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EXILE 橘ケンチが『表現』を学ぶ動画教材 経産省のオンライン図書館「STEAMライブラリー」

2022.03.01 Vol.Web Original

 

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が、経済産業省が取り組んでいるオンライン図書館「STEAMライブラリー」の動画教材に出演することが発表された。

 教材は「Show yourself!〜わたしを表現するということ〜」がテーマで全8回。橘がEXILEで培った自身の表現者としての経験をもとに、さまざまな角度から「表現」を探求している。『HiGH&LOW』シリーズで脚本を手がけた平沼紀久が監督と脚本を担当しており、エンタテインメントの要素も加わって、より興味を持ちやすく深い内容に仕上げた。

 橘は、「EXILEというグループに所属し、エンタテインメントと日々向き合っている中で、エンタテインメントの持つ力を目の当たりにすることがとても多く、学ぶことにおいてもっとエンタメ感を取り入れた企画を作りたい」と考えていたという。教材を通じて「『表現』をより身近に感じてもらいたい」と、コメントを寄せている。

「STEAMライブラリー」は経済産業省の「未来の教室」が運営するオンライン図書館で、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(人文社会・芸術・デザイン)、Mathematics(数学)からなるSTEAM教育を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)に掲げられている、さまざまな社会課題の解決手法を学べる教材を探すことができる。2020年10月からは、授業・個人探究に利用できるデジタル教材集を国内外の教育産業と学校・研究機関・産業界との協力によって開発を進めている。

 

■橘ケンチ コメント全文

以前から『教育』に関してはとても興味がありました。

僕自身、小さい頃から学校で学んできたことを経て今の自分が形成されていると思っているので、その大事さを年を重ねるごとに実感しています。EXILEというグループに所属し、エンタテインメントと日々向き合っている中で、エンタテインメントの持つ力を目の当たりにすることがとても多く、学ぶことにおいてもっとエンタメ感を取り入れた企画を作りたいですねと平沼紀久さんと話をしている中で、幸運にもNPO法人SOMAさんとの出会いがあり、今回の取り組みに至りました。

SOMAさんはいわば教育のプロであり、これまでの日本の教育を見直し、ひとりひとりの『わたし』に寄り添う新たな学び方を提案されています。未来を見据えた教育、しかもそれを楽しみながら学ぶことができたら…そんな話を繰り返すうちに、今回の動画教材の内容が決まりました。

『表現』するということはどういうことなのか?アーティスト、スポーツ選手、ミュージシャンなど人前に立って表現する人だけに関わることではなく、人はみな『表現者』なのだという考えのもと、具体的な方法を全8回に渡って提案することにより、『表現』をより身近に感じてもらいたいと思っています。

EXILEの黒木啓司、NESMITH、Girls²メンバーが福岡市の小学校で『夢の課外授業』コロナ禍の最終学年に彩り

2020.11.19 Vol.Web Original

 子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』が19日、福岡市立野芥小学校で行われ、EXILEの黒木啓司とNESMITH、Girls²の九州出身メンバーの鶴屋美咲、小川桜花、増田來亜、山口綺羅が先生となり、ダンスを通じて、同校の6年生103名と交流した。

URACORIで大人の社交場トーク【EXILE NESMITH、 楓、山口乃々華(E-girls)】

2020.01.04 Vol.725

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
ナビゲーター:一木広治/Chigusa

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第88回「子どもの頃は時間を長く感じていた」

2019.11.12 Vol.724

 目まぐるしい日々を過ごす11月。だんだんと年末ムードが漂い、2020年が迫ってきている感じがします。最近では、ハロウィーンも終わり、徐々にクリスマスツリーが飾られるお店なんかも出てきていて、2019年も時間の流れの速さを感じています。

 ところで時間の流れの速さの感じ方は、何かに比例するんですかね? ぼーっと過ごした日と、忙しい日では感じ方は明らかに違っているのに1日は24時間……。かなり不思議ですよね(笑)。
 目や耳、肌で感じた情報量に比例するのか? 脳の活用度に比例するのか…? こんなにも便利な時代になったので、検索してみました(笑)。

“感じられる時間の長さに影響を及ぼす要因には、時間経過に対する注意、身体的代謝、体験される出来事の数、感情の状態などを挙げることができます。”

 とのことでした(笑)。なので、同じ1日でも短く感じた場合は、身体的代謝が低く、時間も気にせず、身体的にも感情的にも何も変化がない場合は、ものすごく時間は早く感じることができるみたいです。なので、ぼーっと過ごした日は、あっという間に1日が終わってしまうように感じます。

 逆に、1日を長く楽しみたい場合は、身体的代謝を上げながら、時間を気にして、身体的にも感情的にも刺激が多い場合に、時間は長く感じることができる。

 僕の中ではこれって逆じゃないのかな?って思ってしまいますが、実は感じる時間はある程度コントロールできるみたいです。

 子どもの頃は、毎日が刺激と発見だらけで、身体もすごく動かして代謝が上がり、感情の起伏も激しいので、時間が長く感じるのに対して、大人になるにつれて、刺激が減り、毎日がルーティン化した生活で、身体を動かしづらくなったり、感情も落ち着く事から、時間がどんどん早く感じていく。

 個人差はあるかと思いますが、なるほど!って納得させられますね(笑)。

 しかし、生きてる以上楽しい事を1秒でも長く感じたいと思うのは当たり前だと思います。なので、子どもの頃に毎日が長く感じた要因を、どんどん取り入れながらチャレンジして行こうと思います。

 そう考えると僕の生活を少しだけ大袈裟に言うと、毎日刺激が多く、踊って代謝をあげ、時間に追われ、楽しさも悔しさも感動も少しだけ多い生活なのかな? と思います。

 もう長い間この生活に慣れるという事は、常に時間を長く感じさせていただいているんだ! ということに、文章を書きながら気付きました(笑)。

 それなのに、もう年末か……。時間が早く感じますねって冒頭で書いたのは、過ぎてしまえばあっという間って事なのかもしれませんね。

 あらためて、その時、その時を大切に、少しでも自分のやっている事や周りで起きている体験を、大切に長く感じられるように生きて行きたいと思いました。

 来年2020年に開催する『LDH PERFECT YEAR 2020』は、過ぎてしまえばあっという間かもしれませんが、長く楽しく幸せな時間をたくさん感じることができそうです!

 その準備に先駆けて、1月1日に発売するEXILEとEXILE THE SECONDの新曲MVの撮影を先日行いました。久しぶりの撮影、久しぶりの本気ダンスにココロオドりました。ダンスが本気で踊れるってこんなにも自由なんだなと。心と身体の解放とでもいいますか、気分がいいですね! これを来年は1年中感じていられるなんて、それだけで身体も頭も心も踊ります。

 そんな来年のパーフェクトツアーのリハーサルも毎日楽しくやっています。ツアーや撮影など忙しくて来られないメンバーもいますが、みんなで共有しながら、「あーしよ、こーしよ」と言い合って、楽しくスタジオにこもっています。ちなみに僕は、リハーサル皆勤賞を狙って行きたいと思います(笑)。決して暇人ってわけじゃ無いですからね。リハーサルが好きなんです。

 年末になると、テレビでのパフォーマンスなども増えてくると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。やはり、パフォーマンスを皆さんに見ていただくことで、とても僕自身パワーになります。なので、ぜひ、チェックしていただければと思います。

 最後に、時間の使い方に戻ってしまいますが、今自分が全力で考えている事、全力でやっている事、それが最高な時間の使い方だと信じて、そしてそれが少しでも誰かのためになると信じて、そんな今を一生懸命に生きていけたらなと思います。

 来年は全国の応援してくれるファンの皆さんを、お迎えにいくような気持ちで準備をしていきますので、そろそろお出かけの支度を始めてくださいね(^o^)v

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第87回「ワクワク = 湧く湧く」

2019.10.15 Vol.723

 NHK Eテレ『Eダンスアカデミー』にて、Eダンスキッズたちに「おかえりなさい」と言ってもらい、うれしいような、恥ずかしいような、むず痒い感じがしましたが、ようやくTETSUYA先生に戻って来れたなと、しみじみ感じました。キッズたちよ、僕を先生に戻してくれてありがとう!!

『Eダンスアカデミー』には、4カ月ぶりの復帰で、手術した左膝はまだ120%完治とは言えませんが、リハビリの最終仕上げはやっぱりダンスです! とは言え、ほぼ完治しているので、ご心配なさらずに^_^

 ダンスは、トレーニングにもフィットネスにも、リハビリにもなるし、頭の体操とか、健康維持や健康促進に最適で、ダンスって万能ですね!

 来年2020年、LDHパーフェクトイヤーでの、EXILEや各アーティストのツアーも発表になりました。そして、開幕のカウントダウンライブに向けて、更に集中して120%完治を目指して行きたいと思います!

 それにしても来年は、過去1番踊る年になりそうですねぇ(笑)。
 最近思うのですが、年を重ねれば重ねるほど、やりたい事とか、やれる事が増えて来ていて、時間が全然足りないです…。ワクワクするって、湧く湧くって書くんじゃないかと思うくらい、アイデアが湧いてきて、ワクワクします(笑)。いろんなジャンルの人、いろんな年代の人、いろんな国の人、全てのボーダーを取っ払ってインプットしてみると、驚くほどに楽しくなってきます!

 しかし、ダンスを通じて、自分の可能性を少しずつ広げる事を続けていて、いろんなことにチャレンジしてみると、何をやっても踊っている時のような気分や感覚になるのが不思議です。コーヒー入れるのも、アイデアを考えるのも、ミーティングするのも、リハビリですら、踊ってる感覚って、踊った事のない方にはなかなか伝わりづらい事とは思いますが、常にリズムがあり、そしてバランスが取れ、毎日そんな感じで、何をしていても楽しく過ごしています。

 先日、久しぶりに海外に行ったり、DANCE CUPで子どもたちの素敵なダンスを見たり、EXPG STUDIOで生徒たちに講義したり、何だかんだと忙しくしておりますが、いよいよ来年に向けてのリハーサルが始まってきました! もう年末から、年を越した後の準備に入ると、1年ってあっという間ですね!! 遂に2020が到来です!! 

 待ちに待っていた、日本では歴史的なイベントもありますし、何か日本だけがなのか、世界的になのか、いろいろな意味で節目を迎えるような感じがするのは、僕だけでしょうか? スポーツやエンターテイメント、カルチャーのパワーで、世界平和や復興への祈り、未来への願い、全てのことへの感謝を胸に、2020にできる、自分のベストパフォーマンスを、一生懸命にやって行きたいと思っております!!

 なんだか、文章書きながら気合が入ってきてしまいました(笑)。あるあるです。

 生き物って気合入れて動き続けないとダメみたいですね、頭も身体も動かしまくって、食べたり寝たり、笑ったり怒ったり、普通の事に全力になるって生き物として大切だと思います。

 僕は皆さんの前に立って踊らせていただくことが普通な事だとは思っていませんが、ステージ上での自分を目指して、全力で準備して普通に踊り始め、1人でも多くの方に、心からのおもてなしが届けばいいなと思います。

 そんな感じで、僕のDANCEの道は、まだまだ絶好調みたいです(^o^)v

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第84回「青空を待ちわびて」

2019.07.09 Vol.720

 毎日降る雨と、ジメジメする湿気、、、

 梅雨のこの時期が好きな人ってなかなか聞いた事がないのですが、僕は意外と好きなんですよね。

 不本意に雨に濡れるのは好きじゃないけど、落ちてきた雨が、屋根や傘に当たる音は好き。

 ジメジメした部屋に帰って、除湿のボタンを押す瞬間もたまらなく好き。

 扇風機を出して、首振りが行き過ぎないように角度を調整していると、もうすぐ夏だなぁ、なんてスイカが食べたくなる感じも凄く好き(笑)。

 そういえば今年は、早い段階からスイカを食べまくってる事に気がつきました。果物売り場に行って、スイカが並んでるとついつい買っちゃいますよね(笑)。なんでスイカってあんなにも美味しいんだろ、そしてあの絶妙な歯ごたえがなんとも言えない美しさです!! 夏のフルーツって、数々のツワモノ達が勢揃いしていますが、僕の中での「KING of 夏フルーツ」は、間違いなくスイカです!! 圧勝です!

 なんて話していると、梅雨が好きとか嫌いとか、そんなに関係なくて、ただ夏が大好きだから、ワクワクしてるって事なんですね(笑)。文章書きながら自分を知るみたいな感じになってしまいましたが、夏と言えば、東京お台場の居酒屋えぐざいるも始まり、今年も夏モードで活気づいてきました!! 

 ご来場された皆さん、急な雨に濡れて風邪など引かないように気をつけてください! サバイバル術で一番大切なのは、濡れない事、濡らさない事って、33歳の時に習った事があるので(笑)。

 って、さっきからなんの話かわからなくなってきましたが、、、

 先日発表になりました、朗読劇「青空」に出演させていただくことになりました!!

 前フリ長っ!!(笑)

 皆さん、朗読劇ってご存知ですか? 舞台は舞台なのですが、台本を持ったまま、お客様に読み聞かせのような形式で、俳優の皆さんが演じる台本読みながらの舞台劇の事です。

 僕が出演する「青空」は、EXILEの「道」の作詞や、僕の初舞台「アタックNo.1」からお世話になっている、樫田正剛さんの作・演出で、時代は昭和、戦争中に生き抜いた、少年と犬と猫の心温まる物語です。

 期間中は、毎日出演する役者さんが変わって、いろんなバリエーションが楽しめると思います。ちなみに僕の出演は、8月9日の初日と18日の千秋楽の2回です。他にも素晴らしい役者の皆様や、LDHの仲間たちも出演するので、ぜひぜひお楽しみに!

 さらに、お楽しみな解禁がもう一つありました!

 今年の1月に、僕がプロデュースするAMAZING COFFEE とローソン マチカフェさんとのコラボレーションメニューが、本当にありがたい事に、全国の皆様に大好評を頂きまして、この夏コラボ第2弾がスタートする事が決定しました!!

 今回は夏の発売ということで、アイスドリンクになっていますが、めっちゃ美味しくてめっちゃ楽しいドリンクになりました!

 全国のファンの皆様に、エンターテインメントコーヒーショップとして、楽しんで頂きたい気持ちで、プロデュースさせていただいておりますが、なかなかお店に行く事が難しい方々もいらっしゃるので、このコラボは僕にとっても本当にありがたい事です。

 マチカフェチームの皆さんと一緒に、完全なる美味しいコーヒーを作らせて頂きましたし、さらにたった一杯のコーヒーで、あふれ咲く笑顔の花が、全国に広がってほしいと願いを込めて、引き続き盛り上げていけたらと思いますので、8月20日のスタートまでもう少し待っていてください!

 術後の膝の調子も、順調に回復はしておりますが、まだ全力ダンスまではもう少し時間がかかりそうなので、今できる事や、皆さんに楽しんでもらえる準備を、着々と一つひとつ進めて形にしていきたいと思いますので、今後とも温かく見守って頂けたら幸いです(^o^)v

チャレンジつづくNESMITH。 この夏はミュージカルに挑戦!

2019.06.15 Vol.719

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第82回「令和元年」

2019.05.14 Vol.718

 5月1日、、、

新しい時代になる瞬間、皆さんはどこで何をされていましたか??

その瞬間を日本中が、笑顔で華やかにお祝いしているニュースやテレビを観ていて、お正月とはまた違う、日本特有の文化を感じる事ができて、気の引き締まる想いと共に、本当にうれしい気持ちになりました。

 こんなにもハッピーに始まった令和の時代は、これからどんな事が待ち受けるのか、本当にワクワクしますね!! もちろん楽しい事ばかりではないかもしれませんが、日本では、2020年東京五輪大会や、2025年大阪万博など、すでに歴史的な祭典も決定していてとても楽しみです。

 5月9日から東京五輪大会のチケット予約もスタートするということで、チケットのエントリーにチャレンジして、世界最高峰のスポーツの祭典を、開催国の一員として思いっきり楽しみたいと思っておりますし、日本人選手へのエールを今から全力で送りたいと思います!

 僕たちLDHの催しとしては、2020年に始まる“LDH PERFECT YEAR 2020”の開催や、2021年には、EXILE が20周年を迎える事になります。

“LDH PERFECT YEAR 2020”は、6年に一度の僕たちのお祭りみたいなもので、さまざまな企画が盛りだくさんで、ライブなどでも皆さんに直接お会いする機会が増える1年になりそうなので、今から準備をしっかりとして気合を入れて臨みたいと思いますので、お楽しみに!

 そしてEXILEも20年という月日の経過の中で、いろいろな人々に支えていただいてきた事を受け止めながら、たくさんの感謝を伝えていける、2021年にしていきたいと思っております!

 未来に向けて、楽しみなスケジュールがいっぱい埋まっているのは、本当に幸せな事ですね。

 自分としては、この先の人生の中で、“楽しみスケジュール”をもっともっと埋めて、一つひとつを大切に楽しんで行こうと思います。

 せっかく新しい時代になったから、自分も何か新しいことでも始めたいなと思っているのですが、そんな時に先日、友人からカメラをいただきました。

EXILE SHOKICHI 初の単独アリーナツアー開催決定

2019.05.10 Vol.718

 EXILE THE SECONDとして2度のアリーナツアーを成功に導き、EXILEとしても約3年ぶりの全国ドームツアーを完走。アーティストとしてだけでなく、ソングライターとしてもさらなる進化を遂げたEXILE SHOKICHIが遂にセカンドソロアルバム『1114』を5月15日にリリースする。

 先日、最新作を携えて行われる自身初となるアリーナツアー「EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019 “UNDERDOGG”」の開催も発表、EXILE SHOKICHIは要チェックだ!

 大きな野望を抱き、音楽を愛するUNDERDOGGが新たなMUSIC WORL
Dへ誘う。これが、EXILE SHOKICHIの音楽。これが、EXILE SHOKICHIの世界。この空間を全身で感じよう!!

プレリクエスト抽選先行:〜5/15(水)23:59
【日程】
7月3日 (水)17時30分開場/19時開演 さいたまスーパーアリーナ
7月4日 (木)17時30分開演/19時開演 さいたまスーパーアリーナ
【料金】全席指定 10,800円
【備考】6歳以上有料、5歳以下入場不可。開場時間・開演時間は変更になる場合あり。
都合により興行内容の一部を変更する場合あり。一般発売は5月19日(日)10時〜。
【チケットの購入及びお問い合わせ】http://l-tike.com/concert/shokichi/

EXILE TETSUYAが就活セミナーで講演「夢を共有できる人と働きたい」

2019.02.27 Vol.web original

 マスコミ映像業界の企業限定の日本最大級の就活イベント「クリ博ナビ2020マスコミ映像就職フェスタ」が27日、都内の会場で開催。その中で行われた「エイベックス&LDH JAPAN コラボセミナー」にEXILE TETSUYAが登壇し、600人の就活生に向け講演を行った。

 TETSUYAは「LDHも大きくなり、たくさんの会社が分社化し、その中で僕もいろいろな働き方をしています。今日はその中の6つの仕事について話したいと思いますが、基本的にすべてダンスが軸になっています」と話し、「6つのworksとは、“EXILE“EXILE THE SECOND”、“DANCEARTH”の3つのアーティストとしての活動と、“EXILEパフォーマンス研究所(E.P.I)”“AMAZING COFFEE”“社会貢献”の6つ。これらは、EXILEとして活動してきた中で、ダンスって何だろうと考えた時に、上がってきました」と現在行っている活動をひとつひとつ紹介した。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第75回「手前味噌ではございますが… 」

2018.10.09 Vol.711

 幕が上がるとともに、心も身体も気合が満ちあふれる。たくさんの温かい歓声に包まれ、いよいよEXILEライブツアーが、京セラドーム大阪でスタートしました

 約2年半ぶりのEXILEのステージは、やはり格別なほどに心地良い場所だと感じることができました!  それもやはり、2016年からSECONDの本格活動を始め、2度のツアーを経た経験が、自分をさらに“リアルEXILE”として、ステージに立たせてくれたのだと思います。

 思い起こせば、初めてEXILEのツアーでステージに立ったのが2009年、あれから9年が経ちいろいろなことがありました。加入後初めての楽曲「someday」の歌詞に、“数え切れないほど夢を叶えてきたけど、心はまだ君を想ってるよ”とありますが、2009年の時点でもEXILEの先輩方は、数々の夢を叶えていました。僕らが加入してからも成し遂げられた事はたくさんあり、今でもドームツアーができることは心から幸せな環境であり、いい仲間たちに囲まれているなと思います。だからこそ、調子に乗らずいつも応援してくださる皆さんをこれからも想っていきたいなと、この楽曲を聴くといつも初心に返り、感じます。

 今までEXILEが大切にし、そしてファンの皆さんに大切にされてきた楽曲、そして新しく生まれた楽曲も、ボーカル4人の歌を軸に、僕らパフォーマーも、曲の世界観を彩って、ステージをお届けしています。

 10月は、再び京セラドーム大阪、そしてようやく東京ドームの日程も決定したので、2年半休止していた分、よりたくさんの皆様に観て楽しんでいただけるように、メンバーみんなで来年2月の最終日まで頑張っていきたいと思いますので、足を運んでいただけたらうれしいです。

 話は変わりますが、昔からいろいろなDANCEを踊ったり、観てきましたが、この先のDANCEっていったいどうなっていくのか? かなりざっくりな疑問ですが…(笑)

 踊っていて気持ちいいDANCE、観ていて楽しいDANCE、伝わるDANCE、技術がすごいDANCE、祈りのDANCE、一言でDANCEといってもたくさんのジャンルはありますが、ジャンル関係なく何のために踊るかによって、DANCEは変化するんだなと思います。その中でも、EXILEのDANCEはどんなDANCEなのか、ジャンルとしては、80年代後期のBLACKミュージックであるニュージャックスウィングや、HIP HOPが基本ベースになっていますが、これはジャンルの話であって、この疑問のテーマではありません。

 世界中を見回した時に、バックダンサーではなく、ダンサーがフロントに立ち、アーティストとして、ドーム規模でツアーをしているグループはありません。手前味噌ではございますが、EXILEの形態は世界初と言っても過言ではなく、ごく稀なケースです。だからこそ、今僕たちが、踊っているDANCEを知るために研究する必要があると僕は思います。僕たちが踊るストリートDANCEの起源は、アメリカにありますが、今ではヨーロッパやアジア、アフリカなどの曲やDANCEが流行ったりしています。しかしDANCEが好きで、知識がある人たちがその違いやすごさを理解して観ると分かりますが、ジャンルの違いや、微妙なスキルの違いはなかなか分かりにくいものだと思います。

 EXILE第1章の頃、先輩方はとにかく分かりやすく、伝わりやすいDANCEに徹していたと感じます、その後の2章、3章で観てくださる方々の間口が広がるとともに、多くの方々に伝わりやすく楽しんでもらうために踊るDANCEも少しずつ洗練され、4章、5章は、そのベースを保ちながらも、新しい事にもチャレンジするDANCEになっていると思います。
 DANCE全体のこの先は、とても未知数で、もっとアートになるのか、スポーツ的なものになるのか分かりませんが、とても楽しみですし、その進化に関わっていきたいと思います! そしてEXILEのDANCEのこれからは、やはり観てくださる皆さんとともにあると思います、ツアーのステージからも、客席には、老若男女、健常者、障がい者問わず、さまざまな方々がいらっしゃってくださっていました。そんな皆さんにとにかく、届くDANCEをこれからも踊って行きたいと思いますので、そんなDANCEな角度からも僕らを見守っていただけたら幸いです(^o^)

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