中邑が新春1発目のブライアンとのタッグ戦で屈辱のタップ負け【WWE】

ブライアンに腕十字を狙う中邑(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

ロイヤルランブル優勝を目指すブライアンをバカにするも…


 WWE「スマックダウン」(日本時間1月2日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、中邑真輔&セザーロがダニエル・ブライアン&オーティス(with チャド・ゲイブル)と対戦した。

 2021年の最初のPPVは日本時間2月1日にWWEネットワークで配信される「ロイヤルランブル」。ここでは男子30人ロイヤルランブル戦が行われ、優勝者には、年間最大のイベント「レッスルマニア」のメインイベントにおいてヘビー級の王座に挑戦する特権が与えられる。

 この日の試合前、2018年のロイヤルランブル優勝者の中邑は、今年、優勝を目指すブライアンをバカにすると、試合ではセザーロがアッパーカット、中邑が延髄切りを叩き込んでブライアンを痛めつける。
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