Tリーグ「2020-2021シーズン」は11月に開幕。松下チェアマン「無観客でも」

2020.05.15 Vol.Web Original

新型コロナの動向次第も「試合を行わないという考えはない」

 卓球のTリーグが5月15日、オンラインによる会見を行い、松下浩二チェアマンが「ノジマTリーグ 2020-2021シーズン」を今年11月に開幕することを発表した。  スケジュールの詳細については新型コロナウイルスの終息の具合をみながらの発表となる。  当初は東京オリンピック・パラリンピックの終了後の開催を目指していたが、オリンピック・パラリンピックが延期になったことと世界選手権が9月末の開催に変更となったこと、そして新型コロナの終息時期がまだみえないことから11月の開催となった。終了時期については延期されたオリンピックに出場する選手のコンディションを考慮し、3月末ないしは4月にプレーオフ ファイナルの開催を予定している。  新型コロナの動向いかんでは無観客での開催も視野に入っているとしたが、松下氏は「試合を行わないという考えはない」とリーグ戦開催への強い意思を見せた。

Tリーグ年間MVP発表。男子はホウ エイチョウ、女子は森さくら

2020.05.15 Vol.Web Original

森は後期MVPも合わせて獲得

 卓球のTリーグが5月15日、オンラインで会見を開き「ノジマTリーグ 2019-2020シーズン」のリーグ表彰を開催した。  今季のリーグ戦は新型コロナウイルスの影響でシーズン1位と2位のチームによる「プレーオフ ファイナル」が中止となったため、レギュラーシーズンの順位を最終順位とすることが先に発表されており、この日、改めて男子は木下マイスター東京、女子は日本生命レッドエルフの優勝が発表された。  シーズンMVPは男子はホウ エイチョウ(木下マイスター東京)、女子は森さくら(日本生命レッドエルフ)がそれぞれ選ばれた。  ホウはマッチ出場数2位、マッチ勝利数2位、サーブ時ポイント獲得率2位と安定した活躍で、チームのシーズン1位に大きく貢献。ヴィクトリーマッチで2戦2勝と勝負強さを誇ったことなどが評価された。  森はマッチ勝利数1位、サービスエース数1位、マッチ出場数1位の活躍でチームを牽引。ダブルスでも2勝をあげるなど多岐に渡る活躍でシーズン1位に大きく貢献したことが評価された。  また森はシーズン後期(2020年1月~2月開催の34試合対象)のMVPにも選出。こちらは後期だけで8勝をあげ、マッチ勝利数1位。レギュラーシーズン1位を決める2月15日のトップおとめピンポンズ名古屋戦で、第1マッチ、第4マッチと2勝をあげる活躍を見せるなど、8勝1敗の勝率の高さでチームの首位に貢献したことが評価された。  男子のシーズン後期(2020年1月~2月開催の34試合対象)MVPには神巧也(T.T彩たま)が選出。後期だけで7勝をあげ、マッチ勝利数1位。2月1日の琉球アスティーダ戦では、マッチカウント1-2の劣勢から、第4マッチ、ヴィクトリーマッチと連勝し逆転勝利に貢献するなど、7勝2敗の勝率の高さでチームを牽引したことが高く評価された。  ベストペアは男子が田添健汰、宇田幸矢組(木下マイスター東京)、女子が鈴木李茄、ヤン ハウン(梁 夏銀)組(トップおとめピンポンズ名古屋)が獲得した。  田添、宇田組はダブルスでの6勝はマッチ勝利数1位。12月5日T.T彩たま戦より6連勝を飾り、その間、チームは5勝1敗の勝率を誇り、勝利に貢献した。  鈴木、ヤン組は 9試合でペアを組み、6勝3敗の成績を残した。6勝はマッチ勝利数1位、3勝の勝ち越しもリーグ同率1位となる活躍を見せた。  レギュラーシーズンで最多勝点をあげたチームの監督が対象となる最優秀監督賞は日本生命レッドエルフの村上恭和総監督が受賞した。

Tリーグが「プレーオフ ファイナル」の開催を断念。中止を発表

2020.04.28 Vol.Web Original

最終順位は男子は木下、女子は日本生命が優勝に

 卓球の「Tリーグ」が4月28日、開催を延期していた「Tリーグ 2019-2020シーズン プレーオフ ファイナル」の開催を断念し、中止することを発表した。  レギュラーシーズンの上位2チームが争う「プレーオフ ファイナル」は3月14日に開催の予定だったが新型コロナウイルス感染症対策の観点から2月26日に延期を発表していた。  今季のTリーグの最終順位についてはレギュラーシーズンの順位を最終順位とし、レギュラーシーズン1位のチームを優勝チームとすることも合わせて発表された。男子は木下マイスター東京、女子は日本生命レッドエルフの優勝となる。  また、レギュラーシーズン、及びプレーオフが対象となるシーズンMVP(男子・女子 各1名)、及び、ベストペア(男子・女子 各1ペア)についてはレギュラーシーズンの成績を対象とし選考し、追って発表される。

松下チェアマン「共に乗り越え、また卓球を楽しめる日々を取り戻しましょう!」

 今回の決定についてTリーグの松下浩二チェアマンは「このたび、開催延期とし、検討を続けてまいりましたファイナルの開催を、観客の皆様、選手、関係者等への感染防止の観点から断念せざるをえないとの判断に至りました。楽しみにしていらっしゃったファンの皆さま、関係者の皆様にお詫びいたします。私どもは皆さまのもとに世界トップレベルのプレーをお届けするべく活動を続けてまいりましたが、残念ながら今はそれが叶うことが出来ません。私自身、このような決断をせざるをえなかった状況を大変悔しく思っております。ノジマTリーグ 2019-2020シーズンは、このような形でも終了となりましたが、来シーズンに向け、より面白い、より楽しんでいただけるTリーグをお届けするべく検討を重ねております。新型コロナウイルスの流行が収束に至った暁には、よりエキサイティングなTリーグを皆様にお届けいたします。共に乗り越え、また卓球を楽しめる日々を取り戻しましょう!」とコメントした。

今年こそ真剣にスポーツの秋

2019.09.10 Vol.722
「スポーツの秋」と言いつつも、昨今、日本は秋になっても残暑が厳しすぎて、なかなかスポーツをやる気にはならない。では取りあえず、見ることから始めよう。この秋は例年にも増してスポーツのビッグイベントが盛りだくさん。しっかり目で見て楽しむところから始めて、来年の東京オリンピック・パラリンピックにつなげようじゃありませんか!

T.T彩たまが琉球との激闘制し悲願の開幕戦勝利【8・30 Tリーグ】

2019.08.31 Vol.Web Original
ダブルスは彩たまの黃鎮廷、平野友樹組が勝利
 卓球「Tリーグ」の「T.T彩たまvs琉球アスティーダ」(8月30日、東京・アリーナ立川立飛)で彩たまが3-1で勝利を収めた。  2年目を迎えたTリーグは前日の「木下マイスター東京vs岡山リベッツ」で開幕。彩たまと琉球にとってはこの日が2年目のスタートとなった。  昨年、彩たまは3位、琉球は4位と悔しいシーズンとなった。  彩たまはリアム・ピッチフォード、トルルス・モーレゴードと欧州2選手を補強。琉球は大きく離された4位でなおかつエースの丹羽孝希が木下マイスター東京に移籍という苦しい状況ではあったが、李平、朱世赫、木造勇人、開幕前に吉村真晴を補強し厚い選手層で今シーズンに臨むこととなった。  ファーストマッチのダブルスは彩たまが黃鎮廷、平野友樹、琉球は李平、木造勇人のペア。  黃は昨年、ダブルスで岡山の森薗政崇、上田仁に次ぐ3位にランキング。平野も6位と実績のあるペア。琉球の2人は今季から加入のフレッシュなペア。木造は全日本選手権の男子複チャンピオンで昨年、ダブルスでの勝ち星が伸びなかった琉球にとっては鍵を握る存在だ。  第1ゲームはコンビネーションで勝る彩たまペアが中盤に7ポイント連取。一気にペースを握るとそのまま11-5で第1ゲームを取る。  第2ゲームは序盤こそ琉球が先制もすぐに彩たまが逆転。ここで琉球はタイムアウトを取って、打開を図るが、彩たまの2人の勢いは止められない。鮮やかなスマッシュを立て続けに決められマッチポイントを迎える。  10-7となったところで彩たまがタイムアウト。再開後に琉球が2ポイントを返し1点差まで詰め寄ったが、最後はレシーブが外れ、11-9で彩たまペアが取り、2-0で第1マッチを制した。

2年目のTリーグ開幕。前年覇者の木下マイスター東京が岡山との接戦制す【8・29 Tリーグ】

2019.08.30 Vol.Web Original
丹羽、張本vs上田、森薗の豪華なダブルスで開幕
 2シーズン目となる卓球の「Tリーグ」が8月29日、開幕した。  開幕戦のカードは昨年、男子のプレーオフファイナルで初代王者の座を争った「木下マイスター東京vs岡山リベッツ」。会場となった東京・立川の立川立飛アリーナには平日にもかかわらず、多くのファンが訪れた。  ファーストマッチのダブルスは木下が丹羽孝希と張本智和、岡山は上田仁と森薗政崇という対戦。  木下は昨年は水谷がダブルスに出場することが多かったのだが、今季は琉球アスティーダから丹羽が移籍。丹羽と張本はワールドツアーでもペアを組み、来年の東京五輪でも組む可能性がある強力なコンビ。  対する上田と森薗は昨年のTリーグの男子ダブルスの個人順位で1位と2位の最強コンビ。いきなり豪華なマッチアップとなった。  第1ゲームは木下が立て続けに3ポイントを先取。その後も得点を重ね、最後は丹羽のスマッシュが決まり11-5で先取した。  しかし第2ゲームになると、岡山組が徐々に本領発揮。11-9で取り返す。  第3ゲームは6-6からのスタート。岡山が2ポイントを先取し8-6となったところで木下がタイムアウト。しかし、岡山の勢いを止めることはできず、11-7で岡山が取り、ゲームカウント2-1で岡山が先勝した。  試合後の会見で森薗は「張本、丹羽組は東京五輪に出る可能性もあるペア。もし勝つことができれば、僕らもシーズンに弾みもつくし、自信にもなるので、出だしから思い切っていこうと思っていたが、出だしは向こうのほうがコンビネーションが上で簡単にとられてしまった。3セットの出だしから1セット目に負けた内容を生かして戦術転換をして取ることができたので、初戦にしてはいい勝ち方ができたと思う」などと振り返った。

【読プレ】ますます盛り上がるTリーグ2ndシーズン!

2019.08.07 Vol.web Original
 昨シーズンは木下マイスター東京が初代王者に輝き、ますます盛り上がりを見せる卓球Tリーグ。注目のセカンドシーズンがいよいよ8月29日に開幕する。開催を記念して8月29日の木下マイスター東京 VS 岡山リベッツ戦、30日のT.T彩たま VS 琉球アスティーダ戦、31日の岡山リベッツ VS T.T彩たま戦および木下マイスター東京 VS 琉球アスティーダ戦の男子チーム開幕から4試合の招待券を各試合5組10名にプレゼント(係名:「Tリーグ2019-2020」)。 「ノジマTリーグ2019-2020シーズン」 【日時】8月29日(木)18時30分~(開場17時)・30日(金)19時~(開場17時30分)・31日(土)12時~(開場10時30分)、17時~(開場17時30分) 【会場】アリーナ立川立飛 【チケット料金・詳細】https://tleague.jp/
<プレゼントの応募について> 【応募の〆切】2019年8月20日(火) 以下のリンクのフォームからご応募ください。 http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3751

女子は早田ひなの大活躍で日本生命レッドエルフが優勝【3・17 Tリーグ】

2019.03.18 Vol.Web Original
 卓球の新リーグ「Tリーグ」女子のプレーオフファイナルが3月17日、東京・両国国技館で行われ、木下アビエル神奈川と日本生命レッドエルフが対戦。ヴィクトリーマッチにもつれ込む熱戦の末、日本生命がマッチポイント3-2で木下を退け、初代王者に輝いた。

プレーオフファイナルで木下が岡山破り初代王者に輝く【3・17 Tリーグ】

2019.03.18 Vol.Web Original
 卓球の新リーグ「Tリーグ」男子のプレーオフファイナルが3月17日、東京・両国国技館で行われ、木下マイスター東京と岡山リベッツが対戦。マッチポイント3-1で木下が勝利を収め、初代王者に輝いた。

木下が岡山を破りシーズン1位決める【2・23 Tリーグ KM東京vs岡山リベッツ】

2019.02.24 Vol.Web Original
ビクトリーマッチで水谷が逆転勝ち
 卓球「Tリーグ」の1位と2位の対決となった「木下マイスター東京vs岡山リベッツ」(2月23日、東京・アリーナ立川立飛)で木下がマッチカウント3-2で勝利を収め、勝ち点43とし、シーズン1位を決めた。  岡山はこの日で全日程を終了。勝ち点42で2位となり、「プレイオフ ファイナル」(3月17日、東京・両国国技館)はこの2チームの対戦となる。  第1マッチのダブルスは木下の張本智和、大島祐哉組と岡山の森薗政崇、三部航平組が対戦。  三部は後半戦に向け新たに加入し、この日が初のTリーグでの試合となった。岡山は通常、ダブルスは森薗と上田仁のコンビで臨み、勝ち数、勝率とも2人で個人ランキングの上位を占める鉄板のコンビなのだが、森薗と三部も劣らぬコンビネーションを見せ、11-7、11-9の2-0で勝利を収めた。  第2マッチのシングルスは木下の水谷隼と岡山の林昀儒が対戦。林も三部同様、後半戦から加入した選手。出だしは2連敗とつまずいたが、2月16日の木下戦の張本とのシングルでストレート勝ちを収め初勝利を挙げるとここまで3連勝で岡山の躍進に大きく貢献した。  この日は2月11日の琉球戦以来の出場となる水谷相手に11-7、11-5と2ゲームを連取し、会場をざわつかせる。  しかし水谷は第3ゲームになるとガラリ一変。終盤に同点に追いつかれたものの押し切り、このゲームを取ると第4ゲームも終始リードを奪い11-7で取りタイに持ち込むと最終ゲームも取り切って3-2で逆転勝ちを収めた。  木下は水谷が不在の2試合を0-4で連敗していたのだが、その悪い流れを断ち切った。

石川佳純が平野美宇に2週連続ストレート勝ち【Tリーグ KA神奈川vs日本生命】

2019.02.10 Vol.Web Original
 卓球の「Tリーグ」の「木下アビエル神奈川(KA神奈川)vs日本生命レッドエルフ(日本生命)」(2月9日、神奈川・横浜文化体育館)でKA神奈川がマッチカウント3-1で勝利を収め、勝ち点を47に伸ばした。

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