交流戦終了。広島がセ唯一の勝ち越し

 プロ野球のセ・パ交流戦は20日で全日程を終了。パ60勝、セ47勝で7年連続でパ・リーグが勝利数で上回った。
 パ首位のソフトバンクが13勝4敗1分けで2年連続の勝率1位となった。
 打撃成績は交流戦でブレイクしたソフトバンクの城所が.415でトップ。
 投手では大谷が3勝無敗の1失点、防御率0.38で完全復活を果たした。
 広島が11勝6敗1分けでセでは唯一の勝ち越し。