高円寺が笑いで包まれる10日間

 今年で第6回目となる「高円寺演芸まつり」(2月5〜14日)は高円寺駅地区の神社や銭湯、居酒屋、自転車屋、葬祭場など高円寺の40カ所以上が会場となり、落語や漫才、マジックなどの演芸が楽しめるイベント。会場も出演する芸人も年々増え、今回は約130人の芸人が高円寺に集い、町中を笑わせる。座・高円寺では毎年、同まつりの最後の土日に「座・高円寺寄席」を開催。今年は13日(土)、14日(日)の2日間で、3つの公演を行う。13日は東京落語会を支える四派がそろう「百花繚乱!四派そろい咲き」で、立川志らく、春風亭柳好、林家彦いち、三遊亭兼好が、それぞれの個性全開の落語を披露。14日は「古今東西 挑むは、はんなり若旦那」で、古今亭志ん輔と桂吉坊の東西の正統派落語家が古典に挑む。さらに14日には太神楽や大喜利が楽しめる「ナゲツナゲ〜太神楽曲芸〜」を太神楽曲芸協会若手社中、柳家小太郎、松本優子が上演、寄席の華やぎを再現する。

第6回高円寺演芸まつり「座・高円寺寄席」
【開催日】2月13日(土)、14日(日)
【問い合わせ】座・高円寺チケットボックス TEL:03-3223-7300(10〜18時、月定休)

 また座・高円寺では、現在「第7回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」を開催中。“出逢い、発見”をテーマに集められたドキュメンタリー、7人のゲストによるゲスト・セレクション、そしてコンペティション部門入賞作品を上映、上映後にはトークイベントも行う。2月10日(水)は、特別枠として、オウム真理教(現アーレフ)の広報副部長を主人公にオウム事件の本質に迫った森達也の代表作『A』の続編『A2完全版』を上映。上映後は森とジャーナリストの田原総一朗がトークイベントを開催する。

「第7回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」
【開催期間】2月11日(木・祝)まで