ギャル曽根がザ・ギース尾関と銀座で広島の「おいしい」を堪能  


 ギャル曽根と、ザ・ギースの尾関高文が12日、銀座の「ひろしまブランドショップ TAU」のライブコマースチャンネルの開設を記念し配信イベントを行った。
 

 同ショップが厳選した広島の味を番組を通じて販売する企画。生産量日本一のレモンを使ったさまざまなレモンケーキやレモンラスクなど、レモン関連の商品を詰め込んだセット、お好み焼きやつけ麺、汁なし担々麵、かきめしなどが詰まった秋の大まんぷくセットなど広島の秋におすすめのグルメ商品、広島の日本酒など、ギャル曽根と尾関が実際に食レポしながら紹介した。

 ギャル曽根は新しい商品が登場売ると次々に試食開始。レモンケーキに、コリコリホルモンせんじ揚げ、ブロイラー(若鳥の手羽)、れもんイカ天、広島のお好み焼きなどをパクパク頬張る気持ちのいい食べっぷりに、コメント欄には「甘いの、しょっぱいの、甘いの」とツッコミが入った。

 ギャル曽根は「広島の食べ物が大好きなんですけど、どれもおいしくて東京にいながら広島に行った気分になりました」と、にっこり。

なかなか手放さなかった「コリコリホルモンせんじ揚げ」。ギャル曽根は「持ち歩くだけでお腹が満たせると思います」。その味はというと、「本当に焼肉屋さんに行ったような気持ちになります。ずっと噛んでいたい」とのこと

 さまざまな商品を紹介するなかで、ギャル曽根が食いついたのは、入荷すれば完売という人気商品の「はっさく大福」。番組中から「絶対買う」と宣言。配信が終わるやいなや、カートに入れて在庫をチェックしたという。

 他にも、カートに放り込んだ商品があるよう。「子どもに食べさせたいと思うのは、広島のお好み焼き。(コロナ禍で)外食とか全然していないので、家で本格的なお好み焼きが食べられるのはうれしいだろうなと思います」というが、心配事もあるよう。「うちの子、すごい食べるんですよ。お好み焼きだったら5枚ぐらいペロリと食べるんで、心配だな。いくつ買わなければいけないんだろう」と、笑っていた。

 

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