遺恨が深まった「準烈」渡瀬瑞基と元全日本・岡田佑介が2・20成増で一騎打ち【DDT】

試合は遠藤がゆりかもめで勝利

試合は遠藤が岡谷に勝利


 DDTプロレス「Dramatic 2021 January Special」(1月28日、東京・新宿FACE)で秋山準が所属するユニット「準烈」メンバーの渡瀬瑞基と、9日の東京・後楽園ホール大会からDDTにレギュラー参戦している元全日本プロレスの岡田佑介(フリー)の遺恨が深まり、2月20日、東京・成増アクトホール大会で一騎打ちを行うことが決まった。

「準烈」の大石真翔、岡谷英樹とトリオを結成した岡田は「ダムネーション」の遠藤哲哉、佐々木大輔、高尾蒼馬組と対戦。「準烈」軍も奮闘したが、遠藤が岡谷を捕獲すると、ゆりかもめで絞め上げてギブアップ勝ちを収めた。
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