ヤマハ、『グローバルNo.1マリンブランド』へモデルラインアップ拡充

 ジャパンインターナショナルボートショー2015が3月5〜8日に、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナにて開催された。

 会場ではモーターボートやヨットなど最新のマリン製品が展示されたほか、トークショーなどさまざまな催しが行われた。

 ヤマハ発動機の木村隆昭代表取締役 副社長執行役員は5日、会場で会見し、「2015年はパッケージング戦略を主な取り組みとして進めていく。」と発表。

 これまでの実績として「2014年度のマリン事業全体での売上は前年比13.6%増加し2764億円、営業利益は44.1%増加の458億円となり、高収益ビジネスモデルとして位置付けられるまでの伸長を達成した」と語った。それを踏まえて、「ヤマハには総合マリンメーカーとしての“事業力”“信頼”そして“ネットワーク”からなる、高い“ブランド力”がある。そのブランド力を基盤としてパッケージ戦略を推進していく」と力強く宣言した。

「具体的には“ジェット推進機”および“船外機“からなる推進機ビジネス、ヘルムマスターなどの操船制御技術と、これら艇体ビジネスとを従来以上に融合し、ファミリーファンカテゴリーにおいて最大市場である米国を中心に展開していく。この戦略により、モデルラインアップが拡充し、パーソナルユースからファミリーユースまで、幅広くお客様の層を広げていくことが可能になる」と語った。

「海、とびきりの週末」をテーマに出展したヤマハ発動機ブースはプレミアムボートのヒット商品「イグザルト36スポーツサルーン」など多数の商品を展示し常に来場客でにぎわっていた。