ナイナイ岡村「スーパースター投入した」自身の薄毛治療を語る

「先生からも反応がいい言われた」という岡村。「僕の場合は3カ月だった」と、指を3本立てた。
 イベントには、岡村の主治医でもあるDクリニック東京の小林一広院長も出席。岡村は「もう何年も前から先生にお世話になりまして、ここまで……(上から見ている会場の)3階にいる人も怖くないです。先生のおかげです」。

 矢部によれば「そもそもは薄くなるんやったら、薄くなりやがれと言ってたタイプだった」という岡村。診察を受けたきっかけについて「エンターテインメントなんですよね。水が怖くなってきた。ダイビングをするんですけど、上がってきたときに、出川さんが何だよ、岡村隆史! ヤバイよヤバイよと言われた」。すると矢部は「本当のヤバイよ!を言われたんですね」。

スーパースター投入で「ご飯がおいしくなる」という
 岡村は「先生から頭皮にスーパースターを投入すると言われた」と明かすと、小林院長は最初は記憶が曖昧だったようだが「……メッシがいません! 点取り屋がいません! 数か月後には頭頂部にバロンドールを載せます、と。今思い出しました」。矢部は「例えばロッベンとか、ジダンとかではダメですよね、スーパースターなんですけれども」と、コメント。さらに、スーパースター投入前は頭をはたいてツッコむ時に本当に痛そうだったが、投入後は「ふわっとした」と笑顔で振り返った。

 本来の治療は外用薬と内服薬、生活改善によって行われる。

 放映が始まったCMでは、矢部がドクター、岡村が患者に扮して、診察風景を表現している。岡村は9タイプある薄毛を再現し、コミカルな内容になっている。矢部は「やりとりがコントみたいになってしまった。昔、『ナイナイライブ』って大阪でやらせていただいてたんですけど、その時のことを思い出した。これもコントにしたいなと。こんなにおもしろいんだったらと。ずっと腹の中で笑っていました」と、話した。

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