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“忍者”戸澤陽がついに24/7王座奪還も15秒天下に【WWE】

2021.11.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yum! センター)で“忍者”戸澤陽がレジーから王座奪還したドレイク・マーベリックを丸め込んでついに24/7王座奪還に成功した。しかしこれが15秒天下に終わってしまい最後は再びレジーに王座が移動した。

 王者レジーとマーベリックが24/7王座戦で激突すると試合途中にRトゥルースらが現れたすきにレジーがマーベリックに丸め込まれて王座から陥落した。試合後には戸澤が背後からマーベリックを丸め込んで念願の24/7王座奪還に成功。忍び足でひっそりと立ち去ろうとしたが、コメンテーターのコーリー・グレイブスに丸め込まれて15秒で王座陥落となってしまう。

 その後もバイロン・サクストン、マーベリックと次々と王座が移動したが、最後はレジーがクロスボディーで沈めたマーベリックから王座奪還してその場から逃走した。

前WWE王者ラシュリーがドミニクに圧勝して「サバイバー・シリーズ」のチームロウ入り【WWE】

2021.11.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yum! センター)で前WWE王者ボビー・ラシュリーがチームロウの座をかけてドミニク・ミステリオと対戦し、圧勝。PPV「サバイバー・シリーズ」の男子5対5エリミネーション戦にチームロウとして出場することが決定した。

 リングに登場したレイ&ドミニク・ミステリオはWWEオフィシャルのアダム・ピアースに「ドミニク以外はみんな元世界王者だし、チームロウにお前を選んだのは間違いだった。ドミニクはこの男に負けなければチームロウのままにする」と理不尽な条件を設定されると、そこへ前WWE王者ラシュリーが現れた。

11・22「サバイバー・シリーズ」の男子&女子5対5エリミネーション戦出場者が決定【WWE】

2021.11.08 Vol.Web Original

 WWEのロウとスマックダウンがそれぞれチームを組んで対決するPPV「サバイバー・シリーズ」の男子&女子5対5エリミネーション戦出場者が11月8日(日本時間)に決定した。

 男子のチームロウとして出場するのはセス・ロリンズ、フィン・ベイラー、ケビン・オーエンズ、レイ&ドミニク・ミステリオ、一方のチームスマックダウンはドリュー・マッキンタイア、ニュー・デイの“キング”ウッズ、ジェフ・ハーディ、サミ・ゼイン、ハッピー・コービン(withマッドキャップ・モス)。

 女子のチームロウとして出場するのはビアンカ・ブレア、WWE女子タッグ王者リア・リプリー、リブ・モーガン、カーメラ、“クイーン”ゼリーナ、一方のチームスマックダウンはサーシャ・バンクス、ショッツィ、シェイナ・ベイズラー、ナタリア、アリーヤとなった。

 ブランドの覇権をめぐる戦いで果たして誰が生き残るのか?男女ともに5対5エリミネーション戦は必見。「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月22日にWWEネットワークで配信される。

“ジャケット・タイム”KUSHIDA&イケメン二郎がクリード・ブラザーズの妨害でまさかの初陣敗戦【WWE】

2021.11.07 Vol.Web Original

 WWE「205 Live」(日本時間11月6日配信)で“ジャケット・タイム”ことKUSHIDA&イケメン二郎がグリズルド・ヤング・ベテラン(GYV/ジェームス・ドレイク&ザック・ギブソン)との対戦でタッグとして始動した。しかしクリード・ブラザーズの妨害でまさかの初陣敗戦となってしまった。

 ジャケット・タイムがメイン戦でGYVと対戦するとKUSHIDAがドレイクにアーム・ブリーカー、イケメン二郎がギブソンにジャケットパンチを放って攻め込んでいく。

ユニバーサル王者レインズが“キング”ウッズを襲撃「次週も現れるなら、キングがどんなものか見せてやる」【WWE】

2021.11.07 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月6日配信、インディアナ州エバンズビル/フォード・センター)で、ユニバーサル王者ローマン・レインズが “キング”ことエグゼビア・ウッズを襲撃して「次週も現れるなら、キングがどんなものか見せてやる」と挑発した。

 この日のオープニングにはザ・ブラッドライン(レインズ&ウーソズ&ポール・ヘイマン)が登場。先週不在だったレインズはウーソズがニュー・デイに敗戦したことを知らされ「負けたのはジミーのせいか? どう落とし前をつけるんだ」と詰め寄るとジミーは「ウッズの王冠を蹴り落としてレインズを認めさせてやる」と報復を誓った。

 そこへ王冠姿のウッズ(with コフィ・キングストン)が現れると「ジミーが俺を倒せればレインズを認めるが、俺が勝てばジミーにひざまずいてもらうぞ」と話し、条件付きでウッズとジミーの試合が決定した。

KUSHIDA &イケメン二郎のチーム名が決定「俺たちはジャケット・タイムだ」【WWE NXT】

2021.11.04 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月4日配信)でKUSHIDA &イケメン二郎のタッグチーム名が“ジャケット・タイム”に決定した。そしてイケメン二郎は次週のNXTで対戦するダイヤモンド・マインのクリード・ブラザーズに「俺たちは強いぞ! 覚悟しておけ」と挑発した。

 この日、KUSHIDA &イケメン二郎はハロウィンのコスプレ姿でインタビュー。イケメン二郎が「ハロウィンは終わったが、コスプレは永遠だ!」と言うとKUSHIDAは次週対戦するクリード・ブラザーズに対して「奴らを破壊してやる」と意気込んだ。

紫雷イオがマンディ・ローズと乱闘。遺恨勃発で次週、6人タッグ戦で対戦へ【WWE NXT】

2021.11.04 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月4日配信)で紫雷イオが因縁のトキシック・アトラクションと乱闘を繰り広げ、次週のNXTで6人タッグ戦で対戦することが決まった。

 イオはパートナーのゾーイ・スタークが新NXT女子タッグ王者ジジ・ドリン&ジェイシー・ジェインにロッカールームで襲撃されるとトキシック・アトラクションのリーダーで新NXT女子王者マンディ・ローズとリングで対峙した。

 イオは「ゾーイのことは好きじゃないけど、あんたはもっと好きじゃない。今ここで対戦しろ」と要求したが、逆にマンディに解説席やポストに叩きつけられてしまう。

ベッキー・リンチが王座防衛に成功してリブ・モーガンとにらみ合い【WWE】

2021.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキン・ドーナツ・センター)で“ザ・マン”こと王者ベッキー・リンチが“EST”ビアンカ・ブレアとの激戦を制してロウ女子王座防衛に成功した。そして試合後のインタビューでは現れたリブ・モーガンとにらみ合いを展開した。

 ベッキーはオープニングマッチとなったロウ女子王座戦で「ビアンカをもう一度倒してやる」と意気込むとビンタを放って先制したが、ビアンカにビンタからのハンドスプリング・ムーンサルトで倍返しを食らう。さらにベッキーがディスアーマーやアームバーを狙うも、これを持ち上げて回避したビアンカにパワースラムを決められるなど2人は白熱の攻防を展開。

王者ビッグEが次期挑戦者ロリンズに乱入されるもオーエンズとの初対決を制す【WWE】

2021.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキン・ドーナツ・センター)で、WWE王者ビッグEがメイン戦でケビン・オーエンズと初対戦し、次期挑戦者セス・ロリンズの乱入に遭いながらも勝利を収めた。

 先週のラダー戦を制して次期王座挑戦者となったロリンズがリングに現れると「不足しているのはタイトルだけ。この挑戦権の契約書を持っている俺が次の王者だ」と王座奪取を宣言した。するとそこへ登場した王者ビッグEが「今夜、王座戦をやってやる」と対戦要求をしたが、ロリンズは「俺は先週のラダー戦でまだ100%の状態ではない」との言い訳を口にして拒否。

“忍者”戸澤陽が度重なる王座奪取失敗に激怒「お前の計画はうまくいってないぞ!」【WWE】

2021.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキン・ドーナツ・センター)で“忍者”戸澤陽が度重なる24/7王座奪取失敗に「お前の計画はうまくいってないぞ!」とドレイク・マーベリックに怒りを露わにした。

 戸澤はRトゥルースと共にバックステージで24/7王者レジーに襲い掛かったが、レジーにかわされて2人は正面衝突。その後、マーベリックも加勢して追いかけたが、レジーが機材置き場からのアクロバットなジャンプを披露して逃げ切った。戸澤は度重なる王座奪取失敗にRトゥルースと口喧嘩となると指示役のマーベリックには「お前の計画はうまくいってないぞ!」と怒りを露わにした。

中邑&ブーグスが謎のカボチャ男に妨害されてトリック・オア・ストリートファイトで苦杯【WWE】

2021.10.30 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月23日配信、ペンシルベニア州ウィルクスバリ/モヒガン・サン・アリーナ)で中邑真輔&リック・ブーグスがハッピー・コービン&マッドキャップ・モスとトリック・オア・ストリートファイトで対戦するも試合終盤に謎のカボチャ男に妨害されて苦杯を喫した。

 中邑はハロウィン仕様のリングでコービンにフラインニング・ニー、モスにはブーグスのギター演奏と共にけいれん式ストンピングを放って攻め込んだ。試合途中には24/7王者レジーらが雪崩れ込んでリングが混乱すると中邑が竹刀でコービン&モスを滅多打ちにするも、ブーグスがコービンにディープシックスで反撃されるなど白熱の攻防を展開。

 終盤には中邑がスピンキックからたぎってコービンにとどめを狙うと背後からモスにカボチャを被せられて不発。最後はブーグスがサイド・スープレックスを決めて再びチャンスを迎えるも突如現れた謎のカボチャマスクの男2人に竹刀で妨害されるとモスのネックブリーカーを食らって苦杯を喫した。

 試合後にはエンジェル・ガルザ&ウンベルト・カリーヨがカボチャマスクを外して正体を明かすと「俺たちは試合の名前の通りにトリックしたまでだ。ハッピー・ハロウィン!」とインタビューに答えた。

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