連ドラ初出演の川津明日香「私は巻き込まれていく役」

撮影・島本優
 秋の連続ドラマが各局でスタートしている。恋愛、お仕事、人気の医療や刑事モノ、そしてサスペンスと今期も気になる作品が目白押しだ。

 なかで最も注目されている作品の一つが14日スタートのサスペンス『砂の塔?知りすぎた隣人』。主演は菅野美穂。共演者も豪華だ。注目の若手もいる。その一人が川津明日香。連続ドラマには本作が初出演になる。

「演技の経験があまりないので、撮影が始まってから驚くことばかりです。一番驚いたのはすごい速さで撮影が進んでいくこと。それと、同じシーンを何度も撮影することですね。うまくいかなかったからではなくて、例えば、誰かと一緒のシーンだとして、全体的な映像を撮って、次に相手の目線、そして私の見ているものっていうように。毎日、いろいろ勉強させていただいています」

 ドラマは、あるタワーマンションを舞台に展開。緊張感あふれる人間関係が描かれていく。

「あの家族が! この家族も! 近くにいたこの人もなんだか…! 気付いて、巻き込まれていく、そんな女子高生を演じます。菅野美穂さん演じる主人公の息子さんとは同級生で、タワーマンションでは主人公の部屋の隣に住んでいます。いただいている台本は途中までなので、自分が演じる役さえ今後どうなっていくのかは分からないんですが、今のところは、私は巻き込まれていく役。頑張りたいです(笑)」

 日々奮闘する川津が芸能界デビューを果たしたのは、ミスセブンティーン2014グランプリを受賞したのがきっかけ。これまではモデルを軸に活動している。

「大好きなモデルさんに会えると思って始めたので演技することは考えていませんでしたけど、今こうして機会をいただいて、大変ですけど毎日楽しく撮影に臨んでいます」

 モデル、女優として活動する一方で、リアルに女子高生もしている。

「好きな教科は音楽と体育。音楽は歌うのが好きだから。楽器も好きですが合唱するのが好き。体育で好きなのはバドミントン! 球技はちょっと苦手です…」

 モデルとしての活動に加えて、連続ドラマに初出演と活躍の分野は広がっている。毎日がチャレンジの連続だ。そんな日々のなかで気の置けない友達と会うことが一番の励まし。

「渋谷に集合して、買い物やカラオケをしたり、カフェでおしゃべり、ケーキの食べ放題にも行きます。大好きなホラー映画で盛り上がることも多いです。洋服を買うのは裏原が多いかな。最近、古着にも興味が出てきたので、あのあたりを歩くと、とても楽しいんです」

 ファッションへの興味もさらに上昇中だそう。

「秋冬はベレー帽ですね。クラシカルなイメージですが、スカジャンと合わせたりしてもいいんですよ。アニマル柄をはじめ、いろんなタイプが出ているので気になります。最近、洋服への興味がさらに上がっていて、高校卒業したら服飾系の学校に進みたいと思ってるくらい。…あ、まだ分からないですけど!(笑) あこがれのモデルさんがそういう進路だったから私も!ってだけなんですけど。ちゃんと勉強したうえで、服を見たり着たりしたら、感じることが変化してくるのかなって思うんです」


川津明日香(かわづ・あすか)
2000年2月12日生まれ。東京出身。雑誌『Seventeen』専属モデル。『黒崎君の言いなりになんてならない』のスペシャルドラマ、映画にも出演。10月14日スタートの、ドラマ『砂の塔?知りすぎた隣人』(TBS系にて毎週金曜夜10時から放送)にレギュラー出演。【URL】 http://irving.co.jp/talents/asuka-kawazu/