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世界を感動させた「STAR ISLAND」が福岡と東京で開催 日本発の未来型花火エンターテイメント

2024.04.25 Vol.Web Original


 日本発の未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」が、福岡(5月11・12日)、東京(6月1・2日)の2都市で開催される。日本での開催は5年ぶり。

 日本の伝統文化である花火と最新テクノロジ―を融合させ、次世代に継承する形でアップデートしたエンターテイメント。次々に打ち上げられる花火、レーザー、ドローン、3Dサウンド、ステージパフォーマンスなどが完全シンクロしたショーで観客を圧倒する。総合演出は、東京 2020 パラリンピック競技大会閉会式のショーディレクターなどを歴任し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の催事企画プロデューサーを務め、「STAR ISLAND」を立ち上げからプロデュースしてきた小橋賢児氏が担当。国内外で活躍する一流のパフォーマーを集めたドリームチーム「雷光炎舞「かぐづち」 -KAGUZUCHI-」も加わって、各ジャンルのプロフェッショナルが集結する。

EXILE TAKAHIROが卒業式で「道」歌う 「最高の思い出を作って」と卒業生と合唱

2023.03.03 Vol.Web Original

 

 EXILE TAKAHIROが1日、福岡県立新宮高等学校の卒業式にサプライズ登場、卒業生386名とともに「道」を合唱した。

 TAKAHIROは、ステージに登場すると、「本日は卒業生の皆様、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。今日は卒業生からのご提案で、皆さんに『道』を合唱していただけると聞きまして、うれしくて来てしまいました! このコロナ禍で大変な学校生活だったと思いますが、今日が学校での最後の思い出。『道』の合唱を通して、最高の思い出を作っていただければうれしいなと思っております」と、あいさつ。

EXILE MAKIDAI、佐藤寛太、藤原樹のTeam LDH「家具でハットトリック決められるように」

2022.11.24 Vol.Web Original


 EXILE MAKIDAI、佐藤寛太(劇団EXILE)、藤原樹(THE RAMPAGE)が24日、「大川家具 × Team LDHプロデュースアイテムお披露目会」に登壇した。

 3人は今年8月にスペシャルアドバイザーに就任。大川家具が発足した新しい取り組み「大川カグミライプロジェクト」を、Team LDHとしてサポートしており、この日は、それぞれが自身のテーマに沿ってプロデュースした家具を発表。MAKIDAIは「我々も家具のハットトリックを決められるように」と、昨夜のサッカーW杯日本代表の対ドイツ戦での勝利を引き合いにコメントした。

 イベント終了後の取材で、日本代表の幸先のいいスタートについて聞かれたMAKIDAIは「すごい大勝利でしたね」。2010年のキリンチャレンジカップでEXILEの『VICTORY』が応援ソングになった経験から、選手たちの活躍やスタジアムでの一体感など感動を得られると期待していたとしたうえで「初戦のドイツ戦でこんな逆転勝利が……! 我々もちょっと家具のハットトリックを決められるように! 感動しました。素晴らしかったと思います」と、コメント。

 佐藤も大興奮。家で一人で観戦していたそうだが「ひとりで見ていると寂しい。ワーッ!っていうのを共感したい。劇団EXILEには青柳(翔)さんとか小野塚(勇人)とかサッカー経験者が何人かいてLINEグループがあるんですけど、片手に携帯を持ちながら中継を見て、みんなとつながっているみたいな。ゴールが決まった瞬間はみんな適当に文字を打っているのでウニャウニャと。熱量はありました」

 ただ、藤原は「本当にすいません。僕この(発表会)ために12時まで美容室に行っててちょっと……」と、試合を見ていなかったことを静かに告白。「見られなかったんですけど、熱狂は見られなくても伝わってきました。帰りのタクシーで合唱する声が聞こえてきて。たぶんサッカー観戦していた人たちが歌いながら帰っていたんだと思います。それだけ感動と熱狂を与えられるスポーツってすごいと改めて思いましたし、次は絶対に見ます」。

 佐藤は、「確かに綺麗だもん、髪!」と笑っていた。

EXILE MAKIDAI、佐藤寛太、藤原樹がTeam LDHで福岡の大川家具とタッグ スペシャルアドバイザーに就任 黒木啓司からバトン受け取る

2022.08.19 Vol.Web Original

 EXILE MAKIDAI、佐藤寛太(劇団EXILE)、藤原樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が福岡県大川市の「大川家具」とタッグ、2022年大川家具スペシャルアドバイザーを務めることになり、19日、同市のモッカランドで行われた就任式に出席した。昨年度は、EXILEのパフォーマーの黒木啓司がスペシャルアンバサダーを務めており、それを3人で引き継ぐもの。3人は、大川家具が発足した新しい取り組み「大川カグミライプロジェクト」に、Team LDHとして参加する。

「大川カグミライプロジェクト」は、家具の生産高・日本一の大川市が、国産家具の代表産地として、地域や日本の未来を豊かにするための挑戦を行うもの。プロジェクトは、①こども達の未来を家具組む「チャイルド家具」づくり②地球環境の未来を育む「サステナブル家具」づくり③大川の街の未来を育む「パブリック家具」づくりの3つの要素からなり、「チャイルド家具」を自身も一児の父であるEXILE MAKIDAIが担当。「サステナブル家具」は福岡県出身である佐藤と藤原が担当する。「パブリック家具」については3人で進めていくという。

3連敗の壬生狼一輝が大仁田パフォーマンスを一時封印。井脇ノブ子氏になりきり対戦相手の峯に「元気がない!」とカツ【K-1福岡】

2022.06.29 Vol.Web Original

 3年連続の開催となるK-1福岡大会「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」(8月11日、福岡・福岡国際センター)の第2弾カード発表会見が6月29日、都内で開催された。前Krushバンタム級王者の壬生狼一輝(力道場静岡)が出身地の福岡で峯大樹(若獅子会館)を相手に再起戦に臨むこととなった。

 壬生狼は昨年3月に王座を獲得。K-1では同級の王座が制定されていないため、事実上K-1ジャパングループのバンタム級のトップに立ったものの、5月にK-1で行われた「K-1バンタム級日本最強決定トーナメント」の決勝で黒田斗真にKO負けを喫し、その座から陥落。12月に再戦が行われたものの判定負けで黒田に2連敗。今年3月にはKrushで池田幸司を相手に初防衛戦に臨むも、ここでも判定負けを喫し、3連敗となってしまった。

大沢文也がかつて武居由樹を苦しめた相手と対戦。「由樹に6-4で負けると思うと言われた」と告白【K-1福岡】

2022.06.29 Vol.Web Original

 3年連続の開催となるK-1福岡大会「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」(8月11日、福岡・福岡国際センター)の第2弾カード発表会見が6月29日、都内で開催された。

 Krushライト級王者の大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)が王座戴冠後の初戦でタイのデンサヤーム・アユタヤファイトジム(Ayothaya Fight Gym)と対戦する。

 デンサヤームは17歳だった2020年の「K’FESTA.3」で当時、スーパー・バンタム級王者だった武居由樹と対戦し、0-3の判定で敗れたものの最後まで武居を苦しめた。そこから3階級上げて、今回はライト級での試合となる。20歳にして105戦 77勝(8KO) 25敗3分の戦績を誇る強豪だ。

 大沢はまずは「55kgって聞いていて、小さいのかと思ったら思ってたよりめちゃくちゃ大きい(笑)。さっきヘビー級の実方選手に“相手は全然大きくないですよ”って言われたんですが、全然大きいし全然話が違うって感じですね」と第一印象を語った。また対戦が決まった際に武居に連絡したところ「僕は勝っているんで、負けたら敬語使ってください」とプレッシャーをかけられた上に「普通に左ミドルとかめっちゃ強いし、結構、文也君が苦手なタイプだと思いますよ」と脅され、最後は「僕はもちろん文也君を応援しているんですが、6-4で負けると思ってます」とダメ押しされたことを告白。大沢は「敬語使ってください、って言われたんで負けられない」と必勝を期した。

ANIMAL☆KOJIが気合のバナナ食いとバット折り。対戦相手に「俺とやったら絶対に骨が折れるから」とカルシウム摂取のススメ【K-1福岡】

2022.06.29 Vol.Web Original

 3年連続の開催となるK-1福岡大会「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」(8月11日、福岡・福岡国際センター)の第2弾カード発表会見が6月29日、都内で開催された。

 クルーザー級戦に出場するANIMAL☆KOJI(TEAM ANIMAL)が気合のバナナ食いとバット折りで必勝を誓った。

 KOJIは2020年の福岡大会でK-1デビューを果たすとクルーザー級のトップ戦線で戦っていたRUIにKO勝ち。続いて愛鷹亮も破り、クルーザー級に確固たる地位を得たものの、その後、マハムード・サッタリ、谷川聖哉に連敗。今回が再起戦となる。

「フェザー級世界最強決定トーナメント」開催。現王者・軍司は「僕のためのトーナメント。優勝して高みを狙いたい」とV宣言【K-1福岡】

2022.06.14 Vol.Web Original

 K-1の3年連続の開催となる福岡大会「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」(8月11日、福岡・福岡国際センター)の第1弾カード発表会見が6月14日、都内で開催された。

 福岡大会では初となるワンデイトーナメント「フェザー級世界最強決定トーナメント」を開催。K-1の現王者・軍司泰斗(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)、現Krush王者・玖村修平(日本/K-1ジム五反田チームキングス)ら豪華な顔ぶれの8人となった。

 1回戦は(1)玖村vsジャオスアヤイ・ソー.デッチャパン(タイ/Sor.Dechaphan Gym)、(2)軍司vsファク・スアレス(アルゼンチン/Picante Fight Club)、(3)椿原龍矢(日本/月心会チーム侍)vs斗麗(日本/WIZARDキックボクシングジム)、(4)新美貴士(日本/名古屋JKファクトリー)vsワン・ジュングァン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP)の組み合わせとなった。準決勝は(1)と(2)の勝者、(3)と(4)の勝者が対戦する。

 椿原は前K-1王者、新美は前Krush王者、ジャオスアヤイは「K-1 WORLD GP第3代フェザー級王座決定トーナメント」の準優勝者、スアレスはWGP Kickboxing 世界-60kg王者、ジュングァンはENFUSION -57kg級世界王者。斗麗はタイトル獲得歴こそないが、新美が優勝した「第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント」では優勝候補に挙げられ、前戦となった4月の「K’FESTA.5」では軍司と延長にもつれ込む接戦を黒広げるなどその実力は折り紙付き。

ムエタイ6冠王の石井一成がK-1電撃参戦「僕がK-1のバンタム級を作っていきたい」【K-1福岡】

2022.06.14 Vol.Web Original

 K-1の3年連続の開催となる福岡大会「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」(8月11日、福岡・福岡国際センター)の第1弾カード発表会見が6月14日、都内で開催され、ムエタイのトップファイターである石井一成(ウォー・ワンチャイプロモーション)がK-1初参戦を果たすことが発表された。バンタム級戦で藤田和希(K-1ジム目黒TEAM TIGER)と対戦する

 石井はキッズ・ジュニア時代から数々のタイトルを総なめにし、ムエタイの強豪選手として注目を集めた。高校入学後にムエタイの本場タイに渡り、現地でも活躍。在学中にTrue4Uフライ級タイトルを獲得した。その後は日本にも活躍の場を求め、KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座、WPMF世界フライ級王座、IBFムエタイ世界フライ級王座、BOMスーパーフライ級王座など6つのタイトルを獲得。日本軽量級のトップ選手としての地位を築いている。

 中村拓己プロデューサーは「昨年、バンタム級は日本最強決定トーナメントを開催したが、メンバーはK-1アマチュア出身だったりKrushから育ってきた選手が多かった。その階級に他団体やムエタイで実績を残した実力者がくることで選手たちには大きな刺激になると思うし、石井選手絡みで見たいカードもたくさんあると思う。石井選手にはK-1バンタム級を作っていく一人としてこれから期待したい」と語った。

福岡で実際に起きた事故をモチーフとした最新作 劇団桟敷童子『飛ぶ太陽』

2021.11.23 Vol.747

 昨年からの新型コロナウイルスの影響で世の中には「リモート」という便利なシステムが出来上がってしまった。実際に会わなくても仕事ができてしまうことに最初のうちは便利さを感じていた人も多かったのだが、今もそうなのだろうか。

 演劇界でも苦肉の策として「配信」が取り入れられた。それはそれで地方在住のファンやさまざまな事情で劇場に来られない人たちに向けて今後も残っていくかもしれない。しかし演劇の醍醐味はやはり生身の人間が目の前で演じるものを見ることに他ならない。

 そんな演劇体験を嫌というほど感じさせてくれるのが桟敷童子の舞台。作・演出の東憲司が作り出す物語は自身が幼少期に過ごした福岡の炭鉱の町・筑豊や霊場巡りで知られる篠栗での原風景をもとに、困難に立ち向かう人々の壮絶な生きざまを描いたもの。そして劇団員全員で作り出す大掛かりなセットは劇場でありながら野外公演かと思わせるほどのリアリティーと迫力のあるもので、劇場に入った瞬間から観客を強引に物語に引きずり込んでいく。

 今回は「二又トンネル爆発事故」という1945年に福岡で実際に起きた事故をモチーフとした最新作。こんな時代だからこそ、究極の演劇体験を!

EXILEの黒木啓司、日本一の大川家具のスペシャルアドバイザーに! マニフェストも発表

2021.10.15 Vol.Web Original

 
 EXILEの黒木啓司が2021年度の「大川家具スペシャルアドバイザー」に就任、14日、福岡県大川市の大川市役所で行われた就任式に出席した。

 黒木はスペシャルアドバイザーに就任するにあたり、大川家具の事業者を見学したそうで、「大川のインテリアのレベルの高さに驚きました」。そのうえで「大川の職人の技術も、人を笑顔にさせるという意味では、ダンスと同じエンタテインメントの一種。熱意やモノへの愛情があるからこそ、心動かすものを届けられるのだと思います。僕ができる限り、いろんな方々にその魅力を発信していきたいですし、大川のみなさんと一緒に盛り上げたいです」と意気込みを語った。

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