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フィン・ベイラーが遺恨発生のトレント・セブンに圧勝【WWE NXT】

2020.01.31 Vol.Web Original

最後はクー・デ・グラからの1916

 WWE「NXT」(日本時間1月31日配信)のオープニングでフィン・ベイラーがトレント・セブンと激突した。

 試合前日にベイラーが駐車場でセブンを襲撃して遺恨が勃発すると、試合でもベイラーがゴング前からセブンを襲撃。さらに試合が始まるとベイラーがダブル・フットスタンプやスリング・ブレイドで一方的に攻め込んで圧倒した。

 試合終盤には一時、セブンがDDTやトペ・スイシーダで反撃するも、ベイラーがジョン・ウーでセブンを吹き飛ばすと、最後はクー・デ・グラからの1916で沈めて3カウント。ベイラーが終始試合を優勢に進めてセブンに快勝した。

今年のWWE日本公演は大阪と横浜で3days【WWE Live Japan】

2020.01.28 Vol.Web Original

7月2日にエディオンアリーナ大阪、3~4日に横浜アリーナで開催

 世界最高峰のプロレス団体WWEは1月28日、今年の日本公演「WWE Live Japan」を7月2日(木)に大阪のエディオンアリーナ大阪、7月3日(金)、4日(土)の両日、神奈川・横浜アリーナで開催することを発表した。

 今回の日本公演には中邑真輔、セス・ロリンズ、AJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソン、ドリュー・マッキンタイア、ボビー・ラシュリー、アンドラデ、アスカ、カイリ・セイン、ベッキー・リンチ、シャーロット・フレアーの来日が予定されている。

 追加参戦選手や対戦カードなどはWWE日本語公式WEBサイト、WWE日本語公式ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどで決定次第順次発表される。

“毒蛇”オートンが9年ぶりに復帰したエッジに裏切りのRKO【1・27 WWE】

2020.01.28 Vol.Web Original

RKO再結成を提案…したかと思いきや…

 WWE「ロウ」(米国現地時間1月27日、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)のエンディングに、前日に行われた「ロイヤルランブル」の男子ロイヤルランブル戦で引退から9年ぶりに復帰したエッジが登場した。

 エッジは「みんなの歓声は俺にとって大切な意味を持つ。ありがとう」とファンに感謝を述べると、「もしも復帰できたらって2度の手術を受け、46歳の俺がベストな状態でここにいる。いつまでできるか分からないが、みんな一緒に楽しんでくれ」と復帰に関して説明した。

 するとそこへ元パートナーのランディ・オートンが登場してエッジとハグを交わすと「お帰り。エッジは兄弟であり家族だ。どう思うかわからないがもう一度俺とタッグを組むのはどうだ?」とレイテッドRKO再結成を提案。

 会場からは“イエス”チャントが起こってエッジも感情的になったが、突如オートンが裏切りのRKOを炸裂。会場が騒然とする中、さらにオートンは倒れ込んだエッジの頭をパイプ椅子で強打した。

アスカvsシャーロットにカイリが乱入で新たな遺恨発生【1・27 WWE】

2020.01.28 Vol.Web Original

アスカの挑発から急きょシングルマッチがスタート

 WWE「ロウ」(米国現地時間1月27日、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)に前日に行われた「ロイヤルランブル」で行われた女子ロイヤルランブル戦で優勝した“女王”シャーロット・フレアーが登場した。

 シャーロットは「ロイヤルランブルで優勝したぞ! 私の決断で王座戦が決まるけど、まだ考えているの」とレッスルマニアでの王座戦言及をはぐらかすと、そこへカブキ・ウォリアーズが登場。

 アスカは「シャーロットおめでとうなんて思わないぞ!私が出場していたら優勝したのに」と挑発してシャーロットを襲撃すると、そのままアスカとシャーロットの試合が始まった。

4・5「レッスルマニア」でレスナーとマッキンタイアのWWE王座戦が決定【WWE】

2020.01.28 Vol.Web Original

ロイヤルランブル戦優勝のマッキンタイアがレスナーへの挑戦表明

 WWEのPPV「ロイヤルランブル」で行われた男子ロイヤルランブル戦を制したドリュー・マッキンタイアが「ロウ」(米国現地時間1月27日、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)のオープニングに登場した。

 マッキンタイアは「とても気分がいい! ロイヤルランブル優勝はレッスルマニア行きが決まったということだ。俺はブロック・レスナーに挑戦して奴を倒す」とロイヤルランブル戦で自身が脱落させたWWE王者レスナーへの王座挑戦を表明した。

 さらにマッキンタイアは「クレイモアパーティだ。誰か俺と対戦する度胸のある奴はいるか?」と問いかけると、そこへルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンが登場して2対1ハンディキャップ戦が決定。マッキンタイアはマジックキラーをかわすと2人をクレイモアで沈めて3カウントを奪取した。

男子ロイヤルランブルでマッキンタイアが優勝【1・26 WWE】

2020.01.27 Vol.Web Original

1番目のレスナーが13人抜きもマッキンタイヤがストップ

 WWE「ロイヤルランブル」(現地時間1月26日、テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)で30人が競い合う男子ロイヤルランブル戦が行われた。

 宣言通り1番目に登場したブロック・レスナーは2番目から14番目までの13人を連続で脱落させてリングを占拠する。

 11番目に登場した中邑真輔はヒザ攻撃からのスピニング・ヒールキックでレスナーをダウンさせたが、その後レスナーに捕まって場外に脱落させられた。

 中盤まで相手を圧倒していたレスナーだったが、リコシェのローブローを食らって怯むと、ドリュー・マッキンタイアのクレイモアで吹き飛ばされて脱落。

アスカがベッキーを追い込むも最後は屈辱のタップ負け【1・26 WWE】

2020.01.27 Vol.Web Original

ラフ殺法でアスカがペースを握るも…

 WWE女子タッグ王者アスカが「ロイヤルランブル」(現地時間1月26日、テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)でロウ女子王者のベッキー・リンチに挑戦した。

 2冠を狙うアスカは序盤、ベッキーに攻撃をかわされるとロープを使ったディスアーマーを決められるなど劣勢。しかしミサイルキックやシャイニング・ウィザードを決めて反撃すると、エプロンの攻防では「行くぞこら! 見とけよ」とベッキーをターンバックルに叩きつけ、顔面へのダブル・ニーやアーム・バーを決めて攻め込むなど盛り返していく。

女子ロイヤルランブル戦でシャーロット・フレアーが優勝【1・26 WWE】

2020.01.27 Vol.Web Original

アレクサ、ビアンカ、シェイナら30人が参加

 WWE「ロイヤルランブル」(現地時間1月26日、テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)で30人が参加した女子ロイヤルランブル戦が行われた。

 ロイヤルランブル戦は最初に2人の選手でスタートし、以降90秒ごとに選手が登場。試合の決まり手は通常のピンフォール・ギブアップ・KOではなく、トップロープを越えてリング下に両足がついた時点で失格となるルールとなっている。

 試合は1番目に登場したアレクサ・ブリスと2番目のビアンカ・ブレアでスタート。続々と選手が登場する中、5番目に登場したラナと7番目に登場したリブ・モーガンが落とし合いを展開して2人は共に脱落してしまう。

“ザ・フィーンド”ワイアットが調印式で血判サイン【1・24 WWE】

2020.01.25 Vol.Web Original

詰め寄るブライアンをシスター・アビゲイルでKO

 WWE「スマックダウン」(現地時間1月24日、テキサス州ダラス/アメリカン・エアライン・センター)でPPV「ロイヤルランブル」で対戦する“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットとダニエル・ブライアンが調印式に臨んだ。2人はストラップ戦で対戦する。

 先にリングに登場したブライアンに対して、会場ビジョンに姿を現した二重人格のワイアットは「彼と手首をつなぐなんて。狂ってるぞ」とストラップ戦に関して言及。

 するとブライアンが「ここに出てきてサインしろ」と詰め寄ると、さらに「お前は逃げてばかりだ。でもPPVでは“ザ・フィーンド”とストラップでつなぐからもう逃げられないぞ」と警告。するとワイアットが「俺が試合するわけじゃない。彼がサインをする」と言い放つと突如会場が暗転。 “ザ・フィーンド” ワイアットが暗闇から姿を見せると殴りかかるブライアンをマンディブル・クローで捕まえてシスター・アビゲイルでKO。

 さらに “ザ・フィーンド” ワイアットは突如自身の手にペンを突き刺すと、テーブル上の契約書に血まみれの手を押し当てて血判でサインした。

“ザ・フィーンド”ワイアット対ブライアンのユニバーサル王座をかけたストラップ戦が行われる「ロイヤルランブル」は現地時間1月26日、米テキサス州ヒューストンのミニッツメイド・パークで開催。日本では1月27日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。

中邑&セザーロが因縁のストローマンにタッグ戦で屈辱の敗戦【1・24 WWE】

2020.01.25 Vol.Web Original

ともに1・26「ロイヤルランブル」の男子30人ロイヤルランブルに出場

 WWE「スマックダウン」(現地時間1月24日、テキサス州ダラス/アメリカン・エアライン・センター)でPPV「ロイヤルランブル」を前に中邑真輔と因縁のブラウン・ストローマンがタッグ戦で激突した。

 中邑とタッグを組んだセザーロ(withサミ・ゼイン)がアッパーカットで攻め込むと、ストローマンのパートナー、アライアスはダブル・ニーやクローズラインで反撃。

 さらに場外で中邑がハイキックをアライアスに叩き込めば、すかさずストローマンがショルダータックルで中邑を吹き飛ばすなど白熱の攻防を展開。

 続けてストローマンがショルダータックルやボディーアタックで中邑にダメージを与えると、中邑&セザーロはストローマンをポストに叩き付け、さらにゼインがレフェリーの注意を引く中でパイプ椅子攻撃を狙ったが、ここでアライアスが中邑を捕まえポストに強打。

トニー・ストームが王者リアのベルトを掲げ挑発【WWE NXT】

2020.01.24 Vol.Web Original

イオとトニーのシングルマッチにビアンカが乱入

 WWE「NXT」(日本時間1月24日配信)で“黒い”紫雷イオが元NXT UK王者トニー・ストームと対戦した。

 イオがフット・スタンプからのダブル・ニーを決めて攻め込めば、トニーもジャーマン・スープレックスからカウンターのクローズラインで反撃して激しい攻防を展開。

 しかし、トニーがイオの繰り出した619をキャッチして追撃を狙うと、ここで突如ビアンカ・ブレアがトニーを襲撃して試合は反則裁定。ビアンカはスピアーを放つと馬乗りになってトニーに暴行を加え、イオにもエルボーを叩き込んでリングで勝ち誇った。

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