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RIP SLYMEがMETROCK2025の幕開け飾る「晴天だろうが曇天だろうが雨が降ろうが俺たちにとって“楽園”」

2025.05.16 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのRIP SLYMEが5月10日野外音楽フェスティバル「METROCK2025」(海の森公園、5月10・11日)に出演し、肩の力が抜けたパフォーマンスで2日間に渡るフェスの幕開けを飾った。

  先月4日に、オリジナルメンバーで1年間限定で活動を再開することを発表。今月6日に開催された野外フェス「JAPAN JAM」で初パフォーマンスを披露している。この日は10時25分からのステージで「METROCK2025」の幕開けとなるステージ。霧雨や時に強めの雨粒も落ちてくる天候でレインコートが手放せない、あいにくの天候にも関わらず、多くのファンがステージに集まった。

 DJ FUMIYAがDJブースに着き「RIP SLYME IS BACK!」の声とビートが響くと、「STEPPER’S DELIGHT(2025 VER.)」で他メンバーが登場。RYO-Zが「こぶさたしております、RIP SLYMEです!」と改めて挨拶すると、オーディエンスが体を揺らしはじめた。

TERIYAKI BOYZが米フェスでカムバック 「テンションが高くて最高」

2022.08.22 Vol.Web Original


 ヒップホップグル―プのTERIYAKI BOYZが21日(日本時間22日)、米ロサンゼルスで開催された音楽フェス「The 2022 Head in the Clouds Festival」に出演し、カムバックを果たした。フェスには、メンバーのILMARI、VERBAL、RYO-Z、WISEが出演し、ヒット曲『TOKYO DRIFT(FAST&FURIOUS)』、今年12年ぶりにリリースした新曲「Morë Tonight」など全10曲を披露した。

 久々のライブを終え、VERBALは「お客さんのテンションが高くて最高でした!」。ILMARIも「TOKYO DRIFTでみんな盛り上がってくれてうれしかった」と喜ぶ。「頭がぶっとぶほど!お客さんの熱量がすごかったです!」とWISEは興奮気味で、RYO-Zは「オーディエンスの皆さんが受け止めてくれてよかった!また呼んでいただきたい!」、と話した。

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