対戦する堀井と金子が異例の合同公開練習。最後はカメラボクシングで前哨戦【6・28 Krush.113】

最後はカメラボクシングで前哨戦

切れた堀井が「カメラボクシングで勝負しようぜ」


 とことんまで好対照な2人だったが、金子の「皆さんご存じのラウェイサンダーでKOしたい」という言葉についに堪忍袋の緒が切れた堀井が「お前さっきからさ、ラウェイサンダーってなんだよ? おちょくってるのかよ、俺のこと」と激高。そして「ここで喧嘩するわけにいかねえから、カメラボクシングで勝負しようぜ」とまさかの提案。

 前哨戦として「カメラボクシング」で対戦することとなった。カメラボクシングというのは人気youtuberフィッシャーズが考案した競技で、一定の距離で互いにスマホを構え、上体を揺らすなどして、相手に撮られないように逃げながら、相手の写真を撮るというもの。かわしながら両目と口が判別できる写真を撮れていたら1ポイントで、ポイントが多いほうが勝ちとなる。

 この堀井の対戦要求を金子が飲んでカメラボクシングがスタート。結果は5-3で金子が前哨戦を制し、堀井は捨て台詞を残して退場。

 果たして本番はどちらに凱歌が上がるのか…。

 ちなみにこの公開練習からカメラボクシングの模様はK-1のオフィシャルYouTube channel( https://www.youtube.com/watch?v=id6AwSaxVhk )にアップされている。
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