世界中の親子に観てもらいたい、映画ドラえもん「のび太の新恐竜」【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

こんにちは、黒田勇樹です。

とりあえず、この猛暑の前に芝居が終わっていてちょっとホッとしている今日この頃です。

新型コロナで換気は良くしなきゃいけないんだけど、それだと冷房が効かないってどんな罰ゲームすか!

とりあえず皆さん、熱中症にはお気をつけて。

来週から始まる「シーボルト父子伝」も宜しくお願い致します!

今週は鑑賞記です。
黒田勇樹
世界中の親子に観てもらいたい、映画ドラえもん「のび太の新恐竜」

38才のおじさんが、子供向けの映画を観てここまで泣くことがあるでしょうか?
多分2リットルは、泣きました。

昔、ブルーハーツのヒロトさんが「売れてるもんが一番だったら、カップ麺が一番美味しいラーメンになっちゃう」みたいなことを言っていたそうですが、ドラえもんの映画は
名実ともに、売れているからこそ、最高のクリエイターが集まり、その品質が保たれ続けているシリーズのひとつと言って良いでしょう。

そもそも、ドラえもんの映画というのは、クレヨンしんちゃんと同じく「国民的ダメ少年」として認知されているキャラクターが、年に1回、成長を見せるイベントなので感動しないわけないんですが、今回は特に素晴らしかった。

まるで、図鑑を読み聞かせるために、母親が考えた寝物語の様に、分かりやすくかつ、スムーズに進化や世界の成り立ちについての説明が進められていく前半。

そこから、ラストに向けてのストーリーのドラマ部分の畳みかけ。
全部、素晴らしかった!

とある“ゲスト”キャラクターが出てくるんですが、その出し方も最高に良かった。
そこがずっと引っ掛かってたので、本当に出て来た時は、ギャンギャン泣きました。

過去のドラえもん映画の良いところを踏襲しつつ、更にクオリティを上げてきたのは本当に、クリエイターとして“嫉妬”せずにはいられませんでした。

「子供向け」と言われがちですが、ライダー、プリキュア、アンパンマン、しんちゃん、ドラえもん…毎年公開されているシリーズは「儲かってる」から「良いスタッフ」が、集まってるから「面白い」んです!

こんな時期ですが、映画館側の感染症対策もかなりしっかりしているのでたまには親子で劇場に行かれてはいかがでしょうか?
リメンバーミー、レゴムービー、に並んで、世界中の親子に観て頂きたいと思える映画でした。
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黒田勇樹(くろだ・ゆうき)
1982年、東京都生まれ。幼少時より俳優として舞台やドラマ、映画、CMなどで活躍。
主な出演ドラマ作品に『人間・失格 たとえば僕が死んだら』『セカンド・チャンス』(ともにTBS)、『ひとつ屋根の下2』(フジテレビ)など。山田洋次監督映画『学校III』にて日本アカデミー賞新人男優賞やキネマ旬報新人男優賞などを受賞。2010年5月をもって俳優業を引退し、「ハイパーメディアフリーター」と名乗り、ネットを中心に活動を始めるが2014年に「俳優復帰」を宣言し、小劇場を中心に精力的に活動を再開。
2016年に監督映画「恐怖!セミ男」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて上映。
現在は、映画やドラマ監督、舞台の脚本演出など幅広く活動中。

公式サイト:黒田運送(株)
Twitterアカウント:@yuukikuroda23

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