『君の名は。』出会うはずの無い、まだ出会っていない2人の恋と奇跡の物語。

© 2016「君の名は。」製作委員会

『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』など、珠玉のアニメーション作品を生み出し続け、次世代の宮崎駿、ポスト細田守と称されるアニメーション映画監督・新海誠。美しい色彩、繊細な情景描写で、すれ違う男女の物語を紡ぎだす“新海ワールド”は世代や業界、国内外を問わずファンを生み、支持されている。そしてこの夏、待望の新作がいよいよ公開。

 出会ったことも無い少年と少女が、不思議な夢の中で心と体が入れ替わるという、すれ違いの“出会い”を通して引かれ合っていく物語。新海作品らしい、美しい情景描写の数々は健在。一方で今回は、これまでの新海作品とはひと味違う、壮大なエンターテインメント作品に仕上がっているのも注目だ。ごく普通の高校生の日常を舞台に、男女が入れ替わるハプニングがテンポよく、ときにコミカルに語られるうち、いつしか壮大な物語が浮かび上がってくるという展開に、驚き感動すること間違いなし。

 男子高校生の瀧(たき)役に同世代の中でも異彩を放つ演技派俳優・神木隆之介。女子高校生・三葉(みつは)役に『舞妓はレディ』で第38回日本アカデミー賞 新人俳優賞に輝いた上白石萌音。他、瀧の憧れの先輩役に長澤まさみ。三葉の祖母役に市原悦子。キャラクター原案を務めるのは『心が叫びたがってるんだ。』のアニメーター田中将賀。作画監督に『千と千尋の神隠し』など数多くのスタジオジブリ作品を手掛けた安藤雅司。音楽は人気のロックバンド・RADWIMPSが担当する。

STORY:1000年ぶりとなる彗星の来訪を1カ月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、ある日、自分が東京で暮らす男の子になる夢を見る。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧は、行ったこともない山奥の町で、自分が女子高生になっている夢を見る。不思議な夢が繰り返されるうち、2人は“入れ替わり”に気付いて…。

監督:新海誠 声の出演:神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子他/1時間45分/東宝配給/8月26日(金)より全国公開  http://kiminona.com/