子どもの好奇心を刺激する夏休みイベント

20120815b.jpg  子どもたちの未来への夢を育む、参加・体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー 2012」が、14日から16日まで、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催中。
 生物学者・福岡伸一氏を校長に、日本を代表する先生が授業を行う"TIFワンダーキャンパス"や、東京都のスポーツへの取り組みの紹介いろいろなスポーツに出会える体験コーナーがある"パワー オブ スポーツ"など、訪れたすべての子どもたちが好奇心を持てるようなブースやプログラムが満載。
 また、驚きや感動がいっぱいのワークショップがそろう"ワンダークラブ"では14日、本物の犬と触れ合える「どうぶつのお医者さん体験」のワークショップを開催。白衣と聴診器を身に付けた子どもたちが、本物の犬と触れ合いながら、心音を聞いたり、体重を量ったり、薬をつけたりするなど、獣医の仕事を体験。カルテを記入しながら行う本格的な診察に、最初はこわごわだった子どもたちも積極的に参加していた。