RIZIN大晦日のメーンはバンタム級GP決勝

2017.12.21 Vol.Web Original
五味vs矢地は大晦日の第7試合
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが12月21日、都内で会見を開き、「RIZIN WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の試合順を発表した。  大晦日のメーンは男子バンタム級GPの決勝となった。29日のメーンも同GPの2回戦、堀口恭司vsガブリエル・オリベイラ。改めて堀口が年末の主役に任命された形となった。  29日の第1試合は北岡悟vsストラッサー起一。こちらはカード発表会見でも明らかにされていたが、年末の2大会の盛り上がりに大きな影響を与える大役が昨年に続き北岡に任された格好。  ギャビ・ガルシアvs神取忍の遺恨マッチは29日の休憩明けの第8試合。五味孝典vs矢地祐介は大晦日の休憩前の第7試合、ミルコ・クロコップvs高阪剛は第9試合。この2試合に挟まれる形で真珠・野沢オークライヤーがRIZIN2戦目に臨む。 伊藤盛一郎が欠場。才賀紀左衛門が朝倉海と対戦
 また朝倉海と対戦予定だった伊藤盛一郎が練習中に鼻骨と右眼窩てい骨折のケガを負い、全治4~6週間と診断され欠場。才賀紀左衛門が朝倉と対戦する。  朝倉の対戦相手を新たに探しているところ才賀が「RIZINが困っているのだったら、俺がやる」と志願。才賀の参戦が決まった。急きょの参戦とあって63kg契約での対戦の予定。  才賀はこれで3年連続の年末大会への出場となる。会見で才賀は「出場できることをありがたく思っている。年末の大舞台に出られない選手がたくさんいるなか、こうやってチャンスが来るのはラッキーだし持っているのかなと思う。急に決まった試合ですが、ずっと年末に試合がしたいと思っていて練習は続けていた。年末に勝っていい年を迎えたい。朝倉選手とはストライカー同士でかみ合うと思う。年末のRIZINは3回目。僕も総合を始めて3年目になるので、結構自信もついてきた。相手もストライカーなので(勝つ)自信はある」と話した。 才賀の今年1年を表す漢字は「学」
 才賀は10月に不倫報道が流れるなど今年はリング外でもお騒がせだったのだが、「言いたいことはいっぱいあるが、僕はファイターなので試合で見せるのが一番だと思う」と話す。そしてこの1年を漢字1字で表すと?と問われ「漢字は苦手なんで難しいな(笑)。“謝”ではないです。“学”ですかね。格闘家としても、来年が総合を始めて3年目の年。2年目は自分の苦手だった寝技の部分もしっかり学べたし、プライベートでもいろいろあったので、すごい学びの年になりました(笑)。来年はそれを生かそうかな(笑)」と話した。

堀口「このバンタム級トーナメントは世界で一番」【12・29、31 RIZIN】

2017.12.19 Vol.Web Original
バンタム級トーナメント出場の堀口、石渡、大塚が合同公開練習
「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2 nd ROUND/Final ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のバンタム級トーナメントに出場する堀口恭司、石渡伸太郎、大塚隆史の3選手が12月19日、都内で合同公開練習を行った。  大塚はグラップリングの3分のマススパーリング、石渡はグローブをつけて打撃のマススパーリングを3分、堀口は3分のシャドーと三者三様の練習を披露した。  勝ち上がれば対戦する可能性のある者同士。練習後の会見で、互いの動きを見て、または見られての感想を問われると大塚と堀口は「29日に戦う相手のことを考えている」とさらりとかわす。石渡は「なるべく普段と違う動きを心掛けていた」と言いつつもその表情は飄々としたもの。

キックトーナメントの那須川天心の相手はラウェイ王者・浜本【12・27、31 RIZIN】

2017.12.13 Vol.Web Original
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが12月12日、都内で会見を開き、「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2 nd ROUND/Final ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カードを発表した。

男子バンタム級トーナメント 堀口vs石渡の4年ぶりの再戦なるか?

2017.12.08 Vol.701
 今年のRIZINは10月大会でRENAがメインを張るなど女子格闘技が大きな飛躍を遂げた1年だった。しかし男子も手をこまねいていたわけではない。  UFCフライ級のトップ選手だった堀口恭司の参戦で今年はバンタム級でトーナメントが開催された。この年末は準々決勝から決勝までが行われるのだが、やはりトーナメントの中心は堀口。その観点で見ると、決勝での石渡伸太郎との対戦に大きな期待が集まる。この2人、堀口がUFC参戦前の2013年、「VTJ 2nd」で対戦。堀口が5RKO勝ちを収めたのだが、その試合はまさに“死闘”というにふさわしいものだった。堀口のUFC参戦で交わることもないと思われた2人だったが、なんという運命の導き。新しいファンにもぜひ見てほしいカードだ。

大晦日に五味隆典vs矢地祐介決定。那須川はキックルールでワンデイトーナメント【12・31 RIZIN】

2017.11.29 Vol.Web Original
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが11月29日、都内で会見を開き「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2 nd ROUND/Final ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カードを発表した。

大晦日にミルコvs高阪。そしてミルコは来年大晦日に引退試合【RIZIN】

2017.11.17 Vol.Web Original
高阪は「リングの上でいつ死んでもおかしくないという戦いをしたい」
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが11月17日会見を開き、「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2 nd ROUND/Final ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カードを発表した。  参戦が発表されていたミルコ・クロコップの相手に高阪剛が決まったことが正式に発表された。  高阪は「3年連続で大晦日に戦えるということに感謝。ミルコは日本の格闘技の屋台骨を支え続けてきた選手。そういった選手と拳を交えることができるのは今から武者震いが止まらない状態。試合当日は最大限のリスペクトを持って叩き潰しにいく」と話す。昨年は把瑠都との試合が消化不良に終わったことについても触れたうえで「昨年、把瑠都に勝てばミルコと戦うことになると思っていた。そこでミルコと戦うとしたら、ということは考えていた。ミルコとであれば戦う試合が成立するのではないかという思いもあった。自分自身もただ試合をやるというわけではない。リングの上でいつ死んでもおかしくないという戦いをしたいと思っている。その覚悟を31日までにしっかり準備したい」と話した。  ミルコについてはRIZINと複数回の試合の契約を交わし、2018年大晦日で引退試合を行うことも発表された。  榊原信行RIZIN実行委員長は「来年4月か5月に1試合、10月か大晦日に1試合」と話し、最初の試合はファン投票、大晦日の試合はミルコへの挑戦権をかけたトーナメントの開催など、対戦相手の決定に関してはさまざまな可能性を示唆した。  今年の大晦日の高阪戦を含め、3試合となることが予想されるが、高田延彦RIZIN統括本部長は「ミルコの性格を考えると、今年、もし高阪が勝ったら、ミルコは高阪へのリベンジを考えるかもしれない」と話すなど、ミルコの引退ロードは今年の大晦日の高阪戦次第ではさまざまなパターンが考えられそうだ。

堀口恭司の対戦相手決まらず…。バンタム級GP組み合わせ抽選会【12・29 RIZIN】

2017.10.16 Vol.Web Original
注目のワイルドカードは元UFCファイターのイアン・マッコール
「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント 2nd ROUND」(12月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で開催されるバンタム級トーナメントの組み合わせ抽選会が16日、都内で行われた。  15日の福岡大会で石渡伸太郎、マネル・ケイプ、ケビン・ペッシが1回戦を突破。抽選会にはこの3人に7月大会で勝ち上がった堀口恭司、大塚隆史、カリッド・タハ、そしてこの日発表されたワイルドカードの1枠となるイアン・マッコールの7人が参加した。  マッコールは元UFCファイター。2012年にはUFCフライ級の絶対王者デメトリアス・ジョンソンと対戦し、敗れはしたものの互角の勝負を展開。デメトリアスを最も苦しめた男ともいわれる存在。2015年以降は体調不良もあり試合から遠ざかっていたが、最近UFCを自ら離れ、今回、RIZINのトーナメントへの参加が決まった。

KINGレイナが緊急参戦。元軍人の異色ファイターと対戦【10・15 RIZIN】

2017.09.29 Vol.Web Original
KINGレイナ「私がいないとダメみたいなので出ようかな」
 RIZINが9月29日、都内で会見を開き「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 1st ROUND –秋の陣–」(10月15日、福岡・マリンメッセ福岡)の追加対戦カードを発表した。  当初は大晦日への参戦が予定されていたKINGレイナが緊急参戦。UFC世界女子フェザー級王者クリス・サイボーグからの刺客クリスタル・ストークスと対戦する。  ストークスは高校卒業と同時に女子プロフットボール選手になり、現在はプロのボディービルダーをやりながらクリスの下で総合格闘技のトレーニングを積んでいる。軍人としてイラクに出兵したこともあるという異色のファイターで、今回がMMAデビュー戦となる。  レイナは「一昨日くらいにオファーが来て“はぁ?”ってなったんですけど、私がいないとダメみたいなので出ようかなと思った。今回の相手、すげえムキムキじゃないですか。でも面白い試合になるんじゃないかと思う。もちろん1Rでぶっ倒したいんで、みんな楽しみにしてもらえればと思うんですけど」と話し、返す刀で榊原信行RIZIN実行委員長に「この間の7月の試合が終わって、テレビの話とかいろいろな仕事が欲しいなって話をしたのに何にも来ない。仕事ください」とアピールした。  今回の大会は当日にフジテレビで19~22時に放送されるのだが、この日、榊原氏から最後の2試合が生中継されることが発表された。カードは来週決定の予定。  その2カードについて榊原氏は「地上波で見ている人に届く、そしてRIZINとして自信を持って世間に届けていけるもの。ひょっとしたらKINGレイナも可能性があるかも」と話した。

那須川天心がアマボクシング5冠王とMMAで対戦【10・15 RIZIN】

2017.09.11 Vol.Web Original
アマ時代は井上尚弥らと「三羽ガラス」と呼ばれた逸材
 RIZINが9月11日会見を開き、「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 1st ROUND –秋の陣–」(10月15日、福岡・マリンメッセ福岡)の追加対戦カードを発表した。  那須川天心がMMA特別ルール5分×3Rで藤田大和と対戦する。  藤田はアマチュアボクシング界では弟・藤田健児とともに「藤田兄弟」として知られた存在。11日に米国でWBO世界スーパーフライ級王座を防衛した井上尚弥と合わせ「三羽ガラス」と呼ばれた時代もあるアマチュアボクシング界の逸材。  ボクシングではインターハイ、国体2冠、全国選抜、全日本選手権の5冠を制し2009年のインターハイでは1歳下の弟と史上初の兄弟同時優勝を果たし話題となった。またロンドン五輪銅メダリストで現プロボクサーの清水聡に勝利したこともある。昨年の全日本選手権の出場がかなわなかったことをきっかけに総合格闘技への転向を決意。現在、村田夏南子、才賀紀左衛門らとともにMMAのトレーニングを積んでいる。藤田はアマチュアMMA大会に今年2度出場し、打撃を封印しながらも2連勝を飾り、今回、プロデビュー戦となる。

川尻達也「堀口恭司と戦いたい」と階級下げて査定試合【10・15 RIZIN】

2017.09.01 Vol.Web Original
狙うは堀口恭司の首ひとつ。堀口恭司がいなければこんなバカなことはしない
「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント1st ROUND-秋の陣-」(10月15日、福岡・マリンメッセ福岡)の会見が9月1日、都内で開催され、4月大会でRIZIN初勝利を挙げた川尻達也が現在開催中のバンタム級トーナメント(61.0kg)のワイルドカード枠に名乗りを上げたことが発表された。これに伴い、10月大会で査定試合として63.0kg契約で川尻達也vsガブリエル・オリベイラ(ブラジル)の一戦が行われることとなった。オリベイラはプロ戦績が9戦無敗でブラジルのローカルプロモーションながら3つのベルトを持つ新鋭。  会見に出席した川尻は「狙うは堀口恭司の首ひとつ。それだけ。僕自身30代最後の1年で当たり前じゃあつまらない。今ある常識をぶっ壊したい。ワクワクする試合がしたい。そう思った時にバンタム級で堀口恭司と闘うのが面白いんじゃないかなと思いました」と名乗りを上げた経緯を語った。  そしてバンタム級に落としてまで戦いたいと思わせた堀口については「バネや瞬発力は僕が持ち合わせていないものを持っていて、階級に関係無く恐ろしい選手。堀口恭司がいなければこんなバカなことはしない」と最大級の賛辞を送った。

RENAが1回戦で山本美憂を破ったウィンと対戦

2017.08.08 Vol.Web Original
ウィンに負ける気は正直一切ない
「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 1st ROUND -秋の陣-」(10月15日、福岡・マリンメッセ福岡)で開幕する「女子スーパーアトム級トーナメント」の第1弾カードが8月8日発表された。  シュートボクシング(SB)の絶対女王RENAが1回戦で米KOTC女子アトム級王者のアンディ・ウィンと対戦する。  ウィンは昨年大晦日に山本美憂と対戦し、腕十字固めで一本勝ちした強豪。RIZINの高田延彦統括本部長は「楽ではない。むしろ危険な相手」と評した。  RENAはまず「MMAファイターとしてはまだまだの選手なんですが、トーナメントに出場して、KOTC王者のウィン選手と対戦できるのはうれしく思う。でも私はウィン選手より上を見ていて、もっと強い選手と戦いたいので、この試合はKOか一本で決めて次に進みたい」と話した。  そしてウィンの印象について「立ち技の選手と聞いていたが、打撃では山本選手のほうが当てていたんじゃないかなという印象。でもその中で、落ち着いてしっかり寝技で極めたのは経験のあるオールマイティーな選手なのかなという印象。打撃では負ける気は全くしていない。寝技も私はレベルアップしているので負ける要素はないかな、と。ただ寝技は経験がすべて。年数では負けているので極められないように意識しながらですが、正直負ける気は一切ないです」と話した。

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