オスカーの「男劇団 青山表参道X」が旗揚げ公演「すべてぶつける」

白虎隊と高校生、それぞれが青春真っ只中だが……
 男性エンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」の旗揚げ公演「SHIRO TORA~beyond the time~」が14日、渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyoで幕開けした。
 
 現代の男子高校生と白虎隊という同世代の面々が時代を越えて織りなす青春ストーリー。タイムスリップした白虎隊が廃部の危機にさらされた演劇部を救う。 

 初日公演前に、グループのリーダーで白虎隊を演じる栗山航を始め、演劇部長を演じる飯島寛騎、白虎隊の面々を演じる塩野瑛久、西銘駿が取材に対応した。

 グループは30名の大所帯。旗揚げ公演に向けての稽古や、栗山が音頭を取って行った食事会によって結束が強まったとし、飯島は「約1カ月間、全力で稽古してきた。そのすべてをぶつけたい」と、意気込みのコメント。
脚本に自分たちの名前を見つけた白虎隊の面々はウキウキ
 西銘は「白虎隊というと悲しいイメージがあると思うんですけど、この舞台は殺陣、歌、ダンスと盛りだくさん。楽しんでもらえるはずです」と、アピールした。

「11月に(結成の)会見をして、半年経ったなんて…」と塩野。「いつか、僕たちがやる演目が真似されるような劇団になれたら」と、今後の展望を語った。

 栗山は、この舞台について「すっきりした舞台になっていると思う。仕事帰りに見に来ていただけたら」と話した。
 
 17日まで同所で。

左から、西銘駿、飯島寛騎、栗山航、塩野瑛久