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LDHの新しい4人組、WOLF HOWL HARMONY  デビューでワクワクとゾクゾクが止まらない?

2023.08.24 Vol.Web Original

 LDH JAPAN史上最大規模で行われたオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」から誕生した4人組グループ、WOLF HOWL HARMONY(ウルフ ハウル ハーモニー)が23日、シングル『Sweet Rain』をリリースし、デビューした。シングル曲はもちろん、グループの在りかたや姿勢で「新しい風を吹き込める」と胸を張るメンバーにインタビューした。

 

 23日、注目を集める3つのボーイズグループが同時にデビューした。7人組のKID PHENOMENONと10人組のTHE JET BOY BANGERZ、そして4人組のWOLF HOWL HARMONY(以下、WHH)で、いずれも同じオーディション「iCON Z」の男性部門第二章で誕生した。

「早く走り出したい。それも爆速で」

 6月末からは応援してくれたファンに感謝の気持ちを届けるために、再び全国各地を“夢者修行”で回っている。WHHも名古屋を皮切りに各地のステージに立ってきた。そして待ちわびていた日がやってきた。

RYOJI:長く準備をしていた分、『Sweet Rain』で世に出ていくことに、ものすごくワクワクしていますし、僕たちも自身も新しい風を吹き込めるんじゃないかとゾクゾクしています。今はゲートが開くのを待っている状態で、早く走り出したいんです。それも爆速で。どんどん大きなステージに立っていきたいんです。

HIROTO:僕も高校3年生のころから追いかけてきたデビューという夢が叶うことにワクワクしています。いま夢者修行でお客さんの前でパフォーマンスするのがすごく楽しいし、4人での共同生活も楽しいし……毎日が楽しい。でもふと我に返る時があって、LDHでデビューできるって冷静にやばいなって思ったりしています。

GHEE:ここからが本番だからね。

SUZUKI:そう、デビュー日がゴールじゃない。ここから。なんとなく過ごしてたらなんとなくで終わってしまうと思うから、自分たちがしなきゃいけないことだったり、自分たちの掲げている夢の実現に向けて逆算してやっていかないといけない。デビューもまた逆算したひとつでしかないというか……。

GHEE:浮かれていてはいけないですよね。最近の僕は、グループがもっと大きくなるためにも、何をすればいいのか、何をしなきゃいけないのかを自分と向き合いながら考えている感じです。デビュー日が近づけば近づくほどその想いが強くなって、考えも、より細かい部分まで及んでいます。

「どこか奇妙に思ってほしい」?

 4人の歌やハーモニーが強みで、より音楽性が前面に出ている印象のグループ。リーダーのRYOJIがいう「新しい風」も気になるところ。

 RYOJI:EXILE TRIBEとしては初めての4人組。CDのアートワークも人間が入っていなくてイラストです。EXILE TRIBEとしても、LDH全体でも今までになかった存在のグループであることが見て分かっていただけると思っています。デビューシングルのビジュアルを見た人、偶然に出会った人にもどこか奇妙に思ってほしいし、こいつらは何者なんだろうって気になる存在になれればと思ってるんです。

注目度上昇中のヒップホップユニット MA55IVE THE RAMPAGE  目標は「THE RAMPAGEと対バン」 9月に初のシングルパッケージをリリース

2023.08.14 Vol.Web Original

 ヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が存在感を増している。人気も注目度も沸騰中の16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのLIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀のパフォーマー5人で構成されたヒップホップユニットだ。昨年、「ハイロー」シリーズの最新映画『HiGH&LOW THE WORST X』で劇中歌「RIDE OR DIE」を担当して注目され、今年年明けからは大型イベントのステージやB.LEAGUEのハーフタイムショーも経験。9月に初めてのシングルパッケージのリリースも決定し、勢いが止まらないMA55IVEに沖縄でインタビュー。メンバーが、MA55IVEの始まりからこの先までを語る。

 

『INVADERZ』はMA55IVEの覚悟が見える作品

ーー ユニット初となるシングルパッケージ『INVADERZ』(9月13日発売)を控えて、ファンの皆さんを中心にザワザワしています。『INVADERZ』はどんな作品になっているんですか?

山本彰吾:『INVADERZ』は、結構僕らの覚悟が見える作品になると思っています。というのも、MA55IVEの価値観と見え方が一気に改造できると思っているからです。

ーー なんだかすごそうですね!

浦川翔平:攻めたやつです……ダブステップっぽい。

山本彰吾:THE RAMPAGEでやらないことを、MA55IVEはやってくれるよなあというものになっていると思います。

ーー リリースパーティーもあり、ファンの期待も高まっています。

浦川翔平:新しい曲が皆さんに届けられる楽しみとうれしさでいっぱいです。もちろんファーストインプレッションの怖さもありますけど。

神谷健太:反応を見るのが楽しみだよね。みんな来てくれるのかなって思いますし、MA55IVEの立ち位置も分かる。それによって、これからやれることも分かってくるから。

鈴木昂秀:確かに!


始まりは「ラップやりたい人、手を挙げて!」


 
ーー さて、今日はそこからですかというところからお話を聞きたくて。まずはMA55IVEの始まり、ゼロからイチになったときのことを教えてほしいです。

LIKIYA:本当の最初でいうと、僕と翔平と(武知)海青(THE RAMPAGEのパフォーマー)だったんです。ただその時はまだMA55IVEでもなんでもないんですけど。ラップをやりたい人はいる?と聞かれて手を挙げたのがこの3人。その流れで、LDH所属のラップチームといったらDOBERMAN INIFINITIYさんですから、ドーベルさんにラップのレッスンを受けたっていう。

ーー 派生ユニットを想定しての「手を挙げて!」やレッスンだったんでしょうか。

LIKIYA:それはなかったと思います。もともと人数が多いグループなので後々そういうこともできるんじゃないかなと思ってるけど、ぐらいで。具体的には何も決まってない状態で、とにかくやってみよう!です。

浦川翔平:そこから考えると、MA55IVEって意外と長くやってるんですよね。まだMA55IVEではない状態でTHE RAMPAGEのホールツアー(”GO ON THE RAMPAGE”)でやってたのが2017年とか18年、手を挙げたのはそれより前で16とか17年だったんじゃないかな。その頃にやりたいですって手を挙げるのは度胸がいりました。THE RAMPAGEが新人ですし、まずパフォーマーとしてTHE RAMPAGEを全力でやっていく時だろうって思われる時期ですから。

ーー それでも手を挙げたんですね。

浦川翔平:子どもの頃からDJとかラップをやらせてもらってきたので、それを具現化したかったというのもどこかにあったのかもしれないですけど、単にスキルを磨きたかったんです。ドーベルさんはリアルに作品をリリースしたりライブをしているので、第一線でやっている人たちから学びたかったんです。

ーー 次に加わってくるのは(鈴木)昂秀さんですよね。

鈴木昂秀:時期的にはホールツアー前です。リハ―サル中だったと思うんですけど、HIROさんがいらっしゃって、「ラップやりたい人いないの」って軽い感じでおっしゃったんです。


「俺も好きなんです、やりたいです」

 

ーー そして順番的には、山本(彰吾)さんが登場?

LIKIYA:ホールツアーのラストだったよね、最終日。

浦川翔平:「俺も好きなんです、やりたいです」って告白してくれて。

ーーちょっとドラマがありそうですね。

山本彰吾:ヒップホップもラップも好きでしたし、チャンスがあったらという気持ちはありましたけど、自分なんてなあって思っていました。だけど、みんながやっているのを見ていたら抑えられなくなって……チャンスは今しかないなって。

LIKIYA:LINEをもらったんだよね。

鈴木昂秀:泊まってるホテルの部屋にコンコンって来てくれて、伝えてくれたんです。

山本彰吾:ひとりずつね、ボーカルも含めて。僕はもともとパフォーマーとして入っていて、マイクを持つって……結構考えたんですよ、THE RAMPAGEと共存してやっていくんだったら何も言わずに始めるのは失礼だって。それも後からポコッて入るわけだし、筋は通したくて。THE RAMPAGEで初めて筋を通したのはそこかもしれない。

ーー そして、川村壱馬さんと入れ替わるように、神谷健太さんが加わる、と。神谷さんは他のメンバーがマイクを握っているのをどんなふうに見ていたんですか?

神谷健太:みんながやっているのは知ってましたけど、自分はラップはやらないし、もともと歌が歌いたかったので自分とは別のことだと思っていました。ただ、ホールツアーでやましょー(山本彰吾)がマイクを持ってるのを見たときはちょっとあったかな……。それでLIKIYAさんに話したら、まずはラップでマイクを持ってみたらいいんじゃないか、そこから形を変えていくっていうのもあるんじゃないかと。

 

「MA55IVEのロゴがバーンと出た」

 

山本彰吾:それで、『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2019 “THROW YA FIST”』ですよね。

LIKIYA:…健太が登場! それで(“RMPG”で)MA55IVEのロゴがバーンと出て

浦川翔平:アイヤイヤー!って「Determined」!  MA55IVEの名前は、VERBALさんがつけてくれました、やべぇ奴らみたいな意味合いで。

 

※初稿出稿時に時系列に誤りがありました。グループに確認し訂正いたしました。

【インタビュー】GENERATIONS 片寄涼太、関口メンディー、中務裕太が「ゾクゾクする」後輩とは?〈ミンナのウタ〉

2023.08.11 Vol.web original

 昨年デビュー10周年を迎えたGENERATIONSが8月11日公開の映画『ミンナのウタ』にメンバー全員で主演を果たす。TOKYO HEADLINEではボーカルの片寄涼太、パフォーマーの関口メンディー、中務裕太にインタビューを実施。デビューから10年経っても変わらない、青春感あふれるわちゃわちゃトークを繰り広げてくれた。映画に関する話はもちろん、推しの後輩や反響を呼んだコラボを振り返ったりなど、楽しいインタビューをお届け!

「朗読で戦国武将の“壁ドン”を表現」紺野彩夏と深堀未来が「音楽朗読劇 アシガール」共演

2023.07.28 Vol.web original

豪華キャストによる朗読と生バンドが手掛けるライブ音楽で描く「音楽朗読劇 アシガール」が8月5日、6日に豊洲で上演!原作は、森本梢子による同名人気コミック。戦国時代にタイムスリップしてしまった、足が速いことだけがとりえの女子高生・唯役の紺野彩夏(6日昼夜公演)と、唯が恋に落ちる“若君”こと羽木九八郎 忠清役の深堀未来(6日昼公演)が、新感覚の朗読劇に初共演で初挑戦!

【紺野彩夏と深堀未来、初共演で音楽朗読劇に挑戦!】

―今回が初共演のお2人。互いの印象は?

紺野彩夏(以下:紺野)「とてもクールな雰囲気で、若君っぽい方だな、と思いました(笑)」

深堀未来(以下:深堀)「人見知りなだけで、慣れてきたら全然クールじゃなくなると思いますけど、演じているときは若君のようにしっかりクールでいられるよう頑張ります(笑)! 僕はお芝居がほぼ初めてなので、紺野さんがとても頼もしいです」

―2人が演じるのは(6日昼公演)、突然、戦国時代に放り出された女子高性・唯と、羽木家の嫡男として誰からも慕われるイケメン若君・忠清。

深堀「僕は普段、BALLISTIK BOYZというグループで活動しているので、仲間を大事にする若君の思いはとても共感するものがあって、そこも熱を入れて演じることができるんじゃないかなと思っています。物語の舞台が戦国時代ということもあって、普段使わないような言葉遣いでお芝居するのは少し難しくもあるのですが、そこはたくさん稽古して自然に演じられるようにしたいです」

紺野「唯は元気いっぱいで素直な女の子なんですが、そんな魅力をしっかり伝えられるように演じたいです。とくに、現代と戦国時代を行き来するからこそ得られる感情は、唯ならではのものだと思うので、大切にしたいです。朗読劇ということで、そういった細やかな感情はちょっとした声の表現の仕方や抑揚などで表現していかなければならないと思うので、その挑戦も楽しみです」

―タイムスリップものならではの面白さも本作の魅力。

深堀「今回の朗読劇でも、けっこう現代と戦国時代を行き来する展開があるので、そこはメリハリをつけて表現したいです」

紺野「唯が戦国時代に行ったときのちょっと浮いている感じとか、時代が切り替わったときに、そのなかでちょっと浮いている様子を楽しく伝えられたらいいなと思います。音楽の生演奏と相まって、現代と戦国を行き来する演出がどうなるのか楽しみです」

「新しいPSYCHIC FEVERを届けたい!」 タイでの経験を反映した最新作リリース、そして初の単独ツアーへ

2023.05.17 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVER(サイキック・フィーバー)がファーストEP『PSYCHIC FILE Ⅰ』を17日にリリースする。昨夏デビューを果たすもその直後にタイに渡って武者修行。さまざまなサイズのステージに立ち、タイのアーティストと組んで楽曲を制作するなど精力的に活動してきた。その成果も期待される最新作、それに続く初の単独ツアーはいったいどうなる? メンバーに聞く。

 

ーー 最新曲の「BAKU BAKU」が絶好調! ひとつ前の「To The Top feat. DVI」のレスポンスも良かったですし、初めてのEP『PSYCHIC FILE Ⅰ』(サイキック・ファイル・ワン)のリリースが控えるなか、幸先がいいですね。

半田龍臣(はんだ・りゅうしん。以下、龍臣):たくさんの方に見ていただけて本当にうれしいですね。

JIMMY(ジミー):日本の方はもちろんですが、タイ語やハングル、アラビア語のコメントも多いんですよ。

ーー タイで頑張った成果が出ているのかな、と思います。前回「Jr.EXILE LIVE-EXPO 2022」の日にお話をさせていただきましたが、久しぶりに日本で熱狂を浴びて、タイに戻られて。残りのタイでの時間は楽しめましたか?

剣(つるぎ):…エンジョイっていうのは、いやっ……

小波津志(こはつ・こころ。以下、志):集大成となるライブ「BALLISTIK BOYZ VS PSYCHIC FEVER THE SURVIVAL 2023 THAILAND」のリハーサルがあったり、レコーディングもあったし、結構ツメツメだったんですよね。

剣:「BAKU BAKU」のミュージックビデオの撮影もあったし、作るものが多くて、エンジョイはできなかったです。ただその過程で、ちょっとずつ「イケるかもしれない」っていう自信もついてきたり。……本当にあっという間でしたね。

「まったく新しいタイプの楽曲ばかり」


ーー『PSYCHIC FILE Ⅰ』のリリースを控えて、今の気持ちは?

渡邉廉(わたなべ・れん。以下、廉):自分たちの作品ではあるんですけど、全く新しいタイプの楽曲ばかりで、デビューアルバムとはがらっと違ったイメージの作品なのかなって。早く皆さんのもとにお届けしたいという気持ちがありますね。

ーー『PSYCHIC FILE Ⅰ』を作る前、みなさんでどんな作品にしたいかというようなことを話したんじゃないかなと思うんですが……?

龍臣:それはタイトルの『PSYCHIC FILE Ⅰ』が示しています。このタイトルは、自分たちで話し合って決めさせていただいたもので、”FILE”には、実験的なものだったり研究といった意味を込めていて、僕たちが持っているいろいろな表現を楽曲を通じて見せられるようにと実験や研究をしています。「BAKU BAKU」を筆頭に、「ForEVER」のように僕たち自身が作詞に参加させていただいた楽曲だったり、収録されている7曲どれもが表題曲になれるような出来です!

志:すごく特徴があって全部違うんです。例えば「Highlights」では、JIMMY君、廉君、WEESAが新しい挑戦をしていて、以前の僕らだったらなかなか表現できなかったようなことを届けられる。そういうのが詰まっています。

龍臣:みんなで話し合っていたものができたという手応えがあります。応援してくださる皆さん、僕たちをこれから知って下さるかもしれないみなさんにも届いたらいいなと思います。

志:タイに行って戻ってきて……改めて僕らを紹介する作品にもなっていると思います。

廉:6月から初めての単独ツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”』が始まりますが、PSYCHIC FEVERって変わったね、PSYCHIC FEVER成長したねっていうのをお見せできるようなパフォーマンスにしていきたいと思っているので、これをツアーで披露できると思うとワクワクします!

劇団EXILE・佐藤寛太「怒られながらやりたい」? 稲垣吾郎主演舞台『サンソン』で白井晃と再タッグ

2023.04.05 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEの佐藤寛太が新たな挑戦をしている。稲垣吾郎が主演し、白井晃が演出する舞台『サンソン ー ルイ16世の首を刎ねた男ー』(4月14日~、東京建物 Brillia HALLなど)で、初日に向けて稽古場で刺激的な日々を過ごしている。映像、舞台といったフォーマットに囚われることなく、出演する作品ごとに演じる役柄につい視線が行ってしまう魅力を加えてきた佐藤。この舞台で向き合っているのはどんな役? 本人に聞いた。

 コロナ禍であらゆる業界や人々が影響を受けたが、なかでもエンターテイメント分野においてのそれは著しいものだった。多くのライブエンターテイメントは中止や自粛に。オンラインに場所を移したものも少なくない。

 舞台『サンソン ー ルイ16世の首を刎ねた男ー』もそのひとつ。2021年4月に東京で初演の幕が開くも、わずか数公演を行ったところで”強制終了”。そして、2年の時を経て、この4月、”再始動”を果たす。

 主演の稲垣吾郎を筆頭に、2020年時のメンバーも継続して出演するが、新たに加わったメンバーもいる。その1人が佐藤寛太だ。出演を決めたのは「白井晃の演出」だったという。

「白井さんが呼んでくれるのならぜひ、と。『銀河鉄道の夜』(2020年)で一緒にお仕事ができたのが、すごく楽しくて。演劇を何も知らない自分に一つひとつ 分かるまで教えてくれて、うれしかったんです。だから今回も怒られながらやりたいな、と」

『銀河鉄道の夜』では学びが多かった。そこで得た知見は確実に役者・佐藤の血肉になっているはずだが……「学びになっているかといえば、それはよく分からないです。いま言われていることが、あの時にも言われてたなってことばかりなんです」

「よく白井さんがおっしゃることに、丹田を押し下げて足から動け、というのがあります。僕はまだ映像と舞台、何が違うかってよく分からないですけど、舞台はカット割りがないから、今どこに話のポイントがあるかは舞台の上にいる自分たちが動きながら演出をつけていく部分だったりすることもあります。だから感情で突っ走るっていうより感情は持ちながらもこうグッと……」

橘ケンチが“ガチ”の日本酒本を発売「一家に一冊置いてもらって」

2023.02.21 Vol.Web Original


 橘ケンチ(EXILE / EXILE  THE SECOND)が日本酒本『橘ケンチの日本酒最強バイブル』(宝島社)を発売、先日、都内で発売を記念したお渡し会を開催した。イベントには抽選で選ばれた100名が参加、橘は自身の日本酒への愛と敬意を詰め込んだ一冊を優しく手渡し、持ち主のもとへと旅立って行く様子を笑顔で見守った。

 ずっしりとした厚み、ページをめくるだけでも、いわゆるアーティストが手がける本のイメージとはずいぶんと異なる本気の一冊。この本が生まれたのはどうして? イベント開始前に橘に聞いた。

 1月末に発売。すでにレスポンスも届き始めた。

「軒並み、内容の充実ぶりにみんな驚いてくれている感じはあります。こんなに載ってるんだ、ガチじゃんみたいな感じです」と、橘。記者も同じ感想を持ったと告げると、「もっとおしゃれな感じになると思ってました?」と、にやり。

 日本酒好きが高じて、味わうだけでなく、全国の酒蔵を巡り、コラボレーションし日本酒も作った。蔵人と一緒に作業をしたり、酒米作りにも参加するなどして、日本酒への造詣を深めてきた。そんな橘が完成させた日本酒本。ガチなのは当たり前?

雰囲気のあるグラビア的な写真が多めでおしゃれな感じいうのもできたと思うんですけど、おしゃれな世界観って敷居が高くなることもありませんか? そういう内容の本ではなく、もっと手に取ってもらいやすいものを作りたいと思ったんです。というのも、日本酒を飲む人も増えてきたとは思いますが、やっぱり、好きな人は好きだけど知らない人は全く知らないというのも日本酒の世界では否定できない。今もよく聞きます、何飲んでいいか分からない。僕からしたら何でもいいんだよって思うんですけど。それで思ったのが図鑑です。僕は昔から図鑑が好きで、図書館とか本屋に行っては、恐竜の動物の図鑑とかを見て、名前を覚えるのが好きでした。だから、一家に一冊置いてもらって全ての日本酒が網羅されている図鑑のような、教科書みたいな本を作った方が、今の時代にあっているのかもしれないと思いました」

〈インタビュー〉 劇団EXILE 前田拳太郎「いろんな僕を受け入れて」

2023.02.10 Vol.Web Original

月9ドラマ『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』に出演中の劇団EXILEの前田拳太郎がバレンタインデーの2月14日に初の写真集『Awake』(KADOKAWA)を発売する。『仮面ライダーリバイス』で注目を浴び、今期の月9出演で俳優としての期待度もさらに高まる前田にファースト写真集発売直前のインタビューを実施。撮影の裏側や仲の良い家族との関係性を明かしてくれた。

ファースト写真集『Awake』で目覚めた!

 

――写真集が決まった時の心境を教えてください。

これまで特撮作品や『仮面ライダー』シリーズを経験してきた先輩たちは、だいたい今の僕ぐらいのタイミングで写真集を発売されている方が多かったんです。そういうのもあって「自分も写真集を出せるチャンスがあったらうれしいな」と実は期待していました(笑)。なのでその夢が叶ってうれしいです。

――写真集の発売が決まった時の周りの反応は?

家族に写真集の話をしたらすごく喜んでくれました。家族は特に楽しみにしているので、早く完成したのを見せたいです。

――家族に写真集に関するご相談はされたのでしょうか?

表紙の写真やタイトルを決める時はまず家族に相談しました。表紙の写真を見せて「どっちがいい?」って聞いたり、タイトルも何十候補も案を出してくれたんです。ちなみに今回の表紙は家族全員一致で「これがいい」と言ってくれた1枚です。

――まさに前田家一丸となって作った写真集ですね。ちなみにタイトルの『Awake』もご家族の方からのご提案なんですか?

タイトルは僕から出たやつです! それを家族に「これどう?」と聞いてみたら「いいと思う」と言ってくれたので『Awake』にしました。

――タイトルの『Awake』にちなんで最近目覚めたことはありますか?

僕は以前から何かものを作ったり、クリエイティブな作業をすることに憧れを持っていたんです。そして、この写真集の撮影を通してクリエイティブな感性が覚醒された…は言い過ぎかもしれないのですが(笑)、以前よりも磨かれたのかなと思っています。今回はいろんな僕を見てもらいたかったので、アーティスティックな雰囲気で攻めてみたり、3日間島でロケを行ったりと、型にとらわれない表現に挑戦しました。そのなかでクリエイティブな感性も研ぎ澄まされたのかなと思います。

〈インタビュー〉タイで武者修行中のPSYCHIC FEVER「達成感のあるセットリストできた」日本でのライブの熱狂を手に再びタイへ

2023.01.24 Vol.Web Original

 2022年7月にデビューし、EXILE TRIBEに仲間入りした7人組のPSYCHIC FEVER(サイキック・フィーバー)。現在、同じくEXILE TRIBEの一員であるBALLISTIK BOYZと共に、タイのバンコクを拠点に活動を展開中だ。タイに渡って約4カ月が過ぎ、滞在期間も折り返しを過ぎた。現在の手応えや今思うことは? 年末に帰国していたメンバーにインタビューした。

「メンバーが敵になるような瞬間もあれば、家族になった瞬間も」

 2022年の大みそか、有明アリーナは大賑わいだった。行われていたのは「Jr.EXILE EXPO 2022」。Jr.EXILE世代のグループが一挙に集結、さらにはLIL LEAGUE、現在LDH JAPANが展開するオーディション「iCON Z」でぶつかり合う3つのグループ、そして9人組ガールズグループのGirls²と、LDHのこれからを担っていく面々が集まった大型ライブイベントで、タイで活動展開中のBALLISTIK BOYZ、そしてPSYCHIC FEVERも一時帰国して合流。実に約5カ月ぶりとなる日本でのライブパフォーマンスはオーディエンスを熱狂させた。

 本番前にメンバーを捕まえた。久しぶりの日本の感想を聞けば「いやー、寒いです」「寒い寒い」。年上メンバーの剣に至っては日本について初めてしたことは「空港を出て、寒いーーー!って叫びました」と笑う。4カ月間温かいタイで過ごした。「寒い!」と叫ぶことはタイでは一番できなかったことかもしれない。

 タイではメンバー全員で同じ屋根の下で暮らす。ほぼ週1回のペースでさまざまなサイズでライブがあり、それ以外は現地のアーティストと一緒に楽曲を制作をしたり、歌唱やラップ、ダンスなど自らのスキルに磨きをかける。機材を持ち込んで自前のスタジオを作りレコーディングに勤しむメンバーもいる。それをしながらタイ語やタイの文化を学ぶ。その様子は、リアリティーショー『New School Breakin’』としてYouTubeで配信中だ。

 タイでの4カ月。楽しいことや新鮮な経験もあったが、目的は武者修行。ある程度の覚悟をして出発したとはいえ、想像していたよりもキツかったこともある。

WEESA:結果的にいいことにつながってくるんですけど、日常的なことの変化が大きかったです。食事の面でもそうですし、年中暑いとか。生活の面で慣れないことがあっても、そのなかでどう工夫していくか。文化や語学の勉強は結構タフです。

渡邉廉:僕はこのプロジェクトで初めて海外に行かせていただいていて、最初はわからないことだらけでした。いろんな言葉や文化、ご飯もそうですけど、自分の人生の中ですごい濃い経験をさせていただいているなって思います。

:僕はグループのなかで年が上の方なので、メンバーをよく見ているんですけど、自分も含めてですが、やっぱり精神的にキツイんだろうなって感じることはありますね。時間が進んでいくなかで、求められるものは大きくなるし、自分たちが自分たちに期待してる部分もあるし、周りが期待してる部分もある。それについていけない自分のメンタル、そこに乗っかってくる自分のスキル……。日本にいれば辛いときに頼れる人はいると思いますけど、タイには自分たち以外にはいないですから、メンバーが敵になるような瞬間もあれば、家族になった瞬間もありました。振り返ればすごい4カ月でしたが、この感じが僕らの弱さでありながら強みでもあるなって。このちょっとしたデコボコがエネルギーを生み出しているんだとも思うようになりました。

半田龍臣:タフといえば、やっぱり言語の壁です。パフォーマンスの途中でMCする時は、やっぱり英語かタイ語。英語だと伝わる方と伝わらない方がいるので、やっぱりタイ語でないと、見に来てくださる皆さんも、偶然通りかかったような人が足を止めてくださるといった場合も全然伝わらなかったりで……グローバルアーティストを目指す上では絶対乗り越えていけない部分ではあるんですが大変だなって。

小波津志:日本にはないイントネーションの発音でMCをするのは本当に難しいです。最初は「盛り上がっていきましょう!」でさえダメで、現地のアーティストがどうしているか見たり、周りのスタッフにどんな言葉がいいのか聞いたりしながらいろいろチャレンジし続けて、4カ月が経ってようやく少しずつ自分の耳も喋り方にも慣れて、少し伝わってるのかな?っていうのを感じています。

JIMMY:お客さんをどうやって楽しませ続けるかっていうところはタフだよね。アルバム『P.C.F』をリリースしてタイに渡ったので、自分たちの楽曲はリミックスを含めて10曲しかないんです。有難いことに、たくさんステージに立たせていただいていて、何回も足を運んでくださる方もいらっしゃるので、同じものを見ても楽しくないんじゃないかとか、どんなふうに届けたらいいのかって思います。でも僕たちはスキルアップのためにも何回も何回も同じものをやり続けないといけないところもあったり。自分たちの見せ方、それプラス自分たちのことをまったく知らない方々に自分たちの楽曲をどうやって届けたらいいんだろうって、ずっと悩んでました。それこそ、このタイミングで一時帰国するギリギリまで。

:週に1回ぐらいのペースでライブパフォーマンスする機会を用意していただいていて。だいたい20~30分ぐらいなんですけど、みんなでそこに向かって日々やっていく感覚です。

渡邉廉:たくさんイベントにも出させていただくから、もっとこうしなきゃいけないんだっていう部分もたくさん見つかるんですよ。それによって、よりいい方向に進んでる感じはありますね。

半田龍臣:言葉とかを越えて伝えるものって、やっぱり目に見えるパフォーマンスだったり、歌唱力。そっちで伝えていくためのセットリストを作ったり、パフォーマンスについて話し合いをしたりします。その結果、12月の「SIAM MUSIC FEST 2022」では達成感があるセットリストができましたし、ここまでの集大成を見せられるようなパフォーマンスもできたんですよね。

小波津志:これまでで一番いいパッケージが出来たんじゃないかなと思います。自分としても、以前は自分のパート、自分が歌うパートだけを意識しがちでしたけど、それをしつつ、他に歌っている人を際立たせるように、踊っているときでも表情を真顔にしないみたいな、世界で戦っていくための工夫も細かく意識するようになったし、自分の表現の仕方が改めて固まってきた気もしています。

JIMMY :自分たちにとってスタンダードというか、海外で通用するためにはこういう見せ方がいいんじゃないか?っていうのを 1 つを見つけて帰ってこれたのはすごい収穫だったね。

〈インタビュー〉 LIL LEAGUE「かっこいい部分、スキルフルなところを見せたい」メジャーデビューは変化のタイミング

2023.01.12 Vol.Web Original

岩城星那、中村竜大、山田晃大の高校生3人と岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空の中学生3人からなる6人組「LIL LEAGUE」(リル・リーグ)が11日、シングル『Hunter』でメジャーデビューした。EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらを擁するLDH JAPANが行った同社史上最大のオーディション「iCON Z 2022 ~Dreams for Children~」の男性部門を勝ち抜いたグループで、オーディションの進行とともに人気も注目度も急上昇。さらにアーティストとしてもぐんぐん成長を遂げている。今年最も注目すべきグループのひとつである彼らにインタビューした。

――メジャーデビューシングルの表題曲「Hunter」について教えてください。

岩城星那(以下、星那):これまでに出させていただいた「Rollah Coaster」と「Coloring Book」は、どちらかというと可愛いさみたいなところが全面に出ていたと思いますが、「Hunter」は今までのLIL LEAGUEとはちょっと違う部分がある楽曲なんです。冒険や船出がテーマで、挑戦が旅に例えられていたりして、曲自体が自分たちにとって挑戦。キャッチーだけれどかっこいい部分もあって、1曲でギャップがいろいろ味わえます。

山田晃大(以下、晃大):これは振り付けにもちょっと言えることなんですけど、スキルフルなLIL LEAGUEを見せるというのも「Hunter」のコンセプトになっているんです。

――挑戦の楽曲。制作する上で大切にしたこと、またそのなかで難しかったことがあれば教えてください。

百田隼麻(以下、隼麻):自分がこだわってやってみたのは歌詞に合った表現です。星那君も言っていたようにこの曲は冒険がテーマになっているので、表情を作ってみたりノって歌ったりもしてみました。サビ前の「まっさらなフラッグを掲げよう」っていうところは、どこにアクセントをつけて歌ったらいいのか、ちょっと難しかったです。

晃大:自分はサビとその前をつなげる「We gatta do we like」っていうちょっとしたワンフレーズです。これがこの曲のキモになると聞いて、向き合い方が変わったというか。こういったフレーズのひとつひとつが歌詞の意味合いや、この曲が伝えたいものを変えてしまうんだという感じがして、そのプレッシャーには負けない!って頑張りました。

――「Hunter」はメジャーデビューシングルの表題曲。オーディションで取り組んできた「Rollah Coaster」や、EXILEのツアーで披露してきた「Coloring Book」とは、また違った気持ちで受け取ったのではないでしょうか?

難波碧空(以下、碧空):初めて聴いた時、レコーディングが楽しみになりました。みんなが話したように、冒険っていうテーマだったり、新しい見せ方だったり、皆さんにお届けするのが楽しみな気持ちでいっぱいでした。自分たちのこれからだったり、未来だったりを語っている曲でもあるので、なんか身が引き締まるっていうか、さらにデビューに向けて頑張りたいという気持ちになりました。だからこそ、どう表現したら「Hunter」っていうタイトル通りの楽曲になるのかと、みんなでいろいろ考えました。

中村竜大(以下、竜大):「Hunter」のデモは、これまでと違って、コンセプトや僕たちチームに対しての思いと一緒に届いたんです。いただいたものを先に読んで曲を聴いたんですが、僕は自分たちがパフォーマンスするイメージが見えて、すごくテンションが上がりました。1日中聴いたし、みんなもよろこんで3回ぐらい聴いただけで覚えてしまいました! アプローチの仕方とか見せ方とかを考えるのもすごく楽しくて。僕はそれをしてることすらも冒険なのかなって思いました。

「“アーティスト・鈴木伸之”の応援もよろしく」 主演ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』EDテーマで歌手デビュー

2022.11.10 Vol.Web Original

 

先日、歌手活動スタートを発表した俳優の鈴木伸之が、歌手デビュー曲「フタリノリ」を10月22日配信リリースした。本楽曲は自身が主演するドラマ『自転車屋さんの高橋くん』エンディングテーマ曲にも起用されている。YouTubeチャンネルの『THE FIRST TAKE』で初歌唱も披露し話題となった、“歌手・鈴木伸之”に聞いたオフィシャルインタビューが到着した!

ーー2010年に行われた『VOCAL BATTLE AUDITION 2』に挑戦されてから12年、満を持しての歌手デビューです。とはいえ俳優業の一環としては、これまでも歌唱する機会がありましたよね?

 そうですね。2018年に劇団EXILE総出演の映画『jam』を撮らせていただいて、昨年には続編となるドラマ『JAM -the drama-』(ABEMA)が配信されたんですが、その作中で挿入歌の「君のすべてに僕はなる」をギター弾き語りで披露したのが初でした。あとは今年の頭まで上演していた舞台『JAM -ザ・リサイタル-』でも、何曲かカバー曲を歌わせていただいて。その流れで「ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』のエンディングを歌いませんか?」というお話をいただきましたね。唐突に決まったアーティストデビューだったので、お話を伺った時は驚きもありましたけど、自分の主演作でのデビューという素晴らしいタイミングですし、新しいことに挑戦する良い機会をいただけて本当に感謝しています。

 ーードラマに映画に引っ張りだこの鈴木さんですが、その一方で、いつかは本格的に歌の仕事もやっていきたいという想いもあったのでしょうか。

 お芝居はもちろん好きですが、音楽もすごく好きなので、いずれチャレンジしたいなとは思っていました。ただ、なかなかそういう機会もなかったですし、「果たして自分に音楽ができるのかな?」っていう気持ちもあって、今までは俳優業をメインに活動してきました。それが今回、僕が主演を務める『自転車屋さんの高橋くん』の世界観に寄り添って、Tani Yuukiさんがすごく素敵な楽曲を書いてくださったことで、自信をもらえたというか。この曲だったら気持ちを込めて歌えるだろうなと、アーティストとして歌う勇気をもらいました。

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