武尊vs那須川天心戦についてK-1側がコメント「今後も中立のリングでの実現を目指す」。一部報道のRIZIN大晦日大会での実現は否定

昨年大晦日、RIZINの会場に来場し、会見を行った武尊

前日のRIZIN榊原CEOの会見を受け事情を説明

 K-1の中村拓己プロデューサーが6月2日、囲み取材に応じ、前日に行われたRIZINの会見で榊原信行CEOが6月13日の東京ドームで那須川天心vs武尊戦が行われる予定だったと明かした内容について、補足した。

 前日、榊原氏は「緊急事態宣言の延長で5月23日の東京ドーム大会を6月13日にずらしたのだが、そもそもこの日は天心選手と武尊選手の試合を開催したいということで押さえていた日程。これはRIZINとは別のイベントでK-1、RISEらと共同で中立の舞台を作って、この世紀の一戦を行う予定で年明けから格闘技界で準備を進めていた」と舞台裏を明かしていた。

 中村氏は「昨日のRIZINの会見で榊原さんからコメントがあったが、あの発表したコメントについては事前に我々と話もしていて、内容についてはこちらも把握していたということを改めて皆さんにお伝えしたい。経緯や現状に関しては基本的に榊原さんがお話された内容と思ってください。もともと昨年末の武尊選手のアクションがあり、我々としても、K-1でもRIZINでもない中立のリングで武尊選手と那須川選手の試合実現に向けて調整に入っているところだった。

 そんななかでもともと1月に我々は代々木大会で武尊選手の試合を予定していたが、コロナの影響もあり大会が3月に延期となった。二転三転する中で、6月で試合をどうかという話が出てきた。3月にレオナ・ぺタス選手と武尊選手の試合があって、その試合が終わってから調整に入ろうというところだった。武尊選手とレオナ選手の試合が終わってから6月に向けて諸々調整したが、武尊選手のケガを含め、いろいろな事情があり、6月13日というタイミングでの実現には至らなかった。

1 2>>>