SKE48荒井優希らの「1998年度組」が新旧チャンピオンチーム相手に敗退も大奮闘【東京女子プロレス】

2本目は中島のダイビング・セントーン

 鈴芽は「強い相手だったけど、この4人で組めてくれてうれしかったし、これからもやりたい」、宮本は「こうやって切磋琢磨できるのは幸せなことなので。どんどん成長していきたい」、遠藤は「この4人で組めてうれしかったし、今日負けたけど、次やったとき、もっと成長して、勝つつもりで頑張ります」と前を向いた。

 一方、前回のエディオン第2大会に続き、プリプリ王者としてリングに立ち、新世代のチャレンジを退けた中島は「楽勝とはいかなかった。でもベルトを持ってる限りは負けられない。あの子たちにも全力で向かっていきたいし、気を抜くつもりはなかった」と話した。さらに「(1998年度組は)打たれ強さもですけど、自分たちの得意技でモタモタしないですよね。その辺の素早さとか。こっちはいっぱい手数はあるけど、一瞬を見逃さないというか…」と評価した。

 また、同団体では10月29日にエディオン第2大会を開催することが決まった。

東京女子プロレス「GO GO DO IT」(5月5日、大阪・エディオンアリーナ大阪 第2競技場)
◆オープニングマッチ 15分一本勝負
○愛野ユキ(6分51秒、片エビ固め)猫はるな●
※ヴィーナスDDT

◆第二試合 大阪ウルトラクイズマッチ 時間無制限三本勝負
ハイパーミサヲ(2-1)鳥喰かや
①●ミサヲ(0分25秒、ケンチキ)鳥喰○
②○ミサヲ(7分34秒、岡本太郎)鳥喰● 
③○ミサヲ(10分24秒、あべのハルカス)鳥喰●
※大阪に関するクイズを2問先取したほうが勝利となる特別ルール。

◆第三試合 15分一本勝負
○まなせゆうな(7分2秒、片エビ固め)桐生真弥●
※ラリアット

◆第四試合 20分一本勝負
乃蒼ヒカリ&○角田奈穂(8分40秒、片エビ固め)らく&原宿ぽむ●
※紫電改

◆セミファイナル 20分一本勝負
山下実優&●渡辺未詩(16分17秒、片エビ固め)赤井沙希&上福ゆき○
※フェイマサー

◆メインイベント 大阪スペシャル8人タッグマッチ 60分三本勝負
中島翔子&瑞希&伊藤麻希&辰巳リカ(2-0)荒井優希&鈴芽&宮本もか&遠藤有栖
①○リカ(16分1秒、ドラゴンスリーパー)遠藤●
②○中島(13分48秒、片エビ固め)荒井●
※ダイビング・セントーン
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