総選挙1位 大島優子「本命のプレッシャーあった」

ph_show0100.jpg

【選抜に選ばれたメンバー】小嶋陽菜、篠田麻里子、柏木由紀、大島優子、渡辺麻友、指原莉乃、高橋みなみ、横山由依、北原里英、宮澤佐江、板野友美、松井玲奈、河西智美、峯岸みなみ、梅田彩佳(9位の松井珠理奈は欠席)

「AKB48 27th シングル選抜総選挙」が6日、日本武道館で行われ、大本命の大島優子が1位に輝いた。絶対エースといわれていた前田敦子の卒業宣言後の総選挙とあって、話題は誰が前田の代わりに1位になるか。毎回前田と争っていた大島が大本命といわれていたが、何が起こるのか分からないのがこの総選挙。大島も「本命といわれるごとにプレッシャーが増してきた」と苦しかった胸の内を暴露。総選挙の前日は、前田敦子、北原里英とカラオケに行き気を紛らわせていたことを告白した。  唯一10万票という投票を獲得し、「ファンの人頑張り過ぎだよ」とファンをねぎらいながらも「48グループは志が高い。まだまだやれるし、優子頼むぞって言われた気持ちです。私たちは頑張ることに慣れているので、まだまだ頑張らせていただきます」と今後もセンターとして、AKB48を引っ張っていくことを約束した。  また、今回大躍進したのが第4位になった指原莉乃。今年はソロデビューやいいとものレギュラーなど、個人での活動が1番目立っていた。ヘタレキャラ、ネガティブ発言で知られるさしこだがスピーチでは「これからは、なるべく弱音をはきません。ヘタレじゃない私になる」と力強く宣言した。