明衣子がV9防衛。とどめを狙うアイビーから起死回生の反転ピンフォールで逆転勝ち【WWE】

2022.06.10 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間6月10日配信)で“ファイナルボス”里村明衣子が“ザ・ピットブル”ことアイビー・ナイルとNXT UK女子王座戦で対戦した。里村はアイビーの変形ドラゴンスリーパーで捕まってピンチとなるも、起死回生の反転ピンフォールで9度目の王座防衛に成功した。

 序盤、里村はアームバーやパワースラムで攻め込むが、クロスボディーをアイビーにキャッチされるとそのまま投げ飛ばされた上に余裕の腕立て披露で挑発される。さらにキックの連打やアッパーカット2発を放つとアイビーは延髄切りからスーパーマンパンチ、ジャンピングキックで反撃するなど白熱の攻防を展開。

里村明衣子が7度目の王座防衛もアイラがベルトを強奪し逃走【WWE NXT UK】

2022.03.25 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間3月25日配信)で“ファイナルボス”こと里村明衣子がNXT UK女子王座戦でアイラ・ドーンを下して7度目の王座防衛に成功した。しかし試合後には暴走したアイラがベルトを奪って逃走した。

 序盤、里村は突き飛ばされてアイラに挑発されると激しい打撃からスピンキックやエルボードロップで倍返しにして攻め込んだ。さらにスピンキックやバックドロップを決めるもののフィッシャーマンズ・スープレックスで返されるなど一進一退の攻防を展開。

祝賀セレモニー中の里村明衣子がアイラ・ドーンの顔面ハイキック一発で撃沈【WWE NXT UK】

2022.02.25 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間2月25日配信)で“ファイナルボス”こと王者・里村明衣子がその貢献を称えられてNXT UKの祝賀セレモニーに登場した。

 里村は王者としてリングに呼び込まれると「NXT UK女子王座だけでなく、女子部門の向上にも貢献した」と感謝を伝えられ、トリビュート映像が流された。続けて花束を贈呈された里村は「NXT UKユニバースの皆さんありがとう」とコメントしたが、そこへ突如、王座を狙うアイラ・ドーンが姿を現し「招待されなくて残念だわ。明衣子には欲望や標的の対象になってくれて感謝してるのよ。でも明衣子が持っているトロフィーが必要なの」と挑発。これに里村が「アイラは強いんだから、もし王座戦がしたいならそう言えばいい」と返すとアイラは「私はお願いしているんじゃない。奪うのよ」と宣戦布告すると顔面ハイキックを放ち、里村を撃沈した。

里村明衣子が笑顔なき王座防衛。死闘の末にブレア・ダベンポートの負傷でレフェリーストップ【WWE NXT UK】

2022.02.04 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間2月4日配信)で“ファイナルボス”こと里村明衣子が“トップガイジン”ブレア・ダベンポートとNXT UK女子王座をかけて対戦した。試合はジャパニーズ・ストリート・ファイトで行われ、死闘となったがブレアの負傷によるレフェリーストップで里村が王座防衛を果たした。

 里村はいきなり竹刀で襲い掛かるブレアに回し蹴りを放つもスーパーキックで反撃されるなど序盤から白熱の攻防を展開。続けて里村がパイプ椅子やヌンチャク攻撃からスープレックスを決めれば、ブレアは竹刀攻撃から鋼材で指を捻り上げるなど凶器攻撃の応酬となった。

王者・里村明衣子が因縁のブレア・ダベンポートとジャパニーズ・ストリート・ファイト王座戦へ【WWE NXT UK】

2022.01.28 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間1月28日配信)で“ファイナルボス”こと王者・里村明衣子が“トップ外人”を自称するブレア・ダベンポートとNXT UK女子王座をかけたジャパニーズ・ストリート・ファイトで再戦することが決定した。

 前回の王座戦で里村は王座防衛に成功したものの、試合後にブレアの襲撃を受けて「リスペクトがない。私が教えてあげますよ」と忠告していた。今回、映像に登場した里村は「倒せないから私を軽蔑したのね。それは大きな間違いよ」とブレアに警告すると「前回は競技だったけど、今回は戦いになるわ。ジャパニーズ・ストリート・ファイトよ」と試合形式を指定。

 するとブレアに「ジャパニーズ・ストリート・ファイトが私の脅威になると思ったら大間違いよ。私はNXT UK女子王座の継承者なんだから」と反論されて2人の遺恨がヒートアップした。

里村明衣子が5度目の王座防衛もブレア・ダベンポートの襲撃に「リスペクトがない。私が教えてあげますよ」【WWE NXT UK】

2022.01.07 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間1月7日配信)で“ファイナルボス”こと里村明衣子が“トップ・ガイジン”ブレア・ダベンポートを撃破して5度目のNXT UK女子王座防衛に成功した。しかし試合後にブレアの襲撃を受けて「リスペクトがない。私が教えてあげますよ」と忠告した。

 序盤、里村はアーム・バーやアッパーカットを繰り出して試合のペースをつかんだが、ブレアのカウンター・ハイキックを顔面にもらうと、続けて場外DDTやドロップキックを食らってしまう。立て直した里村がスピニング・ヒールキック、スープレックス、DDTを放てば、ブレアもランニング・ニーやダブル・ストンプで反撃するなど2人は白熱の攻防を展開する。

里村明衣子がスティービーを撃破して2度目のNXT UK女子王座防衛に成功【WWE NXT UK】

2021.08.20 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間8月20日配信)で里村明衣子がスティービー・ターナーをSTFで撃破してNXT UK女子王座防衛に成功した。

 序盤、里村がソバットやアッパーカットの連打で先制し、スティービーの腕を捻り上げて攻め込めば、スティービーもビッグブーツ3連発で反撃して白熱の攻防を展開。

 続けて里村がボディースラムやジャンピング・エルボーから蹴りの連打を決めるとたまらず場外に回避したスティービーはおびき寄せた里村をエプロンやバリケードに叩きつけると里村の顔面にビッグブーツ。これで勢いづいたスティービーがストンプ連打やエルボードロップで攻め込んだが、里村がオーバーヘッドキックでピンチを脱すると側転式ニー・ドロップ、デスバレーボムから最後はSTFでスティービーを捕まえてタップ勝ちを収めた。

 試合後、2度目の王座防衛に成功した里村は「戦いはさらに激しくなる。それは想定の範囲内だし、大歓迎だ」と自身のツイッターに投稿した。

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