香川県で生まれた”奇跡の赤いミカン” 『小原紅早生(おばらべにわせ)』

 まるで夕日のような色のミカン・小原紅早生(おばらべにわせ)を知っているだろうか? このミカンは、昭和47年、瀬戸内海に面した五色連山のふもとにある小原幸晴さんのみかん園で見つかった〈宮川早生〉という品種が枝変わりしたもの。ミカン園の何本ものミカンの木の中で、たった一つだけなっていた赤いミカンを見つけた小原氏が20年以上の歳月をかけて流通販売を実現させた、奇跡のミカンなのだ。

 小原紅早生は、糖度が高く濃厚な甘みが魅力。選果時には、外観・等級・糖度の厳しい基準により選抜され、出荷される。見た目のインパクトに劣らぬ美味しさは、ジュースやスイーツの素材としても注目されている。
旬の時期:11月〜12月
主な産地:香川県高松・坂出・三豊・観音寺