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大阪王将が「ぎょーナツ」? 餃子の皮をアップサイクルしたドーナツ販売

2025.12.20 Vol.Web Original

 人気中華料理チェーン「大阪王将」は、アップサイクルメニュー「ぎょーナツ」の販売を9店舗でスタートした。

「ぎょーナツ」は『大阪王将 羽根つき餃子』を始めとした冷凍餃子の製造工程のなかで発生する餃子の皮の端切れを主原料。グループ内のカフェ・ベーカリー事業を進める「R Baker」で同ベーカリーの人気商品「お米のクロワッサン」の生地の端も加えて「ぎょーナツ」生地を完成させ、販売店舗で揚げ、提供する。

 ひとくちタイプのドーナツで5粒を紙の袋に入れて販売。スタンダードなシュガー味のほか、いちごミルク味、チョコレート味、餃子味、麻婆豆腐味の5種がある。各300円。税込み。テイクアウトもできる。

 

A5黒毛和牛ステーキが食べ放題!シェフが目の前で焼き上げる「銀座のステーキ 新宿店」

2025.12.14 Vol.Web Original

 家族や友人、会社の仲間などとちょっと贅沢な食事の機会が増える年末年始。そんな時にぴったりなお店として、新宿東口にA5黒毛和牛食べ放題スタイルの鉄板焼きレストラン「銀座のステーキ 新宿店」がオープンした。

「ロジェ・ガレ」とコラボ! “アフヌン”スタンドでも楽しめる特別な季節のスイーツブッフェ

2025.11.30 Vol.web original

 ANAインターコンチネンタルホテル東京 「ブリュワーズ コーヒー&バー」 ではフレグランスメゾン「ロジェ・ガレ」とのコラボレーションによるスイーツブッフェ 「フェスティブ・スイーツブッフェ with ロジェ・ガレ」を2026年1月4日まで期間限定で開催中。パリのホリデーシーズンの世界観をテーマにした色彩豊かなスイーツとセイボリー全22種をブッフェスタイルのほかアフタヌーンティースタイルでも楽しむことができる。

2025年の鍋、キーワードは鶏! 六本木の鶏焼き肉店の「地鶏白湯鍋」でホクホクになってきた

2025.11.27 Vol.Web Original

 日が短くなり、冷え込む日も増えて、「今日は温かいものを食べたい」と、ぐつぐつと湯気があがる鍋を囲みたい季節がやってきた。それに合わせて、そして何かとグループで集まることが多くなるホリデーシーズンがスタートするなかで、話題や注目を集めるお店では今年の冬の鍋じたくも整った。

 六本木の国立美術館近くに店を構え、2周年を迎えた「鶏焼き肉 囲(かこい)」も、そうした店のひとつだ。

 オーナーの見冨右衛門と、大阪の名店「鳥匠いし井」の石井吉智氏がタッグを組んでスタートした鶏専門の焼き肉店。話題の鶏焼肉を新しいスタイルで提供することで話題の店だ。

 同店は今年の鍋シーズンに合わせて「地鶏白湯鍋」と「清湯薬膳鍋」の2種の鍋を用意、こだわりの鶏肉をベストな方法で提供する。

希少きのこ “松きのこ” が九州へ!博多「住吉日本料理 Koga」ランチで4種の鍋セット提供

2025.11.19 Vol.Web Original

 体によい菌を食べて取り入れる “菌活ブーム” で注目が集まる食材「きのこ」。中でも栽培に太陽光発電を利用し、マツタケのような見た目と食感を持つ「松きのこ」は、知る人ぞ知る希少なきのことしても人気が高い。そんな松きのこが11月19日より、福岡・博多の「住吉日本料理 Koga」のランチにて、4種類のセットメニューとして数量限定で提供される。

THE RAMPAGE 浦川翔平、ビジュと味わい両立でBUZZってる”こぼれ”そうな創作もんじゃをいただきまぁす!〈BUZZらないとイヤー! 第110回〉

2025.11.04 Vol.Web Original

16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、MA55IVE THE RAMPAGEとして、DJ Sho-heyとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。食欲の秋! 翔平さんは、誰もがスマホを構えたくなるビジュアルと味わいを両立する創作もんじゃ「月島もんじゃ こぼれや」さんが新店をオープンしたと聞いて、月島のもんじゃストリートへ。

 どうにか雨は落ちてこないような昼下がり。翔平さんがやってきたのは、もんじゃタウンとして知られる月島です。東京のご当地の味のひとつとして、古くから親しまれてきた下町の味「もんじゃ」を出すお店が軒を連ねる「もんじゃストリート」こと、地下鉄の月島駅と勝どき駅を結ぶ西仲通り商店街を歩きます。

「もんじゃストリートには一度来たことがあります。もんじゃを食べに行こうって誘われて来たんですけど、その時はお店に直行だったのかな。”もんじゃストリート”の記憶って、あまりない。本当に、もんじゃのお店が並んでいるんですね」

 ランチタイムというよりも、ほぼおやつの時間。食事の時間から少しずれていることもあって歩く人はまばら。「食べて行って!」お店の前で元気に呼び込む姿も見られます。

ランチタイムを過ぎ、ディナーにはちょっと早い、もんじゃストリートは人手もまばら

「メニューもいろいろあるんですね。もんじゃは家族で食べることが多くて、何を食べるかはいつも家族任せなんですよ。明太子が入っているもの、明太チーズとか明太もちチーズが多いから、さっきから店の前の写真を見ていると、こんなのもあるんだって新鮮……エビがぴょんてなったやつとか、気になりますね」

 通りの両サイドにびっしりと並ぶお店のなかには食べ歩きによさそうなスイーツのお店もありますが、その大部分が「もんじゃ」の看板や提灯を掲げています。もんじゃストリートを含む月島エリアにある、もんじゃのお店は60とも70とも、名店から穴場まで80店あるとするところもあります。

「歴史がありそうな店構えのお店もあるし、新しいお店もあって。この一角は全体的に新しいかな……あれ、この”こぼれや”ってさっきもありませんでした?」

 この日訪れたのは弐番街にある「月島もんじゃ こぼれや 縁(ゆかり)」。月島駅に向かって歩いてきたので、ここに来るまでに確かに“こぼれや”の看板の前を通り過ぎてきました。「月島もんじゃ こぼれや」さんは月島に6つ、浅草に1つ、異なるコンセプトでお店があり、「10月頭にオープンしたばかりの「縁」は宴会を意識したお店だといいます。

テーブルが一列にずらっと。50人は着席できるとのこと。THE RAMPAGE 全員でも全然行けますね!

「月島もんじゃ こぼれや」そのものは2015年にスタート。オーナーは、浅草出身で月島で育ったという”生粋のもんじゃな人” だそう。「オーナーは元々大手企業で働いていたんですけど、もんじゃやりたいよねって地元の仲間たちで、お店を作り上げたんです」と、この日お手伝いをしてくれる小西さん。オーナーは大手企業時代に仕事で地方に行くたびに、その土地のおいしいものに出会い、各地のおいしいもの、その土地の魅力をもんじゃを通じて伝えたいと思ったそうです。小西さんは「生産者の方とつながりを持ちたいね、助けていきたいよねって」と続けます。「いいですね! 地方創生、地域貢献系だ。素敵でございます!」と、翔平さんも笑顔です。

 提供するのは創作もんじゃ。ソースやべビスタ―を使った昔ながらのもんじゃもありますが、「ガーリックシュリンプ」、つぼいかといか墨を使った「漆黒」、イタリアンでバジルソースのグリーンが印象的な「ジェノベーゼ」など、想像できそうで、できないラインアップです。

「お腹が空いてきました」と翔平さん。メニューを上に下にと見て悩んでいる様子でしたが、「牛すじカレーからでお願いします!」。というのも「牛すじカレー」は限定もんじゃ。「月島もんじゃ こぼれや」さんでも「縁」だけ提供されているメニューです。

「牛角」リニューアル!ごま・ねぎ・にんにく復活、名店監修の油そばや人気の麻辣湯が登場

2025.10.28 Vol.Web Original

 焼肉チェーン「牛角」がグランドメニューの大幅リニューアルを敢行した。今回のリニューアルでは “また行きたくなる焼き肉” をテーマに定番の焼き肉の味付けから麺、デザートに至るまで全23品のメニューを刷新。6品が味付けのリニューアル、13品が新メニュー、4品は食べ放題コースの人気メニューを単品メニューにラインアップした。

日本最大級のラーメンイベント「東京ラーメンフェスタ」注目のラーメンベスト5を発表!

2025.10.24 Vol.Web Original

 ようやく本格的な秋が到来し、ラーメンがおいしくなる季節がやってきた! 東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園では、11月3日まで「東京ラーメンフェスタ2025」が開催中。第一幕(~10月26日)、第二幕(10月27~30日)、第三幕(10月31日~11月3日)でそれぞれ13種類のラーメンが全店入れ替わりで登場する。全39店のラーメン店から何を食べるか迷ってしまう「東京ラーメンフェスタ」。そこで主催のラーメンデータバンクが、ラーメンの賢人たちが食べたいのはどのラーメン店なのか挙げてもらい、各期間ごとに集計したランキングを発表した。

チキンをくれなきゃいたずらするぞ!? ケンタッキーで「ハロウィン9ピースバーレル」発売

2025.10.22 Vol.Web Original

 今年のハロウィンの合言葉は「チキンをくれなきゃいたずらするぞ」!? 全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)では、10月29~31日の3日間限定で「ハロウィン9ピースバーレル」を販売する。

「ハロウィン9ピースバーレル」は、家族や友達と楽しむハロウィンパーティーにぴったりの期間限定商品。10月29~31日の3日間限定で販売され、通常の価格より500円お得に楽しめる。

 11種類のハーブ&スパイスで味付けし、専用の圧力釜で揚げたKFCの人気商品「オリジナルチキン」は、しっかりした食感の「サイ」、コラーゲン豊富で濃厚な「ウイング」、脂身が少なくやわらかな「キール」、あっさりしつつも旨味の深い「リブ」、食べやすくジューシーな「ドラム」の5つの部位ごとに異なる食感と味わい。

「オリジナルチキン」9ピースがKFC独自の樽型パッケージ「バーレル」に詰め込まれた「ハロウィン9ピースバーレル」は、部位ごとの味わいと食感の違いを存分に楽しめること請け合い。また10月22~28日まで、KFCネットオーダー限定でスムーズな受け取りが可能な事前予約が受付開始される。

 さらに「ハロウィン9ピースバーレル」を購入するとポテト(S)2個、ビスケット2個、カーネルクリスピー2ピース、チョコパイ2個、コールスロー(S)2個をそれぞれ390円(税込)で購入できる。「ハロウィン9ピースバーレル」は全国のKFC店舗で10月29~31日に販売。2290円(税込)。

渋谷に「アイムドーナツ?」が贈る新感覚バーガー!宮益坂上「ネオナイスバーガー」オープン

2025.10.19 Vol.Web Original

 福岡発祥のベーカリー「アマム ダコタン」や生ドーナツ専門店「I’m donut?」などを手がける平子良太シェフが、ハンバーガーの新ブランド「Neo Nice Burger(ネオナイスバーガー)」を東京・渋谷の宮益坂上にオープンした。渋谷駅から徒歩約8分の宮益坂上交差点に、スカイブルーのロゴマークにグリーンと木目、ガラスのコントラストが印象的なファサードが現れる。「Neo Nice Burger」は、平子シェフが “料理人が本気で作るグルメバーガーを、もっとカジュアルに楽しんでほしい” という思いのもと、およそ5年の構想期間を経て誕生。

 店内に入ると目の前でバンズを手ごねし、オーブンで焼成して具材を挟んでいる作業や、ポテトをカットして揚げている様子まで見ることができる。驚くことにパン、ソース、具材、サイドメニューなどほぼすべてが手作り。自社のベーカリーで培った技術を生かし、バーガー専用のオリジナルバンズをプレーン、ブリオッシュ、クラフトの3種類開発。天然石プレートを使用した特注のオーブンで、高温で短時間でも中までふんわり焼き上がり、そこから1時間以内でハンバーガーに仕上げるなど、職人のこだわりとファストフードの手軽さを両立する工夫を詰め込んだ。

渋谷駅から徒歩約8分の宮益坂上交差点にオープン

ビジュだけじゃない! 国内外から人気の創作もんじゃの「こぼれや」が新店オープン 出汁リニューアルでも~っとおいしい

2025.10.18 Vol.Web Original

 月島と浅草を拠点に展開する「月島もんじゃ こぼれや」が新店「月島もんじゃ こぼれや 縁(えん)」(「こぼれや 縁」)を、月島もんじゃストリートにオープンした。同ブランドが月島に店舗を設けるのは6店目。

「こぼれや」は、定番から、カレーやイタリアンなどさまざまなアプローチを凝らした創作もんじゃで人気の店。香辛料が食欲をそそるカレーフレーバーのもんじゃ、タコの赤と緑色のソースのコンビネーションが美しい「ジェノベーゼ」など、こだわりの具材がこぼれんばかりに盛られた丼で運ばれてくるビジュアルは国内外から注目を集めている。

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