“シュートボクシングの絶対女王”RENA(SHOOTBOXING/シーザージム)が12月31日、「RIZIN師走の超強者祭り」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)で行われた「女子スーパーアトム級タイトルマッチ」で王者・伊澤星花(Roys GYM/JAPAN TOP TEAM)に挑戦した。RENAは1R開始早々に強烈な左フックでダウンを奪うものの、ここで決めきれず、伊澤の反撃を許し2Rにフロントチョークで無念の一本負けを喫した。
RENAは試合後に行われた会見で「もう少しだけ自分の可能性にかけたい」と現役続行とタイトル奪取への意欲を見せた。
これまで2人の間には2回対戦の機会があった。2022年に行われた「スーパーアトム級ワールドGP」準決勝では対戦予定だったもののRENAが左眼窩内側壁骨折のため欠場、昨年大晦日にはRENAを挑戦者としたタイトル戦の機運が高まったのだが、RENAが練習中のケガで欠場となり対戦には至らなかった。
その過程でのRENAの伊澤戦に向けての発言などにカチンと来ていた伊澤が「逃げるくらいなら最初から名前を出すな」といった辛辣な言葉を投げることもあった。
今回の対戦は11月3日の神戸大会で発表され、5日に会見が行われたのだが、タイ修行が決まっていたRENAは欠席。これに伊澤が「あの大御所が今日ここに来てないのが本当に腹立ってて。挑戦させてもらう立場の奴がなんで会見に来ないんだって」などと怒りをあらわにした。12月13日に行われた合同公開練習でも「ずっと逃げてたRENA選手をぶっ倒したい」などと挑発。その後、自身のYouTubeでは「昔のツヨカワはRENA。今のツヨは私、カワはケイト」とケイト・ロータスまで引き合いに出し挑発。

