「KNOCK OUT.62」(3月14日、東京・後楽園ホール)の前日計量が3月13日、都内で開催された。
KNOCK OUT-BLACK女子アトム級戦で対戦する前KNOCK OUT-BLACK 女子アトム級王者のKiho(KNOCK OUT GYM 調布)は45.80kg、風羽(ファントム道場)は46.0kgでともに規定体重をクリアした。
Kihoは昨年9月の後楽園ホール大会で「KNOCK OUT-BLACK 女子アトム級王座決定戦」で延長にもつれ込む接戦の末、山田真子(GROOVY)を破り王座を獲得。しかしこの判定結果について「KNOCK OUTの判定基準に則っていない」としてKNOCK OUTがプロモーションとして審判団に対し異議申し立て。判定自体はそのままとなったが、12月30日のビッグマッチで再戦を行うこととなり、再び際どい判定となったものの、今度は山田が勝利を収め、kihoは王座から陥落。今回は再起戦となる。
風羽はシュートボクシング(SB)を主戦場に戦い、日本女子アトム級1位にランク。SB以外にもさまざまな団体でキャリアを積み、2024年11月にはONE Championshipの「ONE Friday Fights 86」にも参戦している。昨年8月には「第3代RISE QUEENアトム級王座決定トーナメント」にシード選手として準決勝から参戦も、優勝した島田知佳に判定負けを喫した。11月にはSBのリングで同トーナメント1回戦で島田にKO負けを喫した奥村琉奈に判定勝ちを収めている。
計量後のマイクで風羽は「KNOCK OUT初参戦なので、明日はKNOCK OUTファンの皆さんに覚えてもらえるような試合をします」と好試合を誓えば、Kihoは「倒して勝ちます」ときっぱりと言い切った。

