SKE48荒井優希らの「1998年度組」が新旧チャンピオンチーム相手に敗退も大奮闘【東京女子プロレス】

1998年度組の鈴芽、荒井、宮本、遠藤(左から)

「強くなって、“私たちもボロボロにされてたよね”って言えるくらい成長していきたい」

 東京女子プロレスが5月5日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第2競技場で「GO GO DO IT」を開催。SKE荒井優希、鈴芽、宮本もか、遠藤有栖の「1998年(平成10年)度組」が新旧チャンピオンチームに敗れるも、大奮闘して団体の明るい未来を灯した。

 同団体が同所に進出するのは、2019年9月1日以来、2年8カ月ぶり2度目。2020年9月に興行が予定されていたが、コロナ禍で流れたため、久しぶりの大阪でのビッグマッチ開催となった。

 メインイベントはデビュー3年目の鈴芽、2年目の宮本、遠藤、そして2年目に入ったばかりの荒井の同学年組が新世代チームを結成。プリンセス・オブ・プリンセス王者・中島翔子、プリンセスタッグ王者・瑞希、インターナショナル・プリンセス王者・伊藤麻希、元プリンセス・オブ・プリンセス王者・辰巳リカ(緊急渡米のプリンセスタッグ王者・坂崎ユカに代わって出場)の新旧チャンピオンチームと対戦した。

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