今年も御巣鷹で慰霊登山

2015.8.7〜2015.8.20 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>

 昭和60年8月12日、日本航空123便は18時56分に群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落。520人が亡くなった。事故から30年が経った今年も、12日早朝から遺族らによる慰霊登山が行われた。午前10時半には頂上付近の「昇魂之碑」の前に集まった100人以上が黙祷をささげた。前日11日の夕方には上野村の神流川で灯籠流しを行い、墜落時刻の18時56分に黙祷をささげた。