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AV新法の改正を訴えるデモ開催。発起人の二村ヒトシ氏「これは人権問題」、SODの野本社長「少し直すだけで女優さんの仕事も増えるし人権も守れる」

2024.02.23 Vol.Web Original

「AV産業の適正化を考える会」が2月23日、都内でAV新法の改正を訴えるデモを開催した。デモには現役のセクシー女優とともにテレビプロデューサーでタレントのテリー伊藤も参加し、AV新法の問題点を挙げたうえで署名活動などへの協力を訴えた。

 今回のデモの開催について「AV産業の適正化を考える会」の発起人でAV監督・作家の二村ヒトシ氏は「これだけは声を挙げさせていただかないとまずいかなと思った。これは人権問題。あらゆる職業に対して差別がなされてはいけないという問題。AVをこっそり楽しんでくださっている方も、自分にはAVは関係ない、あるいはそういうものはいかがわしいものだと思っている方も、これは一人一人の人間の尊厳を守ることだと思ってほしい。自分の職業がある日突然奪われたり、収入が制限されたらいかがでしょうか? そんなことが起きないように我々は一足先に声を挙げさせていただきました。そこをご理解ください」とAV業界にとどまらない問題であることを訴えた。

SOD LANDが新体制で8月18日に復活。改革案に紗倉まなも「話を聞いて前向きな気持ちになりました」とひと安心

2023.08.10 Vol.Web Original

 今年3月14日に風営法違反により営業停止となっていた東京・新宿の歌舞伎町にあるSOD LANDが8月18日に再スタートすることが8月10日に発表された。

 この日、SODクリエイト株式会社が同所で会見を開き、野本義晃代表取締役社長が「SOD LANDが3月14日に風営法違反で2名の逮捕者と営業停止となってしまいました。関係各所、並びにお客様に大変ご迷惑とご心配をおかけしたと思います。この場を借りて改めて謝罪させていただきます」と改めて事件について謝罪した。そして今後、同店を運営するSAKAYA PROJECT株式会社の高岡哲也代表取締役が新たな体制について説明を行った。

 事件は飲食営業許可では本来やってはいけない“接待行為”があったということで風営法違反で2023年3月14日にSOD LANDへの立ち入り捜査があり、店長を逮捕。翌15日にはソフトオンデマンド株式会社代表取締役社長が風営法違反の疑いで逮捕された。刑事罰については当時の代表取締役社長、及び法人のソフトオンデマンド株式会社が書類送検の後、略式起訴のうえ各々100万円の罰金を科され、即日納付した。店長については不起訴となっている。

 摘発に至るまでは2021年と2022年12月の計2回警察から指導を受け、その都度、メニュー、サービス内容の変更、店舗レイアウトの変更などを行っていたものの「その対応が足りなかった」(SOD側)ということで今回の事態につながった。

ちゃんよたがプロレス休業前最後の試合でラム会長に無念のピンフォール負け【PPPTOKYO】

2023.05.17 Vol.Web Original

 プロレス活動の一時休業を発表したちゃんよたが、所属するPPPTOKYOの後楽園ホール初進出となる「THE PARTY~宴~」(5月16日、東京・後楽園ホール)でセミファイナルに出場した。

 ちゃんよたは夏すみれ、真琴と組んで、ラム会長、雪妃真矢、尾崎妹加の「レベルandエネミー」と対戦し、得意のパワー殺法で勝利を目前にするも最後はラム会長の怨霊クラッチの前に3カウントを奪われ、休業前最後の試合を白星で飾ることはできなかった。

ちゃんよた、“胸毛ニキ”八須拳太郎らを擁する「PPPTOKYO」とは? 5・16後楽園ホール初進出を前に主宰の三富兜翔が語る

2023.05.12 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」が5月16日についにプロレスの聖地・後楽園ホールに進出し「THE PARTY~宴~」を開催する。開催を直前に控えた三富に今回の後楽園公演のこと、そして団体のこれまでと今後について聞いた。

“胸毛ニキ”八須拳太郎の提案でバトルロイヤルが「シン・胸毛ニキ決定戦」に【PPPTOKYO】

2023.04.24 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」の後楽園ホール初進出となるSOD×PPPTOKYO「THE PARTY~宴~」(5月16日、東京・後楽園ホール)についての会見が4月24日、東京・五反田にある「HOTEL SARA GRANDE 五反田」で開催された。同所は昨年5月に同団体が前代未聞の「ラブホプロレス」を開催した縁の場所。

 同大会では「BreakingDown」での活躍で一気に名を広めた“胸毛ニキ”こと八須拳太郎とかつての師匠ともいえる存在の日高郁人のシングルマッチが決定していたのだが、八須が「Breaking Down 7.5」でアゴを骨折してしまい、今大会を欠場。日高戦は八須の復帰後に改めて行われることとなった。

 この日、会見に出席した八須はPPPTOKYO初の後楽園大会に少しでも貢献したいということで、すでに発表されている「PPPTOKYO杯争奪★スペシャルバトルロイヤル」について「勝者に2代目胸毛ニキを継承してもらいたいと思っている。胸毛をそって植毛させていただくので、僕の欠場中は2代目胸毛ニキに頑張っていただきたい」と提案。三富が認め、この試合は「シン・胸毛ニキ決定戦」として行われることとなった。

三富兜翔が初の後楽園大会に向け「新時代をP.P.P.TOKYOが作り出す」と気炎【P.P.P.TOKYO】

2023.02.08 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が2月7日、SODとのコラボ興行「Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴」を東京・新宿FACEで開催した。

 三富はメインイベントで行われた「サドンデストリプルトルネード3wayマッチ」に出場もまさかの敗戦。しかし試合後には初の後楽園ホール進出となる「THE PARTY~宴~」(5月16日)に向けて「新時代をP.P.P.TOKYOが作り出す」などと気炎を上げた。

 三富は土肥こうじ、熊嵐と組んで、大谷譲二、大門寺崇、吉田綾斗組と田村ハヤト、チェック島谷、KAZMA SAKAMOTOのバルクオーケストラと対戦。この日の3Way戦は1チームが脱落後も残りの2チームで対戦を続け、真の勝利者を決める過酷なルールで行われた。

 試合は土肥、大門寺、田村のパワーファイター3人でスタート。ド迫力のタックル合戦、チョップ合戦を展開する。三富、大谷、島谷の軽量の3人に交代すると打って変わってスピーディーな展開に。ノータッチルールとあって3軍入り乱れての場外乱闘に発展すると一気にヒートアップ。リングに戻ると三富は大門寺軍、バルク軍に立て続けに集中攻撃を浴びピンチを迎え青息吐息。しかししのぎ切って土肥にタッチすると今度は土肥熊が暴れまくり、一気に形勢逆転。セコンドの八須も加わり4人でバルク軍の3人を同時にブレーンバスターで投げ捨てるなど一時は完全にペースを握ったかに見えた三富軍だったが、熊嵐がバルク軍の連携の前に逆打ちで3カウントを奪われ、まさかの脱落。

ちゃんよたが夏すみれ越え果たし“女子の主役”に。5・16後楽園に弾み【P.P.P.TOKYO】

2023.02.08 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」がSODとのコラボ興行「Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴」(2月7日、東京・新宿FACE)を開催した。P.P.P.TOKYOの“女子の主役”をめぐり抗争中のちゃんよたと夏すみれ(フリー)がセミファイナルの6人タッグマッチで対戦し、ちゃんよたが片エビ固めで勝利を収めた。

 ちゃんよたは山下りな、小橋マリカ、夏は雪妃真矢、安納サオリとそれぞれチームを結成。試合はオーバーザトップロープルールを採用したイリミネーションマッチ形式で行われた。

“胸毛ニキ”八須拳太郎が内に秘めた夢、かつての師匠・日高郁人との対戦を勝ち取る【P.P.P.TOKYO】

2023.02.08 Vol.Web Original

「ちゃんよたとの結婚」の夢は取りあえず棚上げ!?

「BreakingDown」での活躍で一気に名を広めた“胸毛ニキ”こと八須拳太郎が2月7日、秘めたる夢だった、かつての師匠ともいえる存在の日高郁人との対戦を自らの手で勝ち取った。

 八須はこの日、ホームリングである「P.P.P.TOKYO」のSODとのコラボ興行「Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴」(東京・新宿FACE)でマジックミラー号マスクと対戦。この試合は八須が勝てば「男の夢をなんでも叶えられる」というルールで行われた。

 カード発表会見で八須は「彼女いない歴17年。まず彼女、いや結婚がしたい。その結婚したい相手はちゃんよたさん」と自らの夢を高らかと宣言。この日のオープニングでも「ちゃんよたと結婚したいです」と改めて宣言していた。一方、マジックミラー号マスクは会見で「私が勝ったら、あなたの出場が決まっている『BreakingDown7』の出場枠をもらいます」と逆要求。試合前には八須が敗れたら出場権がマジックミラーマスク号及びSODに譲渡されることがアナウンスされていた。

バイブスぴったりのちゃんよたと小橋マリカが会見そっちのけでTikTok【P.P.P.TOKYO】

2023.01.17 Vol.Web Original

山下りなとのトリオで夏すみれ、雪妃真矢、安納サオリ組と対戦

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が1月17日、東京・新宿歌舞伎町のSOD LANDで会見を開き、SODとのコラボ興行「SOD×P.P.P.TOKYO『Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴~』」(2月7日、東京・新宿FACE)の全対戦カードを発表した。

 同団体に所属するちゃんよたが山下りな、小橋マリカとトリオを結成し、夏すみれ、雪妃真矢、安納サオリ組と対戦する。試合はオーバーザトップロープルールを採用したイリミネーションマッチで行われる。

 ちゃんよたは夏とP.P.P.TOKYOの“女子の主役”をめぐり抗争中ということもあり「これまで夏すみれ選手と3回試合をしてきて、そろそろ決着をつけたいと思っている。前の記者会見で夏さんが“PPPの女子の主役は私だ”ということをおっしゃっていたが、所属としてそこは譲るわけにはいかないし、誰が見ても私だと思うので、そこは2月7日にきっちり決着をつけたい」などと夏との対戦に意欲を見せた。

「BreakingDown」でブレイクの“胸毛ニキ”こと八須拳太郎がちゃんよたに“公開プロポーズ”【P.P.P.TOKYO】

2023.01.17 Vol.Web Original

ちゃんよたは困惑

「BreakingDown」での活躍で一気に名を広めた“胸毛ニキ”ことプロレスラーの八須拳太郎がホームリングである「P.P.P.TOKYO」で人生をかけた大勝負に挑むこととなった。

 同団体は1月17日、東京・新宿歌舞伎町のSOD LANDで会見を開き、SODとのコラボ興行「SOD×P.P.P.TOKYO『Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴~』」(2月7日、東京・新宿FACE)の全対戦カードを発表した。

 SODとのコラボにより誕生したマジックミラー号マスクが「マジックミラー号マスクに勝つことができたら、男の夢をなんでも叶える」という新企画で参戦するのだが、その相手となったのが八須。マジックミラー号マスクの正体と噂されるレスラーとのキャリアの差を考えると“抜擢”という言葉がぴったりのカードとなった。

来年5月16日の後楽園ホール進出が決定。三富「人生一度きり。やるかやられるかで突き進みたい」【P.P.P.TOKYO】

2022.11.23 Vol.Web Original

「X」は石川修司

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が来年5月16日にプロレス・格闘技の聖地である東京・後楽園ホールに進出することが11月22日、発表された。

 この日は「P.P.P.TOKYO」とSODとのコラボ興行の第4弾となるSOD×P.P.P.TOKYO「The Ecstasy Carnival~恍惚の宴~」(東京・新木場1stリング)が行われた。

 三富はメインで「X」と組み、土肥こうじ、羆嵐組、BULK ORCHESTRAのチェック島谷、“BLACK”Andy Wu組と3WAYマッチで対戦した。Xが誰なのかに注目が集まる中、花道に現れたのは全日本プロレスの石川修司。

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