EXILEの橘ケンチと新政酒造がコラボレーションした日本酒「亜麻猫橘」が完成! 

『Discover Japan』1月号(12月6日発売)
 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と革新的な酒蔵として知られる秋田の新政酒造とのコラボレーションによる日本酒「亜麻猫橘」が完成、コラム『橘ケンチの今宵のSAKE』を連載中の雑誌『Discover Japan』1月号(12月6日発売)の「風土を醸す酒」特集号の誌面を通して発表される。

 橘は「現代の日本酒の味わい深さを始め、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知っていただきたい」と、これまでさまざまな実力派酒蔵や日本酒のキーパーソンとの対話を積み重ねてきた。

 酒造りをともにした新政酒造も親交を深めてきた蔵元のひとつで、橘は「日本酒を深く理解するためにどうしても造りに入ってみたいと考えた時にまっ先に思い浮かんだのが、味や酒質が好きであったことはもちろん、酒造りに対する哲学に感銘を受けていた佐藤祐輔さんのいらっしゃる新政酒造だった」という。
新政酒造の佐藤祐輔代表取締役社長
 橘は、4月の生酛立てから、5月の仕込み、6月の搾り、そしてデザイン案のやり取りを重ねつつ10月末に行った最終のボトル・セットアップまでの全工程を実際に経験。新政酒造にとっても外部の人間を一定期間蔵に招き入れて酒造りをともにする本格的なコラボは異例で、アーティストとしては初めてだという。

 完成にあたり、橘は「改めて自分なりの日本酒道が本質的に始まっていくような気がしています。そして、引き続き日本酒を深く追求してそのすばらしさを強く発信していける存在を目指しながら、日本酒を通してEXILEが大切にしている〈日本を元気に〉という命題を実現していけたらと思っています」と、コメントを寄せている。

「亜麻猫橘」は、新政酒造の人気銘柄「亜麻猫(あまねこ)」がベース。

 橘によれば、「冷やして飲んでも美味しい上に、注いだお酒が常温に近づいていく過程を楽しむのも一興の1本」だという。佐藤氏も「酒質も個性的でキレのある出来になっているので、多くの人に飲んでいただきたいですね」と、話している。

「亜麻猫橘」はボトルでの販売予定はなく、LDH kitchenが運営する中目黒の「鮨つぼみ」と恵比寿の「小花」の2店舗で15日から提供予定。来年1月28日には新政酒造蔵元である佐藤祐輔氏を招き「亜麻猫橘」を開栓する一夜限りの酒蔵の会「LDH kitchen WALKABOUT 47. JAPAN×Discover Japan『新政酒造佐藤祐輔氏を招く〈亜麻猫橘〉の会」の開催も予定されている。
亜麻猫橘