新生バーニングを始動させた遠藤哲哉がタッグリーグ優勝を宣言【DDT】

竹下のジャンピングニー

 新生バーニング始動から2連勝となったリーダーの遠藤は「1月30日からタッグリーグが始まります。遠藤、秋山組、もちろん優勝狙います。そして、その先の3月20日、両国国技館。遠藤哲哉がチャンピオンになる姿を見にお越しください」とマイク。

 デビュー日で4カ月先輩の小嶋超えを果たした高鹿は「バーニングに入って、遠藤さん、秋山さんの足を引っ張るわけにはいかない。僕は遠藤哲哉、秋山準の子分じゃないんで、僕は僕をしっかり出して、上にいくためにどんどん頑張りたいと思います」と歓喜の声を挙げた。

 バックステージで遠藤は「リングでも言ったけど、タッグリーグが始まります。バーニングから、遠藤、秋山組でエントリーされてるんで。優勝して、タッグを取った上で。3月20日、両国での竹下vs遠藤。両国のメインのリングで最後に立ってるのはこの俺」と自信を見せた。さらに「(竹下は)強くなってるなと感じました。俺もここから伸びるしかないから。高みを目指して。DDTの25周年、そして遠藤、竹下の10周年。10年間すべてが詰まった試合を両国で見せられると思うと、楽しみで仕方がない」とニヤリと笑った。