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Vol.42 桑原巧光(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.19 Vol.Web Original

EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)の桑原巧光さん。自身について不器用だと話す桑原さんの夢の叶え方とは?

「プロ野球選手とグルメリポーターになりたかった」

―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか? 
プロ野球選手とグルメリポーターになりたかったです。小5でダンスに出会うまではずっと野球一筋で、イチローさんに憧れてプロ野球選手になりたいと思っていました。グルメリポーターはホンジャマカの石塚英彦さんが好きで、テレビで食レポする番組をよく見ていたんです。それで自分もやってみたいと思っていました(笑)。

―― その頃どんな子だったんですか? 
一度何かにハマったらとことんやり続ける、オタク気質な子でした。暗記するのも得意で、子どもの頃は世界中の国旗を覚えていました。調べ癖があって、図鑑とかを見るのも好きでした。

―― 野球少年だった桑原さんが、ダンスを始めたのは何か理由があったんですか?
僕は福島県出身なんですけど、ダンスに出会った小5の時、東日本大震災があったんです。それまではずっと野球をやっていたけど、屋外でのスポーツは自粛的しなきゃいけない的な雰囲気もあったので「屋内で体を動かせるスポーツはないかな?」と探していた時に、ダンスをやっていた姉にレッスンに連れて行かれすっかりハマってしまいました。

――アーティストになりたいと思うようになったきっかけは?
もともと僕は『CyberAgent Legit』というダンスチームに所属しながら、D.LEAGUEに出ているダンサーなのですが、その時にHIROさんからお声がけしていただいたんです。ずっとダンスだけで食べていくつもりだったので、自分がアーティストを目指すようになる未来を全く想像していませんでした。友達にはアーティストになった子もいるんですけど、まさか自分がそっち側に行くとは…人生ってすごく不思議だなと思います(笑)。

Vol.41 石川晃多(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.18 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
 登場してくれたのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)の石川晃多さん。お話を終えた後に「……語っちゃった!」と笑顔を見せてくれた晃多さんの夢の叶え方!

小学校の卒業式で「歌手になりたい」


―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?

 夢と言って一番覚えているのは「歌手になりたい」なんです。僕が通っていた小学校では卒業式にステージの上でひとりずつ将来の夢を話すというのがあって、そこで言ってました。その時のことは結構鮮明に覚えています。動画とかビデオもありますし(笑)。その頃はぽっちゃりしていたこともあって、周りから「警察官になれ」とか「力士になれ」と言われていて、その気になっていたりもしたんですけど、壇上で言ったのは、歌手でしたね。

―― その頃の晃多さんはどんな子でしたか?
 ピュアで、お調子者でした。明るくて元気でうるさくてという男の子だったと思います。休み時間になるとダッシュで外に行って汗だくで教室に戻ってくるような。もちろん歌も好きでした。家族で車で出かけることも多くて、車の中でいろんな曲を流して。よく聴いていたのはEXILEさんの『道』です。あれは小学5年の頃だったかな、友達がゲームでカラオケができるものを持っていて、それで『道』を歌ってました。「上手だね」って言われていたので、いっぱい歌っていたんだと思います。お調子者だから(笑)。

―― 「歌手になりたい」という夢が、よりリアルに、目標になったきっかけは?
 僕のなかで大きな分岐点が2つあるんです。
 ひとつ目は高校1年生の時に行った三代目 J SOUL BROTHERSさんのライブ。僕にとって初めてのLDHのアーティストさんのライブでした。中学生の時からずっと行きたいと思っていたライブでしたし、すごく衝撃を受けました。ステージに立っていらっしゃるメンバーのみなさんのオーラがすごくて、まさに1人ひとりがスターでした。登坂さんと今市さんの歌声にしびれて、「自分がやりたいのはこれだ!」って。それで、僕はバドミントン部を辞めるんです。アーティストになる夢が見えちゃったので。これが結構大変でした。僕は中学校からバドミントンをやっていて、続ける条件のもとで進学していたので、高校と中学の顧問の先生、担任の先生、校長先生、そして両親……みんなを説得しなくちゃならなくて。強い覚悟や想いを伝えて、話がつくまで2カ月ぐらいかかりましたね。
 もうひとつは、THE RAMPAGEの川村壱馬さんです。壱馬さんにあこがれてLDHのアーティストになりたいという覚悟を決めました。壱馬さんのように強い人間でありたいと思っていました。

Vol.39 エイロン(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.17 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。 

 今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)のボーカルを担当するエイロンさん。幼少期は日本語も分からず、アーティストを目指した年齢も遅かったと話すエイロンさんの夢の叶え方とは?

「プロサーファーになりたかった」子どもの頃


―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?
父がサーフィンをやっていて、その影響でプロサーファーになりたかったです。地元で放送している『わくわくいちねんせい!』という番組に出たことがあって、「プロサーファーになりたいです」と言いました。

―― その頃どんな子だったんですか?
まだ日本に来て間もない時期だったため、言葉も喋れず遊ぶ友達もいなかったんです。それでゲームとかをしているうちに「何やっているの?」とクラスメイトから興味を持たれるようになって、そこからどんどん友達ができるようになりました。当時、日本語を覚えるはすごく苦労した記憶があります。最初は無口な子どもでした。

――アーティストになりたいと思うようになったきっかけは?
高校時代のクラスメイトに世界的ダンサーのRIEHATAさんがプロデュースするダンスチームの『RIEHATA TOKYO』に所属している子がいたんです。その子に色々イベントに連れて行ってもらううちに「アーティストって素敵だな」と思うようになりました。最初はただ憧れで遠くから見ているだけだったんですが、K-POPのライブに行った際にある事務所からスカウトされて、オーディションを受けたら運よく合格したんです。そこから音楽と深く触れ合うようになり、将来は絶対にアーティストになると決めました。

Vol.37 宇原雄飛(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.16 Vol.Web Original

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画や芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

 今回登場するのは、8月23日にシングル『Jettin’』でデビューを果たした10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZ(TJBB)の宇原雄飛さん。DEEP SQUADでも活躍する一方で、10人のセンターでマイクを握る宇原さんの夢の叶え方。

 

「サッカー選手になりたかった」


―― 宇原さんが記憶に残っているなかで、一番最初に抱いた夢を教えてください。
サッカー選手です。小学校低学年の頃からチームに入ってやっていました。内気だった自分が唯一やりたいって言って、やらせてもらったことです。

―― その頃の自分はどんな子どもでしたか?
めっちゃ内気で人前に出るのは苦手でした。特に小学生の頃は。いつも何かにビビってました。ただ、小学校の間で性格ががらっと変わったんです。テレビの影響だと思うんですけど、当時、ジャニーズさんだったりEXILEさんだったり、歌番組で歌って踊って、自分を表現している姿を見て、すごくかっこいいなって。それに影響されて、殻を破って自分を出していこうと思うようになったんです。それが小学校後半ぐらい。そこから逆に目立ちたがり屋になっていく、開花しちゃったんですね(笑)。中学の文化祭では友達とマイク持って三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)さんを歌ってましたから。

―― どの曲を? それに宇原さんがどっち側に立っていたのかも気になります。
歌ってたのは「花火」は「冬物語」。僕は登坂さん担当です。あこがれていたので。

THE JET BOY BANGERZ、夢者修行初日控え最終チェック 学生らを前にパフォーマンス

2023.06.24 Vol.Web Original


 LDH JAPAN史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章で誕生した10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZ(
ザ・ジェット・ボーイ・バンガーズ)が23日、LDH JAPANが運営するダンススクール「EXPG STUDIO TOKYO」で、24日からスタートするライブ行脚『THE JET BOY BANGERZiCON Z 夢者修行』で披露するパフォーマンスの総仕上げを行った。

 メンバーはこの日、EXPG高等学院の生徒らをオーディエンスに見立て、衣装を着て本番さながらのステージを展開。生徒らが待つスタジオに手を振りながら入場すると、デビューシングル「Jettin’」(8月23日リリース)などを、全力パフォーマンス。オーディションの進行とともにパフォーマンスを重ねてきた「RAGING BULL」では生徒らもノリノリで、メンバーも熱気に包まれるなか、息を切らし、滝のような汗を流しながら、最終チェックを済ませた。

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