マドラスが銀座店をリニューアルオープン! 究極の履き心地を追求した新インソールを体感できるコンセプトショップ
明るく開放感があるが、老舗ブランドならではの落ち着いた雰囲気も。英語での説明も添えてありインバウンド客にもアピール。1階はメンズとウィメンズアイテムが並ぶ
老舗革靴メーカー「madras」(マドラス)は銀座店をリニューアル、9月14日に医療用素材を採用したインソール「metaインソール」の体感型コンセプトショップとしてオープンした。
落ち着いたホワイトを基調にした1階とブランドの意匠を感じられるシックな2階の2フロアに、メンズ・ウィメンズのさまざまなスタイルの「metaインソール」を搭載したシューズを取り揃える。メンズ・ウィメンズとも、トラッドなスタイルからビジネスシーンでも活用できそうなスニーカータイプのカジュアルなもの、スポーツタイプまで、バラエティーに富んだ「metaインソール」搭載シューズのラインアップが一挙に揃う。
マドラスのエレガントさを持ちながらも、ブランドの新たな魅力をアピールする外観
店舗には足圧計測器を常設しており、「metaインソール」によって、足圧が適切に分散される様子を見て実感できるようになっている。
既存のオーダーシューズシステムも「metaインソール」標準装備にアップデートされる。
岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)がクリエイティブディレクターを務める「NERD MIND」からも同インソールを搭載したモデルを数量限定で先行販売している。
今後発売が予定されているスポーツタイプの先行販売も予定している。
11~20時。元日のみ休業。